動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月03日

無免許で麻薬使用 犬猫殺処分に滋賀県職員

産経ニュース


滋賀県は2日、麻薬施用者免許を持たない県動物保護管理センター職員が犬猫の殺処分の際に麻薬を使っていたと発表した。事故などは起きていないが、県は今後処分を検討する。

 県によると、センターは昨年12月、麻薬で鎮静させてから睡眠薬を投与する殺処分を開始。免許を持った獣医師の女性職員が担当していたが、今年3月から病気休暇に入った。

 業務を引き継いだ別の獣医師の男性職員は免許を持っていなかったが、センターの所長らが「免許者が在籍していれば全員が使える」と勘違いしたため、3カ月間無免許のまま計67匹に麻薬を使っていたという。センターが保健所に問い合わせて発覚。県は当面麻薬の使用を中止し、睡眠薬のみで殺処分を進める。また殺処分を担当する全職員に免許を取得させるとしている。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:38 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬が穏やかに暮らせる餌やりの方法

アメーバニュース


皆さんの愛犬は、いつ、どのように餌(以下、ご飯という)を食べていますか?犬のご飯については、その家庭によっても様々で、1日での回数や、タイミングや与え方もまちまちだったりします。適切なご飯のタイミングはいつなのでしょうか。
 たかが、ご飯と思う方もいらっしゃるでしょう。いやいや、ご飯タイムは犬達にしたら一日の中の最大イベントです。このご飯の与え方一つで愛犬の行動にも影響を与えるほどです。今日は、私が実践している"犬が穏やかに暮らせる餌やりの方法"をご紹介します。
●ご飯の回数は?
 これには生物学の分野によって諸説あることろです。”一日に数回に別けて与える”や”一日一回で与える”など色々とあります。一部の警察犬では一日一回でご飯を与え、空腹な状態を維持することで、警察犬としての任務に集中させるというものもあります。確かに任務がありますから、満腹でウトウトしていては仕事に集中できません。しかし我々と共に暮らす愛犬には集中すべき任務はありません。愛犬には家でマッタリと過ごしてもらいたいものですよね。
 満腹になった犬の取る行動はとてもシンプルです。適当にグルーミング(口を舐めたり、身体を舐めたり)して、しばらくするとウトウト.....。私達ヒトも満腹になれば眠くなるのと同じです。つまり、ご飯は一日に2回程度で良いのです。
●ご飯はいつ与える?胃捻転に要注意!
 家で愛犬が穏やかに過ごすためには、エネルギーの発散が欠かせません。エネルギーの発散ができていない状態でご飯を食べれば更にエネルギーが増します。これでは穏やかに過ごすどころか、逆に興奮を煽っているようなものです。なので、ご飯は散歩や運動の後に与えるのが鉄則です。散歩や運動でエネルギーの発散をした後にご飯を食べれば、適度な疲労に満腹が重なります。こうなれば後は爆睡するのみ!愛犬は穏やかに部屋でゴロゴロとするでしょう(ウラヤマシイ)。ご飯には時間の間隔も必要なので、散歩を朝と晩に行って、それぞれの散歩後に与えるようにします。そうすれば日中や、夜間にやたらと興奮することもなくなります。
 また、エネルギーの発散ができていない時にご飯を食べると、食後にも興奮が収まらず、行動が活発になることがあります。食後の活発な運動は胃捻転などの病気の発生リスクを高めてしまいます。胃捻転は命に関わる病気なので絶対に食後の運動をさせてはなりません。胃捻転は大型犬に多い病気で、痩せている犬に多く見られますが、小型犬でも胃捻転になることがあるので充分な注意が必要です。
●興奮している時には絶対に与えない
 散歩から帰ってきても、愛犬が興奮しているようなら、犬が落ち着くまで待ちましょう。興奮している状態でご飯を与えると犬はガッツキます。ガッツクと急いで食べることになるので、食道に食べ物が詰まったり、消化が悪くなったりします。また、興奮状態でご飯を食べるのが習慣になっていると、犬はご飯に対しての執着心が強くなる事があります。こうなると、犬がご飯を食べている時に飼主が近づくと、犬は唸ったり、攻撃してご飯を守るようになってしまいます。これを一般にはフードガーディング(Food Guarding)と言います。これは問題行動になるので注意が必要です。愛犬が興奮している時は、しばらく無視をして落ち着くのを待ってから与えるようにします。落ち着くまでの時間は個体差がありますが、だいたい15分程度で興奮は冷めるでしょう。
●ご飯の前には「いただきます」の礼儀を教える
 私達が子供の頃に、親から「ちゃんと”いただきます”してからよ!」と教わりますよね。そうしないと勝手に食べ始めるのは犬もヒトも同じです。愛犬にご飯を与える時も、犬にそれなりの礼儀を教えてあげましょう。興奮が冷めた犬も、美味しそうなご飯を目の前にすればテンションが上がります。なので、ここで小休止をさせます。ご飯を犬の前に置いて「マテ」の指示をだします。しばらく待つと犬の口からヨダレが出てきます。そして大人しく待てたら「ヨシ」と指示をしてから与えるようにします。ヨダレは消化を助けるとも言われています。また犬の唾液は殺菌作用が強いとも言われます。このように、犬を落ち着かせる(マテ→ヨシ)ことで、犬は「穏やかでいればご飯が食べられる」や「飼主の指示に応えればご褒美(この場合はご飯)が貰える」と学習します。こうしたコミニュケーションを取ることで、愛犬との信頼関係の強化にも貢献します。
●ちょっと困った都市伝説
 ”犬の世界ではボスが先に食べる。なので飼主の食事が終わった後でないと、犬がボスになってしまう”という事が言われます。しかしこれには明確な根拠はありません。確かに野生の犬やオオカミは群れのボスが先に食べることもあります。しかし、いつも決まってそうなのか、というと結構あいまいです。むしろ、ボス犬は群れのメンバー達が食事を始めるタイミングをコントロールします。ボスが「お前らも食べな!」というメッセージを待たない犬は、こっぴどくボス犬に襲われるのです。こうすることで、ボス犬は群れの規律を徹底し、チームワークの強化を図っています。なので”誰が先に食べるか”ではなく”ボスの指示で食べる”というのが正しい解釈であり、犬にとっても自然な行為と言えるでしょう。
●まとめ
・ご飯は朝晩の2回で与える
・ご飯は散歩の後に与える
・犬が穏やかな時に与えるようにする
・食べる前には「マテ→ヨシ」のコミュニケーションをとる
 いかがでしょうか。普段のちょっとしたご飯タイムも、愛犬にとっては一大イベントです。この機会に愛犬とコミュニケーションをとることで愛犬の振る舞いにも大いに影響を与えます。なにしろご飯は毎日のことです。良い習慣を身につけることで、健康維持にもなり、しつけにも重要な意味を持ちます。

