動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年05月31日

「売れる犬」ゆがんだ繁殖 遺伝性の病気、日本で突出

朝日新聞


◇ペットとともに

 犬や猫にも、遺伝子が原因の病気がある。実は日本は、世界でも目立って遺伝性疾患の犬が多いという。検査技術の向上で病気の発生を減らせるようになったのに、特定の犬種に人気が集中する風潮と繁殖業者(ブリーダー)の意識の低さが、望ましくない状況を生みだしている。

 ■業者の意識向上がカギ

 名古屋市内で5月20日、「ペットプラス」を全国展開するペットショップ大手AHBの主催で、遺伝性疾患などに関するシンポジウムが開かれた。同社診療部の市橋和幸・獣医師がブリーダーらを前に、失明につながる病気「進行性網膜萎縮症(PRA)」を例に取って「発症犬は繁殖に用いるべきではない」などと説明した。

 原因遺伝子が一つに特定された犬の病気は5月現在、193ある。原因遺伝子を持っていても見かけは健康で発症しない「保因犬」同士の繁殖を行うと、4分の1の確率で病気を発症する犬が産まれる。一方で、犬の全遺伝子の配列はすでに解読されており、保因犬を見つけるための遺伝子検査も約50の病気で可能になった。

 ブリーダーが注意をすれば原因遺伝子を受け継ぐ犬を減らせる環境は整ったはずだが、AHBの研究所長も務める筒井敏彦・日本獣医生命科学大名誉教授は「大学付属病院で犬の遺伝性疾患を長く見てきた。『日本は世界でも突出して犬の遺伝子疾患が多い』と言われる」と話す。

 その背景として、新庄動物病院(奈良県)の今本成樹院長はブリーダーが抱える問題を指摘する。

 ミニチュアダックスフントのなかでも白い毛が交じった「ダップル」という種類がはやり、高値で取引されていたことがあるが、今本氏は「この毛色になる遺伝子を持つ犬同士の交配では死産や小眼球症、難聴になる個体が確認されている。(ブリーダーは)はやりの毛色ではなく、まず犬の健康を求めてほしい」と話す。

 鹿児島大の大和(やまと)修教授は、プードル、チワワ、ダックスフント、柴犬(しばいぬ)など特定の犬種に人気が集中する日本独特のペット事情にも原因があるとみる。

 「特定の犬種がメディア報道で爆発的に流行し、短期間で可能な限り多くの個体を生産する努力が払われる。そんな土壌が遺伝性疾患を顕在化させ、新たに作りだす要因になっていると推測される」

 大和教授によると、日本で注意が必要な主要な犬の遺伝性疾患は表の六つ。たとえばウェルシュ・コーギーでは、10歳前後になると変性性脊髄(せきずい)症(DM)と呼ばれる病気を発症する可能性がある個体が約48%もいる。

 ペット産業側も動き出してはいる。AHBは年間のべ約1千人の契約ブリーダーらに遺伝性疾患の情報提供を行っている。ペッツファーストは「販売した子犬が発症した場合、ブリーダーに連絡して繁殖ラインから外させるなどの対応をしている。購入者には、診療費の一部負担や提携病院を紹介している」(正宗伸麻社長)。同じくペットショップ大手のコジマも、入荷後の全頭検査で異常や発症がわかった場合、ブリーダーに繁殖の自粛を促すなどしている。

 大和教授は「犬の遺伝性疾患は状況改善が可能だ。まずブリーダーの意識向上を図る必要がある」と話している。

 (太田匡彦)

 ■犬の主な遺伝性疾患(大和修・鹿児島大教授による)

 【変性性脊髄症(DM)】可能性がある犬種:ウェルシュ・コーギー

 10歳前後で発症。四肢が動かなくなり、呼吸ができなくなって死亡。原因遺伝子を持たない個体は約9%だけ

 《保因犬の割合(発症しない)》約43%

 【GM1−ガングリオシドーシス】可能性がある犬種:柴犬

 歩行不能、四肢の筋緊張などの症状を示す。生後5〜6カ月で発症し、1歳くらいで死亡

 《保因犬の割合(発症しない)》約1〜3%

 【神経セロイドリポフスチン症(NCL)】可能性がある犬種:ボーダーコリー

 運動障害や知的障害などを起こして死亡。有効な治療法なし

 《保因犬の割合(発症しない)》約8%

 【捕捉好中球症候群(TNS)】可能性がある犬種:ボーダーコリー

 様々な感染症にかかりやすくなり、ほとんどが生後間もない時期に死亡していると推定される

 《保因犬の割合(発症しない)》約11%

 【進行性網膜萎縮症(PRA)】可能性がある犬種:トイプードル、チワワなど

 失明に至る可能性がある病気。「PRCD」と呼ばれるタイプは29犬種で確認されている

 《保因犬の割合(発症しない)》約17%(トイプードル)

 【コリー眼異常(CEA)】可能性がある犬種:コリー関連犬種、北海道犬など

 失明の可能性。コリーの9割、北海道犬の3割程度が発症する

 《保因犬の割合(発症しない)》約7割(北海道犬)

 ■ずさん管理、10年「放置」 東京・昭島のペット店、都は業務停止命じたが

 東京都昭島市のペットショップ「パピオン熱帯魚」が5月20日、東京都に「犬猫等販売業廃止届出書」を提出し、犬と猫の販売を取りやめた。このショップは10年以上も前から、ペットの管理状況を問題視されてきたが、都はこの問題を実質的に放置してきた。

 今年に入ってパピオンの内情を確認した日本動物福祉協会(JAWS)調査員の町屋奈(ない)・獣医師は「ケガをしている猫が放置されていた。壁一面に置かれた水槽のために日中でも自然光が入らず、犬猫ともに爪は伸び放題。長期間、ネグレクト型の動物虐待が行われていたことは明らか」と話す。

 都は今年4月、動物愛護法に基づいて1カ月間の業務停止命令をパピオンに出している。担当者は「昨年5月下旬から苦情が寄せられるようになったのが処分の端緒」とした。

 しかし都は、ずっと以前から実態を把握していた。都に残っている記録では07〜13年度に口頭指導を計26回行っているのに加え、文書指導も1回実施している。指導内容には、今回の業務停止命令の根拠となった、飼養施設の大きさや構造についても含まれていたという。

 パピオンは12年度に動物取扱業の登録を更新しているが、その前年度に6度の口頭指導、12年度にも8度の口頭指導などが行われていた事実もある。それでも都は「登録基準に適合していたから登録を更新した」(原口直美・環境衛生事業推進担当課長)とする。

 JAWSが今年、確認できた生後90日以上の犬8匹は、狂犬病予防注射が打たれておらず、畜犬登録もされていなかった。

 これだけの問題業者がなぜ長く営業を続けてこられたのか。原口課長は「指導を行った都度、改善があったことは確かだ。良くなってもまた繰り返し悪くなっただけ。放置してきたわけではない」と主張する。

 だがペット法学会副理事長の吉田真澄・弁護士は、動物愛護法がここ10年で2度も改正され、業者への規制強化が進んできたことを踏まえ、こう話す。

「適切なタイミングで対応をしてこなかった都の姿勢には、大きな問題があると言わざるをえない。行政の重い腰をあげさせやすくするためにも、施設の大きさなどについて具体的な数値規制を検討する必要がある」


posted by しっぽ@にゅうす at 07:59 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(診察室から)フィラリア薬、投与前に血液検査 山根義久さん

朝日新聞


◇ペットとともに

 ――かかりつけの獣医師から、犬にフィラリアの予防薬を飲ませるように言われました。

 フィラリア症は蚊が媒介となって起きる病気で、犬糸状虫というそうめんのような寄生虫の生まれたばかりの幼虫(ミクロフィラリア)の感染が原因です。

 蚊の体内で育った幼虫が刺し傷から犬の体内に移動し、犬の体内で成虫になり、肺動脈内に寄生します。その結果、肺への血流が悪くなり、重くなると失神したり腹水や胸水がたまったり、時には喀血(かっけつ)し、死に至ります。初期は無症状なので、症状が出始めた時には手遅れということが多い恐ろしい病気です。とにかく予防が大切です。

 予防薬は蚊を見かけるようになったら飲ませ始め、見かけなくなっても1カ月後までは続けて下さい。最近は蚊の発生期間が延びています。地域で差はありますが、だいたい4〜12月の間、毎月1回投与するのが一般的です。

 犬だけでなく、猫やフェレットにも感染するので、注意が必要です。

 ――治療法は?

 まず虫を駆除する必要があります。かつてはよく手術で虫を取り出していましたが、最近は、副作用が少なく殺虫率が高い駆虫薬が出てきています。私がかつて手術したとき、147匹もの虫が出てきたことがあります。雌は20〜30センチ、雄は10〜15センチにも成長していて、肺動脈の中でからまりあって団子状になっていました。

 最近、感染した状態で放っておくと肺動脈内の血管壁が厚くなることがわかってきました。実はこちらのほうがやっかい。血管内の空洞がどんどん細くなり、血栓もでき、肺循環障害が生じます。そのため、駆虫薬と一緒に血栓を防ぐアスピリンを飲ませることもあります。

 ――症状が出る前に感染を知ることはできますか?

 動物病院で血液検査などをしてもらえばわかります。意外と知られていませんが、感染している状態で予防薬を飲ませると、激しいアレルギー反応である「アナフィラキシー」などを起こす可能性があります。予防薬の投与を始める前に毎年、血液検査を受けることをお勧めします。

     *

 やまね・よしひさ 1943年、鳥取県生まれ。動物の循環器系疾患が専門で、倉吉動物医療センターの会長。前日本獣医師会長で動物臨床医学研究所理事長でもある。


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ペットからうつされる可能性のある、嫌な病気を防ごう

Lifehacker



Popular Science:2012年から2014年にかけて、アメリカでは160人がSalmonella Cotham(サルモネラ・コタム)に感染しました。Salmonella Cothamは極めて珍しいバクテリア菌株で、嘔吐、下痢、発熱を引き起こします。そのうち感染者のうち61人が入院しました。この事件の犯人は、36の州のペットショップで販売されたフトアゴヒゲトカゲでした。は虫類の皮膚には日常的にサルモネラ菌が存在しますが、今回の菌株は、おそらくペットショップにトカゲを渡したブリーダーの手によって広がっていったのでしょう。

どんなペットからも感染の危険がある

Canadian Medical Association Journal(CMAJ)の記事によると、人間を病気にするのは外来のペットだけではないようです。
獣医師のジェイソン・スタル氏は、「ペットはみな、人に感染する病原菌をなにかしら持っていて、すべての人に感染の危険があります」とPopular Scienceに語っています。どんなに健康な人でも、ペットが持つ病原体に感染することはありますし、子どもやガン患者、妊娠している女性、高齢者のように免疫機能の働きが弱くなっている人たちはより感染しやすく、重症化もしやすいのです。
残念ながら、医師も患者もなかなかペットがもたらす危険性には気づきません。「患者の免疫状態がどうであれ、ペットとの接触の有無を医師は必ず尋ねるわけではありませんし、人畜に共通の伝染病について患者と話すこともありません」とCMAJの著者は書いています。
疾病予防管理センターのウェブサイトには、ペットやペット製品が原因で発生した病気についての一覧ページがありますが、ペット関連の感染は、そのほとんどが報告されないと記事の著者は指摘しています。著者は、医師が獣医師ともっと緊密に連携するよう勧めています。そうすれば、患者の健康上の問題がペットによって起きているときは医師がそれに気づけますし、感染を防ぐ方法も的確に指導できます。
スタル氏によると、感染症は種によって危険性が異なり、ヒヨコ、ハリネズミ、は虫類、げっ歯類などは危険性が高いそうです。化学療法やHIV、免疫抑制剤などが原因で免疫機構が弱体化している人は、前述のペットを飼う前に医者に相談すべきです。
すでにペットを飼っている人は、以下を実行すれば、愛犬や愛猫から嫌な病気をうつされる危険性を減らせます。
・ペットに触ったら手を洗う
・ペットの後始末をするときには手袋をはめる
・噛まれたり、引っかかれたりしたら、すぐに洗い流す
・ネコは屋外に出さないようにし、犬にはゴミをあさらせず、便器の水を飲ませない
・ペットの健康を保ち、飼い主の身を守る
ペットが原因で、ゾッとするような感染症にかかることがあります。症状は軽度なものもありますし、(非常にまれですが)死に至ることもあります。予防にはしっかり気を配りましょう。

8 Disgusting Diseases You Can Catch From Your Pet| Popular Science
Sarah Fecht(原文/訳:コニャック)
Photo by Shutterstock.


posted by しっぽ@にゅうす at 07:55 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬飼い主に罰金30万円 通行人2人かまれけが

産経ニュース


飼い犬が逃げ出し、通行人2人にかみついてけがを負わせたとして、東京区検は29日、過失傷害罪などで東京都世田谷区の無職、中尾貫雄容疑者(82)を略式起訴した。東京簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出し、即日納付された。

 起訴状では、4月12日、自宅の玄関ドアを開けたところ、室内で飼っていた雑種犬6匹が逃げ、男性2人の足首にかみつき、それぞれ約5日と約10日のけがを負わせたとしている。警視庁が重過失傷害容疑で逮捕していた。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野生動物分布域拡大 府中にイノシシ、共生課題

読売新聞


多摩地区で市街地などに出没する野生動物が増えている。里山地域などでの人口減少に伴い、生息数が拡大していることなどが原因とみられるが、電車と動物が衝突する事故も発生した。29日に野生のニホンジカやイノシシの適正な生息数管理を目指す改正鳥獣保護法が施行され、人と動物の共生が改めて問われている。


 JR東日本八王子支社によると、昨年11月21日午前7時過ぎ、JR武蔵野線の電車が府中市の北府中―西国分寺駅間を走行中、線路上を走って来た体重約80キロのイノシシと衝突した。乗客にけが人などはなかったが、イノシシは死んだ。同支社広報課は「中央線の高尾から山梨方面や青梅線ではイノシシやシカとの衝突事故が時々あるが、市街地では珍しい」と話す。

 一方、日本哺乳類学会理事長の梶光一・東京農工大学教授(野生動物保護管理学)によると、多摩地区では1990年代以降、シカやイノシシ、クマ、サルなどの分布域が拡大している。

 かつては動物がいる山と人が住む市街地の間に、両者が混在する緩衝地として里山などがあったが、過疎化などでそうした地域からは人がいなくなった。このため、動物の生息数や生息域が拡大し、都市部にも近づいてきたとみられ、梶教授は「今回のイノシシは多摩川沿いに市街地へ来た可能性がある。今後も似たようなことが起きるだろう」と予測する。

 兵庫県立大学の横山真弓准教授(同)は「都会の人は『野生動物は絶滅から守るもの』というイメージが強いが、全国各地ではシカやイノシシの増加による農作物の食害などの問題が起きている」と話す。農林水産省によると、全国の鳥獣被害は年間約200億円に達するという。

 環境省は2011年度末、全国の生息数はニホンジカ(本州以南)が約239万頭、イノシシが約90万頭と推定し、農林水産省とともに23年度までに半減を目指す。改正鳥獣保護法では都道府県が数値目標などを設定した管理計画を策定する。

 しかし、全国の狩猟免許所持者は1990年度の約29万人から、2012年度は約18万人まで減少。都は12年度以降、ニホンジカの捕獲目標を年間600頭としたが、狩猟者の不足や高齢化、山地が急峻きゅうしゅんで道路整備が遅れていることなどから、12、13年度の達成率はそれぞれ59%、66%にとどまっている。

 梶教授は「誰がいつ、どこで、どのように捕獲するか。国の方針を実現するための計画に具体性が欠けている。一方、現場に近い市町村には野生動物管理の専門家が少ない」と指摘。「『狩猟者の確保』『獲物を食べる』『専門家の育成』という三つの取り組みが、持続的な野生動物管理に必要だ」と強調する。

2015年05月30日 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

「犬残せない」「自分の船で」=短時間で決断、避難の島民−口永良部島

時事ドットコム


飼い犬を連れてヘリに乗る人、自分の船で避難する人。鹿児島県・口永良部島で新岳が噴火した29日、島の住民が取るものも取りあえず、迷いながらも短時間で避難を決断していた。


 海上保安庁によると、島北東部の湯向地区沖に到着した同庁巡視船の乗員は午後1時ごろ、島に上陸。地区にいた住民8人に避難を促した。
 男性(77)は当初、「飼い犬を残してはいけない」と避難をためらっていたが、乗員から「一緒に連れて行って構わない」と説得され避難に応じた。「自分の船で逃げたい」と申し出る人や、一時避難所として島民が集まった番屋ケ峰に向かう人もいたという。
 犬を連れた男性は約40分後、他の住民5人と巡視船へ。その後、巡視船に停止していたヘリで屋久島に運ばれた。
 番屋ケ峰に避難した小学生は、午後2時半ごろまで備蓄の乾パンしか口にしていなかった。避難のフェリーが到着するまでの間、測量船の乗員が急きょ作った50人分のおにぎりやお茶が配られた。(2015/05/29-22:33)


タグ:避難
posted by しっぽ@にゅうす at 07:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

郵便配達は追い返して満足!?

産経ニュース

新聞や郵便の配達人らをはじめ、来訪者に対してほえる犬は多いものです。犬はほえることで大切な縄張りと家族を守ろうとしています。特に縄張り意識の強い性格の犬にとって、家に近づくのは侵入者であり、なんとか追い払って縄張りを守らねばと行動します。

 ただ「もし、敵がとても強かったらどうしよう」という恐怖心もあり、まずはほえて「それ以上近づくな」と威嚇しているのです。

 配達人は、配達物を届けるとすぐに帰ります。実はここに、犬にほえ癖を付けてしまう落とし穴があるのです。偶然ほえたとき、配達人が仕事を終えて帰ると、犬は「やった! 自分がほえて追い返した!」と思い込んでしまいます。そして嫌な相手が去ったということが、犬にとってのごほうびになるのです。

 配達人が来る度にほえて追い払ったと思い込み、その度にごほうびが得られる。これを繰り返し、さらにほえても次第に自分に害がないと学習する。こうして、来訪者にほえる習慣が身に付いてしまうのです。

 見知らぬ人を警戒し、数回ほえるのは当然のことですが、長時間ほえ続ける場合は対策が必要です。根気強くトレーニングしたり、「伏せ」や「待て」の姿勢を指示したりしてほえ続けないようにさせましょう。

 また、玄関先が見える場所に犬を行かせないようにしたり、別の部屋で過ごさせたりする方法も効果的です。屋外飼育の場合は、小屋の向きや場所を変えることで改善する場合もあります。

 かわいい愛犬。お客さまからも「お利口ね」と言ってもらいたいですね。(アニコム損保 獣医師 霍田育実)



posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする