動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年11月30日

犬がほえるということ

産経ニュース

犬の問題行動の一つに「ほえ」があります。犬は生来、ほえて、群れの仲間とコミュニケーションを取る性質があり、いくつかの品種ではその特徴が強化されています。ヨークシャーテリアなどの愛玩犬やコーギーなどの牧羊犬、ビーグル、ダックスフントなどの狩猟犬、シバイヌなどの番犬です。

 また、性成熟を迎える頃のテリトリーを守ろうとする雄や不安傾向が強い犬もほえが問題になります。

 さらに、社会化や順化(じゅんか)(さまざまなものに慣れさせること)不足、刺激不足、トラウマ、落ち着かない環境での飼育など環境により強化されることも。多頭飼育の場合、同居犬につられることもあります。

 対策としては、体力発散や刺激を与えること。十分な運動、散歩コースの変更などです。「疲れた犬は良い犬だ」という英国のことわざにあるように、愛犬の体力がほえやいたずらに向かわないようにさせることが大切です。食事は1度に与えず、少しずつ探させたり、投げて拾わせたりしてもいいでしょう。また、不安が強い場合はクレートなどで落ち着けるスペースを用意しましょう。ほえそうなタイミングで、他のことに熱中させるようなしつけも効果的です。

 「ほえたらダメ」と教えるより、他に何をしたらいいかを教える方が犬にとっては理解しやすく、良いリーダーといえます。

 ちなみに、猫は自然界では大人になると、ほとんど鳴きません。ニャアと鳴くのは子猫が母猫に要求するときだけ。自宅の猫がよく鳴く場合は家族を母猫と思って甘えているのでしょう。(アニコム損保 獣医師 井上舞)



posted by しっぽ@にゅうす at 19:17 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

600匹猫、救出される 食用・毛皮用に違法取引=上海

大紀元

【大紀元日本11月29日】上海普陀地区で最近、小さな木枠の箱に押し込まれた約600匹の猫を積んだトラックが見つかった。その異様さに気づいた周辺住民などが通報し、駆けつけた警察が男性ドライバーを逮捕した。猫は食用・毛皮用に違法な買取業者へ運搬される最中だった。

 インターネットの市民メディア、デジタルジャーナル(英語)によると、木箱の中で叫ぶ猫の様子を周辺住民がミニブログ微博に写真とともに掲載し、動物愛護団体の救助要請をした。警察が到着し、ドライバーの男性を連行した。報道によると、警察が到着する前から見物人らが自主的に猫を救助しはじめたという。

 中国の反虐待動物法案によると、個人が犬・猫肉を食べたり販売した場合には5000元以下の罰金と15日以下の拘留刑が科せられる。会社組織などの場合、1万〜50万元の罰金を払う。

 トラックには32の木箱があり、それぞれ約19匹の猫が入っていた。4箱は愛護団体に引き取られ、14箱は自主的に個人に現場で引き取られていった。ボランティアが残り14箱を引き取り、別な飼い主や受け取り先を探すという。

 犬猫の食用・毛皮用の違法取引は中国でしばしば起こる。カナダのメディア、トロント・スターによると、およそ200万匹の犬猫が毛皮採取のために毎年虐殺されるという。


 (翻訳編集・佐渡 道世)


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被災して飼い主と別れた福島県の犬・猫の保護を行う施設オープン

マイナビニュース

動物臨床医学研究所は、鳥取県倉吉市に動物愛護施設「人と動物の未来センター アミティエ」を9月にオープンした。同施設では、東日本大震災で飼い主と別れた福島県内の犬や猫を保護し、新たな飼い主を探す活動を行っている。

同施設は、財団の附属野生生物センターを拡充したもので、2階建ての建物内には大型犬用の個室や治療を行う処置室、会議室などを備える。複数頭で飼育できる「なかよしROOM」や、小型犬用犬舎、大きな犬でも十分な広さの大型犬用犬舎、猫の保護スペース「猫ちゃん室」などがある。

約1万3,000平方メートルの敷地には、犬の遊び場となるドッグランも設けた。各犬舎には、小さなドッグランを設置するほか、大規模な芝生のドッグランも有しており、動物たちが快適に暮らせるよう配慮した施設となっている。