おまけ:私の家ではドッグフードではなく、手作りのご飯を与えています。作るのには栄養の事や、犬の身体の事を学ぶ必要があります。適切なご飯が作れれば、ドッグフードよりも健康的な食事を与えることができます。定期的な健康診断と血液検査を行なう事で、個体の体質に合わせた食事を与えることができるというメリットがあります。糞尿の匂いも治まりますし、毛艶も良くなり、肉球もプルプルになります。
”健康は毎日の食事から”というのは犬もヒトも同じですね。

それでは犬の皆さん、楽しい食事タイムを!


posted by しっぽ@にゅうす at 06:37 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護犬たちにも、色んな未来が広がっているんだ

T-SITE


年間24万頭、1日およそ700頭の犬たちが、その小さな命を絶たれている。
そして、その犬たちの半数以上は、飼い主自らの手で動物管理センターに持ち込まれているのだといいます。
昨日までは家族だった犬たちと離れなくてはいけないのには、どうしても避けられない理由があるかのもしれません。でも、一方で、「大きくなってしまった」、「家が手狭になってしまった」など最初から予期できる理由もあるのではないでしょうか。
そうやって保護された犬たちの中でもゴールデンリトリバーやラブラドールリトリバーなど人気の犬種たちには、里親が見つかる可能性が高いのですが、例えば、雑種(MIX)だからというだけで、里親が見つからず、そのいのちが奪われてしまうのだそうです。
そこで、認定NPO法人「日本レスキュー協会」は、動物愛護センターや保健所などから殺処分されそうな犬たちを保護したり、「セラピードッグメディカルセンター」を設立して、保護した犬たちの中から災害救助犬やセラピードッグを育成する活動を行っているのだそう。
この世に生を受けたいのちははすべてが尊い。
保護された犬たちが、第2、第3の人生を災害救助犬として、セラピードッグとして、そして、愛情あふれる新しい家庭で暮らせるように。
2月と3月に広島県動物愛護センター、高知県幡多福祉保健所から、緊急保護された殺処分されそうだった4頭の子犬たち。名前を「直(なお)」「龍馬(りょうま)」「海翔(かいと)」「希(のぞみ)」。この子たちのサポーターも募集中!
里親、協会の活動のサポーター、捨て犬サポーター、本やお金の寄付。彼らの力になる方法はいくつもある。
ひとりひとりが、犬たちを家族に迎え入れるとき、その生涯に責任を持つ準備はできているのかを必ず考えることで、保護される犬たちは減るのではないでしょうか。
そして、殺処分ゼロの世の中に。さて、あなたににできることは、ありますか。
Image by 認定NPO法人日本レスキュー協会
認定NPO法人日本レスキュー協会


posted by しっぽ@にゅうす at 06:35 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難所で飼えないペット 預かる人を募集

