動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年01月25日

猫の一生がよくわかるサイト

マイナビニュース
猫を飼っている人と話をしていると必ず「いま何歳?」「○歳。人間で言うと...」
という話になるものですが、だいたい聞いたらすぐ忘れてしまって、
とにかく10歳くらいでも人間に換算するとけっこうな年齢だったという漠然とした記憶しか
残っていなかったりするものです。

そこで参考になるのが、個人サイトの「SWEETCATささねっと」の「猫の年齢」。
実際に猫を飼っている管理人さんが、何カ月にはどんな状態で、
何歳だと人間に換算するとこれくらい、とみっちり解説している表を読むことができます。
猫の最高齢は36歳ということで、この表を見ると、4歳から7歳の3年間がドラマチックです。

(サイト「猫の年齢」より)

猫が好きな人や飼ったことのある人だったら、「あるある...」とか「うちのはもっと若い」などと
思いながら読めることでしょう。



タグ:生態
posted by しっぽ@にゅうす at 10:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット医療 トラブル相次ぐ…「家族の一員」

2013年1月24日 読売新聞
 ペット医療を巡るトラブルが相次いでいる。「家族の一員」として手厚い対応を求める
飼い主が目立つようになり、国民生活センター(東京)によると、
美容なども含めた相談は2011年度、561件で、02年度(243件)の2・3倍に増えた。
獣医師は臨床研修を義務付けられておらず、
農林水産省は診療技術向上のための制度作りを検討している。

 同センターに寄せられた相談には「骨折の手術後に心肺停止になった」、
「入院中に突然死したが、何の説明もない」など、
動物病院側の医療ミスの疑いを指摘するケースが目立つ。
 大阪府内の動物病院。忙しい日は30件の診察をこなす。
「家族」として徹底した検査を望む人も多く、入院中でも「そばにいたい」と、
病院近くに止めた車中で夜を過ごすケースもあったという。

 「ペットへの思い入れの強さには本当に驚かされる。
対応できない治療を求められた場合、トラブルを避けるため、
ほかの病院を紹介することにしている」と院長は言う。

 ペットフード協会(東京)の昨年の調査によると、
家庭で飼われている犬と猫は全国で計約2128万匹。
内閣府のペットに関する世論調査(10年)では、「生活に潤いや安らぎが生まれる」との
回答が最多の61・4%で、前回調査(03年)より7ポイント上昇。
逆に「防犯や留守番に役立つ」は25・7%で、5ポイント近く減った。
少子高齢化や独居世帯の増加などを背景に、ペットの役割に変化が起きている。

 高度な医療へのニーズが高まっているが、獣医師の技量にばらつきがあるのが現状だ。

 現在の獣医師法は1949年、主に家畜などを想定し制定された。
免許取得後の臨床研修は努力目標に過ぎず、2年以上の研修を義務づける医師法とは大きく異なる。
ペットブームの高まりを受け、農水省は10年、
実践的な研修の導入などを柱にした基本方針をまとめ、技術習得ができる体制の整備を目指している。

 ペットの医療過誤訴訟に詳しい渋谷寛弁護士(東京弁護士会)の話
「病状や治療方針をきちんと説明しないため、トラブルになるケースが増えた。
倫理面も含めた臨床研修を義務化するなど、獣医師の指導・監督制度を充実させるべきだ」

 ◆獣医師 獣医師法に基づく国家資格で、農林水産大臣が免許を交付する。
ペットなど小動物診療に従事する医師は増え続け、約3万5400人のうち
約1万3300人で37%(2010年)を占める。




posted by しっぽ@にゅうす at 10:29 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物虐待? 自動車整備所に火の付いた犬が突進し火災に=韓国

中央日報/中央日報日本語版2013.1.24
全身に火がついた犬が自動車整備所に飛び込み火災が発生する事件があり
警察が捜査を行っている。
20日午後5時ごろ、京畿道竜仁市(キョンギド・ヨンインシ)の自動車整備所の資材倉庫に
全身に火がついた犬1匹が飛び込んできた。
10分余り後に倉庫から黒い煙が立ち昇った。この火災で倉庫1階にあった車両部品などが焼け
2600万ウォン相当の財産被害が出た。火は50分ほどで消し止められ、人命被害はなかった。
現場では火災の発火原因と推定される犬の死体が見つかった。
警察は動物虐待の可能性などを念頭に置いて捜査中だ。犬の死体から揮発性物質が検出されたためだ。
竜仁東部警察署関係者は、「防犯カメラを確認した結果、犬の体から火が燃え上がっている点から、
何者かが犬に火を付けたようだ」と話した。



タグ:海外 虐待
posted by しっぽ@にゅうす at 10:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キシリトールを食べた犬が天国へ・・・「犬に接する全ての人へ」読んで欲しいブログが話題に

ねとらぼ
虫歯予防効果のある甘味料として知られる「キシリトール」。
実は犬にとっては命を落とすことすらある有毒な成分であることはご存知でしょうか? 
あるお宅の愛犬に起きた事故をつづった「犬に接する全ての人へ」というブログエントリが
話題になっています。
 ブログでは、キシリトールが原因で命を落としたチワワのエピソードを紹介しつつ、
「このような事故が再び起きないように」と、犬にとってキシリトールがいかに危険なものかを説明。
人にとっては健康成分のキシリトールですが、犬にとっては逆にインスリンを過剰分泌させ
低血糖や肝障害を引き起こす原因となります。
獣医師会のサイトにも、中毒を起こした場合はすぐに獣医師の診察を受けること、
症状が出ていない場合は食事や砂糖入りのおやつを与えるとよい、
といった注意書きが掲載されています。

 犬にとって有毒な食べ物では玉ねぎなどのネギ類が有名ですが、
今回のブログエントリを読んだネットユーザーのなかには「キシリトールのことは知らなかった」と
いう人が多くいました。おいしそうにご飯を食べるワンちゃんはかわいいものですが、
正しい知識と細心の注意を怠ると思わぬ悲劇を生むことがあります。



タグ:中毒
posted by しっぽ@にゅうす at 09:54 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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