動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年01月12日

同一犯か 呉の猫切断死骸

中國新聞
切断するなどした猫の死骸発見が呉市で相次いでいる。
昨年3月以降計15体。鋭利な刃物で切るなどして、人目につきやすい場所に置く共通点もある。
同一犯の可能性もあり、呉、広両署が情報提供を呼び掛けている。

 昨年は3月1体、8月1体、10月6体、11月2体、12月4体が公園や路上で見つかっている。
今年は1件で、8日に畑に放置してあった。
昨年10月は和庄や本町など半径1キロの範囲に集中していた。
だが同11月以降、的場や広横路などと発見場所は広がっている。

 半身だけや皮膚を切り取った死骸や、頭部切断といった残虐な方法で切られているが、
発見現場に大量の血痕はない。別の場所で切断して運んだとみられる。
捜査関係者は「騒ぎを喜ぶ愉快犯で、土地勘があり移動手段がある人物」との見方を強める。

 両署などは器物損壊と動物愛護法違反の疑いで捜査。
現場周辺を中心にパトロールを強化し、チラシを配布した。
市民からの情報は60件を超えるが、犯人特定には至っていない。



posted by しっぽ@にゅうす at 21:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」完成記念上映会(東京・渋谷)

レイバーネット
***********************************************************

 映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』 ついに完成!
 http://inunekoningen2.com/
      
***********************************************************

 ふたたび、いのちをめぐる旅が始まる。

 大津波に襲われた宮城県石巻市。
 原発事故に翻弄されつづける福島県。
 東日本大震災では犬や猫、牛などの動物たちも被災しました。
 動物たちが伝える無言の声、その声に耳を澄まし動きだす人々。
 被ばくした牛たちを生かすべきか否か?
 別れ、再びめぐり逢ういのちといのち。
 3・11後の被災地で、動物と人々が過ごした日々を見つめます。
 2009年に劇場公開され、話題を巻き起こしたドキュメンタリー映画
 「犬と猫と人間と」の飯田基晴監督がプロデューサーとして製作を指揮、
 宮城県出身の若手監督、宍戸大裕が震災下を生きぬく動物たちと人々に迫ります。

 監督・撮影:宍戸大裕 プロデューサー:飯田基晴
 製作:映像グループ ローポジション
 配給:合同会社東風
 2013年1月完成/104分/HD/16:9/documentary
 オフィシャルサイト:http://inunekoningen2.com/

<完成記念上映会のご案内>

 本作の完成を記念して、以下の日時で上映会を行ないます。
 当日は、映画に登場された方々も来場される予定です。
 ご都合がつきましたら、ぜひこの機会にご覧ください。

●2013年1月13日(日) 2回上映 
 1回目:10時半開場 11時上映開始
 2回目:13時半開場 14時上映開始
 各回ともに監督、プロデューサーによる舞台挨拶あり

●会場:東京ウィメンズプラザ(ホール 246席)
 渋谷区神宮前5-53-67/電話:03-5467-1711
 渋谷駅 徒歩12分 地下鉄表参道駅 徒歩7分 
 渋谷駅からバス4分 青山学院前バス停から徒歩2分

●料金:一般1500円/ シニア・高校生以下・障害者手帳をお持ちの方1000円
 予約なし、当日会場受付のみ
 ※当日9時半より整理番号つきチケットを販売いたします。
 主催:映像グループ ローポジション
 問合せ:info@inunekoningen.com



posted by しっぽ@にゅうす at 21:11 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。