NHK


口永良部島で起きた噴火で避難生活を強いられている住民の中には、ペットを連れて来た人もいるため、屋久島町のボランティアセンターは、避難所で飼うことが難しいペットを一時的に預かることができる人を募集しています。
今回の噴火で避難してきた住民の中には、一人暮らしのお年寄りなどでペットを連れてきた人もいます。しかし避難所の中では飼えないため、ほとんどのペットが建物の外でかごに入れられています。
1日は、屋久島の獣医師が避難所を回り、ペットの犬や猫などの健康状態を無料で調べました。
屋久島町のボランティアセンターによりますと、飼い主からは、ペットを一時的に預かってくれる人を探してほしいという要望が相次いでいるということです。センターは、協力してくれるボランティアがいないか、フェイスブックなどを通じて呼びかけています。
屋久島町社会福祉協議会の宮崎浩樹事務局次長は「『家族同然に飼ってきたので、どうにかしてほしい』という声が聞かれる。預かってもよいという人はぜひ手を挙げてほしい」と話しています。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:34 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水族館のイルカ/施設間の協力体制強化を

河北新報


休みの日、水族館に子どもたちの歓声が響く。目を輝かせてイルカのショーに見入る姿はほほえましい。そんな平和な光景も安穏と眺めてはいられなくなってきた。
 世界動物園水族館協会(WAZA、スイス)が、和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカの入手を理由に、日本動物園水族館協会(JAZA、東京)の会員資格を停止した問題である。
 世界協会は5月中に改善されなければ、除名すると通告した。イルカを飼育する日本の34施設の多くは太地町から購入しており、対応に苦慮。日本協会は会員投票で、追い込み漁によるイルカ入手を断念し、世界協会残留を決めた。有効142票のうち、残留99票、離脱43票だった。
 会員資格の復活に向けて、国内の会員施設は捕獲イルカの活用を放棄したわけだが、今後、頼ることになるイルカの繁殖は困難がつきまとう。イルカの妊娠や子育ては難しく、時間やコストもかかり、繁殖が可能なのは大規模な施設に限られるからだ。
 施設の中には、漁による入手に依拠せざるを得ないとして、日本協会からの脱退を検討したところもあった。繁殖技術を持つ施設を中心に、水族館同士のネットワーク強化が必要となる。
 世界協会が問題視している太地町の漁は、漁船から大きな音を出してイルカの群れを湾に追い込んで捕獲する。隠し撮りで追い込み漁を残酷に描いた米映画「ザ・コーヴ」の影響も大きく、欧米を中心に強く批判されている。日本の伝統的な漁法や文化への無理解、自然観の違いなど難しい問題が背景にある。
 イルカの飼育と展示は19世紀に英国で始まったとされる。しかし、欧米では1980年代から、野生動物の保護・愛護の観点から批判が高まり、施設の閉鎖が相次いだ。スイスで2013年にイルカショーが中止となり、米国の場合、水族館のイルカは繁殖が主流だという。
 そうした世界的な流れを直視し、日本協会は有効な手を打ってきたのだろうか。世界協会は04年、追い込み漁によるイルカ入手を非難決議。会員資格停止は今回突然、突き付けられた問題ではない。
 日本協会は「許可された伝統的な漁法」「残虐でない」と主張してきたという。ただ、英語による反論や日本の立場を説得力ある形で訴えてきたとは言い難い。
 今回の決定について日本協会は「追い込み漁や日本の捕鯨文化を否定するわけではない」と釈明。展示生物入手への影響など資格停止のデメリットを重視し、受け入れを決めた事情に理解を求める。
 一方、欧州の環境保護団体は「倫理規定に違反したことを認めたことになる」と発言しており、すれ違いによる火種は残っている。
 日本の動物園、水族館は種の保存、教育、調査研究、レクリエーションの4項目を役割に掲げ、生物との触れ合いを楽しみつつ「命の大切さ」「生きることの美しさ」を学ぶことができる。こうした特徴、動物保護の取り組みなどの情報発信に努め、価値をアピールすることも重要だ。




posted by しっぽ@にゅうす at 06:32 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする