動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年07月30日

お腹を空かせた捨て犬を助けたい!トルコの“リサイクルボックス”が訴える命の大切さ

えん食べ


人口1千400万人、トルコ最大の都市イスタンブールは、ある問題を抱えている。捨てられたしまった迷い犬や猫たちの数が、市内だけでおよそ15万匹にも膨れ上がってしまっているというのだ。米国メディア Big Think が伝えている。

同メディアによると、2012年、トルコ政府は捨て犬たちを郊外にあるサファリパークへ移送しようと試みたが、動物愛護者たちから激しい怒りを買ってしまったそう。というのも、むかし離島へ捨てられた犬たちが、食べ物もない中で共食いをさせられたり、飢え死にさせられたりした動物虐待の過去があったというのだ。

そんな中、同国の民間企業 Pugedon は捨てられた動物たちと「共存」する革新的な解決策を打ち出した。

Pugedon が行った解決策とは、同社が開発した特殊な“リサイクルボックス”を街中に設置すること。このリサイクルボックスに空のペットボトルを入れると、下のトレーにドッグ(キャット)フードが落ちてくる仕組みになっている。

さらに、ペットボトルに残った水をお皿に入れてやることもできる。迷い犬や猫たちは、ここから食事をとることができるのだ。


私たちはゴミのリサイクルと、飢えた動物たちを助けるという2つの「良いこと」が同時に行え、一石二鳥。子どもでも簡単にできるので、環境問題について学ぶきっかけにもなるだろう。ちなみにドッグ(キャット)フード代は、リサイクルされたペットボトルでまかなえるのだそう。まさにウィン・ウィンというわけだ。

よく見ると、リサイクルボックスの壁面にはトルコ語で「yasamaya hakkim var」――私には生きる権利がある、の文字が。


命というのは人間だけのものではない。犬にも猫にも虫にも生命がある。もちろん疫病などの問題も少なからずあるだろうが、人間にとって住みよい街を作りたいからといって、そのことは決して忘れてはいけないと思う。



Pugedon リサイクルで捨て犬に食事を

※画像・動画の出典はすべて Pugedon

タグ:海外
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森で迷子になった犬が2年後に家族と再会

WPN


キャンプに行った森林公園で飼い主とはぐれてしまった犬が、2年ぶりに家族と再会。そんな嬉しいニュースが報じられ、話題になっている。

 2012年10月にカリフォルニア州のタホ国立森林公園にキャンプ旅行に行ったブラウン一家は、かわいがっていたゴールデン・レトリーバーの愛犬マーフィーとはぐれてしまった。

 家族は懸命に捜索したが、見つけることができず、諦めかけていた2年後の2014年7月、この森林公園付近でキャンプをした人から「犬がいる」という情報を得た。犬が目撃された場所は、マーフィーが行方不明になった地点から8キロ離れていたが、家族はすぐに駆けつけ、数日間付近を探した。だが、その時は出会うことができなかった。

 諦めきれない家族は、マーフィーが自宅で愛用していたブランケットと家族のニオイのついた帽子を置いて、その場を離れた。数日後に様子を見に行くと、大好きな懐かしいニオイを忘れていなかったマーフィーが、なんとブランケットにくるまって家族を待っていたという。

 マーフィーは体重こそ減っていたが、健康状態はまずまず。飼い主のエリン・ブラウンさんは、「こんなに長いあいだ生きていてくれた奇跡にただ驚いている」と語っている。

[関連URL]
「CTV News」関連記事(英語)


タグ:海外
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2014年07月29日

【動画あり】飼い主と愛犬が2年ぶりに再会 → 喜びのあまり犬が気絶 / ネットの声「心が溶けた」「なんて感動的なんだ」

ロケットニュース24


以前ロケットニュース24では、兵役から戻った飼い主と犬が6カ月ぶりに再会したニュースを紹介した。犬が飼い主の姿を見た瞬間に猛ダッシュで駆け寄っていく、感動的な動画であった。

現在、同じ様に飼い主との再会を記録した動画が、公開からわずか5日ほどで再生回数が1500万回を突破するなど、大ヒットしているので紹介したい。

今回のケースは、2年ぶりの再会。飼い主と再会した犬は、喜びのあまり気絶してしまうのだ。その瞬間はYouTube の動画「Dog passes out from overwhelming joy」で確認できるぞ。

・2年ぶりの再会
感動的な再会を果たしたのは、アメリカ・ペンシルバニア出身のレベッカ・エハルトさんだ。彼女は、愛犬のシュナウザー、「ケーシー」と離れて約2年間、スロベニアで暮らしていたという。また彼女の家族も、結婚式などに出席するためペンシルバニアの家を離れることになった。なので、しばらくケーシーは自宅で留守番をしていたらしい。

・犬にとっては14年
その間、ケーシーは寂しかったに違いない。2年間も飼い主と会えない上に家族まで……ちなみに人間にとっての2年間は、犬にとっては14年に相当するのだとか。だがやがて、ケーシーにとっては待ちに待った瞬間がやってきた。2年の時を経て、飼い主のエハルトさんが帰ってきたのだ!

・喜びのあまり気絶
再会の瞬間を犬がどれだけ喜んでいるのかは、動画を見れば一目瞭然。ケーシーはクンクンと鳴き声を上げながらエハルトさんの元へと一直線。懐に飛びつくようにして、うれしさを表現する。しかもそれだけではない。興奮しすぎたのか、気絶してしまうのだ。

・ネットユーザーの声
この様子を見たネットユーザーは、Twitter や動画サイトのコメント欄などに多くの意見を寄せている。その一部を紹介すると……

「今まで見た中で最高に素敵な瞬間」
「なんて感動的なんだ」
「犬と一緒に暮らす理由がここにある」
「これが本物の愛だよ」
「心が溶けたわ」

などなど、とにかく見て感動したという人が多いもよう。

・犬は無事
なお、まさかの気絶という事態になり、犬は獣医の元に連れて行かれたそうだ。だが動画を見た獣医から、「異常なし」のお墨付きをもらったとのことである。


タグ:海外 動画
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東京都にある保護猫カフェまとめ

マイナビニュース


近年は猫カフェが人気なこともあり、増える保護猫を専門に扱いながら、里親を探す猫カフェも増えています。そこで今回は、東京都内にある保護猫カフェをまとめました。里親になりたい人はぜひ足を運んでみましょう。

■NPO法人東京キャットガーディアン開放型シェルター

2008年12月から日本初の譲渡会場、猫カフェ、ショップ機能などを備えた開放型シェルターを展開しています。現在は3拠点あり、どの場所でもたくさんの猫たちに出会えます。もちろん譲渡希望だけでなく、見るだけも可能。中古のペット用品なども売られているので、初めて猫を飼う人でも安心です。

・大塚シェルター/東京都豊島区南大塚3-50-1ウィンドビル5F

・西国分寺シェルター/東京都府中市武蔵台3-43-9エクセレントTR1F

営業時間 平日14時から20時まで/土日祝日13時から20時まで 定休日 火

・猫カフェとらくん東京都大田区蒲田5丁目20-7K520ビル8階

営業時間 11時30分から22時まで 不定休

■保護猫カフェまちねこ/東京都台東区元浅草1-15-9

営業時間 12時から20時まで 定休日 月・水・金

里親を探している、たくさんの個性ある猫たちが出迎えてくれます。サイトでは猫スタッフの写真も公開されているので、行く前にチェックしておくのも良いでしょう。

■保護ねこカフェはっぴーねこちゃん/東京都練馬区石神井町3-25-3 本橋ビル4F

営業時間 13時から17時まで/18時から20時まで 定休日 月

ボランティアグループが運営するカフェで、完全予約制で見学ができます。クラウドファンディングにより資金を募った理想の空間で、のびのびと暮らす猫たちに出会えます。

■ねこカフェ「えこねこ」 /東京都練馬区旭丘1-73-1三田ビル2階

営業時間 12時から22時まで 不定休

桜台ペットクリニックが運営する猫カフェです。西武池袋線江古田駅南口から徒歩1分で行け、かわいらしい猫たちとたっぷり触れ合うことができます。おもちゃも多数置かれているので、猫とあまり遊んだことのない人でもきっとすぐになじめることでしょう。

里親募集が随時行われている保護猫カフェはまだまだ少ないものの、引き取り手のいない猫たちは全国にたくさんいるといわれています。1匹でも多くの猫を救うためにも、ぜひ保護猫カフェを利用してみてくださいね。


タグ:猫カフェ
posted by しっぽ@にゅうす at 09:09 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット向けの介護サービス訪問型や滞在型ケアなど充実が進む

MONEYzine

いま日本ではペットの高齢化も進んでいる。そして歳をとると、人と同様にペットにも、必要となる場合もあるのが「介護」問題だ。

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 医療ほか飼育環境の向上で、いまやペットも“ご長寿”の時代だ。そのため、自らの力だけでは生活がままならないペットも増えつつある。そこで年々ニーズが高まるのが「介護」に関するサービスだ。

 愛する家族の一員のペットなら、飼い主が責任をもってとの意見もあるが、介護となるとやはり問題点は多い。ひとつは飼い主の高齢化に伴い、物理的に困難となることがある。また飼い主の家族も多忙などの理由で、つきっきりの世話というのも難しい。そんな中、生まれたのが訪問による介護だった。

 都内でペットシッターや散歩代行を行っていたキャットワン(本社:東京都大田区)が、ペットの訪問介護、介護補助サービスを開始したのは2002年。サービスの基本は、対象となるペットの健康状態などを事前チェックの後に、愛玩動物飼育管理士ほか専門資格を有するスタッフが飼い主宅に訪問し、ペットに適した食事の用意やトイレの介助など、必要な世話や補助を行うもの。料金は1回訪問(50分以内)で3,250円(税込)より。対象となるペットは犬、および猫。またサービス実施地域は、東京都の大田区、品川区の全域、港区、目黒区、世田谷区の一部となっている。

 また、老犬の介護の草分け的存在であるペットケアサービスLet’s(東京都江戸川区)の事業開始も2002年だった。同社では、これまでに培った各種ノウハウをもとに、人材の育成にも力を入れており、現在までに老犬介護のサポーターを多数輩出している。歳をとると犬にも、人間の認知症のような徘徊や記憶障害の症状が現れるという。また寝たきりともなると、床ずれも起きる。これら高齢犬特有のケアに、老犬介護サポーターは頼れる存在となっているようだ。また同社は短期預かり(ショートステイ・5,400円より・小型犬1泊2日・税込)も実施している。費用は入会金2万1,600円ほか。

 そして今年7月からは、新たな展開もスタートしている。イオングループのイオンペット(本社:千葉県市川市)では、運営するpecos(ペコス)幕張新都心店(千葉県千葉市)にて、要介護犬に特化した滞在型ケアサービス事業を開始した。同ケアサービスは、獣医師ほか専門スタッフが24時間常駐する施設内にて、診察、運動ほかの介護対応からトリミングなど美容ケアまでを実施するもの。愛犬の様子は、面会以外にインターネットを介して確認することもできる。費用は小型犬(5キロ未満)で月10万円より、大型犬(15キロ以上)が月20万円より。

 日本では少子化が進む一方で、ペットの数は安定的に推移しているといわれている。ペットに関する介護サービスはまだまだ充実していきそうだ。


タグ:介護
posted by しっぽ@にゅうす at 09:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【猫と人間、1万年の歴史】美しき猫たち。なぜ彼らは人間をとりこにするのか?

ダ・ヴィンチニュース


イギリスのマンチェスターで、体調を崩し倒れた飼い主の危機を知らせるため、隣家の窓を叩いて知らせた飼い猫が、国境を越えて話題になっている。

 これが犬なら、さほど珍しくない話のような気もするが、猫の人命救助って、あまり聞かない。

 気ままで、自由で、好奇心旺盛で、決して人に媚びない…猫にはそんなイメージがある。

 犬のように「技」を教えるのはほぼ無理だし、首輪は嫌いだし、すぐ家の外に出たがるし。初めて猫を飼った人は、ペット向きな動物だとは思わなかったのではなかろうか?

 それでも、今や猫は、世界中で広く愛されている。

 そんな「猫」という存在を、人間との関わりの歴史から紐解いたのが、『世界で一番美しい猫の図鑑』(タムシン・ピッケラル:著、アストリッド・ハリソン:写真、五十嵐友子:訳/エクスナレッジ)だ。

 ページをめくる度にため息が出るような、美しい猫の写真が満載の本書を開けば、猫の魅力は一目瞭然。かわいい。撫でたい。抱っこしたい。世界中で愛される理由なんて、説明不要だ。

 だが、猫たちが今のようにペットとして人間社会に溶け込むまでには、約1万年の時間が必要だった…。

 約1万年前、中東の人々が遊牧生活をやめ、定住・農耕を始めたことが、猫と人間との始点だと言われている。居住地にある食料を求めて様々な動物たちが寄ってくる中で、ハツカネズミを退治してくれる存在として、猫は人間社会に受け入れられた。

 数千年後、古代エジプトにおいて猫は、イシス信仰やバステト信仰などにみられるように「崇拝の対象」として、神殿で暮らしたり、愛猫の葬儀が行われるほどに、大切にされた。神への生贄として犠牲になることもあったが、それ以外の無分別な殺生は死刑に値する重罪だった。

 やがて、古代ローマ帝国が拡大するにつれ、猫はヨーロッパ全土へ広がって行く。「穀物を狙うネズミ軍団を倒す」大切な戦力として、猫は従軍していたのだ。

 陸路、海路の発達とともに、猫は極東へも広まっていく。アジアでは、猫は霊的な力と結び付け「魔除け」とされたり、幸運や繁栄の象徴として「招き猫」になったりした。もちろん、対ネズミ軍団としての役割はアジアでも同じだった。

 中世に入ると、猫の運命は下降線をたどった。キリスト教の時代を迎えた欧州では、多神教崇拝と結びつく猫は迫害された。中でも黒猫は魔力や悪霊と関連付けられ、忌み嫌われた。

 天敵が激減したことでネズミが大繁殖し、家や家具や穀物を荒らし、伝染病が拡大すると、猫はしばしその地位を取り戻すが、あくまでもネズミ対策要員。危機が去り、猫のありがたみを人は忘れてしまったのか、16〜17世紀には、魔女の手下と位置づけられ「魔女狩り」によって、捕獲・虐殺された…。

 アメリカでは、魔女を連想させるだけでなく、娼婦そのものを指すようにもなった。

 だが、そんな時代でも、レオナルド・ダ・ヴィンチは猫を愛していたし、アジアでは相変わらず猫は人と仲良く暮らしていた。

 迎えた18世紀末。ようやく猫にとっての暗黒時代が終わりを告げる。伝染病を媒介するドブネズミの暗躍を止めるべく、猫が再登板。微生物学者ルイ・パスツールが「不衛生な環境が病気の原因になる」と発表したことで、ドブネズミ駆逐の功績に加え、「きれい好きな猫ってイイ!」と人気が急上昇したのだった。

 19世紀になると、猫への関心はますます高まる。世界的に有名な作家や画家の作品に猫が登場するようになり、人々を癒やす存在として、のだ。

 歴史を紐解けば、猫が人を救うことは、両者の関係の「始まり」であり、何も驚くことではなかった。人間の都合で可愛がられたり、虐げられたりしながらも、猫はずっと人間社会に寄り添い、人類の危機になるとそっと手を差し伸べてくれていたのだ。筆者も、辛い日々、何度飼い猫に救われたことだろう…(泣)。ありがとう猫たち!

 1万年の感謝を込めて、本書をもう一度めくる。数々の純血種が美しく写し出されているが、著者ピッケラル氏は言う。血統書があろうとなかろうと、品評会に出ようと出まいと猫は猫。どこまでも優美で、個性的な動物だ。

「猫を知っていることは素敵なことだけれど、本当に誇るべきは猫に愛される人間であるということかもしれない」

 次の1万年も、人間が猫に愛されていますように。

文=水陶マコト


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2014年07月28日

犬にも「嫉妬」の感情、飼い主と遊ぶおもちゃ犬に=米研究

ロイター


[23日 ロイター] - 人間の最良の友といわれる犬には嫉妬の感情があるとする研究結果が23日、米国で発表された。米科学誌プロスワンに掲載された同研究によると、犬は基本的な嫉妬感情を持つことができるという。

カリフォルニア大学サンディエゴ校の心理学者で同研究の著者クリスティーン・ハリス氏は、犬の嫉妬に関する初の実験とされる同研究によって、複雑な嫉妬感情が人間特有のものだという見方が見直される可能性があると指摘している。

実験では36匹の小型犬の飼い主に、1)動くおもちゃの犬と遊ぶ、2)ハロウィーン用のカボチャのバケツで遊ぶ、3)子ども向け絵本を音読するという3つの動作を、飼い犬を無視しながら行うよう指示。犬の反応を観察した。

その結果、おもちゃの犬と遊んでいるときに飼い主を押したり、飼い主に触れる犬が約8割と、バケツの実験のほぼ2倍、児童書の実験の約4倍だった。

また、25%の犬はおもちゃの犬に噛みついたという。

ハリス氏は「犬の主観的体験について語ることは実際できないが、彼らは大切な社会的関係を守ろうとしているように見える」と話した。


タグ:研究
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