施設では、震災で被災した犬や猫などを受け入れ、保護している。現在、猫と犬をそれぞれ5匹保護。健康管理や去勢避妊手術を行ったあと、里親を募集する。捨てられたペットを引き取り、一時的に保護する本格的な施設は県内では初めてだという。

同施設では、動物を保護するだけではなく、市民を対象とした動物とのふれあい教室など、動物愛護活動も行っていく。9月には、開所式と合わせてアミティエフェスティバル(動物愛護フェスタ)を開催したが、今後は春と夏の2回にわたり、同フェスタを実施する予定とのこと。

施設所在地は、鳥取県倉吉市下福田706‐127。なお、同財団では、現在、静岡県内にも動物保護施設などの建設を検討している。



posted by しっぽ@にゅうす at 19:10 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫との交流で認知症予防

タウンニュース

福祉サービスに関する先進的な事業を表彰する「かながわ福祉サービス大賞」で、太田和の特別養護老人ホーム「さくらの里山科」が特別賞を受賞した。同ホームが取り組む『犬や猫と一緒に暮らす試み』が評価を受けた。

 「犬と触れ合うとなんだか元気が湧いてくるんです」―そう話すのは、車イスで生活する女性入居者。現在、犬が7匹、猫10匹が同ホームで暮らしている。みんなが集うリビングフロアを自由に歩き回る姿はまさに「家族の一員」そのものだ。

 動物との生活は、入居者の精神・身体面にさまざまな効果をもたらす。夜、なかなか眠れなかった入居者が、慣れ親しんだ犬と一緒に寝ることで安心してぐっすり眠ることができたという。車イスの入居者がお気に入りの猫を探してフロアを移動することは、それだけで適度な運動になる。また動物との生活は、認知症予防効果も期待されている。人によっては感情が乏しくなる認知症だが、動物との触れ合いを通し脳が活性化され、平板化していた感情表現に変化が現れることも。自然と家族や職員との会話量も増えていくという。

 一人暮らしで動物を飼う高齢者は、自身にもしものことがあったとき、最悪の場合、共に暮らしてきた”伴侶”ともいえるペットを保健所に受け渡さなくてはならない。そのためペットの行く末を案じ、新しく飼うのを諦めるケースも多いという。施設長の若山三千彦さんは、介護現場で同様のケースを幾度となく目の当たりにし、「高齢者が安心してペットと暮らせる環境を整えたい」という思いを抱いてきた。

 ペットのトイレや予防接種など、衛生面の管理は徹底している。動物が苦手な入居者にも配慮し、ペットが行き来できるのは限られたフロアだけだ。同ホームで暮らす犬や猫は、ほとんどが保健所からの引き取り。中には東日本大震災で飼い主を亡くし、心に傷を負った犬や猫もいる。

 「限られた時間だけ動物と触れ合える施設やサービスはあるが、特別養護老人ホームで一緒に暮らせるのは全国的にも珍しい」と若山さん。”家族としてのペット”の受け入れを今後も広げていく意向だ。



posted by しっぽ@にゅうす at 19:06 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫がいる家でアロマをたくと命にかかわる!?獣医師が解説

マイナビニュース

仕事で疲れた時、読書をしている時、布団でリラックスしている時になど、アロマをたいて楽しむ人も多いでしょう。でも待ってください。ご自宅に猫ちゃんはいませんか? 今回は、猫がいる家でアロマをたいてはいけない理由を解説します。

猫がいる家でアロマをたいてはいけないって本当ですか?

猫を飼っている方でアロマテラピーが好きな人は多いです。猫がいる部屋ではアロマを炊かない方がいいのか、ネットで検索すると様々な情報が出てきて混乱してしまうかもしれません。

結論を先に言ってしまうと、猫がいる部屋ではアロマをたかない方がいいです。アロマテラピーに使われる精油を舐めた猫が死亡した例や、毎日アロマを炊いた部屋で一緒に住んでいた猫が血液検査で肝臓の値が著しく高かった例が報告されています。なぜアロマテラピーが猫の体に合わないのか、順を追って説明していきましょう。

アロマテラピーに使われる精油とはなにか

アロマテラピーに使用される精油またはエッセンシャルオイルとは、特定の植物から抽出して製造されたものです。植物から抽出された純度100%のもののみを精油と呼び、不純物が混ざっていてはいけません。1mlの精油を製造するのにその100から1,000倍の質量の植物が必要なため、種類によっては大変貴重で高価になります。100%天然植物由来の精油ですが、特殊な製造行程により極度に濃縮されているため人間でも誤って飲み込んでしまうと危険です。

なぜ猫には精油が危険なのか

なぜ猫には精油が危険なのか。一番の理由は、猫の肝臓の機能が犬や人間の肝臓と少し違うからです。肝臓の重要な働きのひとつに、解毒があります。肝臓は体にとって有害な物質を無害な物質に変化させています。猫の肝臓には、重要な解毒機構のひとつであるグルクロン酸抱合がないことがわかっています。そのため本来グルクロン酸抱合で分解されるべき精油の一部の成分が、解毒できず、体に溜まって悪影響を与えているのです。同様に、グルクロン酸抱合の能力が弱いとされるフェレットでも、精油の毒性がでやすいことが分かっています。

なぜ猫はグルクロン酸抱合ができないのか?

猫が人間や犬と一番異なる点は、完全肉食動物だということです。ネコ科の動物は肉を摂食しないと生きていけない完全肉食動物です。つまり、人間のベジタリアンの方のように野菜と穀物だけでは生きていけないのです。

犬も肉が大好きですが、肉を摂食しなくても生きていけるため雑食動物に分類されます。そして、フェレットも完全肉食動物です。完全肉食動物である猫とフェレットがグルクロン酸抱合の能力が低いのは偶然ではないでしょう。野生の完全肉食動物は植物をあまり摂取しないため、肉食に合った肝機能が残り、グルクロン酸抱合など不必要な能力は退化したのだと考えられます。

精油には植物の有機化合物が何倍にも濃縮されている

また、ユリ科植物が猫にとって危険であることは有名ですが、他にもサトイモ科、ナス科など数多くの植物が猫に対して毒性があります。全ての植物が猫にとって危険ではありませんが、私たち人間や犬と比べると危険な植物が格段に多いと認識しておいた方がいいです。

猫の中には猫草、キャベツやレタスを好む猫もいます。猫が食べても大丈夫な植物であれば少量食べてももちろん問題ありません。しかし精油には植物の有機化合物が何倍にも濃縮されているため、少量でも中毒を起こしやすいのです。そして精油の毒性の怖い所は蓄積性がある点です。数年のアロマテラピーの影響が、ある日突然症状として現れる可能性があります。

猫に安全なアロマはないのか?

ここまで精油の危険性について強く書きましたが、精油の中には比較的毒性の少ない精油もあります。また、精油の製造過程の副産物である芳香蒸留水(ハイドロゾル)であれば、猫に使用しても安全であるという意見もあります。

しかし、まだまだ精油を長期的に猫に使用した研究やデータが少なく、理論的に問題が無いと言われている精油でも今後猫に対する毒性が出てくる可能性があります。例えば、ユリ科植物が猫に致死的な腎不全を起こす原因が詳しくわかっていないように、まだまだ猫と植物毒性に関して科学的に解明できていないことが多いです。よって、現段階ではハイドロゾルのアロマをたくことも避けたほうが良いと言うことができます。

また、既にアロマテラピーが生活の一部になっている方もいます。どうしてもアロマが欠かせないという方は、猫がアロマを誤って舐めないように厳重に管理する、アロマの頻度を減らす、猫がいる部屋では炊かない、よく換気をするなど、猫が摂取する可能性を限りなくゼロに近づける必要があります。

精油の中にも特に毒性が強いものがあります。これらの種類の精油は避けましょう。また定期的に健康診断を受け、その際には家でアロマをたくことがあることを申告し、肝毒性などの副作用が出ていないかチェックしましょう。

専門家ではない方が猫のアロマテラピーを実践するのは危険

アニマルアロマテラピーに関心がある飼い主さんから、愛猫のストレス軽減や、皮膚病に対してアロマテラピーを試してみたいと相談されることがあります。アロマテラピーで自分の症状が改善した経験がある飼い主さんが、「アロマの効能を猫ちゃんにも!」と思う気持ちは良くわかります。猫でもハイドロゾルを用いたアロマテラピーがあります。

しかし上記の理由から、専門家ではない方が猫のアロマテラピーを実践するのは非常に危険です。もし興味があるというのであれば、まずアニマルアロマテラピーに精通した獣医師に相談して下さい。猫のアロマテラピーのメリット、デメリットそして起こりうる副作用について認識しすることが大切です。

