動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年05月24日

ダックスフントに多い「椎間板ヘルニア」の犬の名医5人紹介

NEWSポストセブン


ダックスフントに多い「椎間板ヘルニア」。放っておくと、犬が歩けなくなったり、自分で「排尿排便」ができなくなったりすることもある深刻な病気だ。かつては難しいとされた犬の椎間板ヘルニア手術だが、現在は、大学病院でなくとも、整形外科を標榜して治療する獣医師たちが現われ、成果をあげている。
 整形外科を専門とする獣医師たちが、自らを除いて「整形外科分野で優秀と思われる」獣医師を選んだ結果、「犬の名医」たちの名が浮かび上がってきた。
 現在発売中の『犬の名医さん100人データブック』(小学館)でも紹介された、大阪府寝屋川市の『おさむら動物病院』の長村徹院長もそのひとり。長村氏は、椎間板ヘルニアについて、こんなアドバイスをする。
「椎間板ヘルニアは治療が遅れると犬が一生車いす生活になる場合がありますので、早期治療が重要です。重症になると1時間でも早く手術することが望ましいので、私は夜中でも休みの日でも対応しています。また、手術後の管理やリハビリも重要で、当院では3週間入院してもらうこともあります」
 早期治療の重要性を訴えるのは『名古屋動物医療センター』の陰山敏昭病院長も同じで、「急に腰が抜けて歩けなくなる重度の椎間板ヘルニアに関しては、発症してから48時間以内に手術を終わらせることが重要で、私は夜中でも手術します」と語る。
 神奈川県川崎市の『日本動物高度医療センター』の松永悟院長によれば、「椎間板ヘルニアは、最初は単なる脚の震えだと思っても、放置しておくと、急激に悪化し、時には命に関わることもある」ことから、とにかく少しでも異常が見られたら早めに獣医師に相談することを勧める。
 一方、具体的な治療に関して、埼玉県三郷市の『とがさき動物病院』の諸角元二院長は「最小のダメージで最大の効果」を目指しており、「手術時間を短くしたり、手術時の周りの筋肉を痛ませないなど、できるだけ犬の負担を減らす手術を心がけている」という。
 同様に奈良県奈良市の『中山獣医科病院』の中山正成院長は、「約15分」というスピードで椎間板ヘルニア手術を行なうことにより、手術における全身麻酔の時間リスクまで軽減しているという。


タグ:健康
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ペットの「眠り」について

産経ニュース


犬や猫と暮らしていると、「寝ている時間が長いな」と感じることはないでしょうか。特に、猫は「寝子」が語源だといわれているほどで、一日のうち14〜20時間、子猫や老猫ではそれ以上を寝て過ごすのも普通です。犬でも個体差はありますが、一日の半分以上を睡眠時間が占め、子犬や老犬では18〜20時間は寝ています。

 一般的に動物の睡眠と食生活には関係があり、肉食動物は睡眠が長く、草食動物は短いといわれます。犬や猫はもともと狩りをしていたので、動く必要のないときはできるだけエネルギーを温存する習性があるのです。

 さて、ヒトは睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を約90分の周期で繰り返しているとされています。レム睡眠は細かい眼球運動を伴う浅い眠りのことですが、この間に夢を見ているというのが通説です。逆に、ノンレム睡眠は深い眠りで脳を休めています。犬や猫でもこのサイクルはあるようですが、もっと短い周期で繰り返されているといわれています。また、熟睡は短く、約8割が浅い睡眠なので、飼い主の動きやちょっとした物音ですぐに目を覚まします。これは野生の名残なのでしょう、周囲の異常にすぐ反応できるよう浅い眠りが主なのです。

 寝ている間に手足や鼻がピクリと動いたり、飛び起きて鳴いたりすることがありますが、そのようなときには彼らも夢を見ているといわれています。夢を「見る」とはよく言ったものでヒトは主に視覚から情報を得るので夢も大部分は「見る」に関係しています。嗅覚が発達した動物たちは、おいしい匂いをかぐ夢をよく見ているのかもしれません。(アニコム獣医師 金子真未)


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近所の野良犬を助けたい! わずか9歳で動物保護シェルターを作った少年が話題

ロケットニュース24


9歳と言えば、日本でいえば小学校3年生か4年生。今そんな子供が信じられないような仕事をしたと、海外で話題になっている。なんとその子は、通りにいる野良犬や野良猫など動物のための、保護シェルターを作ったのだ。

と言っても、何もその子の家庭が、簡単にシェルターを作れるほどお金持ちだったとか、親に無理を言ってお金を出してもらったわけではない。彼自身の優しさが、その道を切り開いたのである。

・夢は動物の保護シェルターを作る事
フィリピン在住のケン君は、大の動物好き。近所の野良猫や野良犬の世話をするのが好きで、長い間エサをあげたりして過ごしているという。そんな彼の夢は、動物の保護シェルターを作ること。と言っても、そのためにはシェルターの制作費用や、動物のエサ代をはじめ予算がかかる。現実的には中々難しい。

だが、その夢は思わぬ形で実現されたのだ。きっかけは彼の父親が、ケン君が3匹の野良犬にエサを上げている写真をネット上にアップしたこと。すると、その行動が多くの人を感動させ、寄付を申し出る人が現れたのである。

・手作り感溢れるシェルター
こうして彼は、犬のために十分なドッグフードを買えるようになったことに加え、病気の犬を治療させられるようになった。それに何より、自分の家のガレージに念願のシェルターを作ることができたのだ。

そのシェルターは、「ハッピー・アニマル・クラブ」と名付けられ、今までストリートにいた野良犬たちは、自分たちの小屋を手に入れることに。しばらくすると、動物達は体重が増えた上に傷も癒え、見違える姿になっているようだ。ケン君によると、「人間を恐れなくなった」という。

ちなみに、彼は犬をシェルターで買い続けるのではなく、引き取り手を募っていく方針とのこと。ただ優しい心を持っているだけではなく、なんてしっかりした9歳なんだ!

参照元:HuffingtonPost、happyanimalclub(英語)
執筆:和才雄一郎

▼ストリートの野良犬を世話するケン君。この頃の犬は、お世辞にも健康状態が良さそうとは言えない

以下からご覧ください。
http://rocketnews24.com/2014/05/23/444411/


タグ:海外
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老犬 介護ホーム

読売新聞


犬と猫のテーマパークなどを手がける「つくばわんわんランド」(つくば市沼田)が今月から、老犬の介護ホーム事業を始めた。施設は最大約60匹の受け入れが可能で、21日には手続きを完了した最初の1匹が入所した。長生きするようになった愛犬が寝たきりになったり、飼い主が高齢化のために世話を出来なくなったりするケースが増え、全国で同様の施設がつくられているが、同社によると、県内での開設は初という。

 この日入所したのは、東京都武蔵野市、主婦小島裕子さん(69)方の雌のラブラドール・レトリバーで13歳の「ボニー」。1か月ほど前に後ろ足が立たなくなった。小島さんも夫(77)も体調が優れず、世話が困難になったために入所を決めたという。

 施設の職員が迎えに訪れると、小島さんはボニーにしばしの別れを告げた。小島さんは、「専門の人たちに世話をしてもらった方がボニーも幸せ。寂しいですが、施設まで車で1時間ちょっとの距離。いつでも会いに行けます」と話した。

 17日には千葉県の夫婦に飼われていた雄の雑種で15歳の「ムサシ」が仮入所し、手続きが進められている。子犬の時に拾われ、夫婦と過ごしてきた。現在は短時間歩けるが、ほぼ寝たきりの状態。視力もほとんどないという。夫婦は妻が昨年他界し、夫も仕事があり十分な世話が出来ず、入所を申し込んだ。

 飼い犬は近年、ペットフードの高品質化や医療の充実などで長寿命化している。これに伴い、認知症や寝たきりになるケースが増えており、飼い主自身が高齢だったり、仕事があったりする場合には、やむを得ず獣医師に依頼して安楽死を選択することも多いという。

 同社のテーマパークは1996年に開設。現在は犬約500匹、猫20匹を展示するなどしている。獣医師が常勤し、ドッグトレーナーなどを養成するペット専門学校も併設。高齢となって展示から引退した犬は、寿命を全うするまで職員や学生が世話をしている。

 老犬に関するノウハウを持ち、医療を含む全てのサービスを職員らでまかなえる同社は、飼い主が老犬の世話を出来ず、安楽死も選択できないケースで需要があると判断。老犬介護ホーム事業に乗り出した。

 費用は小型犬(体重8キロまで)の場合、年額制で36万円、終身制で86万4000円。1年以内に死んだ時、年額制では月割りで返金。終身制では、1年分にあたる36万円を差し引いた50万4000円を返金する。

 同社によると、犬が短期間で死んだ場合、一括で受け取った料金を返さない事業所も多いといい、飼い主が「犬が早く死ねばそれだけもうかるのでは」と施設の対応に疑念を抱かないよう配慮している。

 県内では、犬の殺処分件数が2012年度まで8年連続で全国最多を記録している。同社の東郷治久社長(65)は、「老犬になるまで一緒に過ごした犬を、飼い主が捨てたり、行政に処分を依頼したりするケースは少ない。事業の開始は殺処分件数の削減に直接関係しない」とした上で、「命の意味を考え直してもらうきっかけになれば」と話している。

 問い合わせは同社の老犬介護ホーム「ひまわり」(029・866・1001)。


タグ:老犬ホーム
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