動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年08月20日

車中に残された犬を即買取る、日差し照りつける中での放置許せず

ナリナリドットコム
米国のある男性は先日、買い物をしているときに、日差しが照りつける車の中に残されていた子犬を目にした。その光景に愛犬家の血が騒いだという男性。実は、彼はアメフトのNFL有名チームの元コーチだったことも手伝い、その行動が米メディアで話題を呼んでいるようだ。


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米放送局NBC系列KFOR-TVやKJRH-TVによると、この男性はNFLダラス・カウボーイズやオクラホマ大学など、1997年まで40年近くコーチとして活躍したバリー・スウィッツァーさん。長きにわたり、体を激しくぶつけ合うたくましい男たちを育て上げてきた彼は、多くの犬を飼っている愛犬家という一面も持っている。そんな彼が先日買い物に出かけた際に、愛犬家として見過ごせない状況に置かれた子犬を見つけた。

8月7日、オクラホマ州ノーマンにある店でのこと。ふと店内から外を眺めていると、停まっていた車の中に子犬がいることに気が付いた。一目見て「美しい犬だ」と見初めた後、暑い中で車内に取り残されている状況が「子犬には良くない」と感じたスウィッツァーさん。飼い主は車の窓を開けて風通しに気を遣うなど、それなりの配慮をした上で車を離れていたようだが、愛犬家の彼には子犬を車内に残すこと自体、飼い主としてふさわしくない行動に映ったようだ。

そこでスウィッツァーさんは、店を出て子犬がいる車に近づくと、飼い主が戻ってくるまでしばらく待機。そしてやがて現れた飼い主と交渉して、子犬をその場で買い取ったという。

そしてそのまま獣医のもとへと連れて行き、狂犬病や寄生虫のチェックなどさまざまな検査を実施。さらにペディキュアを塗ったり、スパへ連れて行ったりして、引き取ったばかりの子犬を労った。

その後、期せずして買い取ったメスのロットワイラー犬に「ステラ」と名付け、自宅へと連れ帰ったスウィッツァーさんだったが、最終的にはすでに多くの犬を飼っている状況でステラの面倒を見るのは難しいと判断。引き取ってくれる「私のように犬を愛して大事にする素晴らしい家族」を探し始めた。

結果、見つけたのが、今年5月に巨大竜巻の被害にあって家を失ったという家族。新たな飼い主となる夫婦が8月9日に迎える結婚記念日に合わせ、家族の友人を介してステラが渡されたという。スウィッツァーさんとしても、今度は犬を車に取り残すような飼い主ではないと、安心して譲ったようだ。





タグ:海外
posted by しっぽ@にゅうす at 21:03 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

町田に犬と猫の里親募集カフェ-トリミングとホテルを併設

1376862755.jpg 里親募集中の犬と猫に出会えるカフェ「いぬねこcafe Lua」(町田市成瀬1、TEL 042-850-8180)がオープンして3カ月が過ぎた。

いぬねこカフェの外観

 飼い主がいなくなったり、ペットショップで売れ残った犬や猫の新たな飼い主を探す活動を行う同カフェ。オープンスタイルのドッグシェルターを目指すほか、ボランティア団体に開放して譲渡会を開催している。

 カフェ部分の面積はテラスを合わせて約30平方メートル。席数は店内10席、テラス5席の計15席。インテリアは、ペットが店内を汚しても清掃が容易な仕上げ。現在、2匹の犬と1匹のネコの里親を募集している。

 「猫は近所の高齢者が老人ホームに入るために飼えなくなったところを保健所を通じて引き取った」とスタッフの下地景子さん。「カフェで動物と触れ合えるほか、飼っているペットとの相性を確認していただける」とも。

 主なメニューは、コーヒー(500円)、抹茶ラテ(550円)、ジンジャエール(450円)、子ども向けオレンジジュース(200円)、フードはパスタ(650円)、アイスクリームサンデー(380円)、フローズンストロベリーケーキ(280円)など。ペット用のメニューも取り揃える。

 カフェ経営は厳しいという。「ボランティアスタッフ2人が担当している。売り上げはワクチン接種や去勢などの費用になる。ペット用アクセサリーの販売、トリミングとペットホテルの収益で、里親募集活動を続けたい」(下地さん)

 営業時間は9時〜19時。木曜定休。



タグ:里親
posted by しっぽ@にゅうす at 20:58 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私たちのペットに対する特異な執着

Thewallstreetjjournal
先日、文字通り「救命ボートの倫理」と言うべき事態が発生した。8月4日、グラハムとシェリル・アンリー夫妻を乗せて南アフリカの海岸沖を航行中のヨットが岩礁に衝突し、転覆した。ヨットが沈みそうになり、夫妻は慌てて脱出しようとしたが、シェリルさんの命綱が何かにひっかかり、シェリルさんは身動きが取れなくなってしまった。そのときグラハムさんは妻の命綱をほどき、海岸へと連れて行く代わりに、飼い犬のジャック・ラッセル・テリアのロイズをつかんだ(シェリルさんが犬を優先するよう主張したとの報道もある)。グラハムさんはロイズを無事に助けると、シェリルさんを救出しにヨットに戻った。全員が今は元気にしている。

Ella Cohen
RV-AL348_MINDMA_DV_20130816232339.jpg  確かに素晴らしい話ではある。しかし、私には特に報道する価値があるとは思えない。ニュースとは本来かなり特異な出来事でなければならないことと、最近の調査で、多くの人が状況によってはロイズを先に助けることが明らかになったためだ。

 私たちはペットと奇妙な関係を持っている。心理学者のハル・ヘルゾーグ氏は、このことについて同氏の素晴らしい著書「私たちが愛し、嫌悪し、食べる動物(Some We Love, Some We Hate, and Some We Eat)」の中で考察している。私たちはペットに惜しみなく愛情を注ぎ、数十億の人間が受けるよりも優れた医療を与えている。また、赤ちゃんに対して使うのと同じような高い声でペットに話しかけている(ただし、言葉を学ばせようと赤ちゃんに対してするように、キーワードを繰り返したり、強調したりするようなことはペットに対してはしないが)。ペットに対する私たちの感情を表す異様な例の1つが、ナチスドイツのペットの扱いだ。ナチスドイツは死の収容所に送られるユダヤ人のペットが「人間的な」扱いを受けられるよう法律で厳しく定めていた。

 これらは、種と種の交わり方としては独特だ。時々、猫が獲物となる動物を殺したあとに、その動物の子供を数日養うことがある。それらの猫は通常、思春期の雌で、奇妙な母性本能を感じ始めて混乱しているにすぎない。しかし、ハロウィーンの日に別の種のメンバーに衣装を着せるような動物は人間以外にいないのは確かだ。

 学術誌Anthrozoösに最近発表された米ジョージリージェンツ大学のリチャード・トポルスキ教授と同僚の研究者の調査論文は、この人間とペットとの関わり合いを衝撃的なまでに立証している。調査では、犬1匹と人間1人を乗せたバスが高速で走行中、コントロールを失ったと想定し、被験者に対して犬と人間どちらを助けるかを尋ねた。500人を超える被験者の回答を調査した結果、どのような種類の人間や犬かによるとの答えだった。


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 見知らぬ犬よりも兄弟や姉妹、祖父母や親しい友人を助けるのは誰しも同じだろう。しかし、飼い犬とあまり自分と関係のない人間―ほとんどつき合いのないいとこや地元の見知らぬ人―を比べた場合、犬を助けると答えた人がいた。しかも、驚くべきことに回答者の40%(46%は女性)が、外国人観光客よりも飼い犬を助けると答えたのだ。この答えに比べれば、パリの人たちの米国人観光客の扱いさえもよく見えてしまう。

 この調査結果が意味することは何か。まず1つは、他国でバスにかわいい犬と乗り合わせた場合、そのバスが事故を起こしても、助けてもらえる見込みはあまり高くないということだ。しかし、これには別のもっと深い意味もある。19世紀に人間社会の誕生と共に始まった動物に対する前例のない私たちの態度だ。

 私たちは動物を虐待する人間を刑務所に入れたり、自らを危険にさらして船でくじらと捕鯨猟者の間に割って入ったり、バンビの母親の身に起こったことを子供時代からのトラウマ(心的外傷)として抱えていたりする。私たちは他の生命体に共感を示したり、その痛みを自らのことのように感じたりすることもできる。しかし、うぬぼれてはいけない。この調査や私たちの歴史の多くが示すように、私たちは他の人間に対して非常に選択的に慈悲をかけているのだ。



posted by しっぽ@にゅうす at 20:53 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ビデオ】ペットをクルマに乗せ、事故にあってしまったら?!

autoblog
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車の衝突実験といえば、人間のダミー人形を使ったものがお馴染みだが、今回は米スバルの協力によって行われたペットのためのドライブ用品の安全性を調査した実験の様子をご紹介しよう。

米自動車メディア『Automotive News』によると、ペットにも優しい自動車メーカーを目指し様々な活動を行う米スバルは、自動車事故におけるペットの安全性に警鐘を鳴らすため、NPOのCenter for Pet Safetyに資金を提供し、衝突実験を行った。

バージニア州にある研究所で行われた今回の実験は、リードやケージ、クレートなど、ペット用のドライブ用品が車の急停止で安全性を保てるかを調査するもの。実験に使ったのはもちろん本物の犬ではなく、ぬいぐるみ。約10kgのテリア、約20kgのボーダーコリー、約35kgのゴールデンレトリバーに模した3体が用いられた。
実験の結果、今回試したペット用のリード類はすべて、衝突事故が起きた際にペットが前方に飛び出してしまうのを防げず、安全性に問題があることが判明。現在販売されているペット用のドライブ用品は、ペットが前部座席に入ってドライバーの注意をそがないようにするのを主な目的としており、事故が起きた際の安全性は今まで検証されてこなかった。もっとも、こういったリード類さえ使用するドライバー自体が少なく、2011年のアメリカ自動車協会(AAA)の調査によるとわずか16パーセントだという。

スバル・オブ・アメリカのマーケティング・新規戦略部長、デイヴ・サリヴァン氏は、『Automotive News』の取材に対し、「今後も調査を続け、車内でのペットの安全性について、もっと関心をもってもらえるよう取り組んでいきたい。しかし、こうした調査は本来、米運輸省国家道路交通安全局(NHTSA)などの公的機関が行うべきだ」とコメントしている。

それでは早速、映像をご覧いただきたい。なお、ぬいぐるみとはいえ、犬がぺちゃんこになる衝撃映像なので、犬好きの方は特にご注意を。







タグ:交通事故
posted by しっぽ@にゅうす at 20:44 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット&ファミリーが夏だけじゃない犬の熱中症への注意を喚起

保険市場TIMES
熱中症の可能性があるときは、できるだけ早く動物病院へ
ペット保険を取り扱っているペット&ファミリー少額短期保険株式会社(以下「ペット&ファミリー」)が、「飼い主さまへお伝えしたいこと vol.2」と題して、犬の熱中症への注意を喚起している。



熱中症とは、体温の調整がうまくいかなくなることで、周囲の温度に対応ができなくなることにより、最悪の場合は死に至ることもある病気。


熱中症の可能性があるサイン

・体が熱い
・口を開けて舌を出し、ハアハアと荒い呼吸をしている
・大量のよだれを流している
・ぐったりとして嘔吐する など

(ペット&ファミリー公式サイトより)


ペット&ファミリーでは、温度管理やこまめな水分補給など、室内や外出時の熱中症対策について解説しているほか、熱中症かもしれないと思ったときは、できるだけ早く動物病院に連れて行くようにアドバイスしている。


涼しくなってくる時期でも油断は禁物
このほか、ペット&ファミリーでは、保険金請求件数をもとに熱中症と発生時期の関係を調べたところ、7月と8月が熱中症の発生件数が最多となったほか、意外にも5月から6月、そして9月の発生件数が多くなっていることがわかったという。

また、「高温」「多湿」「風通しの悪さ」といった条件がそろっている場合は、夏以外でも起こりうる危険があることから、1年を通して注意を払うよう呼びかけている。


タグ:熱中症
posted by しっぽ@にゅうす at 20:38 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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