動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年04月26日

迷子の犬猫情報、ネットに掲示板 宇都宮のフリーペーパー発行会社

下野新聞


【宇都宮】迷子犬や猫が殺処分される悲劇を減らしたいと、ペット情報のフリーペーパーなどを発行する「ビジュアル」(下川俣町)がインターネットに立ち上げた「掲示板」が好評だ。無料で誰もが利用でき、迷子や保護された犬や猫の情報が掲載される。これまでの約8カ月で、引き取り手が見つかるなどして計7頭が解決した。同社はさらに利用を呼び掛けている。

 ビジュアルは県内のペット情報のフリーペーパー「とちポチとちタマ」を年2回発行する。専務の深沢明子編集長(43)によると、情報収集の際、殺処分の問題に何度も出合ったという。

 「県動物愛護指導センターの収容犬は首輪をしていることも多いが、飼い主が現れず殺処分されている。命を救うため、自分たちができることをしよう」(深沢編集長)と昨年8月、手弁当でインターネットに「栃木県近郊の『迷子犬・猫』掲示板」を立ち上げた。

 掲示板は「とちポチとちタマ」のホームページ(HP)からアクセスできる。「探している」「保護している」犬と猫が、それぞれ写真入りで、名前や性別、迷子になった場所、保護した日や場所などの情報とともに紹介されている。


タグ:迷子
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2014年04月25日

ペット譲渡で命救う 動物愛護センター開所

岐阜新聞

◆野生鳥獣のリハビリも

 保健所に収容された犬猫の譲渡促進などを図る「県動物愛護センター」(美濃市片知)が23日に開所した。ペットの殺処分をしない譲渡専門の施設ができるのは県内初めて。主要業務には動物の愛護や救援も含めており、人と動物との共生を目指す役割に期待が掛かる。

 県は本年度から10カ年の県動物愛護管理推進計画で、犬猫の殺処分率を2012年度の59%から24年度には35%まで減らすことを目標にしており、センターはその活動拠点になる。

 23日は開所式があり、古田肇知事や武藤鉄弘美濃市長、地域住民ら約120人が出席。テープカットなどをして、開所を祝った。

 センターの犬猫の受け入れは県内の保健所からのみ。収容後は感染症の検査や不妊去勢手術を施し、登録用のマイクロチップを装着し、約1カ月で譲渡可能な状態にする。犬猫は最大30匹を収容でき、年間で計180匹の譲渡を目指している。

 施設は、引き取りの希望者が犬猫と対面する部屋や検査室をはじめ、トリミング室、多目的ホールなどで構成。屋外には一般の人も利用できるドッグランの設備もある。また、野生鳥獣リハビリセンターを併設し、けがを負った希少鳥類の野生復帰を支援。他にも専用のテントを備え、災害時の被災動物を保護する。

 動物愛護の啓発にも取り組み、犬猫のしつけ方教室なども開く。犬猫の譲渡は5月上旬から始める予定。センターは定休が火曜、祝祭日。教室の予定や譲渡できる犬猫の情報はホームページで分かる。

 問い合わせは県動物愛護センター、電話0575(34)0050。



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虐待保護犬、少しずつ元気に

下野新聞

上三川町の男性方の劣悪な飼育環境下から保護された犬が、新たな飼い主の下で犬本来の元気な姿を取り戻しつつある。1月下旬、芳賀町西水沼の手塚光明さん(62)、ちづるさん(46)夫妻が引き取った雄犬は当初、極度におびえていた。「なると」と名付けられ、約3カ月がたった今では、足を投げ出しいびきをかいて寝るほど心を開いているという。

 排せつ物や死骸が放置されたまま、狭いケージ内に複数匹が飼われていた上三川の虐待事件。県はなるとを含む成犬10匹を昨年6月緊急保護し、新たな飼い主を募ることにした。

 なるとのほか、室内外で3匹の犬を飼う手塚夫妻。この事件で保護された犬を引き取るきっかけは、ちづるさんが勤める動物病院を訪れた人の言葉だった。

 「あの犬たちは、保護されたところで幸せになれないよね」。会話の中で発せられた何げない一言にちづるさんは心を痛め、引き取りを考えるようになった。

 保護犬たちの輪に入っていけないような性格だったなるとの引き取りを決めたのは、光明さんだという。命名はちづるさん。どの犬を引き取るか、葛藤しながら食べたラーメンから名付けた。



タグ:虐待
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愛犬の口臭、約半数が「気になる」 ペットシア、Petwell調べ

WPN


愛犬のデイリーケアのなかで、多くのオーナーが手を焼いているもののひとつが、歯みがきなどのオーラルケア。その実態に探るべく、サプリメント「愛犬のお口サポート」の開発・販売を行うペットシア(株式会社グリムスベンチャーズ)、およびペットの病気と健康に関する情報サイト「Petwell(ペットウェル)」は、「愛犬のお口の健康」に関するアンケート調査を共同で実施している。

 その結果によると、まず「愛犬の口のニオイ」について、「現在気になっている」と回答したオーナーが半数近い48%にのぼり、どのようなシチュエーションで気になるかについては、「顔を近づけたり、スキンシップをしているとき」が83.0%で圧倒的に多かった。愛犬の小型化に伴い室内飼育をするオーナーが増え、接触が密になったことで口臭が気になる機会も増えたと推察できる。

 愛犬の口のニオイが何かしら気になるというオーナーに、その理由について聞いたところ、「不快なニオイと感じるから」が64.2%でもっとも多かったが、僅差で「健康状態が良くないサインかもしれないから」(61.0%)が続いた。ただ不快に思うだけでなく、愛犬の健康を心配するオーナーも多いようだ。

 さらに、愛犬の口のニオイを抑えたいと思っているオーナーが「かなりそう思う」「どちらかといえばそう思う」を合わせると97.5%、自宅でのデンタルケアが必要かの問いに対して「必要」「どちらかといえば必要」が合わせて95.1%と、大部分が口臭をどうにかしたいと考え、デンタルケアの必然性を強く感じていることがわかった。

 しかし一方で、自宅で愛犬のデンタルケアをしているか否かについては、「していない」と回答したオーナーが4割近い36.1%にのぼった。その理由については、やはり「愛犬が嫌がるから」が69.9%でもっとも多く、次いで「面倒だから」「デンタルケアの方法がわからないから」が同率の43.8%で続いた。

 また、何かしらデンタルケアを行っているオーナーも、「デンタルケアがうまくできているか」の問いに対し、「不安に思うことがよくある」(46.5%)、「不安に思うことがたまにある」(43.4%)と回答し、9割近いオーナーが愛犬のデンタルケアに何かしらの不安を抱えていることがわかった。


タグ:健康 ケア
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新宿で永冨恵子さん写真展−“3.11以降”を生きる人とペット、被災地のいま

新宿経済新聞


新宿東口のコニカミノルタプラザ(新宿区新宿3、TEL 03-3225-5001)ギャラリーAで、4月25日より永冨恵子さんの写真展「あの日の後を生きて行く 〜ペットと人の3.11〜」が開催される。

 永冨さんは1979年神奈川県生まれで、現代写真研究所第31期生。2006年の「東京ノラ猫生活」から数えて4回目の個展となる同展は、東日本大震災により避難を余儀なくされた福島県の被災者とそのペットたちの「3.11以降」を収めたカラープリント約45点を展示する。

 自身も猫を飼っている永冨さんは、震災関連のニュースを目にするうちに、被災地でペットを飼っていた人たちの“その後”について報じられることが少ないと感じ、彼らに会うため福島県の避難所や仮設住宅に足を運び始めた。

 「ペットを受け入れてくれる避難所が少なく、やむを得ず動物保護のNPOに預けた人や、飼い猫と一緒に車の中で何日も寝泊まりしながら入れる避難所を探していた人も。飼い主は皆すごく気を遣っていた」と永冨さんは話す。先の見えない状況でペットの話をしているときは被災者の表情が一様に和らぎ笑顔になるのを見て、ペットが彼らにとっての癒やしや支えになっているように思えたという。

 震災から3年経ち、撮影した被災者に写真展の開催を報告した永冨さんは、そのうちの一人から手紙で「3年目だからこそやってもらう意味がある。東京で暮らす人たちに、(除染などが)何も進んでいない現状を知ってもらいたい。震災を風化させないでほしい」と思いを託された。

 「東京も大地震が起きれば他人事ではなくなる。被災者とペットの苦労を知ってもらうことで、“そのとき”どうすべきかを考えるきっかけになれば」と永冨さん。「まだ家に帰れない人がいる。何も進んでいない、何も変わっていない。この写真展でそうした被災地の現実を伝えたい」とも。

 開催時間は10時30分〜19時(最終日は15時まで)。入場無料。5月8日まで。


タグ:被災動物
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高知県でおぼれる老犬を救助 四国銀行員が迅速に対応

高知新聞


助かって良かったね―。高知県安芸市中心部を流れる江ノ川で3月、おぼれる老犬を四国銀行安芸支店の行員たちが救助した。犬は一時、心肺停止状態に陥り衰弱していたが、無事に回復して飼い主の元へ。行員らは「長生きしてほしい」と見守り続けている。


 3月19日夕方。外回りから四国銀行安芸支店に帰った杉藤望さん(27)がミニバイクに施錠していたところ、動物の鳴き声が耳に入った。
 「『うわぉー』って最初は犬とも分からなかった」が、安芸支店南側の江ノ川沿いを少し歩くと、ぐったりして流される犬を見つけた。走って支店に戻り、「犬がおぼれている。助けてください」。
 同僚4人が駆け付け、山崎隆義副支店長が「私が行かないと…」と、率先してスーツのまま川の中へ。びしょぬれになりながら引き上げた。
 だが、心臓は止まり目も開いたまま。誰もが「間に合わなかった」と肩を落としていると、犬は徐々に呼吸を取り戻した。すぐさま、動物病院に搬送。一命を取り留めた。
 同じころ、安芸支店近くに住む看護師、中真貴さん(48)は雌のシバイヌ、メリーがいないのに気付き、家族で捜し回っていた。16歳と高齢。白内障で認知症もある。大丈夫かと心配な夜を過ごした翌日、安芸福祉保健所に問い合わせると、川に落ちたシバイヌが入院したとの情報が入っており、所在が分かった。
 後日。中さんが病院に行くと、驚きの出会いが待っていた。
 杉藤さんら安芸支店メンバーが「飼い主がいないだろうから」と治療費持参で来院。杉藤さんは「飼い主が見つかるまで飼おうと思っていた」とも言った。中さんは「そこまで手を尽くしてもらって…」と感激しきり。「これで最期まで世話ができます」と頭を下げた。
 杉藤さんは今も時々、元気になったメリーの様子を同僚と見に行っている。


タグ:救助
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2014年04月24日

土佐犬が女性襲い溺死 綱を放した飼い主を逮捕

苫小牧民報社


2月下旬に白老町竹浦の海岸で、凶暴性のある土佐犬2匹をひも(リード)でつなぐなどの注意義務を怠っていたため、散歩中の女性を襲い、死に追いやったとして苫小牧署は23日、飼い主で同町の無職、佐治清容疑者(65)を重傷過失致死の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は2月26日午前、同町竹浦の河川敷海岸で大型の土佐犬を散歩させていて、周囲を十分に確認せずに犬をつなぐ綱を手放し、その犬が付近を散歩をしていた同町竹浦の無職、橋場トミ子さん(当時59歳)に襲い掛かり、転倒させて溺死させた疑い。

 同署などによると、同日、海岸沿いで橋場さんが遺体の状態で発見。死因は溺死だったが、遺体に動物がかみついたような多数の跡や佐治容疑者の供述に矛盾があったことなどから、引き続き捜査を進めていた。一般的に土佐犬は凶暴性があるため、リードでつなぐなどの注意義務が必要だったにもかかわらず、リードを付ける処置をせずに放し飼いしている―との情報もあった。

 同署のその後の調べで、橋場さんは波打ち際で土佐犬に襲われ、溺死に至った疑いがあると判断したとみられる。佐治容疑者は「叫び声が聞こえ、見に行くと、犬が女性を襲っていた」と供述しており、「間違いありません」とおおむね容疑を認めているという。同署によると、土佐犬は2匹とも雄で体長約110センチ、体重約50キロ。3月上旬に苫小牧保健所で殺処分されている。


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