動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年02月19日

東京都・大塚で「猫のために何かしたい」人向けの気楽な猫の勉強会開催

マイナビニュース

飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は、2月22日に「保護活動の勉強会&ボランティア説明会」を開催する。

"猫の日"にネコ活動を始めよう

今回の勉強会と説明会は、「猫保護活動」について気軽に勉強してほしいとの思いから、2月22日(ニャン・ニャン・ニャン)の"猫の日"に開催する。猫保護活動について興味がある人だけではなく、猫シェルターについて知りたい人、単なる猫好きな人など、誰でも気軽に参加できるという。

2部制となっており、第1部は「猫保護活動の勉強会」。同シェルターでおこなっている活動などを中心に、現在の猫を取り巻く環境、現状、そして猫保護活動に参加する際のポイントなどを説明する。普段、疑問に思っている点を質問できる質疑応答の時間も設けるという。時間は17:00〜18:30。

第2部は、随時募集しているボランティアスタッフに関する説明会を開催する。どんな団体なのか、自分にもできることはあるのか、初心者でもできる活動なのか、などを解説。「少し話を聞いてみたい人から、すぐに活動を始めたい人まで、お気軽にどうぞ」と主催者側はコメントしている。時間は18:30〜19:00。




「少し話を聞いてみたい」という人でも気軽に参加できる


参加は、第1部・第2部どちらかのみでも可能。会場は、東京キャットガーディアン「大塚シェルター」1階。参加費は無料。

申込方法や詳細は、東京キャットガーディアン公式サイトで案内している。申込締切は、2月21日の17:00まで。



posted by しっぽ@にゅうす at 22:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬や猫の手も借りて 末期がん患者の緩和ケア

東京新聞

末期がんの患者が残りの人生を過ごす緩和ケア病棟(ホスピス)で、動物の癒やしの力を活用した取り組みが広がっている。病室へのペットの持ち込みを許可したり、おとなしい犬などと触れ合う「アニマルセラピー」の機会を設けたり。死を見つめる現場で、ふさぎがちな家族や医療スタッフの支えにもなっている。 (山本真嗣)


 名古屋掖済(えきさい)会病院(名古屋市中川区)の緩和ケア病棟に入院する七十代の男性は週末が待ち遠しい。息子が愛犬を病室に連れてきてくれるからだ。


 三年前に独り暮らしの自宅で飼い始めたコーギー犬。今はがんの影響で自由に動けず、抱き上げることもできない。でも、車いすの足元にじゃれつく姿を見るだけで笑みがこぼれる。昨年末も愛犬と戯れ、年を越すことができた。


 同病院はホスピスに限り、開設当初から個室へのペットの持ち込みを認めている。ペットは家族がケージに入れ、特別な出入り口を通る。宿泊はできないが二十四時間、いつでも面会できる。


 「ペットも家族。できるだけ自宅に近い環境を提供したい」と看護師長の近藤富子さん(60)。ほとんどが室内で飼っている犬や猫で予防接種もされており、衛生的な問題や、他の患者からの苦情が出たことはないという。ペットに会うためにホスピスを希望する患者や、看護師に死後のペットの相談をする人もいる。


 名古屋市昭和区の聖霊病院のホスピスも個室でペットと面会できるほか、昨年から二カ月に一度、ボランティア団体「ロイヤルアシスタントドッグ」(愛知県安城市)によるアニマルセラピーを始めた。


 昨年十二月中旬のセラピーでは、動物たちの個室訪問もあり、猫好きの男性は枕元の猫を右手で優しく抱き締め「もう一度、猫に触れるなんて思わなかった…」と涙を流した。

◆周囲の人の癒やしにも


 精神科医で、病院でのアニマルセラピーの効果を研究する帝京科学大(東京)の横山章光准教授(50)は「死に直面した人は孤独が一番怖い。動物に触れたり、抱き締めたりすることで生命の温かさを感じ、孤独感が癒やされる」と説明。動物に触れて喜ぶ患者の笑顔に、精神的につらい家族や医療スタッフが癒やされ、「周囲の人へのケアにもなる」という。


 ただ、衛生面やアニマルセラピーの方法について学会や国で確立された基準やマニュアルはなく、全て現場の医療スタッフや動物愛護の民間団体などが手探りで行っているのが現状。さらにホスピスが別棟となっておらず、一般病棟に併設の病院は他の病棟や一般患者への影響を考え、二の足を踏むことが多い。


 中部アニマルセラピー協会の青木健理事長(44)は、「動物嫌いやアレルギーの患者もいる。患者本人の意向を踏まえ、病院側と家族、ボランティア団体が十分に打ち合わせた上で行うことが大切」と指摘する。

◇アニマルセラピー


 日本動物病院福祉協会(東京)が2006年度、アニマルセラピーをしている高齢者施設(約140カ所)のスタッフ約230人から集めたアンケートでは、58%がセラピー実施後に日常生活で利用者の笑顔が増えたと答えた。


 同協会が09年度、60歳以上のペットの飼い主約1000人に実施したアンケートでも、「ペットの話題が豊富に出る」と答えた人は716人(72%)。このうち、598人(84%)が「家族間の会話が活発」と回答するなど、動物がコミュニケーションの潤滑油になっていることが裏付けられた。



posted by しっぽ@にゅうす at 22:12 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫と暮らせるシェアハウスが人気すぎて満室に! その暮らしぶりを覗いてみた

マイナビニュース

猫好きな人が集まって猫と共同生活を送る「Qハウス」というシェアハウスが福岡にある。猫が飼えない人には興味深い話だが、なぜこのようなシェアハウスができたのか、実際に住んでいる人はどのように感じているのかも気になるところ。そこで、ウチ(家)の中の生活をより充実させたいと考える人達を応援する「ウチ充普及応援プロジェクト」の協力のもと、Qハウスの立案者や入居者に話を聞いてみた。


猫シェアハウスが誕生した理由

Qハウスは、シェアハウスやオーダーメイド賃貸などを手掛ける、福岡リノベースが企画運営を行っているシェアハウス。福岡に2軒存在しているがどちらも満室で、現在は3軒目を計画中だ。どうして猫と一緒に生活するシェアハウスを立案したのかを、同社代表取締役の江頭聖子さんに聞いたところ、「猫好きな人はとても多いのに、飼育費や留守中の心配、賃貸物件の制限もあって、猫を飼うにはハードルが高い。そのハードルをみんなで乗り越えられたらいいなと思って、猫シェアハウスをはじめることにしました」とのことだ。また、江頭さん自身も、1人暮らしをしていた際に出張が増えて猫と過ごす時間が激減し、猫のストレスと自分自身のやるせなさを感じた経験から「私が猫と一緒にいられない間、せめて同居人がいてくれたら」という想いがあったのだという。


猫に癒されながらの共同生活

Qハウスで生活ている猫達は現在3匹。ロシアンブルーの雄猫「ビータ」は、目立ちたがりだけどナイーブ。白黒の雑種で雌の「リンダ」は、人見知りで女子そのもの、そして美声。一時的に入居している雄のキジトラ「コータ」は、やんちゃ坊主で甘えん坊、ちょっぴり変だけど可愛い鳴き声が特徴だ。

入居者に「猫たちのどんなしぐさや行動がかわいいと思いますか?」と質問したところ、「膝に乗ってきたとき」「目の前にきて何かを訴えてくるとき(かまってほしいとき)」「二匹が同じ寝床で固まって寝てるとき」といった、仕草や情景が目に浮かぶような答えが返ってきた。猫達にしてみれば、人間の家族に飼われているのとあまり変わらない状況で、飼い主的な人間達が他人同士であっても、気にせずにマイペースな生活を送っているようだ。


「猫シェアハウスの一番の魅力を語ってください」との質問には、意外といっては失礼かもしれないが「聖子さん(管理人の江頭聖子さん)」との回答であった。Qハウスは、江頭さんのみんなで猫が飼える環境を作りたいという思いから始まったシェアハウスだが、猫だけではなく入居者に対する気遣いも窺い知れる回答だ。最後に「ハウスの猫たちへ一言どうぞ!」という質問には、「ビータ←痩せろ!」「リンダ←かわいい」という愛のあるコメントを寄せてくれた。

Qハウスは、リビングにキャットタワー、床板をフローリングから足場板に張り替えるといったリフォームのほか、スマートフォンで撮影した猫達の動画や静止画をシェアしたり、動画投稿サイトにアップロードできるWi-Fi環境が整えられるなど、猫を愛でる環境も整った実に羨ましいシェアハウスだ。



posted by しっぽ@にゅうす at 22:09 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リフォームでペットと快適に暮らす

YOMIURIONLINE

傷、汚れに強い床材 消臭効果の壁紙

壁面収納の下段は、左からくつろぎスペース、水飲み場、トイレ。背板の一部はマグネットで着脱でき、コード類を隠くせる(埼玉県富士見市で)

 ペットを飼う人が増え、世話のしやすさやペットの暮らしやすさに配慮した住宅リフォームへの関心が高まっている。

 建材メーカーもペット仕様をうたった製品を相次いで販売するなど力を入れる。

 埼玉県富士見市で、夫と愛犬2匹と暮らす主婦、村田和美さん(46)は昨年、戸建て住宅の1階居間に、犬の居場所とテレビ台を兼ねたオリジナルの壁面収納を設置した。

 以前は同じ場所に犬のケージとテレビボードを並べていたが、ケージの隙間から犬のおしっこが漏れたり、犬がテレビのコンセントを引っかきまわしたりしたことも。「掃除が煩わしく、見た目もにおいも気になっていた」

 リフォーム会社と相談して作った壁面収納は、最下部を犬の居場所にし、トイレや水飲み場にもなるよう工夫した。部材には水に強く、拭き掃除が容易なメラミン化粧板を使った。テレビなどの配線も着脱式の背板の後ろに隠した。

 費用は約30万円。村田さんは「雑然
としていた部屋の一角が見違えたようになった。犬も叱られる回数が少なくなって、ストレスが減ったようです」と話す。

 リクシル(東京)の昨春の調査によると、犬を飼う58〜72歳の727人のうち、「犬のためにリフォームをした・したい」と答えた人は約4割。犬の足腰の負担を軽減する床の改修やにおい対策、敷地外への飛び出しを防ぐ柵の設置に関心が高かった。

 犬と人が共生する住まい作りを提案するコンサルティング会社ワンオンワン(東京)社長の中嶋宏一さんは「ペットは家族の一員として扱われるようになった。一緒に快適に暮らすための改修を考える人は今後も増える」とみる。

 「ペット仕様」をうたった建材も増えている。クッション性があったり傷や汚れに強かったりする床材、消臭効果のある壁紙や塗料、そしてペット用出入り口が付いた室内ドアなど、多種多様だ。リクシルや大建工業(大阪市)は、ペット飼育者向けのホームページを設けて、商品やリフォーム事例を紹介している。




日常の洗顔に加え、ペットも手軽に洗えるように開発された洗面台

 散歩後などに愛犬の体を手軽に洗いたいと、横浜市の男性(71)は昨夏、洗面台を一新。愛犬家向けに開発されたシャワー付きのものを取り入れた。ボウルの深さは小型犬がすっぽり入る22センチ。水はね防止用のパネル、足で操作できる水栓付き。「風呂場でかがんで衣服がぬれないように気をつけながら洗っていた時のことを考えれば、比較にならないぐらいに楽になった」と喜ぶ。

 男性宅の改修を手がけた小川工務店(横浜市)社長の小川伸司さんは「ペットと飼い主双方のストレスが減るように考えるといい」と話す。

 〈1〉汚れやすい床や壁は拭き掃除などの手入れがしやすい建材を使う〈2〉触れさせたくないものに近寄れない収納を作る〈3〉無駄ぼえなどの問題行動を減らすために、安心できる居場所や逃げ道を設ける――などを留意点として挙げる。

 東京ガスリモデリング(東京)で、ペット関連の改修を手がける1級建築士の城所きどころ志保理さんは、「ペットの性格や暮らし方は千差万別で、問題解決の方法も様々。業者に依頼する際は、ペットの日頃の行動パターンや悩みをできるだけ具体的に伝えてください」と話している。

(2014年2月17日 読売新聞)



posted by しっぽ@にゅうす at 22:04 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする