動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年11月30日

犬税断念の泉佐野市、犬猫の不妊・去勢手術費を助成へ 大阪

産経ニュース


大阪府泉佐野市は、市内在住のイヌ、ネコの飼い主らを対象に、不妊・去勢手術費を助成する方針を明らかにした。狂犬病予防注射の啓発や、処分されるイヌ、ネコの減少が目的で、1匹あたりの助成金は5000円。12月の市議会定例会に、200匹分の助成金など約103万円を盛り込んだ補正予算案を提出する。路上に放置されたイヌ、ネコのふんの除去などにつなげるため、放置ふんを見つけた市民にスマートフォンで位置や画像などの情報を提供してもらう通報システムも導入する。システムのアプリ開発費などは約420万円。

 アプリは来春にも無料で提供する予定。災害時の被災場所の把握などにも役立てる。今後、名称などを決める。

 さらに放置ふんを減らすため、府警OBの環境巡視員を現行の2人から4人に倍増させる方針。

 これまで市は、飼いイヌの放置ふん対策として、飼い主から一律に徴収する法定外税「犬税」(仮称)の導入を目指したが、有識者らでつくる市の検討委は「税負担の公平性が担保できない」と答申したため断念していた。

 市の担当者は、今回の一連の対策について「飼いイヌ登録の推進やマナー向上などの効果が期待できる」と話している。


タグ:助成
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

専門家が警鐘「きれいめペットフードが犬や猫を苦しめる!」

楽天WOMAN


「家庭で飼う犬や猫にペットフードが普及し始めて約40年。それにつれてペットのがんと尿管結石が増加。いまや犬の死因の1位ががんになっています。その一因はペットフードに含まれる添加物にあるのではと思っています」
 
こう話すのは、ペット愛好家の間ではDr.SAKAIの名で知られる獣医師・堺英一郎さん。家庭でいまペットに与えられているフードの原材料表示を見てほしい。そこには細かく大量の添加物表示があることをご存じだろうか。
 
「なかにはすでに人向けには禁止になっているものや、海外ではペットにも使用禁止になっているものも数多くある。いずれ日本でペットの大量がん死が発生するのではと危惧しています」(堺さん)
 
ペットに危険な添加物とは何か?堺さんに解説してもらった。
 
【1】抗酸化剤(ジブチルヒドロキシトルエン BHT)、酸化防止剤(ブチルヒドロキシアニソール BHA)
「BHTは皮膚炎、アレルギー、発がん性などの問題から、人間の食品に添加されることはほとんどなくなっている添加物。BHAも発がん性が指摘され、バターや魚介乾製品などごく一部に使用が許可されているもの。人に制限しているものがペットフードには無制限の使用が可能。発がん性のリスクがあります」
 
【2】合成着色料(赤色2号、3号、104号、105号、106号、緑色3号、青色1号、2号)
「すべてタール系色素で、欧米では発がん性の問題から食品への使用が禁止されているものが多い。日本でも人の食品では天然由来の着色料にほとんどが移行しています。それがなぜかペットフードには普通に使われています」
 
【3】品質保持剤(プロビレングリコール PG)
「PGは不凍液にも使われる油状液体。 09年の「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)の施行にともない猫のペットフードには使用禁止になりましたが、とくに犬のおやつ製品に使用が目立ちます。皮膚の過敏症、染色体、赤血球、脳などの異常、発がん性などの問題が指摘されています」
 
堺さんはペットフードの選び方について、次のようにアドバイスする。
 
「ひとつの目安として安全なペットフードの価格は1キロ3千円。最近では『人も食べられる』と明記されたペットフードもあり、おすすめ。もし経済的にこの価格が厳しければ、せめて原材料表示をよく見て、解説した1〜3をチェック。最低限、これらを使用していないペットフードを選ぶこと。これが愛するペットを長生きさせることにつながると思います」


タグ:フード 健康
posted by しっぽ@にゅうす at 04:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふるさと納税で、犬の殺処分をゼロに! - 広島県神石高原町

マイナビニュース


「ピースウィンズ・ジャパン」と広島県神石高原町は、ふるさと納税の制度を犬の殺処分ゼロに生かす取り組みを行っている。

「ふるさと納税」を犬たちのために!

「ふるさと納税」は、任意の自治体に寄付をすると、その額に応じて所得税や住民税が軽減される制度。このほど、災害救助犬の育成や犬の殺処分ゼロに取り組む、ピースウィンズ・ジャパンでは神石高原町と連携し、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」上で、神石高原町とともにふるさと納税を「犬の殺処分ゼロ」に活用するガバメントクラウドファンディングのプロジェクトを開始した。

11月11日から開始したプロジェクトは、1週間で計331件481万5,000円を集めた。殺処分ゼロを実現するための犬の養育費・医療費、施設の建設費等として、12月31日までに1億円の寄付を集めることを目標としている。

この仕組みを利用して神石高原町に寄付をすると、寄付額の95%が「殺処分ゼロ」をめざすピースウィンズ・ジャパンの活動費に、残りの5%が町の事業費に使われる。また、確定申告をすることにより、寄付額のうち2,000円を除いた額は所得税や住民税から差し引かれる。

自治体と民間が連携し、ふるさと納税の制度を殺処分ゼロに生かす取り組みは、全国初とのこと。


posted by しっぽ@にゅうす at 04:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

ペット殺処分の現実…トンデモ飼い主たちに動物愛護センターもNO!

livedoorニュース

動物を殺処分する施設として、昔ながらの偏見で批判の的となることも多い動物愛護相談センター。でも、なぜそうせざるを得ないか、身勝手な感情論ではなく向き合う責任があるはずだ。飼い主たちの映し鏡でもある、この場所の現実とは!

■トンデモナイ理由でペットを手離す飼い主たち

東京都動物愛護相談センター。捨てられたり、飼い主が亡くなったりして行き場を失ったペットたちを収容する行政機関だ。各自治体にこのような施設が設置されているが、そこで働く人々はどのように動物と向き合っているのか……?

そこで世田谷区八幡山(はちまんやま)にあるセンターを訪問! 業務係長の佐竹浩之さんが案内してくれた。

「もともとここは、昭和20年代に狂犬病が問題になった際に、野犬や放し飼いの犬を収容する施設として造られました。狂犬病問題が収まったら、今度は犬や猫を飼う人が増えるとともに捨てる人や途中で飼えなくなって手放す人も増えて。昭和58年の時点で全国で100万頭以上、都内でも5万6000頭もの動物を殺処分していました。現在の殺処分数は全国で17万頭、都内で約2000頭なので、それと比べるとかなりの数です。当時は都内で一日に200頭以上処分するような時代だったんです」

そんなにたくさんの動物たちが殺されていたとは……。

「でも、今はそんなに野良犬を見かけなくなりましたよね。それに、飼えなくなった飼い主からの引き取りも減っています。というのも、都では昭和55年にできた条例で『やむを得ない場合のみ飼い主から動物を引き取る』と定められているんです。全国的にも昨年9月に法律が改正され、『自治体は飼い主からの引き取りを拒否できる』ようになりました」

実際、どんな理由での引き取り依頼が多いんでしょう?

「昔、一番多かったのは『子猫がたくさん生まれちゃって、これ以上飼えないから引き取ってほしい』というもの。『不妊手術をしてください』と指導しても同じことを繰り返す“リピータ”がいたんです。あと、『飼ってた犬が思ってた以上に大きくなって扱いきれなくなった』なんて理由もありましたね」

あー、意外といそう!?

「そういう飼い主さんはだいぶ減りましたけど、今でも『そんな理由で!?』という方がいまして……。ここ数年、ジャック・ラッセル・テリアという小型犬がはやってますけど、猟犬の習性がある犬種なのですごく活発で、飼うには相当のしつけの技術が必要なんです。その犬を飼った人が『家の中を走り回って大変だから、引き取ってください』と。『それはそういう犬! しつけるのは飼い主の責任です』と当然断りました。

正直、腹が立つような理由もいっぱいありますよ。センターとしては、引き取る前に事情を根掘り葉掘り聞いて、里親探しを勧めたり、飼い方やしつけ方を指導したり、簡単には引き取らないようにしています。あと、ペットショップなどの動物取扱業者が動物を売る前に習性や飼い方をきちんと説明しているかどうかを管理・指導するのも今の私たちの大事な仕事なんです」

なるほど、そんな指導まで!

■“飼わない”という決断も大切です!

「先ほどお話ししたように昔と比べると全国の殺処分数は5分の1まで減少しましたが、それでも多い。これを減らすには“猫”の対策が重要なんです。野良犬は見かけなくなったけど、野良猫はいますよね?」

ウチの近所でも発情期になると鳴き声が聞こえてきます!

「都内の犬の処分数が200頭未満なのに対して、猫はその10倍です。実は猫って規制が何もなくて、飼う場所も自由なので、センターに『猫を保護したから引き取って』と依頼がきても安易に引き取れないんです。どこかの飼い猫かもしれませんからね。ただ、放っておくと誰かがエサをあげたりするでしょ?」

よくそういうのを見ますし、かわいそうで自分もつい……!

「そうすると、『エサがある!』と猫が集まってきますよね。栄養状態もよくなるから、妊娠して子猫を産んじゃう。それでセンターに『近所に子猫が生まれてる』って問い合わせがきて現場に行くと、まだヘソの緒も取れてないような子猫がいるわけです。離乳前の子猫は2時間置きにミルクをあげないといけないので、センターでは面倒を見きれません。だから即日、殺処分せざるを得ないんです」

犬の10倍処分されてる猫の内訳は、そんな赤ちゃんが多くを占めてるってこと?

「ただ、自治体としては『エサをあげないで』と注意するしかなかった。そこで10年ほど前に都が支援を始めたのが“地域猫”活動。『野良猫は“地域の猫”だから、みんなで問題を解決していこう』という考え方ですね。地域住民に対して『お金を出し合って野良猫に不妊手術を受けさせましょう』とチラシを配ったりして自治体やボランティア団体が働きかけたんです。

これでお金が集まって手術を受けさせられれば、その後は世話係を決めて、猫が寿命で亡くなるまで地域全体で面倒を見ます。そうすると、外で暮らす猫は屋内で飼われている猫に比べて寿命が短いので自然と野良猫の数が減っていくんですよ」

なるほど、それで不幸な生まれの猫を増やさないように!

「実際に寄付も集まって、全国的にこの活動は行なわれています。地域猫活動に補助金を出している自治体も多いんですよ」

心ない飼い主がいる一方で、動物のためにこんなに真摯(しんし)に取り組んでいる人たちも!

そんなお話を聞いた後、引き取られた犬や猫がいる建物を見せてもらうことに。犬舎に入るとケージに入れられた犬たちがものすごい勢いでほえてきた!

「飼い主さんが探している可能性もあるので、最低7日間はこの中にいてもらいます。それ以降は都が管理することになります。譲渡できる動物は個人や動物愛護団体にお渡しして、譲渡できない動物は殺処分……。私たちもできるだけ譲渡を増やしたいのですが、だからといって、病気や噛み癖のある犬を譲渡するわけにはいかないんです」

譲渡できる動物は、すべてもらわれていくんですか?

「いや、もらわれずに残っている犬もいますよ。例えば、この犬舎にはダックスフントが多いんですけど、なかなかもらってくれる人がいないんです」

ダックスフントって人気があるイメージですけど……?

「市場では人気です。ただ、胴が長いダックスは腰を悪くしやすいし、よくほえる犬種なんで。飼えなくなって手放す飼い主がいて、ここに来ても引き取り手が見つからない……。実は、半年ぐらいずっと残されているコもいるんです。収容から7日過ぎても、犬舎に余裕があればここで飼いますからね」

では最後に、ペットを飼おうとしている人にメッセージを!

「『本当にペットの命に責任が持てるのか?』と自分自身に問いかけてほしいです。飼えなくなって無責任に手放した動物は、最終的には殺処分になります。機械の中に犬や猫を入れて、二酸化炭素を注入して処分するんです。

二酸化炭素に麻酔作用があることは科学的に証明されていますし、注入する際の濃度の上げ方によってできるだけ苦痛が少ないようにしてはいますが、動物が飼い主から離れて不安ななかで迎える死は、どんな方法であっても安楽死ではないはずです。だからこそ、飼う前にあらゆる可能性を考えて、結果、“飼わない”という決断をするのも、とても大切なことなんです」

(取材・文・撮影/short cut[岡本温子、山本絵理])




posted by しっぽ@にゅうす at 06:54 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫の血液型

産経ニュース


犬や猫にも「血液型」があることをご存じでしょうか。人間の場合と同様、血液型は輸血の際に重要となります。

 犬の血液型は赤血球にある抗原の種類による「DEA(ディーイーエー)抗原式」と呼ばれる分類がよく用いられます。「DEA1・1」「DEA3」「DEA13」など13種類以上あるといわれ、1匹で複数の型を持っています。

 初回の輸血の際は、血液型が一致していなくてもあまり問題になりませんが、2回目以降に拒否反応を起こすことがあります。

 特に重要なのが「1・1」の型です。「1・1」を持っていない犬に、「1・1」のある犬の血液を輸血すると抗体が作られ、再度「1・1」を持っている犬からの輸血で重篤な事態を招きます。

 一方、猫の血液型の分類方法は「AB式」でA型、B型、AB型の3種類です。日本にいる猫の多くはA型でB型は少数、AB型は非常にまれだといわれています。A型とB型は輸血の際の相性が悪く、初回の輸血でも急性溶血反応(血液不適合)を起こし、命の危険を伴うので注意が必要です。

 人と違い動物の場合は血液バンクなどの仕組みがほとんどありません。輸血の際にはドナー犬(提供側)とレシピエント犬(受容側)の血液を混ぜ、肉眼で適合を判定する血液適合試験を実施しますが、緊急時には、適合する血液が見つからない可能性もあります。

 いざというときのため、あらかじめペットの血液型を調べておくと安全な輸血を受けるのに役立つほか、輸血が必要な犬や猫へ提供ができるかもしれません。(アニコム損保 獣医師 山田恵理子)



タグ:血液型 健康
posted by しっぽ@にゅうす at 06:52 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南風録

南日本新聞社


 いつもそこにいた存在がいなくなるのは寂しい。20年近く一緒に暮らした猫が老衰で死んだ。ちょうど1カ月前のことだ。
 最後の数日は立つこともかなわず、横たわったまま腹を上下させゆっくり息をしていた。家族で見送った後、しばらく黙りこくった。今でもソファの陰から見慣れたキジ猫の体がのぞく「空目(そらめ)」を感じる。
 前後して、小型犬の大量遺棄が全国各地で相次いだ。新聞は「業者、用済み犬遺棄か」と報じた。大半は人気種の成犬だ。年を取り、繁殖能力が弱くなって捨てられたのだろう。わが家の猫も用済み犬も同じ命と思えば、いっそう残酷に思えた。
 動物を所有する者は、その動物が命を終えるまで適切に飼うこと−。「終生飼養の徹底」は昨秋施行された改正動物愛護法の要だった。だからこそ、業者が自治体に処分をゆだねることを厳しく制限したが、逆に反則行為につながった。
 改正法は、同時に愛護動物の遺棄に関する罰則も強化した。50万円以下だった罰金は100万円以下に引き上げられた。動物遺棄は犯罪だ、という認知度をもっと高める必要がある。
 辞書を見ると「空目」という言葉は「本当は見えないのに見えた気がする」のほか、「見ないふりをする」の意味も持つ。かわいい子犬が並ぶペットショップの裏にあった親犬たちの悲劇に、「空目」してきた世の中が問われているのではないか。


タグ:遺棄
posted by しっぽ@にゅうす at 06:52 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬と一緒にパトロール 宮前 市民団体と署合同で

東京新聞

犬の散歩をしながら地域の安全を守る川崎市宮前区のボランティア団体「宮前ワンワンクラブ」が二十七日、宮前署などと合同パトロールを行った。クラブは会長の長野泰明さん(77)が二〇〇四年、犬の散歩を通して地域の安全とコミュニティーづくりにと結成。現在五十五人が、子どもの登下校時などに見守り活動をしている。
 署によると、今年の管内の死亡事故は現在、県内ワースト二位。「空き巣も昨年より多い」と語る松井誠治署長の説明に、参加した約三十人と十二匹は気を引き締めて地域を回った。長野さんは「住民の交流を深めながら、これからも地域の安全を守れれば」と話した。 (平木友見子)


タグ:パトロール
posted by しっぽ@にゅうす at 06:50 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする