動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年09月21日

犬・猫の殺処分数が過去最少 鹿児島県

Yahoo! JAPAN


保健所などに持ち込まれて殺処分される犬や猫の数は、鹿児島県は昨年度、犬は10年前の10分の1以下、猫は半分以下に減り、いずれも過去最少となったことがわかりました。

飼い主が飼いきれなくなったり迷子になった犬や猫は、鹿児島県内4か所の動物管理所で一時、収容されます。2週間から1か月たっても引き取り手が現れなかった場合、多くは殺処分されます。

鹿児島県内の殺処分数は、2006年度は犬が4206匹、猫が3122匹でしたが年々減少し、昨年度は犬が2006年度の10分の1以下の377匹、猫が半分以下の1552匹にまで減り、いずれも過去最少を更新しました。

殺処分が減っている理由について、県はペットの不妊・去勢手術や猫の室内飼育の徹底などが浸透してきたためとみてます。
一方で、迷子になった犬や猫の飼い主が見つからず殺処分されるケースが依然多いため、県は首輪に飼い主の連絡先を書いた札などをつけるよう呼びかけています。

なお、県動物愛護センターでは保護された犬や猫の譲渡会を今月24日、日曜日にも予定しています。
問い合わせは、電話番号0995−44−6301です。

MBC南日本放送 | 鹿児島


posted by しっぽ@にゅうす at 06:40 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬にも感情がある、MRIで確認

National Geographic


ペットは飼い主のことを愛しているだろうか――それとも彼らが愛しているのは、私たちからもらえるおやつの方だろうか?

 その真相を解明するため、米エモリー大学の神経科学者グレゴリー・バーンズ氏は、イヌがMRI(磁気共鳴画像装置)による検査に耐えられるよう訓練を行った。これによって彼らがさまざまな刺激に反応する際の脳を調べることが可能になり、バーンズ氏はその驚きの結果を新著『What It’s Like to Be a Dog(イヌになるとはどんな気分か)』にまとめている。(参考記事:「イヌが人懐こくなった理由は「難病遺伝子」に」)

 バーンズ氏にくわしい話を聞いた。

MRIを使った実験と、イヌの感情についてわかったことを教えてください

 5年ほど前、私はふと、もし自分のイヌがMRIに入れるようにしつけをしたなら、あの子が何を考えているのかがわかるのではないかと思いつきました。うちのイヌはカリーといって、地元の保護施設から引き取ったごく普通の黒い雑種です。

 私は地域のトレーナーと協力して、イヌをMRIに入れるための訓練の詳細を決めました。まずやったことは、自宅にMRIのシミュレーターを作ること、そしてこの機械から出る大きな音に、カリーを慣れさせることでした。MRIの磁石が出す音を録音して家で流すのです。私がカリーと遊んでいる間、最初は小さな音で流し、徐々に実際のレベルまで上げていきました。2〜3カ月、試行錯誤を繰り返しましたが、想像していたほど難しくはありませんでした。

 MRIを使った実験は、シンプルなことから始めました。たとえば、ごほうびがもらえることと、もらえないことを伝えるハンドサインを教えました。サインを見せると、カリーの脳の報酬経路が活動していることが観察されます。この手法が有効であることがわかりました。

 その後、地元アトランタでプロジェクトに協力してくれるイヌを探したのです。毎週日曜日に、MRIの講習会を開くようにしました。イヌを連れてきてくれた人たちにMRIの模型を渡し、家に持ち帰って訓練をしてもらうのです。1年ほどで20匹ほどのチームができました。

 おかげで以前よりずっと複雑なこと、たとえばイヌの嗅覚システムの仕組み、イヌがにおいから人間や自宅をどのように認識しているのかといったことを探れるようになりました。(参考記事:「イヌの脳、快感と飼い主の匂いがリンク」)

 動物が感情を持つという概念は、科学者にとっては受け入れにくいものですが、イヌと暮らしている人の大半はこれを直感的に理解しています。人間は言語を持ち、さまざまな感情に愛、恐れ、悲しみ、罪悪感などの言葉を当てはめることができます。人間とイヌは別物と考えてしまいがちなのはそのためです。実験では、イヌのポジティブな感情を引き出すことによって、イヌの脳にも、人間の脳に対応する部位があることがわかってきました。(参考記事:「犬は人に「戦略的なウソ」をつく、実験で証明」)

イヌと人間は、重要な脳の部位の構造・機能がよく似ていると示唆していますね

 はい、尾状核という部位です。大半の動物、特に哺乳類の脳には一般に見られる部位で、ここにはドーパミン受容体が密集していることがわかっています。ドーパミンは従来、快楽の神経伝達物質であると考えられてきましたが、実際の働きはもっと複雑です。

 尾状核は、本人が何かを期待しているときに活動が活発になります。つまり何かが起こり、その情報にどう対処するかを自分で決めなければならないといった場合です。その情報がポジティブなものであるときには、尾状核は特に強い反応を示します。

 イヌの脳でも、この尾状核が活発なときには、彼らが何か重要なことを経験し、しかもそれが彼らにとって好ましいことであると解釈できます。

 言うまでもなく、イヌの脳は人間のものと同じではありません。おそらく最も大きく異なるのは、言語に関する領域でしょう。現在取り組んでいる中でも特に重要な問題は、イヌは実際のところ、われわれの言語をどれだけ理解しているかということです。(参考記事:「犬は飼い主の言葉を理解している、脳研究で判明」)

 人間は言葉による命令を通じて、イヌにいろいろな芸や技術を教えることができます。しかしイヌが言葉というものを、他の何かを表すための記号であると理解しているのか、それとも人間の話すことを、より直接的なやり方で処理しているだけなのかはわかりません。おそらく彼らは、音と特定の行動を結びつけているだけであり、そこに抽象的な意味に対する深い理解はないのだろうと考えられます。

ペットは飼い主に対して、ごほうび目当てではない「本当の愛情」を感じているのでしょうか

 これは食べものをもらうことと、単なる喜びを得ることとの違いに関連した問題です。

 実験では、まずイヌに食べものがもらえるという合図代わりの物体を見せ、次に飼い主が目の前に現れて「いい子だね!」と褒めてくれるという合図代わりの物体を見せました。食べものよりも褒められることを好んだイヌも多少はいましたし、正反対の反応を見せたイヌもいました。しかし大半のイヌは、食べものと褒められることの両方に、同じ程度の反応を見せました。(参考記事:「イヌは飼い主を取られると嫉妬する」)

アシカの脳も研究されているそうですね

 イルカやアシカの場合、MRIの中に入れるよう訓練することはできません。ですからわれわれは、死んだ個体の脳をサンプルとして入手して脳内経路を調べ、人間や他の動物と比較しました。

 アシカが興味深いのは、彼らがリズミカルなパターンに従う能力――わかりやすく言えば、ダンスができる能力を持っていることです。ある仮説では、柔軟な発声器官を持つ動物だけがダンスをする能力を持つと言われています。

 アシカはさほど柔軟な発声ができるわけではありません。しかしカリフォルニアにいたあるアシカは、複雑なリズムに乗って踊ることができました。

 こうした能力は、言語を通じて身に付くものだと考えられてきました。なぜなら言語自体がリズミカルなものだからです。しかし言語を持たないアシカのような動物に踊る能力があるということは、これが動物にとってより基本的な性質で、おそらくは人間が登場するよりもはるか昔に発達したものであることを示しています。(参考記事:「踊る動物に音楽誕生の謎を探る」)

絶滅したフクロオオカミの脳もスキャンしたそうですが、現代のイヌと比べてどんな違いがありましたか

 タスマニアタイガーとも呼ばれるフクロオオカミは、1936年に絶滅したと考えられています。姿はイヌやオオカミによく似ていますが、有袋類は1億年以上前に別の哺乳類から分岐したグループであり、実際にはイヌの仲間ではありません。(参考記事:「フクロオオカミ、絶滅種再生の可能性」)

 わたしの目的は、フクロオオカミの脳がイヌの脳と似ているかどうかを確かめることでした。残されている標本が少ないため苦労しましたが、最終的にふたつの脳をスキャンすることができました。その結果、フクロオオカミの脳はイヌのものと大きく異なり、タスマニアデビルやカンガルーといった他の有袋類に近いことがわかりました。(参考記事:「絶滅危機のタスマニアデビル、「死の病」克服の兆し」)

 標本の分析によって前頭葉の相対的な大きさがわかり、彼らがどの程度の問題解決能力を持っていたか、また社会的だったかどうかをある程度推測することができました。フクロオオカミはイヌほど社会的ではなく、むしろかなり非社会的だったようですが、前頭葉内部の連結を見ると、問題解決能力はかなり発達していたことがわかります。ペットにはまったく向いてないでしょうね(笑)

大型動物の脳の3次元復元を行う団体を設立するそうですね

「ブレイン・アーク」というこの団体の目的は、大型動物が地球上から姿を消す前に、脳のデジタルアーカイブを作っておくことです。(参考記事:「フォトアーク:絶滅から動物を守る撮影プロジェクト」)

 われわれが今、再び大量絶滅の時期に入ろうとしている可能性が高いことは、多くの科学者が認めています。これはひとつには気候変動の影響ですが、人間が開発などによって動物の生息域を減らしてきた結果でもあります。(参考記事:「6度目の大絶滅。人類は生き延びられるか?」、「【解説】温暖化で生物は?人はどうなる?最新報告」)

 大型動物の脳を研究することにより、なぜ特定の種が他の種よりも絶滅しやすい傾向にあるのか、逆になぜ他の種は生き延びるのかを解明したいと考えています。

イヌの脳研究のこれからの課題を教えてください。今回の研究で、動物への接し方は変わりましたか?

 イヌのプロジェクトでは、彼らが学習する仕組みをより詳しく研究する予定です。イヌが実際に学習しているときに、MRIで神経経路がどう変化するかを調べていきます。この研究はイヌと一緒に暮らし、彼らを訓練し、問題行動への対処の仕方を探るうえで大いに役立つでしょう。(参考記事:「シーザー・ミランに、皆からの質問を聞いてきた!」)

 わたしの生活への影響はまず、以前よりもたくさんのイヌが家の中にいることです(笑)。また仕事がある日の大半は、イヌと一緒に過ごしています。

 今回の研究のおかげで、動物の内に秘められた性質をより深く理解し、彼らはたとえそれを表す言葉を持たなくとも、人間とよく似た感情を持っていることを実感しました。彼らは言わば「人類ではない人間」なのです。(参考記事:「犬は人が思っているよりもずっと”人間らしい”」)

文=Simon Worrall/訳=北村京子


posted by しっぽ@にゅうす at 06:37 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物だって、ひとりぼっちはイヤだ! その「せつない」生態とコミュニケーション術

ダ・ヴィンチ


仕事や生活、人付き合いに追われ忙しく過ごしていると、のんびりとした動物たちの暮らしが羨ましくなることもあるだろう。しかし、冷静に考えれば彼らだって生きるためには、のんびりとばかりはしていられないし、動物同士の付き合いだってあるのだ。そして、時には「本当にそれで満足なのだろうか?」と思う生態も見受けられる。どれも、人間の尺度で考えても仕方のない話ではあるのだが……。

 本書『せつない動物図鑑』(ブルック・バーカー:著、服部京子:訳/ダイヤモンド社)は、そんな「せつない」けれど興味深い生態を、楽しく学べる一冊だ。幼少時より動物について興味を持ち続け、イラストレーターでもある著者が、愛情たっぷりに描き出す動物たちの、ちょっととぼけた表情がまた愛らしい。

 しかし、そもそも何が「せつない」のだろうか。動物自身がどのように思っているのかは、定かではないものの、本書を読むとやはりそう感じざるを得ないのだ。まずは、いかにもせつない鳴き声の話から紹介したい。

【サイは悲しそうに鳴く】

 そもそも、サイが鳴くということ自体に馴染みがないのだが、意外にも状況によってさまざまに鳴き声を使い分けるという。なかでも、迷子になったサイが仲間を探して呼ぶ声は、とても悲しそうだというのだ。広い大地の真ん中で1頭のサイがたたずんでいるだけなら、孤高の存在だとも思えるだろう。だが、小さな子サイが、悲しそうに仲間を呼び続けていたら──想像するだけで、胸が締め付けられそうだ。

 アフリカの広い大地でひとりぼっちも寂しいのだが、もっと広大な海で迷子になったとしたらどうだろう。しかも、その状況が30年近くも続いているとしたら、それは想像を超えた孤独なのではないだろうか。次はその例を紹介する。

【オンチなクジラは迷子になる】

 1989年、北太平洋でひとりぼっちで歌う、迷子のクジラの音声が観測された。意外なことにその原因はオンチだからだというのだ。クジラは歌で会話をするが、彼の声は高すぎて仲間の歌だとは認識されず、しかも、他のクジラが通らないルートに迷い込んでいるため、偶然の出会いも期待できないという。そんな彼が、せめて他の生き物と仲良くできればと願わずにはいられない。

 以上の2例は孤独さゆえに「せつない」思いを抱くのではと感じさせるが、群れの中にいても、それはそれで悩みがあるようだ。次の事例は一部の動物にも「空気が読める」能力があるということを示している。群れを作ると、そこには社会性が生まれるものだ。

