動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月27日

初のペット同行避難も 7月の県総合防災訓練/岩手

岩手新報


 県は25日、県庁と奥州市、金ケ崎町を会場に7月12日に実施する県総合防災訓練の概要を発表した。災害時、ペットの一時的な保護や避難所での飼育相談などを受け付けるペット同行避難所受け入れ訓練を初めて実施。人と動物が共に災害を生き延びるための防災体制の改善に役立てる。

 同日の定例記者会見で達増知事が発表した。ペット同行訓練は県と県獣医師会、県動物愛護推進ボランティアらが協力して実施。奥州市の江刺総合支所・岩谷堂地区センターに設置するテントにペットの犬を同行した避難者用の受付を開設し、ケージで一時的に保護する訓練を行う。

 同行避難を促すためのしつけ方法や健康管理方法、ペット用備蓄品の必要性などについて、獣医師らが飼い主の疑問に答える相談ブースも設ける。


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猫にガブッとされない触り方

産経ニュース


猫をなでたり、抱っこをしたりすると、ペロペロなめられるだけでなく、時にはガブッとかまれたりすることがあります。今回は猫が好きな触り方、苦手な触り方をご紹介いたします。

 群れを作らず、大昔から単独で生活をしてきた猫にとって、縄張り・行動圏を守ることが何より重要です。猫と仲良くするには縄張りや行動圏を邪魔しないこと、そして、ほどよい距離を維持しつつ、猫の気持ちを尊重することが重要です。いくら飼い主さんになでてもらうのが大好きな猫でも、「これ以上しつこくしないで」というときがあります。雰囲気を察知して、ほどよい距離を置きましょう。

 静かにゆったりとした動作で、猫に関心がないかのように装うと、逆に猫の方からすり寄ってくることもあります。落ち着いた安定した環境をつくりましょう。体に触れたりするときには優しく声をかけ、手を差し出す際には下方からゆっくりと口元に持っていくと良いでしょう。

猫がなでられてうれしい場所は、背中、顎の下、耳の後ろ、首の後ろなどです。苦手な場所はおなか、足、尻尾などです。人に慣れている場合はさほど嫌がりませんが、急に触るのではなく、他の場所をなでながら、様子をみて徐々に触れていくことをお勧めします。また、なでられて喜ぶ場所でも、時には嫌がる場合があります。

 触られすぎて不機嫌になっただけなのか、体調不良やけががないかチェックして見極めましょう。病気を見つける場合もありますので、日頃のコミュニケーションとしても、大切です。(アニコム損保 獣医師 阿部友香)


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ブログ:中国の「犬肉祭り」に思うこと

Reuters.co.jp


[玉林(中国)25日 ロイター] - ハンマーで殴られて気絶させられ、絞め殺される犬たち。その後、丸焼きにされ、吊るされた状態で店頭などに並ぶ。この光景は、中国南部の広西チワン族自治区玉林市では、夏の「風物詩」となっている。

「犬肉祭り」はこの5年ほどの間で、中国国内でますます物議を醸している。

「犬を食べるのと、牛や豚や羊など他の家畜を食べるのと何が違うんだ」。地元住民のニンさんはこのように話す。

ニンさんには、玉林市郊外の美しい農家で出会った。家族や友人と共に、この「伝統的なごちそう」を食べるために当地を訪れたという。犬肉は豚肉と野菜、そして地元で作られたライチ酒と一緒に出される。

写真は撮らせてくれなかったニンさんだが、「皆と同じように、自分も子供のころに犬を飼っていた。私たちはペットの犬と食用の犬を区別している。犬肉は日常の食卓にのぼるものではない。大半の人は年に数回、特別な日に食べるだけだ」と説明した。

多くの住民は、この伝統がメディアの報道によって誤って伝えられていると不満を口にした。玉林市を訪れる前、私は同僚から、こうした感情から写真を撮るのは難しいかもしれないと言われていた。

しかし、私と同僚のテレビカメラマンは、街を案内してくれるという地元住民に会うことができた。

彼は初めに、私たちを小さな犬肉レストランに連れて行った。昼時は過ぎていたが、店は客でにぎわっていた。

「犬肉はおいしいし、体にいい。なぜ中国人はこの伝統をやめなくてはいけないのか」と多くの客が言った。

文化の多様性という点から言えば、彼らの主張も無理からぬことだと言えるかもしれない。だが、犬肉処理場と市場を見て、私は考え直した。

暗くて粗末な処理場の裏通りでは、耳をつんざく犬の断末魔の叫びが聞こえた。地面は血の海だった。そこには、殺された犬たちが積み上げられていた。

犬肉処理者と販売者は、写真を撮ろうとする者には誰に対してもとても攻撃的な態度を見せた。彼らは私たちに罵声を浴びせ、犬肉処理者の1人は大きな木の棒で私たちを追い払おうとした。

動物の権利に対するこのような彼らの無知と虐待が、インターネット上で多くの中国人を、犬肉祭り廃止を求める署名へと駆り立てた。

生きた犬が売買される市場とは、かくも悲惨なものなのか。雑種の、たいていは薄茶色と黒色の犬が、小さなおりに目一杯詰め込まれている。玉林市の住民たちは、こうした毛色の犬の方が他の犬よりもおいしいと好むという。

私は写真を撮る間、とても慎重にならざるを得なかった。

一部の犬は見るからに病気で弱っていて、ひどい扱いを受けていたように見えた。暑さにやられ、恐怖におびえた犬たちは、狭いおりのなかで息を切らしていた。業者は犬を荷物のように扱っていた。

この市場は、犬肉食を支持する人たちと動物愛護活動家との戦いの場となっている。

数十人の動物愛護活動家がやって来て、犬を助けるべく業者から買い取ろうとしている。しかし最初に活動家が直面するのは、犬肉食を支持する一部の怒った住民からの反発だ。犬肉祭りが始まった朝、活動家たちは市庁舎前に反対の横断幕を掲げた。

犬肉を食べることの是非について、私は判断を差し控えたい。ただ私がつらいのは、犬たちが食肉処理されるひどい環境と、殺される前の扱われ方だ。犬が人間の最良の友だと思おうが思うまいが、このような扱いを受けて当然だとは思わないだろう。


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東日本大震災で消えた「小さな命」 広島でペットの絵79点展示

産経ニュース


東日本大震災で命を落としたイヌやネコなどのペットの絵を描いた作品展「震災で消えた小さな命展3」が、広島市中区寺町の本願寺広島別院で開かれている。26日までの午前9時〜午後5時。入場無料。同展代表で、被災者に絵の制作依頼を呼びかけた千葉県東金市の画家、うささん(47)は昨年の土砂災害の被災者からの依頼にも応じる考えだ。

 うささんは東日本大震災の被災地を回って「亡くなったペットの絵を描いてほしい」という依頼をメールなどで募集。国内外の画家の協力を得ながら、これまで計259件の依頼をすべて絵にしてきた。

 展覧会には79点が展示されており、飼い主から聞いたペットの見た目や性格の特徴を反映した元気な姿が表現されている。また、「楽しい思い出をありがとう」などと書かれた飼い主からのメッセージも展示している。

 うささんは昨年8月の広島市の土砂災害を受け、今回の広島訪問を待ち望んでいたといい、「ペットを失う辛い経験をした被災者の方がいるかもしれない。もし依頼があればぜひ描きたい」と話している。

 依頼などの問い合わせは、同展ホームページ経由か、うささん(電)090・6506・3008まで。


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2015年06月26日

救った命 追った成長

読売新聞


◇子犬と家族の絆本に

 ◇大阪の児玉さん 「譲渡制度伝えたい」

 殺処分間近だった子犬が温かな家庭に引き取られ、成長する姿を写真とともに追いかけた本が今月、出版された。筆者のフォトジャーナリスト、児玉小枝さえさん(45)(大阪市)は「人間が身勝手に動物の命を奪わないため、自分に出来ることを考え、実行につなげてほしい」との思いを託した。(浅野友美)

 「“いのち”のすくいかた 捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ」

 主人公は、兄弟4匹と一緒に捨てられ、2007年秋に神戸市動物管理センター(北区)に収容されていたメスの雑種・クウちゃん(生後2か月)。譲渡希望者の審査をクリアした神戸市北区の会社経営、津田四郎さん(61)一家に引き取られた。

本を手に、動物の命の尊さを訴える児玉さん(大阪市内で)
本を手に、動物の命の尊さを訴える児玉さん(大阪市内で)
 本の中では、犬の気持ちを児玉さんが代弁する形で、津田さんの妻や長男、元々飼われていた雑種犬との交流を描写。母犬を知らないクウちゃんが、津田さんたちと遊んだり、同じ布団で眠ったりして、家族としての絆を深めていく内容だ。

 現在7歳で、体重22キロまで成長したクウちゃんは、人懐っこく、散歩でもリードをぐいぐい引っ張る津田家の元気印。津田さんは「心が通じ合い、癒やされてきた。病気や老化で世話が大変になっても、最後まで一緒にいたい」と話す。

 ペットを迎え入れる心構えも紹介。児玉さんは「犬や猫は、瞳や尻尾の動きで人間に思いを伝えようとする。受け止め、動物の命が尊ばれる社会にしたい」と願う。



 児玉さんが動物愛護に目覚めたのは1997年、大阪市内で「犬(死)」と貼り紙のされたゴミ袋を見つけたことがきっかけだ。中には首輪をつけた犬の亡きがら。粗末にされる動物の命に衝撃を受けた。

 98年から各地の収容施設で殺処分される犬や猫を撮り、全国で約600回の写真展を開催。本の出版や講演もしてきた。

 「殺されるなんてかわいそう」「無責任な飼い主が許せない」と処分問題に注目が集まる一方で、動物を引き取る「譲渡制度」が知られていないことに気付き、今回の出版を決意した。

 新書判192ページ。税別620円で全国の書店で販売中。問い合わせは、集英社みらい文庫(03・3230・6246)へ。

 ■神戸市動物管理センター■ 1983年に設立。放浪やけがをした犬や猫の保護、動物を飼えなくなった場合の相談を受ける。ボランティア団体「CCクロ」が犬舎の清掃や動物の世話を行い、定期的に譲渡会も開く。国の方針に基づき、昨年度からガス室の使用を中止し、麻酔薬注射に切り替えた。速報値では昨年度、犬99頭、猫628匹を収容。犬97頭、猫53匹が引き取られたが、犬4頭、猫885匹が殺処分された。


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20年度前の開設検討、佐竹知事 県整備予定の動物愛護センター

さきがけonTheWeb


6月秋田県議会は24日、本会義を開き、鈴木雄大(自民)、石川ひとみ(社民)、鈴木健太(自民)の3氏が一般質問を行った。佐竹敬久知事は2020年度に開設予定の県動物愛護センター(仮称)について、「県民の期待が大きく、動物愛護の取り組みを加速する観点から、開設の前倒しを検討している」と述べた。

 県は「秋田版総合戦略」素案に、動物愛護の普及啓発活動を強化する県動物愛護センターの整備を掲げている。飼い主のいない犬猫の飼育や治療、飼い犬のしつけ訓練などを行う予定。

 佐竹知事は建設候補地の選定に向け、「飼い主のいない犬猫の殺処分などを行っている県動物管理センター(秋田市浜田)の在り方と併せ、隣接させるか、周辺環境に配慮しながら別の場所にするかなどを検討していく」と述べた。


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日本最強のペット犬は、「偶然の産物」だった

東洋経済


猫と並びペットとしての圧倒的な人気を誇るのが犬。自宅で犬を飼っている読者も少なくないだろう。そんな飼い犬にまつわるこちらのランキングをまずは、ご覧いただきたい。

■犬の種類・登録数ランキング(2014年1〜12月)
1位プードル8万0888頭
2位チワワ5万3630頭
3位ダックスフンド2万9368頭
4位ポメラニアン1万5596頭
5位柴1万2454頭
(出典:一般社団法人ジャパンケネルクラブ 犬種別犬籍登録頭数)


トップはトイプードルに代表されるプードル。チワワやダックスフンド、ポメラニアン、柴犬などといずれ劣らぬ人気犬を押さえて堂々の1位だ。ただ、TBSテレビ『世にも不思議なランキング』という番組名ほど、このランキング自体に驚きはないかもしれない。

なぜプードルが人気なのか

ところが、過去の変遷を追うと意外な事実が浮かんでくる。このランキング、統計上さかのぼれる1999〜2007年まではダックスフンドが不動の1位だった。そしてプードルは2002年までは圏外。それが2003年に突如として3位へ浮上し、2008年にはトップに躍り出て、以後は7年連続で王者を守っているのだ。

かつてそれほど人気の犬種でなかったプードル。いったい何があったのか。取材班が過去を追っかけてみると、3つの出来事にたどり着いた。

ひとつめの出来事は2003年に起きた。突如3位に浮上した年だ。郵政事業庁から事業を引き継いだ、日本郵政公社が営業を開始。大きな変革を迎えていたこの年に、プードルに起きていた事件が、「ヘアカット革命」である。

プードルに起きていた「ヘアカット革命」とは


昔のプードルはミンクのファーを着ている様なゴージャスな姿だった。 TBSテレビ『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』は原則として月曜よる8時から放送です
今のプードルと言えば、ふさふさの毛並みやまるでぬいぐるみのような愛らしい姿が一般的。

ただ、思い出せる人もいるかもしれないが、かつてプードルといえば、ミンクのファーを着ている様にゴージャスな姿だったのではないだろうか。

このカット、おしゃれだけが目的ではない。意外に思われるかもしれないが、もともとプードルは水猟犬。猟の際に水に濡れても、重くならないように不要な毛を刈り上げる機能面から進化したスタイルなのだ。何十年も、プードルのカットと言えばコレだった。


それが2003年に転機を迎える。常識となっていたプードルのカットと全く違う「テディベアカット」が世界中で大ブームとなった。米国で人気の連続ドラマ「ゴシップガール」に出演していた人気女優を始め、世界中のセレブがテディベアカットのプードルに心を奪われた。

このテディベアカットを考案したのがなんと日本人。東京・目黒のペットショップ『DogMan』で代表を務める江頭重知さんだ。当時、アンティークのテディベアを持っていたという江頭さん、それをプードルに生かせないかと試行錯誤を繰り返しテディベアカットが誕生したという。


東京・目黒のペットショップ『DogMan』で代表を務める江頭重知さんとプードル
自分が飼っていたプードルをテディベアカットにして散歩しているうちに、ほかのプードルの飼い主から次々とカットを依頼されるようになったとか。散歩をしていた時の写真を見ると、確かに声を掛けたくなるほど可愛い。

時間とともに、徐々に口コミで広まり、最高で1年先まで予約が埋まっている時もあったとか。その後、雑誌やメディアでも取り上げられ、テディベアカットは大人気となり、国境を超え、世界中のプードルの新たな定番になった。

テディベアカットが広まった事で、ワンちゃんたちはヘアカットによって、もっともっと可愛く変身出来る事を世間に知らしめた。

2つめの出来事は、ある有名人との共演だ。

2008年、ついにプードルは種類・登録数ランキングの1位に躍り出る。このころは第44代アメリカ大統領にオバマ氏が選出。そう世界が大きく動いた年だ。

真央ちゃん愛犬もプードル

このとき、プードル人気に火をつけたのが、「真央ちゃん」の愛称で親しまれるアイススケートの浅田真央選手である。

真央ちゃんはこの年、2008年3月の世界フィギュアスケート選手権の女子シングルで逆転の初優勝を遂げた。この前後、プードルで愛犬のエアロが真央ちゃんとともにクローズアップされた。

エアロと共演したアイスショーが記憶に残っている人もいるだろう。これが日本におけるプードル人気をさらに加速させたのだ。

そうはいっても、その後、かつて不動の1位だったダックスフンドや人気種のチワワなどを押さえての7年連続トップはすごい。ブームが一過性のものにならなかったということだ。
この安定した人気の裏側にある3つめの出来事が「ティーカッププードル」だ。

その名のとおり、驚異の小ささと愛らしさで、話題沸騰。まるでぬいぐるみような愛嬌と、気品のあるクルクルとした毛が魅力的。小柄なので、散歩をするにもシャンプーをするにも手間がかからず飼いやすい。

プードルは、公認されているサイズだけでスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズと豊富。小さな子から大きい子まで同じ犬種なのに、さまざまなサイズのプードルと出会える。

プードルはもともと絶対的な可愛さを持っているものの、ここまでの人気は、3つの事象が重なった「偶然の産物」だったともいえるかもしれない。プードルを飼っている人でもそこまで知っている人は少ないだろう。そして、「犬を飼ってみたい」と思っているアナタ。プードルが気になったのでは?


posted by しっぽ@にゅうす at 07:05 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする