動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年05月14日

バンコクに「ドッグ・パーク」造成計画−来年1月オープンへ

バンコク経済新聞1368439854_photo.jpg
【「ドッグ・パーク」のレイアウトプランを前にするスクンパン・バンコク市長】

バンコク首都圏庁が5月上旬、愛犬家とペットのための公園「ドッグ・パーク」の造成工事をラムイントラ通りのワチャラポンインターチェンジで始めた。

 事業費は約5,000万バーツ。2009年の計画当初、チャトチャック公園内に造成予定だった同計画は周辺住民の反対などで一時断念。場所を今回の4.6ライ(1ライ=400平方メートル)の敷地に変更することで、ようやく着工にこぎ着けた。オープンは来年1月を予定する。

 園内には散歩エリアや自由に放して走れるドッグラン、トレーニングエリア、水飲み場などをレイアウト。皮膚病の検査を受けており、狂犬病などのワクチンを接種済みであることなど、さまざまな規約を厳格に適用して運営するとしている。



タグ:海外
posted by しっぽ@にゅうす at 13:16 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「愛猫が食べない」 とお悩みの方に! 猫用食器 「グルメリーフ50」 発売

マイナビニュース
ペット用品の販売を行うアニーコーラス株式会社は13日、食の細い猫のために開発された、猫専用食器「グルメリーフ50」を販売開始した。

 食べムラやえり好みの激しさなど、理由は何であれ「猫が食べてくれない」というお悩みを抱えた猫オーナーは少なくないはず。まさにそんなオーナーと愛猫のために開発された「グルメリーフ50」は、ユニークな仕かけで猫の食べたい気持ちを刺激する。

 特筆すべきは、食器底面にある葉脈状のくぼみ「グルメスペース」。この小さなくぼみにふりかけやチーズなどのおやつや、またたびの粉を忍ばせ、その上からいつものフードを盛りつければ、食器の底から立ちのぼるいい香りにつられ、猫も完食してくれるという。

 グルメスペースの容量は小さじ1杯程度と少量なので、体重が気になる猫も安心なうえ、フードの下におやつやまたたびを入れることで、好きなものだけを先に食べてあとは残す、ということもなくなりそうだ。

 また、真ん中に向かって食器の底が傾斜しているのでドライフードが集まりやすかったり、横に広い形状を採用することでヒゲが食器にぶつからず快適に食べることができるなど、食べやすくするための工夫も随所に光る。さらに、湯通しをして温める場合も、木の葉型の先端が湯切り口になっているので、オーナーにとっても便利そうだ。

 ますます暑くなり、食欲が落ちこみがちなこれからの季節。愛猫の健康維持のためにも、利用してみては?



タグ:健康
posted by しっぽ@にゅうす at 00:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のしつけ方で19日に教室開催 長野

産経ニュース
 須坂市ドッグラン利用者の会は19日、同市内の県営日滝原産業団地内に開設されたドッグランを会場に、一般の愛犬家も参加できる犬のしつけ方教室を開催する。

 教室は、学校行事に見立てて「オープンキャンパス」として開催。家庭犬インストラクターによる愛犬との遊び方の講習を受けて、楽しみながら飼い犬との信頼関係を深めてもらうのが目的だ。

 「しつけ方の授業」では、しつけの基本と実際のトレーニングを学び、受講者には1学期の通知表として修了証を交付する。また全員参加のミニゲームも行い、愛犬家同士の交流を深める。

 開催時間は午前10時から正午。一般の参加には鑑札と狂犬病予防注射済み票の持参が必要。授業料は100円。

 問い合わせは同会事務局の同市生活環境課(電)026・248・9019。



タグ:
posted by しっぽ@にゅうす at 00:08 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬、猫かわいがって 市役所で初の譲渡会

八重山毎日新聞
石垣島しっぽの会
90c50f3ec1f00ee77f5371547270e453_thumb.jpg  石垣市役所玄関前ピロティで12日、犬・ネコの譲渡会があった。石垣島しっぽの会(早川始会長)が主催し、市が協力した。親子連れら約50人の市民が訪れ、うち猫4匹の譲渡が決まった。保護する数が多いことから、しっぽの会は2カ月に1回のペースで譲渡会を開催していく予定だ。

 市役所内で初めて開催された譲渡会には犬2匹、猫35匹が出された。市の事業で、サザンゲート緑地公園で捕獲され、避妊去勢手術を受けた猫10匹余もいた。
 同会によると、同事業実施後の同10月以降、新たに30匹の捨て猫が確認されている。一方で、いなくなっている猫も20匹程度いるという。

 早川会長は「避妊去勢手術をして最後まで飼ってもらいたい」と話している。同会は犬・猫の保護する活動はしていないが、保護された犬・猫の譲渡については協力する。



posted by しっぽ@にゅうす at 00:05 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菰野OASISの会:飼育放棄の犬の飼い主探し、芝生広場で催し/三重

毎日JP
 飼育放棄で飼い主に見放された犬の新しい飼い主を探すためのイベントが12日、菰野町菰野の芝生広場で開かれた。主催は、同町で活動する動物愛護ボランティア「菰野OASIS(オアシス)の会」。代表の加藤弘子さん(66)は06年、町内の動物収容施設で処分寸前の犬6匹と出合い、引き取った。翌年に会を立ち上げ本格的に活動を始めた。これまでに犬約190匹、猫約35匹の飼い主を見つけ、自宅まで送り届けている。

 加藤さんは、「新しい飼い主の自宅を拝見するのも大切な仕事。どんな環境で育てていただくのかもチェックします」と配慮。「ただ、これまで可愛がってきた犬だけに手放す時は後ろ髪を引かれる思いで、帰りの車内ではいつも大泣きです」と話す。最近のペットブームに「将来を考えずに飼育する人も少なくないです。いざ飼ってみると鳴き声がうるさく『こんなはすじゃなかった』と、飼育放棄することが多い」と飼い主の責任感のなさを嘆く。

 この日、2〜14歳の犬25匹のうち、9匹の新しい飼い主が決まった。家族で訪れた四日市市蒔田の会社員、清水紀之さん(35)は「犬は家族のような存在なのに飼育放棄は無責任」と話した。「捨てる人間も悪いが、助けるのも人間なんです」と加藤さんは語った。

 同会では飼い主探しのほか、犬を一時預かる家やボランティアスタッフも募集している。問い合わせは加藤さん(090・9125・8973)。【佐野裕】



posted by しっぽ@にゅうす at 00:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。