【ネズミにはほかのネズミの悲しみがうつる】

 ある研究で、近くに元気のないネズミがいると、周りの元気な個体までじっと動かなくなってしまうことが観察された。しかも、普段から一緒に暮らしている者同士なら、余計にその反応が強くなり、また人間である飼い主に対しても現れるそうだ。つまり、ネズミがペットであるなら、元気で過ごしてもらうためには、可能な限り笑顔で接するよう、くれぐれもご注意を。

 著者はまえがきに「かわいそうと思ってもらいたいわけではありません」と記しており、あくまで動物を身近に感じてほしいだけ。しかし、小生はどうしても動物たちに感情移入してしまい、読めば読むほど「せつない」気持ちになってしまう。それは人が社会生活を営む上で、お互いに思いやる心が円滑なコミュニケーションを生み出しているのだから、致し方ないのだろう。もっとも、著者の動物への思いやりが本書執筆の動機なのだし、読者がそういった感情を持つことも、きっと承知の上。それなら、「かわいそう」と思う気持ちがきっかけでも構わないのでは? そこから、動物たちを知ろうとすることが、大切なのだと思う次第である。

文=犬山しんのすけ


posted by しっぽ@にゅうす at 06:37 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの介護、飼い主の心の健康に重い影響 米研究

CNN.co.jp


(CNN) ペットの介護や看護に伴う負担は家族を介護する負担と同様に、飼い主のストレス増大、うつや不安の症状、生活の質の低下に結びついているという研究結果が、18日の学会誌に発表された。
論文を執筆した米ケント州立大学のメアリー・スピッツネーゲル准教授によると、ペットの介護が飼い主に与える影響についての学術研究が発表されるのは初めてだという。
獣医師でカリフォルニア大学教授のショーン・オーウェン氏は、父親が2010年に腎臓がんのため死去し、直後に母親の愛犬だったラブラドールのミックス犬「マギー」が悪性腫瘍の血管肉腫と診断された。
オーウェン氏によると、獣医師がこうした症例に遭遇することは珍しくない。「配偶者やパートナーを亡くしたばかりの高齢の男性や女性が、今度は愛犬や愛猫の恐ろしい病気に見舞われる」「そうした話に胸が張り裂けそうになる」
オーウェン氏の母親は何カ月もの間、夫と愛犬の看病を担い、車で別々の病院へ送り迎えする日々が続いた。看護の負担が母の心にのしかかる様子を見ているのはつらかったとオーウェンさんは振り返る。愛犬のマギーも、悪性腫瘍と診断されて間もなく死んだ。
スピッツネイゲル氏の研究チームでは、ソーシャルメディアで募った犬や猫の飼い主238人を、ペットが慢性または回復不可能な疾患にかかっている119人のグループと、ペットが健康な119人のグループに分けて調査した。

その結果、ペットを介護している飼い主の方が健康なペットの飼い主に比べて重いストレスを抱え、うつや不安の症状が深刻で、生活の質も低いことが分かった。
「慢性疾患や回復の見込みのない疾患のペットの介護は明らかに、飼い主にとってのストレスになる。人の介護においてどんなことがストレス軽減の助けになるかに目を向ければ、こうした状況にいる人を助ける方法について多くを学ぶことができるだろう」とスピッツネーゲル氏は話す。
ただ、今回の調査の対象とした飼い主は平均年齢48歳で、社会的地位の比較的高い白人女性が中心だったことから、今後はもっと幅広い層を対象として調査を進める必要があるとしている。
オーウェン氏の母親は昨年、突然亡くなった。自分の遺灰は夫とマギーの遺灰と混ぜて海にまいてほしいという遺言に従って、遺族はサウスカロライナ州沖の大西洋で散骨を行った。
オーウェン氏は、マギーの介護をしていた時の母の様子を振り返り、そうした体験や今回のような論文がきっかけとなって、ペット介護の負担や、そうした負担を軽減する方法に脚光が当たってほしいと話している。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:28 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「引き取りを」外来ヘビ3匹放置 滋賀、ペット店前に

京都新聞


飼育や保管に許可が必要な特定動物に指定されているヘビ「ボアコンストリクター」3匹が17日、滋賀県日野町山本のペットショップ前に捨てられているのが見つかった。東近江署が所有者を捜している。

 同署によると、17日午後5時ごろ、体長約40センチのボアコンストリクター3匹が入った段ボール箱を男性店長(19)が発見し、18日に同署に届け出た。箱には「引き取りをお願いします」などと書かれた匿名の手紙が添えられていたという。

 ボアコンストリクターは外来種で、毒はないが最大3メートルまで成長するとされる。動物愛護法で人に危害を及ぼす恐れがある特定動物に指定され、飼育には県の許可を受ける必要がある。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:28 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

小さな命新たな家族へ 平塚、犬猫譲渡会に64匹

Yahoo! JAPAN


小さな命を救いたい−。20日から始まる動物愛護週間を前に、ボランティア団体などが保護している犬や猫の新たな飼い主を探す譲渡会が18日、平塚市役所周辺で行われた。神奈川県内で活動する7団体が、出合いを求めて計64匹を紹介した。

 毎年、犬約400匹、猫約500匹が県動物保護センター(同市土屋)に収容されるが、各ボランティアなどの協力もあり、犬は過去4年間、猫は3年間「殺処分ゼロ」という。同センターから市役所前に会場を移して2年目のことしは、約600人が「新たな小さな家族」を探しに訪れ、飼育環境などの審査を経て申し込みが次々と寄せられた。

 老犬や成犬のダックスフントやコーギー、ブルドッグなどが、かわいらしく参加者とじゃれ合う光景も。子どもと来場した横浜市内の府川敏治さん(39)は「娘が譲渡会に関心を示したので来た。相性が良さそうな子がいたら検討したい」と話していた。

 同センターに毎週のように犬や猫の引き取りに訪れるという、県内を中心に活動する市民団体「アニマルプロテクション」の関係者は「ボランティアにも引き受ける限界がある。譲渡会を機にいい縁が見つかったら」と期待を寄せつつ、「ペットは“終生飼育”が大前提。各自治体は(飼えなくなったペットを)保健所などに受け入れるだけでなく、飼い主側への啓発活動もお願いしたい」と注文した。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:07 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リヤワイパーにぶら下がっている白いビニール袋の正体とは?

Yahoo! JAPAN


リヤワイパーにぶら下がっている白いビニール袋の正体とは?
 街を走っていて、ミニバンのリヤワイパーのところに、スーパーのレジ袋のようなものがぶら下がっている光景を見たことがある人も多いだろう。新手のいたずら? それとも?? じつはあのビニールの中身は、愛犬のウンチだそうだ! (稀に、赤ちゃんのおむつという例も……)これはいくらなんでもマナー違反だろう。

落とした物の行方は…

 車内に置いておくと、ウンチの匂いが気になるというのが当事者の言い分なのだろうが、だったら車外の周囲にその匂いをまき散らしてもいいというのは、どう考えても筋がとおらない。まして、レジ袋の強度などタカが知れているので、走行中の振動、風圧などで、そのレジ袋が落下したら、それはまさに一種の“爆弾“。

 後続車、とくにオープンカーやバイク、自転車、歩行者には、脅威以外の何物でもない。そして、実際にその“爆弾“が投下されても、本人はまず気がつかないし、回収せずに放置するのは目に見えているわけで、その迷惑度は計り知れない。

 仮にそのペットのウンチが入ったレジ袋が、絶対に落下しないとしても、その中身が排泄物だとわかっている人が見たら、ものすごく不愉快な気持ちになるのは間違いない。どちらかというと、「なんだアレ?」と思っている人が多いから、黙認されているというのが現状ではなかろうか。

 道路交通法の「乗車又は積載の方法」の項(第55条)を見ると、「車両の運転者は、当該車両の乗車のために設備された場所以外の場所に乗車させ、又は乗車若しくは積載のために設備された場所以外の場所に積載して車両を運転してはならない」とあるので、厳密にいえばこの行為は、法的にもアウト。(違反点数1点 反則金:普通車6000円)

 いずれにせよ、周囲を不愉快にさせ、不必要なリスクを増やしているという意味で、猛省してもらいたい行為といえる。少なくとも愛犬家を自認する以上、ドライブ先でのペットの排泄物は、ビニール袋に入れて(匂いが気になるなら、二重三重に包むとか、密閉容器を用意して)、車内に入れて持ち替えるようにしよう。

 そうした常識的なマナーも守れないと、やがて周囲に白い目で見られるようになり、ペット連れで出かけることが、肩身の狭いことになっていく……。ペットと出かけることを楽しみにしているのなら、自分で自分の首を絞めることは、二度としないほうがいいだろう。

藤田竜太

posted by しっぽ@にゅうす at 06:44 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする