動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年04月20日

種類別 ペットの生涯飼育費用

livedoorNEWS


ペットは心の癒やし。家に帰ってかわいい動物が待っていてくれたら、仕事も頑張れそうだ。とはいえ、消費税も上がった今、飼育費がかさみそうで心配…。実際、ペットを飼うにはどのくらいのお金が必要なのだろうか。おなじみの犬や猫と、動物園で見かけるような珍しいペットを例に、それぞれの生涯飼育費(動物自体の代金を含まない)をペットショップに尋ねてみた。

「赤ちゃんの頃から寿命まで飼うと、最低でも総合計で猫は約70万円、小型犬なら約100万円はかかります」と、教えてくれたのは「ペットエコ横浜 都筑店」のマネージャー・増田さん。猫よりも、外に出る犬の方が散歩時のリードなどの諸費用がかかり、ワクチン接種などの費用も多くなるため、やや高くなる。大型犬なら食費や病院費がより高くつくため、倍の約200万円はかかるという。

次は、少し変わったペットの場合。珍獣を取り扱う「BURDEN」の店長・須田飛拓さんに教えてもらった。

「近ごろカフェの看板ペットとなっていることも多いフクロウの生涯飼育費は約200万円で、珍しい動物のなかでは比較的飼いやすいでしょう。数年前にCMで話題をさらったアルパカは530万円から、牧場で子どもに大人気のポニーは600万円弱といったところです」

フクロウのえさ代は1カ月約5000円で、室内で飼う場合は、止まり木や脚をくくりつけるベルト、止まり木の交換費が定期的に必要となる。腕に乗せる際に着用するグローブも、1個3万円ほどと、おなじみのペットでは想像できないアイテムに、意外とお金がかかるよう。諸々のアイテムやえさ代を含めると、30年飼育して合計200万円を超え、なかなかのお値段になるというわけだ。フクロウ自体の値段は、種類にも左右されるが20万円から。

そして、アルパカとポニーはいずれも乾草をプレスした「ヘイキューブ」がえさで、1カ月に約1万円、30年生きると360万円かかる計算だ。そのほかに2畳ほどの独立した飼育スペースが必要なので、“アルパカ小屋”の建設費や土地代も考えておきたい。ポニーは、爪の手入れだけでも一生で180万円前後、人間が背中に乗るための「鞍」を買うならば、追加で約20万円を見ておこう。アルパカ自体の相場は150万円以上、ポニーは30万円から。

ちなみに、特に飼育費が高額なペットはアザラシ。2〜3畳大のプールを用意することが好ましいうえ、水を毎日交換しなくてはいけないため水道代もばかにならない。なんといってもえさ代が高く、1日8キロの新鮮な魚を与えると、1カ月で約15万円。平均寿命の40年生きると仮定すれば、えさ代だけで7000万円を超えてしまう。なお、購入には最低でも150万円かかる。

本気でアルパカやアザラシを飼う人は相当レアだろうが、珍しいペットを飼うことは車や家の購入と同じくらい大きな決断といえそう。もし本気で飼いたい場合は、それ相応の負担は覚悟の上で!




タグ:費用
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットと一緒に…カラオケ・美術館・温泉でお泊まり

読売新聞


旅行やレジャーにも、家族の一員であるペットを連れて行きたい――。そんな要望に応え、ペットを同伴できる観光、宿泊施設が増えている。

2061万頭

 国内の犬猫のペットの推計飼育頭数は2061万頭(2013年度、一般社団法人ペットフード協会調べ)で、14歳以下の子供人口1639万人(2013年10月1日現在、総務省人口推計)を上回る。

 多くの飼い主にとって、ペットは、常に一緒にいたい家族の一員だ。観光、レジャー施設の中には、そんな飼い主の要望に応えるところもある。

 「レストランカラオケ・シダックス」は、2008年から、飼い犬と食事やカラオケを楽しめる「ワンだふるルーム」を始めた。現在全国50店で利用できる。同伴できる犬は、狂犬病予防注射やワクチン接種を受けた小型犬(約7キロまで)で、キャリーバッグ(レンタルあり)に小型犬を入れて受け付けをすませれば、部屋で自由に小型犬とすごせる。通常の料金以外に、1人1時間当たり200円支払う必要がある(シダックス会員は1人1時間当たり100円)。

多くは無料
 静寂さを大事にする美術館や、動物などを扱う動物園、水族館でも、ペット同伴が可能なところもある。多くは、ペットの入場料は無料だ。

 「那須オルゴール美術館」(栃木県那須町)はペットを抱きかかえたり、キャリーバッグに入れたりすることができれば同伴可能だ。懐かしいおもちゃなどが展示されている「河口湖 北原ミュージアム」(山梨県富士河口湖町)は中・大型犬や猫も入れる。ペット用カート(重さ30キロまで、有料)も貸し出し、併設カフェでペットと一緒に食事もできる。

 「桂浜水族館」(高知市)もペット連れOK。ただ、混雑した場合は大型犬や中型犬の入館を断ることもある。動物のテーマパーク「阿蘇カドリー・ドミニオン」(熊本県阿蘇市)もペットと一緒にクマを見ることができる。ただ、動物のふれあい施設やレストランは立ち入り禁止だ。

増える宿泊施設

 大手旅行会社JTBは「ペット同伴可能な宿泊施設は着実に増え続けている」と分析する。

 同社が運営する旅行予約サイト「るるぶトラベル」に登録している全国のホテル、旅館、ペンションなど約1万6000軒のうち、14年3月現在で約320軒がペットを同伴でき、11年4月に比べ、28・5%も増えている。

 ペットの料金は宿泊プランに組み込まれていたり、別途ペット料金・宿泊料金が必要だったりと様々だ。ペット料金・宿泊料金は3000円程度から5000円以上と幅広い。

 同サイトに登録されている「きぬ川国際ホテル」(栃木県日光市)は1986年からペットを受け入れており、専用の露天風呂やプールもある。ペット料金は1泊2食付きで2700〜3800円。同ホテルの女将おかみ、阿久津京子さんは「自宅にいるようにペットとくつろげると好評で、リピーターが増えてます」と話す。

 料金のほか、ペットの食事の有無などサービス内容も宿泊施設によって違うので、事前に確認するといい。(渡辺達也)

(2014年4月19日 読売新聞)

タグ:同伴
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。