ありとあらゆる事情から、身寄りが無くなってしまった動物たち。彼らを世話しているという、米アーカンソー州・ミッドウェイにあるロッキーリッジ動物保護施設の様子を、海外サイト『BuzzFeed』が報じています。
ワンコにシマウマ、カピバラにブタ、さらには小鹿にカメさんまで。およそ60匹もの異種動物たちが仲良く暮らすという同施設は、さながらディズニーアニメの世界! 本日はその全貌を、ほっこりほのぼの動物写真の数々とともに、みなさんにご紹介しちゃいますね。
ジャニス・ウルフさんが、動物たちの命を出来る限り救いたいという強い意志の元、20年ほど前に設立したという同施設。
「新しい家を探すまでの間」「怪我が治るまでの間」など、それぞれが抱えるのっぴきならない事情により身を寄せ合って暮らす動物たちは、見ている限り本当に仲が良さそう!
ひとつのスイカを分け合って食べる、カピバラさん・小鹿さん・カメさん。暖をとろうとひっつき絡まり合う、ワンコさんとミニチュアポニーさん。仲良くお散歩を楽しむ、シマウマさん・ヒツジさん・ポニーさん……こりゃまさに、ファンタジーの世界そのものじゃあないのっ。はああ、癒される〜。
このように仲睦まじい彼らですから、友情とはまた別の、親子のような関係性が生まれることもままあります
コチラからご覧ください。
http://youpouch.com/2014/02/19/172367/