動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年07月03日

犬猫殺処分 最少4931匹  茨城

読売新聞


2013年度の県内の犬と猫の殺処分数がそれぞれ過去最少となったことが2日、県のまとめで分かった。犬は1019匹減の2158匹、猫も424匹減の2773匹で、計4931匹となった。県は今秋、殺処分ゼロに向けた取り組み計画を策定する方針。


 県によると、13年度に収容された犬は3155匹(前年度比778匹減)で、新しい飼い主に譲渡されたのが827匹(同162匹増)、元の飼い主に返還されたのが139匹(同35匹減)だった。猫は3038匹(同460匹減)が収容され、332頭(同36匹増)が譲渡された。

 県内では1990年度に犬1万8611匹、猫8901匹が殺処分された。その後は減少傾向になったが、犬は12年度まで8年連続で全国ワースト1位だった。

 昨年9月施行の改正動物愛護管理法は、動物の逃走防止、終生飼養などを飼い主の責務とし、県も飼い主が動物愛護の施策に協力すること、猫の屋内飼養、猫を10匹以上飼育する場合の届け出などを定めた改正条例を施行。県は、啓発活動に加え、これらの改正も殺処分の減少につながったとみている。

 ◇県が「ゼロ」計画素案

 県は2日、殺処分ゼロを目指した23年度までの県動物愛護管理推進計画の素案を県動物愛護推進協議会に示した。23年度に犬300匹、猫1200匹まで殺処分を減らすことを目標とした。

 素案では、〈1〉県動物指導センター(笠間市)が犬猫を引き取る場合は事前予約制にして飼い主への指導を徹底〈2〉新しい飼い主に譲渡する犬猫は不妊去勢手術を実施〈3〉小学校で動物愛護教育を推進――などを盛り込んだ。パブリックコメントなどを経て、11月頃をメドに決定する。

 同協議会委員長の小林貞雄・県獣医師会会長は、「数を減らすのは、人と動物が仲良く暮らすのが大前提。子供の時から動物と触れ合い、愛護の思想を育てることが大切になる」と話した。


タグ:殺処分
posted by しっぽ@にゅうす at 09:43 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土佐闘犬、カワイイ路線に 愛護に配慮、子犬とふれあい

朝日新聞


全国唯一の常設闘犬場、高知・桂浜の「土佐闘犬センター」が今年度から、闘犬の常時公開をやめた。かつては観光客でにぎわったが、動物愛護の世論の高まりに配慮し「とさいぬパーク」に名称変更。子犬とふれあう企画などを増やし、犬種の保存に軸足を移す。

2日、生後2カ月半の子犬と遊ぶ「仔犬(こいぬ)ふれあいツアー」があった。兵庫県から社員旅行で訪れた竹之内育さん(26)は「もっと獰猛(どうもう)かと思ったけど意外と普通の犬でした」。本田歩美さん(28)は「怖いイメージだったけど、子犬はかわいかった」と話した。

 センターは、全国初の観光客向け民間闘犬場として1964年にオープン。68年にNHK大河ドラマ「竜馬がゆく」が放送され、観光客が増えると、約250席がすぐに埋まるほどにぎわった。多い日は1日5試合が行われ、春、秋、正月には大規模な「本場所」も開かれた。

 パークや県の資料によると、闘犬の歴史は戦国時代にさかのぼるという。幕末には「風俗を乱す」として禁止令が敷かれたが、愛好家らの請願が相次ぎ、明治の中ごろに解禁された。

 土佐闘犬(土佐犬)の雄2頭が、木枠で囲まれた直径4メートルほどの土俵に入り、3人の審判が判定する。先に鳴いたり、3歩以上逃げたりすれば負け。かみつかれた犬がけがをすることもあった。

 2010〜11年に環境省が開いた「動物愛護管理のあり方検討小委員会」では、「残虐だ」「血が出るなど目を覆いたくなる」といった意見が出た。東京都、神奈川県、福井県、石川県は条例で土佐犬による闘犬を禁止。飼い主のしつけや管理が不十分で、人に危害を加える事故が起きたこともある。

 パークによると、かつては旅行パンフレットでも紹介されたが、近年は「イメージが悪い」と敬遠されがち。ここ数年の来場者数(非公表)は、ピークだった1970年ごろの6割ほどに減ったという。

 土佐犬は94年、高知県の天然記念物に指定された。現在は県内で300頭ほどいる。創業者の長男で、経営を引き継いだ「パークサービス高知」の弘瀬隆司社長(49)は「闘犬の文化を守りながら闘犬以外の魅力を発掘し、土佐犬が生き残る道を考えなければいけない」と衣替えを決意した。

 弘瀬さんがヒントにしたのは秋田犬だ。

 大正時代まで大館(おおだて)地方の闘犬場でさかんに試合が行われたが、強さを求めて土佐犬などとの交配が繰り返され、雑種化が進んだ。

 本来の秋田犬を守ろうと、27年に秋田犬保存会(現一般社団法人)が発足。立ち耳で巻き上がった尾といった特徴が残る個体を交配させ、現在の秋田犬に近づいていった。

 31年に国の天然記念物に指定され、国内飼育数は現在約2万5千頭。忠犬ハチ公の映画化で人気が高まり、海外でも約3500頭が飼われている。同会の庄司有希さん(23)は「先人の危機感と努力が秋田犬を守った」と振り返る。


とさいぬパークでは、土佐犬の幼犬にふれあえるコーナーを設け、扱い方を説明。桂浜を一緒に散歩するサービスも始め、ペットとしての魅力をアピールする。イタリアで行われている幼児と幼犬のふれあい教室など、海外での取り組みもインターネットなどで紹介していく。ドッグショーへの出場も予定しているという。

 一方で、闘犬も一定のファンがいるとして、年3回の本場所と、旅行会社を通じた事前予約客向けには今後も開催を続けるという。(西村奈緒美)

■闘牛も下火の傾向

 環境省動物愛護管理室によると、現在闘犬7件、闘牛10件、闘鶏1件の大会が全国で催されている。

 島根県隠岐の島町では闘牛の大会が年6回あり、「観光牛突き」も200回近く開かれている。承久の乱(1221年)で隠岐に流された後鳥羽上皇を慰めるために始まった日本最古の闘牛とされる。だが、来場者は年々減り、15年ほど前に約300頭いた牛は50頭に。全隠岐牛突連合会副会長の谷口正さん(68)は「闘牛は全国的に下火。若い人が来ない」と嘆く。

 高知県安田町には闘鶏場があり、毎年12月から半年間、毎週日曜に試合が行われる。負けたり負傷したりしたシャモの多くは食用として処理され、地域では坂本龍馬も好きだったとされるシャモ鍋を食べる食文化も残る。中芸軍鶏組合の西岡貞美組合長(80)は「闘鶏が廃れたら食文化も変わってしまう」と話す。(西村奈緒美)

     ◇

 〈土佐闘犬(土佐犬)〉 闘犬のために四国犬やブルドッグを交配させて生まれた。短くて硬い毛、首回りの皮膚のたるみといった特徴は、かみ付かれても痛くないよう交配で生み出されたとされる。一般社団法人ジャパンケネルクラブ出版の「全犬種標準書 第11版」によると、雄は体高60センチ以上、雌は55センチ以上になる。アメリカでは映画「バグダッド・カフェ」などで知られる俳優ジャック・パランスがペットとして飼ったことで人気が出た。


タグ:土佐
posted by しっぽ@にゅうす at 09:40 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初のペット版DMAT結成 災害救助、福岡の獣医師ら

産経ニュース


東日本大震災のような災害時にペットを救うため、福岡県獣医師会が「災害派遣獣医療チーム(VMAT)」を全国で初めて結成した。被災地で救命医療に当たる災害派遣医療チーム(DMAT)のペット版。呼び掛け人で獣医師の船津敏弘さん(57)は「家族同然のペットを救うことが、人の心の癒やしにつながる」と意義を強調する。

 船津さんは2011年7月、東京電力福島第1原発事故で住民が避難した福島県富岡町を訪れた。飼い主と離れて餓死したペットを目の当たりにし「事前に準備しないと救えない」と痛感。結成を呼び掛けた。

 VMATは獣医師や獣看護師、ペットをしつける訓練士ら5人程度で1チームを構成する。隊員は現在41人。県内で震度6弱以上の地震が発生した場合、県獣医師会に設置される対策本部の指揮下でペットの治療や保護を担う。他県でも震度6強以上の地震や50人以上の死者が見込まれる災害であれば派遣する。


タグ:被災動物
posted by しっぽ@にゅうす at 08:04 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奇跡の猫! 顔半分がきっちりと2色に分かれた猫のヴィーナスちゃんがFacebookで大人気

ロケットニュース24

猫を愛する人は、それぞれ好みの柄があるのではないだろうか。黒・白・三毛・サバトラ・キジトラなどなど、無限とも思えるほどの柄のパターンがあり、そのどれもが個性的である。

実は最近海外のネットユーザーの間で、注目を集めている猫がいる。その猫ヴィーナスちゃんは大変特殊な柄をしているのだ。こんな珍しい柄は、おそらく世界に1匹かもしれない。なんと、顔の右半分が真っ黒で、左半分が三毛! 額から口元できっちり2色に分かれている。これは見事だ。



・動物家族
現在、ヴィーナスちゃんは5歳なのだとか。飼い主の元には、ほかに2匹の猫と2匹の犬がいるそう。大変にぎやかな家庭で生活しているとのことだが、ヴィーナスちゃんだけがネット上で有名になっている。というのも、顔の柄が2色にわかれており、それぞれに異なる色の瞳を携えているからだ。

・Facebookで話題沸騰!
Facebookにはヴィーナスちゃんのページが設けられており、18万人以上のファンを獲得している。日々投稿される画像には、軒並み1000件以上の「いいね!」が押されるような状況だ。大人気猫と言っても良いくらいである。

・ミステリアスな表情
実は、2012年に一度話題になったのだが、今になって再び注目を集めている。それにしても、興味深い顔立ちをしたヴィーナスちゃん。何もかも見透かしたような、ミステリアスな表情をしているのは、気のせいだろうか?

参照元: Facebook Venus’s Page、Twisted Sifter(英語)
タグ:動画 面白 海外
posted by しっぽ@にゅうす at 08:02 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする