動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年09月22日

犬猫殺処分ゼロへ誓い新た 支援団体が初の「フェスタ」 [福岡県]

西日本新聞


 飼い主から捨てられ、殺処分される犬や猫のない社会を目指そうと、県内の愛護団体関係者でつくるNPO「ハグミーねっと」は21日、篠栗町篠栗の町多目的広場で初めての「ふれあいフェスタ」を開いた。
 殺処分されそうな犬や猫を引き取って、新たな飼い主を捜す団体は県内に10以上あり、関係者が2009年にハグミーねっとを設立した。動物の命の大切さを訴える紙芝居や童話を作り、学校やイベントで上演するなど啓発活動をしている。福岡県は09年度まで殺処分頭数が全国ワーストで、その後も殺処分は依然なくならないため、地域で動物の命の重みに触れる場としてフェスタを企画した。
 広場では、プラスチックの円盤を犬が追いかけて口にくわえる「ディスクドッグ」の披露や、県動物愛護センター(古賀市)から引き取った犬の譲渡相談会などがあった。
 ハグミーねっとの久野麻子さん(52)=福岡市東区=は「旅行に行くからペットを引き取ってほしい、など信じられない考え方の飼い主もいる。イベントを通じて犬や猫を慈しむ人が増えることを願う」と話した。
 ハグミーねっとは、フェスタの開催希望地を募っている。
=2014/09/22付 西日本新聞朝刊=


posted by しっぽ@にゅうす at 07:54 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑種の僕でも警察犬

読売新聞


 ◇元捨て犬なんだ 訓練楽しいよ

 飼い主から県動物愛護センター(青森市)に預けられていた雑種犬「大ちゃん」が、県警の嘱託警察犬として活躍している。雑種が警察犬の審査で合格するのは珍しく、新たな飼い主との出会いで才能を見いだされた。26日まで動物愛護週間。この犬の気持ちになりきってみた。(坂本早希)

 僕は1歳9か月の雑種犬。名前は大、警察犬として働くときは「大号」と呼ばれているんだ。

 よく覚えていないけれど、僕は生まれて間もなく元の飼い主から「飼えないから」と、センターに預けられた。とても不安だったけれど、ボランティアで僕の体を洗ってくれる三上恵子さん(介護士55歳、青森市)が引き取ってくれた。

 おもちゃを探したり、壊したり。とにかく遊ぶことが大好き。三上さんは「大ちゃんは好奇心旺盛でやんちゃね」と笑う。家にはお姉さん犬のフウがいて、警察犬になるのを目指して訓練を受けていた。僕が7か月くらいの時、三上さんが一緒に訓練に連れて行ってくれたんだ。

 訓練は楽しいよ。高い所を歩くのも平気さ。「もっと遊びたい」ってところで終わってしまうと、次の練習が楽しみになる。そんな調子で少しずつ上達していった。

 三上さんは家で一緒に遊んでくれる。僕が悪いことをしても大声をあげたり、たたいたりしないで表情で叱る。僕は褒められると、もっと頑張ろうと思える。三上さんはそれを知っていて、いっぱい褒めてくれる。

 1歳6か月になって、警察犬になるための審査会に出たんだ。訓練を始めて11か月くらい。周りは大きな犬(ラブラドールレトリバーなど)ばかりで怖かったけれど、試験が始まったらいつも通り出来たんだ。1位になって捜索犬になり、夏には事件の捜査に参加したよ。

 今度は災害救助犬になる試験を受けるんだ。がれきの中で捜索する訓練をしているところ。三上さんと一緒に頑張っているワン!

                    ◇

 ◇県警審査会捜索部門で1位

 県動物愛護センターに預けられる犬は昨年度、875頭。うち引き取り手がなかった430頭は殺処分された。

 大ちゃんは今年6月、臭気選別や足跡追及など4部門ある県警察嘱託犬審査会の捜索部門で1位になった。審査会に出場した47頭中38頭が合格したが、雑種は大ちゃんのみという。委嘱期間は1年間。訓練を行ったNPO法人「北東北捜索犬チーム」(青森市)の岩本良二理事長は、「雑種にこんな能力があるのは驚き」と話す。

 大ちゃんは11月に群馬県で行われる「災害救助犬ネットワーク認定審査会」にも出場する予定だ。災害現場で活躍する災害救助犬を目指す。県内の災害救助犬は現在2頭だけという。

2014年09月22日 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛媛)鹿島が「犬の島」に 飼い主と遊ぶイベント盛況

朝日新聞


鹿の島が犬の島に――。野生の鹿がすむ松山市北条沖の鹿島で21日、愛犬との時間を楽しもうという「せとうち『犬の輪』プロジェクトじゃ犬」があった。動物愛護週間(20〜26日)に合わせたイベントで、昼過ぎまでに300組以上の犬と飼い主が訪れる盛況ぶりだった。

 北条地区の活性化に取り組む市民団体が初めて企画。飼い主が機嫌を取ってしっぽを振る回数を競ったり、一緒に障害物競走をしたりする「いぬリンピック」に約30組が参加。足の爪切りや肉球マッサージ、ペット雑誌の写真撮影会、馬肉スープのリゾットなど犬グルメの販売もあった。

 プードルを連れて訪れた新居浜市の広田香奈さん(29)は「一緒に遊びに行ける場所が少ないのでうれしい。風が気持ち良くて犬も喜んでいると思います」。北条港から鹿島への渡船に、犬は往復20円でカゴに入れなくても乗せられる。主催団体の西山陽一朗さん(42)は「鹿島は車が通らないので一緒に思い切り楽しめる。普段から犬を連れて訪れてほしい」と話した。


タグ:イベント
posted by しっぽ@にゅうす at 07:50 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

救助犬の能力披露 長岡で防災フェア

読売新聞

中越地震の発生から10年を迎えることから、防災意識を高めてもらうイベント「みんなの防災フェア2014」が20、21の両日、長岡市のハイブ長岡で開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。

 TeNYテレビ新潟と同市が組織する実行委が主催。会場には震度7の揺れを体感できる起震車や、土石流の振動や音を再現した3Dシアターなど体験型装置が用意された。災害時の「エコノミークラス症候群(肺塞栓症)」を研究する新潟大の榛沢和彦医師もブースを設置し、同症候群を予防する無料のエコー検診などを行った。

 また、NPO法人災害救助犬協会新潟は、救助犬の訓練デモンストレーションを行った。救助犬が八つの箱の中から人間の隠れた箱を発見する訓練で、救助犬が人の入った箱を当てると、歓声が上がっていた。箱の中に隠れていた長岡市の小学2年塚本美生さん(7)は「犬が見つけるなんてすごいことだと思う」と感心した様子だった。



タグ:救助犬
posted by しっぽ@にゅうす at 07:49 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

盲導犬はパートナー 動物愛護フェス

読売新聞


 動物愛護週間(20〜26日)に合わせ、府と京都市は21日、身近な動物の働きや、正しい飼い方などについて考える催し「京都動物愛護フェスティバル」を新風館(中京区)で開いた。

 会場にはペットのしつけや病気の相談ができるブースが並び、ステージでは、聴導犬が電話や自転車のベルを知らせたり、盲導犬が障害物をよけたりする仕事ぶりを披露。関西盲導犬協会(亀岡市)のトレーナーは、さいたま市で盲導犬が何者かに刺されてけがをした事件に触れ、「盲導犬は利用者にとって心の支えとなるパートナー。街で困っている姿を見かけたら声をかけて」と呼び掛けた。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:48 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする