動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年09月05日

動物保護センターで犬暴行死 かまれ立腹、支柱でたたく

朝日新聞


 神奈川県動物保護センター(平塚市)で4日、清掃業務などを請け負う業者の50代の男性従業員が収容されていた犬を暴行し、犬は死んだ。センターは昨年度、1972年の開設以来初めて、犬の殺処分ゼロを達成していた。県は動物愛護法違反の疑いがあるとして、平塚署に相談している。

 センターによると従業員は4日午前8時ごろ、犬舎を掃除するためミニチュアダックスフントのメス(10歳以上)を移動させようとした際、手をかまれた。これに腹を立て、犬の囲いに使われていた金属製の支柱で複数回、たたいたという。従業員は革製の手袋をはめていたため、けがはなかった。

 センターは、飼い主が飼えなくなって持ち込んだ動物などを預かる施設。引き取り手のない犬は殺処分してきたが、動物愛護の流れを受けて、ボランティアなどを通じて新たな飼い主を見つける努力を重ね、昨年度は犬の殺処分ゼロを達成していた。死んだ犬も来週、ボランティアに引き取られる予定だった。秋山雅彦業務課長は「犬が死んだことに大変ショックを受けている。業者の指導を含め、再発防止に努めたい」と話した。


タグ:虐待
posted by しっぽ@にゅうす at 08:53 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物の虐待に関する法律について

ガジェット通信


報道によれば、さいたま市の全盲の男性が飼う盲導犬が7月下旬、鋭利なもので刺されたとみられるけがをしました。日々の暮らしの中で、むやみにほえないよう訓練されており、その場で鳴くのは我慢した可能性があるといわれています。日常生活では起こり得ない傷であるため、背後から刺された可能性があるとみて、事件性を認め、器物損壊容疑で捜査を開始しました。今回は動物の虐待について、どのような法律があるかについて取り上げたいと思います。

他人の所有する動物を故意に殺傷した場合には、刑法261条の器物損壊罪が適用されます。

器物損壊罪は、「他人の物」を「損壊又は障害」した場合に適用され、3年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。

愛するペットが「物」であるという扱いに違和感を覚える方も多いと思われますが、残念ながら、刑法においてはペットは「物」として扱われています。

器物損壊罪はあくまでも他人の所有するペットを殺傷した場合に適用される法律ですので、自分のペットを虐待しているような場合や、持ち主のいない動物(野良猫等)を虐待しているような場合は、刑法では処罰されません。この場合には、「動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護管理法」といいます。)という特別法違反となります。

愛護動物をみだりに殺傷した場合は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が課せられます(動物愛護管理法44条1項)。また、愛護動物に餌等を与えず衰弱させたりする等の虐待をした場合や、愛護動物を捨てた場合には100万円以下の罰金が課せられており(同法同条2項、3項)、動物愛護法では、器物損壊罪では罰せられない「虐待」についても処罰できるようになっています。

判例によれば、態様により異なりますが、虐待(殺傷を含む)の場合は懲役6ヶ月(執行猶予3年)又は罰金20万円〜30万円が課されることが多く、遺棄の場合には罰金10万円〜20万円が課されることが多いという傾向にあるようです。

動物愛護管理法は、昨年9月に改正され、罰則が2倍に強化されましたが、ペットの埋葬業者に関する規制や、実験動物の扱い等についての定めがなく、解決すべき課題があります。社会状況の変化に応じて5年ごとに見直すことが決められていますので、今後の内容の進化が望まれているところです。

以上のように動物に危害を加えた場合には、法律による厳しい処罰が存在します。しかし、法律の規制によることなく、動物に対して優しい社会でありたいものです。


タグ:動愛法 虐待
posted by しっぽ@にゅうす at 08:51 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「噛まれて腹が立った」金属の棒で従業員がたたく 動物保護センターの犬死ぬ/神奈川

Yahoo! JAPAN


神奈川県は4日、県動物保護センター(平塚市土屋)に収容していたミニチュアダックスフント(雌、10歳以上)が、受託業者の50代の男性従業員に暴行を受けて死んだ可能性があると発表した。県の相談を受けた県警平塚署が、動物愛護法違反の疑いで調べている。

 県によると、同日午前8時ごろ、犬舎の清掃中にこの犬に手を噛まれた男性従業員が、直径約1センチの金属製の棒で犬の頭部や腹部を複数回たたいたとみられる。同8時半ごろ、県職員が瀕死(ひんし)の状態の犬を発見。男性従業員に聞き取りを行ったところ、「噛まれて腹が立ったのでたたいてしまった」と話したという。犬の病気を理由に元飼い主が飼えなくなり、8月に同センターに収容されていた。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:50 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太りすぎて穴にはさまった小動物が話題

Yahoo! JAPAN

自動車で走っていると道路の真ん中に何かが!? 近寄ってみると太りすぎて穴から出られなくなった小動物。映像投稿者たちは必死に救出しようとするが……。YouTubeの視聴数が550万回を超えた話題の映像。

タグ:海外 動画
posted by しっぽ@にゅうす at 08:49 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩手県滝沢市に、世界最大級のペット施設「ペットの里」がオープン

アメーバニュース


一般財団法人ペットの里は9月20日、全国各地で活動しているシェルターと連携し、東京オリンピックまでに殺処分ゼロを目指す「ZERO JAPAN(ゼロジャパン)プロジェクト」を立ち上げ、「ペットの里」をオープンする。

○ペットの殺処分ゼロをめざす「ZERO JAPANプロジェクト」が始動

日本では、毎年約16万頭もの犬と猫が、全国の自治体で殺処分されているという現状がある(平成24年度環境省統計資料)。

ペットの里は、人の勝手で捨てられてしまう犬やネコを保護し、もう一度人と一緒に幸せになることを目標に活動している。今回立ち上げたZERO JAPANでは、「あなたにできることがきっとある……一歩踏み出そう!」というコンセプトのもと、企業や既存のシェルターと連携することによって発信力を強化していく。

里親やボランティア募集の一括告知の実施や、プロジェクト商品の共同開発、募金型キャンペーンの創設などを目指し、人・物・金を配分していくことで、各シェルターの人々が運営しやすい環境を創り出していく、としている。なお、同プロジェクトには、既に上場企業10社以上の賛同・協力の意向が寄せられているという。

施設「ペットの里」は、9月20日設立。ベルリンの動物保護施設「ティアハイム」の約2倍の12万坪という敷地面積を誇り、世界最大級のペット関連施設となる。約5,000坪の日本最大ドッグランをはじめ、ペットの保護施設や霊園、ペットと宿泊できる施設を完備。そのほか、里親探しのサポートなども実施する。

また、高齢者の健康や生きがい、子供の情緒教育にも貢献し、さらに社会的弱者の雇用も促進することで、人とペットの幸せに貢献する施設として運営していくことを目指す。所在地は、岩手県滝沢市鵜飼臨安102番地。



タグ:シェルター
posted by しっぽ@にゅうす at 08:48 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする