動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年05月31日

ペットからうつされる可能性のある、嫌な病気を防ごう

Lifehacker



Popular Science:2012年から2014年にかけて、アメリカでは160人がSalmonella Cotham(サルモネラ・コタム)に感染しました。Salmonella Cothamは極めて珍しいバクテリア菌株で、嘔吐、下痢、発熱を引き起こします。そのうち感染者のうち61人が入院しました。この事件の犯人は、36の州のペットショップで販売されたフトアゴヒゲトカゲでした。は虫類の皮膚には日常的にサルモネラ菌が存在しますが、今回の菌株は、おそらくペットショップにトカゲを渡したブリーダーの手によって広がっていったのでしょう。

どんなペットからも感染の危険がある

Canadian Medical Association Journal(CMAJ)の記事によると、人間を病気にするのは外来のペットだけではないようです。
獣医師のジェイソン・スタル氏は、「ペットはみな、人に感染する病原菌をなにかしら持っていて、すべての人に感染の危険があります」とPopular Scienceに語っています。どんなに健康な人でも、ペットが持つ病原体に感染することはありますし、子どもやガン患者、妊娠している女性、高齢者のように免疫機能の働きが弱くなっている人たちはより感染しやすく、重症化もしやすいのです。
残念ながら、医師も患者もなかなかペットがもたらす危険性には気づきません。「患者の免疫状態がどうであれ、ペットとの接触の有無を医師は必ず尋ねるわけではありませんし、人畜に共通の伝染病について患者と話すこともありません」とCMAJの著者は書いています。
疾病予防管理センターのウェブサイトには、ペットやペット製品が原因で発生した病気についての一覧ページがありますが、ペット関連の感染は、そのほとんどが報告されないと記事の著者は指摘しています。著者は、医師が獣医師ともっと緊密に連携するよう勧めています。そうすれば、患者の健康上の問題がペットによって起きているときは医師がそれに気づけますし、感染を防ぐ方法も的確に指導できます。
スタル氏によると、感染症は種によって危険性が異なり、ヒヨコ、ハリネズミ、は虫類、げっ歯類などは危険性が高いそうです。化学療法やHIV、免疫抑制剤などが原因で免疫機構が弱体化している人は、前述のペットを飼う前に医者に相談すべきです。
すでにペットを飼っている人は、以下を実行すれば、愛犬や愛猫から嫌な病気をうつされる危険性を減らせます。
・ペットに触ったら手を洗う
・ペットの後始末をするときには手袋をはめる
・噛まれたり、引っかかれたりしたら、すぐに洗い流す
・ネコは屋外に出さないようにし、犬にはゴミをあさらせず、便器の水を飲ませない
・ペットの健康を保ち、飼い主の身を守る
ペットが原因で、ゾッとするような感染症にかかることがあります。症状は軽度なものもありますし、(非常にまれですが)死に至ることもあります。予防にはしっかり気を配りましょう。

8 Disgusting Diseases You Can Catch From Your Pet| Popular Science
Sarah Fecht(原文/訳:コニャック)
Photo by Shutterstock.


posted by しっぽ@にゅうす at 07:55 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬飼い主に罰金30万円 通行人2人かまれけが

産経ニュース


飼い犬が逃げ出し、通行人2人にかみついてけがを負わせたとして、東京区検は29日、過失傷害罪などで東京都世田谷区の無職、中尾貫雄容疑者(82)を略式起訴した。東京簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出し、即日納付された。

 起訴状では、4月12日、自宅の玄関ドアを開けたところ、室内で飼っていた雑種犬6匹が逃げ、男性2人の足首にかみつき、それぞれ約5日と約10日のけがを負わせたとしている。警視庁が重過失傷害容疑で逮捕していた。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野生動物分布域拡大 府中にイノシシ、共生課題

読売新聞


多摩地区で市街地などに出没する野生動物が増えている。里山地域などでの人口減少に伴い、生息数が拡大していることなどが原因とみられるが、電車と動物が衝突する事故も発生した。29日に野生のニホンジカやイノシシの適正な生息数管理を目指す改正鳥獣保護法が施行され、人と動物の共生が改めて問われている。


 JR東日本八王子支社によると、昨年11月21日午前7時過ぎ、JR武蔵野線の電車が府中市の北府中―西国分寺駅間を走行中、線路上を走って来た体重約80キロのイノシシと衝突した。乗客にけが人などはなかったが、イノシシは死んだ。同支社広報課は「中央線の高尾から山梨方面や青梅線ではイノシシやシカとの衝突事故が時々あるが、市街地では珍しい」と話す。

 一方、日本哺乳類学会理事長の梶光一・東京農工大学教授(野生動物保護管理学)によると、多摩地区では1990年代以降、シカやイノシシ、クマ、サルなどの分布域が拡大している。

 かつては動物がいる山と人が住む市街地の間に、両者が混在する緩衝地として里山などがあったが、過疎化などでそうした地域からは人がいなくなった。このため、動物の生息数や生息域が拡大し、都市部にも近づいてきたとみられ、梶教授は「今回のイノシシは多摩川沿いに市街地へ来た可能性がある。今後も似たようなことが起きるだろう」と予測する。

 兵庫県立大学の横山真弓准教授(同)は「都会の人は『野生動物は絶滅から守るもの』というイメージが強いが、全国各地ではシカやイノシシの増加による農作物の食害などの問題が起きている」と話す。農林水産省によると、全国の鳥獣被害は年間約200億円に達するという。

 環境省は2011年度末、全国の生息数はニホンジカ(本州以南)が約239万頭、イノシシが約90万頭と推定し、農林水産省とともに23年度までに半減を目指す。改正鳥獣保護法では都道府県が数値目標などを設定した管理計画を策定する。

 しかし、全国の狩猟免許所持者は1990年度の約29万人から、2012年度は約18万人まで減少。都は12年度以降、ニホンジカの捕獲目標を年間600頭としたが、狩猟者の不足や高齢化、山地が急峻きゅうしゅんで道路整備が遅れていることなどから、12、13年度の達成率はそれぞれ59%、66%にとどまっている。

 梶教授は「誰がいつ、どこで、どのように捕獲するか。国の方針を実現するための計画に具体性が欠けている。一方、現場に近い市町村には野生動物管理の専門家が少ない」と指摘。「『狩猟者の確保』『獲物を食べる』『専門家の育成』という三つの取り組みが、持続的な野生動物管理に必要だ」と強調する。

2015年05月30日 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

「犬残せない」「自分の船で」=短時間で決断、避難の島民−口永良部島

時事ドットコム


飼い犬を連れてヘリに乗る人、自分の船で避難する人。鹿児島県・口永良部島で新岳が噴火した29日、島の住民が取るものも取りあえず、迷いながらも短時間で避難を決断していた。


 海上保安庁によると、島北東部の湯向地区沖に到着した同庁巡視船の乗員は午後1時ごろ、島に上陸。地区にいた住民8人に避難を促した。
 男性(77)は当初、「飼い犬を残してはいけない」と避難をためらっていたが、乗員から「一緒に連れて行って構わない」と説得され避難に応じた。「自分の船で逃げたい」と申し出る人や、一時避難所として島民が集まった番屋ケ峰に向かう人もいたという。
 犬を連れた男性は約40分後、他の住民5人と巡視船へ。その後、巡視船に停止していたヘリで屋久島に運ばれた。
 番屋ケ峰に避難した小学生は、午後2時半ごろまで備蓄の乾パンしか口にしていなかった。避難のフェリーが到着するまでの間、測量船の乗員が急きょ作った50人分のおにぎりやお茶が配られた。(2015/05/29-22:33)


タグ:避難
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郵便配達は追い返して満足!?

産経ニュース

新聞や郵便の配達人らをはじめ、来訪者に対してほえる犬は多いものです。犬はほえることで大切な縄張りと家族を守ろうとしています。特に縄張り意識の強い性格の犬にとって、家に近づくのは侵入者であり、なんとか追い払って縄張りを守らねばと行動します。

 ただ「もし、敵がとても強かったらどうしよう」という恐怖心もあり、まずはほえて「それ以上近づくな」と威嚇しているのです。

 配達人は、配達物を届けるとすぐに帰ります。実はここに、犬にほえ癖を付けてしまう落とし穴があるのです。偶然ほえたとき、配達人が仕事を終えて帰ると、犬は「やった! 自分がほえて追い返した!」と思い込んでしまいます。そして嫌な相手が去ったということが、犬にとってのごほうびになるのです。

 配達人が来る度にほえて追い払ったと思い込み、その度にごほうびが得られる。これを繰り返し、さらにほえても次第に自分に害がないと学習する。こうして、来訪者にほえる習慣が身に付いてしまうのです。

 見知らぬ人を警戒し、数回ほえるのは当然のことですが、長時間ほえ続ける場合は対策が必要です。根気強くトレーニングしたり、「伏せ」や「待て」の姿勢を指示したりしてほえ続けないようにさせましょう。

 また、玄関先が見える場所に犬を行かせないようにしたり、別の部屋で過ごさせたりする方法も効果的です。屋外飼育の場合は、小屋の向きや場所を変えることで改善する場合もあります。

 かわいい愛犬。お客さまからも「お利口ね」と言ってもらいたいですね。(アニコム損保 獣医師 霍田育実)



posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットと感染症(2)

徳島新聞


徳島県小児科医会 日浦恭一(徳島新聞朝刊 満1歳にて掲載)

ペットと付き合う上で動物が持つ感染症を避けて通ることは出来ません。ペットの口の中やネコの爪には重篤な感染症を起こす病原菌が居り、ペットについているノミやダニ、動物由来の寄生虫も大切な疾患です。

イヌ・ネコの持つ寄生虫で最も頻度の高いものは回虫です。衛生状態が良くなった日本では人の回虫を見ることはほとんどありませんが、多くのイヌ・ネコの腸管内には回虫が居ます。回虫は腸管内に寄生する寄生虫で、その糞便中に虫卵が排出されます。従ってイヌ・ネコの糞便で汚染された土壌や砂場にはイヌ・ネコの回虫卵が存在しますから、ガーデニングや公園での砂遊びの時に子どもには常に感染の危険性があります。

回虫は消化管に寄生する寄生虫ですが、本来の宿主以外の動物に寄生すると、虫卵から孵った幼虫は成虫になることが出来ません。この幼虫は本来生息する腸管から移動して様々な臓器に迷入することが知られています。肝臓や肺に行く内臓型、眼部に行く眼型、脳や中枢神経系に行く中枢神経型などの病型を示します。侵入した部位の症状が現れますから回虫症に特別な症状はありません。

イヌやネコを飼う時には回虫の有無をチェックして駆虫します。排便場所のしつけや糞便の処理に注意します。回虫卵は動物の毛にも付着することがありますからイヌ・ネコに触った手指についていることがあります。

予防には衛生教育やしつけを徹底することです。公園や砂場で遊んだ後やイヌ・ネコに触った後にはよく手を洗う習慣をつけることが大切です。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:20 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民家玄関先に猫の頭部か 山形・白鷹町

産経ニュース


28日午後6時40分ごろ、山形県白鷹町荒砥乙の住宅の玄関先に猫とみられる動物の頭部が置いてあるのを、住人の60代の男性会社員が見つけた。男性の飼い猫ではないといい、県警長井署が動物愛護法違反の疑いで調べている。

 長井署によると、頭部は茶色っぽいまだら模様で、胴体は見つかっていない。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:18 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする