動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年07月18日

昨年度の犬猫処分数 過去最少の1261匹/山梨

読売新聞


2013年度に殺処分された県内の犬と猫の合計数が、比較が可能な04年度以降で最少の1261匹(前年度比408匹減)だったことが、県のまとめでわかった。

 ◆動物愛護管理法改正で

 県動物愛護指導センター(中央市)などに持ち込まれる犬や猫も減少。自治体が引き取りを拒否できる改正動物愛護管理法が昨年9月に施行された影響で、県は「飼い犬や飼い猫を手放そうと思った飼い主が考え直すきっかけになっている」とみている。

 県のまとめによると、13年度に同センターなどに持ち込まれた猫は1188匹で、前年度に比べて362匹減った。

 殺処分されたのは1045匹(同422匹減)で、新しい飼い主に譲渡されたのは143匹(同60匹増)だった。

 犬については、野犬の捕獲数が増加したことなどから、同センターなどに持ち込まれた数は374匹と前年度より7匹多く、殺処分された数も216匹(同14匹増)で微増。高齢や病気の犬も多かったため、譲渡できたのは159匹(同6匹減)だった。

 改正動物愛護管理法では、飼い犬や飼い猫を終生飼育することなどを飼い主の責任と定めた。さらに、自治体が犬や猫の引き取りを飼い主から求められた際、新しい飼い主を探す努力をしていなかったり、「動物が年をとった」「けがをした」などの理由で手放そうとしていたりした場合、自治体は引き取りを拒否できることになった。

 改正法施行を受けて、県は昨年9月から、引き取りに関する相談件数や、引き取りを考え直すように説得した件数の調査を始めた。昨年9月〜今年3月では、猫の引き取り相談52件のうち14件、犬は相談44件のうち30件が説得に応じたという。

 県衛生薬務課は「法改正によって、飼い主に引き取りを拒否する理由が説明しやすくなった」としたうえで、「飼い主は安易な理由で飼い犬や飼い猫を手放してはいけないということを理解してほしい」と訴える。

 改正法の施行による飼い主の意識向上を歓迎する声は、民間団体からも上がる。

 1998年から県内で動物保護活動に取り組んでいる民間団体「山梨動物里親の会」は、多い時には年間数十匹の犬や猫を引き取っている。

 南アルプス市や市川三郷町のホームセンターの一角を借りた「譲渡会」を月に数回開いているが、数が多いためすべての犬や猫に新しい飼い主が見つかることは難しく、同会のメンバーが飼うことになるケースも多いという。

 同会代表の花形利江子さん(52)は、「飼い主を失った動物が平穏に暮らせる場所はない。法改正をきっかけに、飼い主は命ある動物を安易に手放してはならないという認識が広まることを願っている」と話している。

2014年07月18日 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun


タグ:殺処分
posted by しっぽ@にゅうす at 09:57 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東日本大震災で被災したペットの義援金が“塩漬け”に…17日提訴

MBSNEWS


東日本大震災で被災したペットたちを救おうと集められた義援金。
ところが総額7億円のうち2億円余りが分配されないまま塩漬けになっているとして、寄付をした人たちが17日、裁判を起こすことがVOICEの取材で分かりました。
兵庫県篠山市の動物保護施設。東日本大震災の直後、福島で保護された犬たちが暮らしています。「この3匹は、福島から来ました。(福島第一原発の)20キロ圏内から保護されました」(NPO法人アーク エリザベス・オリバーさん)飼い主は、被災地の仮設住宅にいます。近くに保護施設がないため、遠く離れたこの場所に預けられているのです。
「被災地にシェルターがあれば、遠くまで連れてくる必要はなかったと思います。犬の寿命は15年、その中の3年は長いです」(NPO法人アーク エリザベス・オリバーさん)
被災地の動物を助けてほしいと、震災後、多くの人が動物保護団体に寄付をしました。奈良県平群町に住む渡瀬良子さんも、その1人です。地震の後、ある団体に10万円を寄付しました。「緊急災害時動物救援本部」。日本動物愛護協会などが震災後に立ちあげた組織で、全国から約7億円の寄付を集めました。ところが、このうち約2億円を余らせたまま、寄付金の分配をストップしていたことがわかったのです。「東北の動物のためにお金をカンパしたのだから、使われないというのは理解できない」(渡瀬良子さん)
 福島第一原発の周辺では、ペットだった動物が繁殖を繰り返し、数が膨れ上がっている問題も指摘されています。支援を必要とする場所は、まだまだあるはずです。怒りの声は全国から上がり、渡瀬さんらは17日、裁判を起こすことを決めました。使われていない2億円について、「適切に使う方法を速やかに検討する義務を怠った」と主張する予定です。「みなさん一生懸命がんばって、今でも救援活動をされている。ぜひ、このお金を使っていただきたいと思っています」(渡瀬良子さん)




タグ:被災動物
posted by しっぽ@にゅうす at 09:55 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正しいシャンプーのススメ

産経ニュース


犬も日々の生活で体が汚れます。正しいシャンプーで皮膚の健康を保てますが、間違ったシャンプーだと、逆に皮膚トラブルを招いてしまうことがあります。犬の皮膚の表面を守る角質細胞は人の約3分の1の厚さしかなくて皮膚が弱く、皮膚病になりやすいです。アニコム損保の保険金請求データでも、犬の最も多い病気は皮膚疾患です。特に、夏場は皮脂の分泌も増え、皮膚や被毛が蒸れやすく細菌が増殖しやすいため、一年で最も皮膚のトラブルが増える季節です。正しいシャンプーで愛犬の皮膚を健やかに保つように心掛けましょう。

 皮膚の状態や犬種などによって個体差がありますが、シャンプーの回数の目安は月1〜3回です。過度なシャンプーは、皮膚を保護する役割もある皮脂を取り過ぎてしまう場合があり、また、皮膚の構造やpH(水素イオン指数)は人とは異なるため、犬用のシャンプーを使いましょう。皮膚病などの持病がある場合、回数や種類について獣医師と相談するといいでしょう。

 シャンプーの前にしっかりと余分な被毛をブラッシングで抜き去り、ぬるま湯でしっかりぬらすことで、シャンプーが皮膚まで行き渡り、汚れをしっかり取ることができます。すすぎをしっかりしてください。シャンプー剤が皮膚に残ると皮膚炎などの原因となります。すすぎの後は被毛をしっかり乾かします。生乾きの状態だと細菌が繁殖しやすくなるからです。ドライヤーの前にしっかりとタオルドライすると手早く乾かせます。シャンプーが苦手な犬も多いですが、飼い主からたくさん褒められることで克服できるでしょう。(アニコム獣医師 宮下めぐみ)


posted by しっぽ@にゅうす at 09:44 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ペットフード安全法(案)」に関するパブリックコメントを募集中

WPN


農林水産省及び環境省は、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(以下「ペットフード安全法」)」の施行の状況を踏まえた今後の対応方向に関してのパブリックコメントの募集を開始した。パブリックコメントは、郵送、FAXまたは電子メールで、平成26年7月15日(火)から平成26年8月15日(金)まで環境省自然環境局総務課で受け付ける。

 平成21年6月1日に施行されたペットフード安全法は、ペットの健康を保護し、動物の愛護に寄与するために、ペットフードに関する規制を行い、その安全を確保することを目的としている。

 施行後5年を経過し、必要が認められたときはこの法律の規定についての検討を行い、今後の対応方向について取りまとめるとしているため、広く国民の意見と求めることとなった。詳細は、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室まで。

環境省自然環境局総務課動物愛護管理室(内線6656・6657)
代表電話番号:03-3581-3351
[関連URL]
環境省



posted by しっぽ@にゅうす at 09:42 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子猫を虐殺か 愛護法違反の疑いで捜査/高松

四国新聞社


16日午後1時10分ごろ、香川県高松市木太町の喫茶店裏の駐車場で、猫が腹部を切られた状態で死んでいるのを同店経営の女性が見つけ通報した。高松北署は、何者かが刃物で切った可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。

 同署の調べでは、猫は体長約20センチの子猫。腹部を6〜7センチ切られていた。

 女性は同日午前11時半ごろに店に出てきた際、死んでいる猫に気付いた。女性によると、周辺では4、5月にも別の猫が針金で傷つけられる事案が起きているという。


タグ:愛護法違反
posted by しっぽ@にゅうす at 09:41 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする