動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年05月13日

老犬介護ホーム:つくばに開設 約60頭を収容可能

毎日新聞


犬のテーマパーク「つくばわんわんランド」(茨城県つくば市)は12日、老犬介護ホーム「ひまわり」を開設した。8部屋で約60頭を収容でき、老犬向け介護ホームとしては全国最大規模という。

 人間の60歳以上に相当する10歳以上の犬で、飼い主が病気などで飼育できなくなった場合が対象。専門介護士が食事などを世話し、愛犬の最期をみとる。費用は犬の大きさに応じて年36万〜60万円。

 茨城県によると、同県は犬の殺処分数が8年連続全国ワースト1位。同ランド担当者は「犬にも安らかな老後を過ごしてもらいたい」。幸せな余生ナンバーワンになることを目指している。【松本尚也】


タグ:老犬ホーム
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横浜市の動物愛護センターには「猫の家」があるようですがどんなところなのか気になります。

はまれぽ.com

横浜市動物愛護センター内には、「猫の家」という施設があるらしい。投稿者のみならず、猫好きの人なら、それがどんな施設なのか、キニナルところだろう。筆者もそのひとり。これは、ぜひ見に行かなければ・・・。

動物愛護センターってどんなところ?

今回の取材では、横浜市健康福祉局健康安全部動物愛護センター・運営企画係長の山本登さんにお話をうかがい、施設の案内をしていただいた。

山本さんによると同地にセンターが設置された理由は、施設の規模に合い、緑のある場所だったこと。公園と一体化して開発されたところで、緑の中で動物を見てほしいという思いにも、かなった場所だった。

動物愛護センターが設置されたのは、2011(平成23)年5月。

もともとは横浜市の「畜犬(ちくけん)センター」で狂犬病予防法により定められた野犬の捕獲を行っていたが同施設が老朽化。それに代わるものとして、市が「動物愛護センター」を設置した。

法律上、猫は捕獲義務がなく以前は動物病院で保護していたが、センターができてからはここで保護するように。

センターは単なる保護施設ではなく、「人と動物が共に快適に暮らせる環境づくり」を推進する拠点となり、動物愛護思想や適正飼育の普及、啓発を行うことを目的としている。「交流棟」「動物ふれあい棟」「猫の家」からなる3階建ての施設だ。

まずは「交流棟」。

ここには、しつけ教室や講習会が行われる「飼育体験実習室」や犬のお手入れの仕方を実習できる「グルーミング体験室」などのほかに、市民が自由に利用できるスペースがある。もちろん、動物の適正飼育の普及、啓発活動のためにも使用されるが、動物とかかわりのないサークル活動や地域活動などにも利用できる場となっており、視聴覚室兼研修室、研修室、市民活動室、ホールなどを備えている。

メインエントランスを入ると「市民交流プラザ」という展示スペースがあり、動物の適正飼育や災害時の備えなどを知ってもらうための展示がされていた。

横浜市では、猫の屋内飼育を勧めている。猫の病気やケガは、猫にとってだけでなく、飼い主にとってもつらい上に治療費もかかりマイナス面が大きい。猫を外に出すと、病気をうつされたり、ケンカをしてケガをしたり、交通事故にあったりと、リスクが高まるというのが理由だ。猫の屋内飼育の際の参考にと、キャットタワーやケージが展示されている。

同センターには、子どもたちもしばしば見学に来るので、楽しみながらペットとのかかわり方を知ってもらう工夫もしている。

ペットを飼う人は、万が一の災害時にもペットのことを考えた備えが必要。一緒に避難するためのグッズを用意するほか、人間同様に食料の備蓄も必要だ。

横浜市では、飼い主明示のためにマイクロチップを装着し登録することを勧めている。マイクロチップは直径2ミリ、長さ約12ミリの円筒形の電子標識器具で15桁の数字(番号)が記録される。一度体内に埋め込むと、首輪のようにはずれてしまうこともないので、災害時などに万が一離れてしまっても、発見しやすくなる。動物にとっても負担にならないものだという。

飼い主にはペットを最後まで責任を持って飼う責任がある。どうしても飼えなくなった場合はセンターや動物愛護団体などが相談にのるが、原則は終生飼養。最近はペットも長生きになり、老化した動物の世話の問題も起こってきている。そうした動物の介護のためのグッズも展示されていた。

センターで保護収容されている譲渡対象の犬は11頭、猫は25頭(4月8日現在)。
平成24年度の譲渡数は、犬が117頭、猫が536頭だった。すべてが個人への譲渡ではなく、動物愛護団体や動物病院への譲渡も行い、収容された動物の譲渡を推進しているという。



譲渡までの手続きは?

動物が譲渡されるまでの過程は、どのようになっているのだろうか。
「動物ふれあい棟」を紹介しながら、犬が保護されてから譲渡されるまでの過程を紹介する。猫の場合も同じ手続きだ。
犬が保護されると、その飼い主を見つけるため、保護された場所や特徴などを告示。飼い主への告示期間は条例で2日間と決められているが、センターでは、1週間ホームページで告知し飼い主を待つ期間をもうけている。その間に飼い主が見つかれば返還されるが、見つからないと譲渡対象となる(治癒の見込みのない病気やケガを負った犬は安楽死させたり、人に慣れず譲渡に向かない犬は、残念ながら殺処分になる場合もあり、その件数はホームページにも公開されている)。

譲渡を希望する人は、必ず譲渡前講習会(予約制)を受けることが必要。講習会後、個別に面談し、ペットを飼うことが可能な住居か、家族全員が飼うことに同意しているかなど、動物を適正に終生飼育することができるかを判断する。実際に見て譲り受けたい犬がいれば、後日、お見合いが行われ、直接触れて相性などを確かめる。
お見合いで気に入ると、その日に連れて帰りたいと思う人が多いそうだが、冷静になって考えてもらうために、譲渡を決定し、譲り渡すのは後日になる。

 いよいよキニナル「猫の家」をご紹介!

「猫の家」は、屋内飼育で猫がストレスなく生活している様子を見せ、屋内飼育への理解を深め、譲渡をすすめていくための施設。動物ふれあい棟と同様に、譲渡対象の猫が飼育されている。

取材時、「猫の家」には8頭の猫がいたが、それぞれ好きな場所で自由に過ごしている。突然の訪問者に対する反応もさまざま。性格の違いも出ているのだろう。
猫の家と動物ふれあい棟にいるのは、いずれも譲渡対象の猫で、両者に区別はない。だが、猫の家では、1部屋で複数の猫を飼育することもあるため、相性をみながら、各部屋に入れる猫を決めるそうだ。

猫の家と動物ふれあい棟にある収容施設の環境管理や世話は、職員と委託スタッフ、ボランティアが共同で行っている。ボランティアは現在29名。動物関係団体や獣医師団体、学識経験者などからなる「人と動物との共生推進よこはま協議会」の推薦で選ばれており、今のところ、一般に公募はしていないという。

ここで、中庭を散歩中のボランティアスタッフをキャッチ! 

ボランティアは、犬を散歩させたり、猫と遊んだりして、人とのふれあいに慣れさせてあげている。

ちなみに、犬や猫の餌は市販のドッグフード、キャットフードだそうで、年齢や体格に合わせて選び、体調に応じてドライのものと缶詰タイプのものを混ぜたりもしているそう。収容施設の室温は、今の時期は19〜20℃に保たれ、犬や猫は快適な環境の中で新しい飼い主との出会いを待っている。

2014度の年間予算は、動物愛護センター運営事業、動物愛護普及啓発事業、動物保護管理事業、狂犬病予防事業を合わせて、約1億8000万円弱。動物が適正に飼育され、センターに保護される動物が少なくなることが、人間にとっても動物にとっても望ましいことに違いないし、そうなれば予算削減も期待できるだろう。
ペットを飼う人たち、周囲で見守る人々がともに、動物愛護や適正な飼育について理解し、大切な命なので最後まで責任を持って飼うという意識が必要だと思う。

取材を終えて

「猫の家」の猫たち、かわいかった!
快適な環境で飼育されて、譲渡前には不妊や去勢手術なども終え、飼うために必要な体調を整えた状態で引き渡されることも大きなメリット。
実は、自宅で猫を飼うことを検討中の筆者、動物愛護センターからの譲渡していただくことを考えに入れようと思う。
同じように、犬や猫を飼うことを検討している皆さん、センターの「譲渡前講習会」に参加してみてはいかがだろうか。人数制限があるので、毎回、すぐにいっぱいになってしまうそう。事前申し込みが必要なので、ホームページで日程を確認してほしい!


―終わり―
 
横浜市動物愛護センター
住所/横浜市神奈川区菅田町75番地4
電話/045-471-2111
開館日/月曜日〜土曜日 8:45〜17:15 
休館日/日曜日、祝日、年末年始
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人にも動物にも使いやすい空港に。最新ペット用トイレ事情

マイナビニュース


犬や猫といったペットを連れて、旅行に出かける人は少なくない。米国内で人とともに空の旅に出る動物は年間で200万匹とも言われている。バケーション、引っ越しなど、旅行の理由は様々だ。

デトロイト・メトロポリタン空港にある動物用トイレ → デトロイト・メトロポリタン空港にある動物用トイレ
米国内の主な空港は動物のためのトイレを設置している。ペットと飼い主には負担の大きい空の旅を、少しでも快適にするためだ。ペットがフライトの前後にトイレに行く必要があるとき、空港の敷地内にスペースがないと不便。トイレがないことから、ペットがコンコースなどで粗相してしまうと、他の利用者の迷惑になることもあるし、空港の清掃担当者の仕事が増えることにもなる。

多くの空港では、空港建物のすぐ外に動物用トイレを設置してきた。しかし、短い乗り換え時間に動物を連れて屋外に出て行き、再びセキュリティゲートを通過するのは時間がかかり過ぎる。そこで、最近では搭乗口の近くにトイレスペースを設ける空港も出てきた。

現在、屋内に動物トイレが設置されているのはサンディエゴ、ダラスフォートワース、ミネアポリス、ワシントンDCなど。4月にはデトロイト・メトロポリタン空港が7万5000ドルをかけて、屋内トイレを作った。

ペットともに搭乗口へ。(c)124RF/arenaphotouk → ペットともに搭乗口へ。(c)124RF/arenaphotouk
屋内トイレは、人工芝で「小さな庭」のようなものを作り、大型犬が2〜3匹同時に使用できる大きさが一般的。使用後にスプリンクラーが作動し、水で汚れを流す。ビニール袋と人間が手を洗うことができるスペースがある。常に清潔であるように注意が払われていることから、特に臭いが気になることはない。

もともと、空港内の動物用トイレは、障害のある人が、盲導犬や介助犬とともに飛行機旅行できるように設置された。2009年には米運輸省から動物リリーフエリアを設置することが義務付けられてもいる。空港には麻薬探知犬や爆発物探知犬たちも働いているので、こういった使役犬が使用することもあるようだ。

動物用トイレを屋内に設置する方向へ進んでいる一方で、アトランタでは屋外にトイレスペースと、1000スクエアフィートのドッグランスペースを確保している。

人と動物にとって、少しでも快適な旅行を目指して、小さな工夫が続けられている。あまりにも暑い時期や寒い日は、ペットを飛行機に搭乗させるには適していないが、ペットとともに空の旅を楽しむには、ちょうどいい季節。快適で楽しい空の旅はいかがだろうか。


タグ:海外 トイレ
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猫は1匹で飼うべき? 多頭飼いの方が寂しくない?

マイナビニュース


一人暮らしで猫を飼っている場合等、一人でお留守番させるのが猫に申し訳なくて、多頭飼いを検討する方も多いかもしれません。しかし留守番させた部屋で、猫二匹が何をしているのかの方が、余計に心配になることも。猫は一匹で飼うべきなのか。それとも多頭飼いがよいか。悩むところだと思います。

■1匹飼いがいい猫と、多頭飼いがいい猫がいる

猫は基本的に単独での行動を好む動物で、さらに自分のテリトリーをとても大切にする動物なので、多頭飼いに向いている猫というのは、あまりいないようです。多頭飼いで飼われている猫は、向いているというよりは、どちらかというと「多頭飼いに慣れた」子が多いかもしれません。

もし一匹飼いでいいなら、猫と十分コミュニケーションが取れ、スキンシップがはかれるならそのまま一匹で飼ってあげた方が、猫もストレスがなく、飼い主にとっても負担は少なそうです。それでもどうしても多頭飼いにチャレンジしたいなら、こんなことに注意してみましょう。

■多頭飼いするなら同時に二匹の猫、できれば兄弟の猫を迎え入れる

すでに先住猫がいる場合、新しい猫を迎え入れた時に、猫がストレスで隠れて出てこなくなってしまったり、食欲をなくしてご飯を食べなくなってしまったりと、トラブルがいろいろ出てくることがあります。もし多頭飼いするなら、迎え入れる日を別々にするのではなく、同時にしてしまった方がそんなトラブルを防ぎやすくなります。

また同時に猫を迎え入れる場合は性別が同じ、年齢が同じ、さらには親が同じなど、同じ共通項があった方が仲良くなりやすいようです。特に親が同じな兄弟なら、比較的問題なく受け入れられる可能性があります。

■多頭飼いを始めるなら、強制的に縄張りをわける方法も

多頭飼いを始める時に、いきなり初対面で同じ空間に暮らさせてしまうと、先住猫のストレスが大きくなってしまいます。まずは先住猫が入れない部屋に、新入りさん専用の空間を作ってしまい、お互いの縄張りを強制的に人間が作ってしまうのもひとつの方法です。先住猫と出会わせる時は、格子越し等から始め、徐々に慣れさせていくとよいでしょう。

もし一匹飼いで問題がないなら、なるべく今のまま過ごした方が猫に負担がかかりません。ただし、どうしても多頭飼いにチャレンジしてみたいなら、腹をくくって、しっかり猫を管理し、慣れるまできちんとケアしてあげるという覚悟が必要になります。ぜひ猫と自分が暮らしやすい生活を組み立ててあげてみてください。


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