最後に

今回の話は、人間用または犬用医薬品、漢方薬、サプリメントについても同様のことが言えます。人間や犬には安全に使えても、猫では強い副作用が出ることが、多くの薬で報告されています。

人間や犬とは肝臓の解毒機能が違うということをしっかり頭に置いておく必要があります。猫ちゃんのためにと思ってやったことが、皮肉にも猫の健康を害してしまうような悲しいことにならないように、何か猫に投与する時は飼い主さんだけで判断せず必ず獣医師に相談しましょう。

■著者プロフィール
山本宗伸
職業は獣医師。猫の病院「Syu Syu CAT Clinic」で副院長として診療にあたっています。医学的な部分はもちろん、それ以外の猫に関する疑問にもわかりやすくお答えします。猫にまつわる身近な謎を掘り下げる猫ブログ「nekopedia」も時々更新。



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2013年11月29日

「犬税」年1000円〜2000円で検討 ふん対策で大阪・泉佐野市

産経ニュース

放置された犬のふんの撤去費用などに充てるため、飼い主に一律の「犬税」を課す方針を固めた大阪府泉佐野市の千代松大耕市長は28日、犬1匹当たりの税額を年間1000〜2000円とすることで検討中と明らかにした。

 課税には総務相の同意が必要。記者会見した千代松市長は「来年夏ごろまでに具体案を詰めたい。総務相の同意が得られれば、2014〜15年度中に実施したい」と話した。市は有識者らで構成する検討委員会を年明けにも開催する方針。

 泉佐野市では現在、約5200匹が飼い犬として登録されており、市はふん撤去費用として年約400万円を計上している。課税には登録していない飼い主をどう把握するかなどの課題もあり、市は市民アンケートや戸別訪問などで実態調査を進める。



posted by しっぽ@にゅうす at 22:06 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ最大の動物保護施設を訪ねて

jijicom

全て寄付で運営
 日本では、年間に約17万5000匹(2011年度)の犬猫が殺処分されている。13年9月施行の改正動物愛護管理法では、飼い主が持ち込む犬や猫の引き取りを自治体が拒否できるようになるなど、伴侶動物(コンパニオンアニマル)で一部前進があったが、まだまだ不十分な点が多い。一方、欧州の中でも先進的な動物福祉国のドイツでは原則として殺処分は行われず、「ティアハイム」という全国に約1000施設ある民間のシェルターが動物を保護している。動物を救うために、どんな取り組みが行われているのか。このほど首都ベルリンにある最大規模のティアハイムを訪ねた。(文化特信部・森映子)

 ベルリン中心部から東へ約10キロ。車で20分ほどの郊外にある「ティアハイムベルリン」の門をくぐると、総面積18万5000平方メートルの緑に囲まれた広大な敷地が広がっていた。ベルリン動物保護協会が運営するこの施設は、1901年に設立された旧施設が手狭になったため、2001年に現在の場所に移設された。

 動物は年間1万〜1万5000匹が収容され、おおよそ4割が放浪、野良など飼い主不明だったり、劣悪な環境で飼われていたため獣医局から没収されたりした動物だ。残りの約6割は、飼い主の死亡や動物アレルギー、引っ越しなどの理由で引き取られた。獣医局が押収した動物については、行政が保管を委託する料金として年間60万ユーロがティアハイムに支払われている。これは、施設の年間維持費800万ユーロ(約10億4000万円)のうちの約7・5%に過ぎない。保管期間を過ぎた動物に対する不足分はティアハイムが負担している。

 従業員は約140人。その上、約600人のボランティアがいて、動物の世話、犬の散歩、広報活動などを行ったり、譲渡後に里親を訪ねてその後の様子を確認したりしている。動物を保護後2〜4週間収容する検疫室や病院もあり、スタッフの数は獣医師、動物看護士それぞれ10名前後。年間予算の収入は、市民と企業からの寄付金で賄われている。施設を案内してくれたベルリン在住の獣医師、アルシャー京子さんは「行政からの助成金は一切受けていないため、政府に対し公平な立場で動物福祉施策について提言ができるのです」と説明する。



posted by しっぽ@にゅうす at 22:05 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする