動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年06月06日

救った命に愛を 駒沢で被災ペットの「里親」探し

東京新聞


東京電力福島第一原発事故の避難指示区域に取り残されたペットたちの引き取り手を探す「里親会」が八日、世田谷区駒沢四のサロン「ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ」で開かれる。福島県いわき市の団体「LYSTA(リスタ)〜動物たちに光と再生を」が主催し、サロンを経営する佐々井裕美さん(49)が会場を提供する。 (小形佳奈)
 里親会は四、五月にも開かれ、猫三匹の飼い主が決まった。リスタ代表の鈴木理絵さん(34)は「家屋が朽ちた町から救った命を、愛情を受けられる家族につなぎたい」と話す。仕事を辞め、二〇一一年秋から三年間のつもりで活動を始めた。「仮設住宅に住む人から預かったペットや、帰宅困難区域に取り残された動物たちを見捨てられない」と、寄付やボランティアの支えで続けている。
 会場を提供する佐々井さんは、被災動物を取り上げたドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」(宍戸大裕(ししどだいすけ)監督)を見て、動物たちの現状と保護のために駆け回る人々を知った。周囲にも広く知ってほしいと、今年二月に福島県内の動物シェルターを回るバスツアーを企画。訪問先の一つだった鈴木さんから「東京で里親会を開きたい」と相談を受けたという。
 里親会は午前十一時から午後二時まで。ネコ十五匹、犬四頭が参加予定。会場でのアンケートや後日の意思確認を通じて引き渡しを決定する。詳細は佐々井さんたちによる「もくもくプロジェクト」のホームページ=http://mokumokutour.jimdo.com/=へ。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:10 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物園に動物がいなくなる!? ワシントン条約で売買禁止、運営自治体は財政難

J-CASTニュース


「いま動物園の人気者が次々と姿を消している」(番組ナレーション)という。ゾウ、ゴリラ、キリンなどは動物園に当たり前にいると思われがちだが、激減しているのだ。たとえば、アフリカゾウは最も多い時で国内に71頭いたのが、ここ10年で38頭に減少した。ゴリラも5割、キリンも3割減った。ゾウ、ゴリラはこのままだと2030年に頭数が1ケタ台になると予想されている。
中国、ドバイなど新興国が高値買い
背景にあるのは、動物の高齢化や動物園を運営する自治体の財政難だ。動物園の動物はおもに海外からの輸入に頼ってきたが、ゴリラ、ゾウ、サイはワシントン条約で売買ができない。キリンなど海外から買える動物も、中国、ドバイ、ヨルダンといった新興国の動物園から引き合いが多くなり、価格が高騰した。ある動物商は「本当に欲しければ個体はあるが、日本が過去に動物を集めていた時代の価格では無理になっている」という。
頼りは国内で繁殖を進めることだが、効率よく繁殖させるには、動物を他の動物園に移動させたり、1か所にまとめたりする必要がある。しかし、地方自治体の財産であり、人気者であったりする動物を他に貸し出したり、移動させることへの懸念、抵抗が強く、これも進んでいないという。

国の援助、市民・企業の協賛で生き残り
スタジオゲストの山本茂・日本動物園水族館協会前会長はこう話す。「希少動物以外にも、ラクダやクジャク、日本鶏や在来の家畜など、すべての動物が危機にあります」「限界集落のように数が減っていく瞬間がそこまで来ているのです」
展示動物を維持するには、国内での繁殖が必要であり、そのためには動物園が「種の保存」に果たしている社会的な役割に対して、国の法制度が整備され、市民や企業が理解、協力、協賛することが必要だという。
北海道の旭川動物園などは人気だが、他の中小動物園は経営的に青息吐息なのだ。
*NHKクローズアップ現代(2014年6月3日放送「動物園クライシス〜ゾウやキリンが消えていく〜」)

タグ:動物園
posted by しっぽ@にゅうす at 08:08 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨーロッパの猫カフェの雰囲気って? 予約なしでは入れないほど人気!?

エキサイトニュース

欧州で猫カフェの勢いが止まらない。パリ、ウィーン、ブダペスト(ハンガリー)、サンクトペテルブルク(ロシア)に加えて、ロンドンでも今年3月に猫カフェ「レディー・ダイナズ・キャット・エンポリアム」が開店した。これで欧州の猫カフェは5カ国に渡る。加えてロンドンは、現時点で10月まで連日予約で埋まっている盛況さだ。

昨年9月にパリでオープンした猫カフェ「ル・カフェ・デ・シャ」も、今年9月に2号店がパリ右岸のバスチーユ地区に開店予定だ。店舗面積も1号店と比べて、2号店はより広くなるという。営業中の1号店も、以前のような混み具合では無いものの、未だ週末は予約無しではなかなか入れない。猫カフェは完全にパリっ子に受け入れられている。

猫カフェの猫たちは、どこから来るのだろうか? パリのル・カフェ・デ・シャの場合、身寄りのない猫を動物保護団体から引き取ったものだ。同店の営業目的の1つは、猫に第ニの人生を与えること。同店で出迎えてくれる猫達は、種類や美しさ、色や血統で選ばれていない。ここで猫カフェ“店員”として新たな人生を送り、客は相性が合えば、惚れ込んだ子を里親として引き取ることもできる。欧州他国の猫カフェも大体は同様のコンセプトを持つ。

猫は縄張り意識の強い動物である。同店では、猫たちは訪れる客と一緒に過ごしたり、他の猫と場所を共有できるように、しつけられるそうだ。今回の2号店の開店時も、1号店の時と同じように開店前にプレオープン期間を設け、猫を人との新しい生活に慣れさせる予定だ。一方で、猫がいる中で飲食を提供することや、猫を見せ物にすることについて、否定的な意見があるのも事実だ。

じつは同じ猫カフェでも、国によってシステムは少しずつ異なる。例えばロンドンとパリを比べると、ロンドンのレディー・ダイナズ・キャット・エンポリアムは入場料5ポンド(約850円)を払い2時間いられる時間制。入場料に飲食代は含まれない。

パリのル・カフェ・デ・シャは、入場料や時間制は無く、普通のカフェのように飲食代だけ支払う。店舗自体も、前者は猫をモチーフにした店のポストカードやマグカップ、ジュエリーなどを販売し、積極的にビジネスを展開しているが、後者はどちらかといえばシンプルだ。

現在、ロンドンとパリ共に猫カフェは1店ずつしかない。もし今後これら店に続く別の店が現れた時、ロンドンは時間制、パリは飲食代のみというような、今の料金システムがその国のスタンダードとして根付いていくのだろうか。各国で猫カフェ文化がどのように広がるか将来が楽しみだ。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:56 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする