動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月04日

動物と共生する社会へ

公明党ニュース


熊本市動物愛護センターは2014年度、初めて犬の「殺処分ゼロ」を達成した。引き取る犬や猫の数を減らし、返還・譲渡数を増やす地道な取り組みが実ったものだ。04年度に年間329匹だった犬の殺処分数は年々減少。09年度に1匹まで激減した後、年間数匹から十数匹で推移していた。一貫して動物愛護の取り組みを推進してきた公明党熊本市議団(鈴木弘会長)はこのほど、同センターを訪れ、これまでの取り組みと今後の課題を確認した。

党市議団も後押し

同センターが全国に先駆けて「殺処分ゼロ」をめざした活動を開始したのは02年。数多くの犬や猫を殺処分しなければならない実情に心を痛めていた同センターの職員から、「このままでいいのか」「何とかして生かす道はないのか」との声が上がったのがきっかけだった。

同年、同センターが獣医師会や動物愛護団体、動物取扱業者などに呼び掛けて動物愛護推進協議会を立ち上げた。設立当初は、立場の違いによる意見の衝突も多かったが、月1回の検討会で何時間もかけて徹底的に議論。その結果、少しずつお互いの主張を認め合い、協力して「殺処分ゼロ」をめざす体制ができていった。同協議会の松田光太郎会長は、「皆が『動物が好き』という共通の思いを確認したことで分かり合えた」と振り返る。今では、センターでの譲渡会の日程を張り出しているペットショップもあるという。

収容数半減、返還率は倍増

市愛護センターと関係団体が協力

センターでは、引き取る犬や猫の数を減らすため、安易に飼育放棄をしようとする飼い主を説得し、飼い続ける方法をアドバイスしたり、新聞の広告を使った新しい飼い主の募集などを促した。また、迷い犬や迷い猫を減らそうと、名前や連絡先を明記した「迷子札」の装着を呼び掛けるキャンペーンを推進協議会と共に展開した。

その結果、犬の収容数は04年度の749匹から14年度の372匹に半減した。特に「引っ越し」や「近隣からの苦情」など、飼い主の身勝手な理由による持ち込みは、271匹から6匹まで減らすことに成功。飼い主への返還率も03年度の29.1%から14年度の60.7%に倍増した。

譲渡を促進するため個体管理を進め、トリマーの嘱託職員を採用するなど、衛生面にも気を配る。譲渡の希望者には事前講習会の受講を義務付け、相性のチェックも入念に行ってきた。譲渡数は年間150〜200匹台で推移している。

一方、猫の収容数はここ数年、増加傾向にあり、大きな課題となっている。センターでは、飼い猫の屋内飼育を呼び掛け、交通事故に遭う猫などを減らす取り組みを進める方針だ。センターの村上睦子所長は「殺処分ゼロはあくまでも通過点。動物と人が共生できる社会の実現に向けた取り組みを、今後も進めていく」と語っていた。

「愛護棟」にはトリミング室を備えるなど環境が充実している党市議団は殺処分ゼロに向けて、動物愛護の取り組みを後押ししてきた。昨年3月、市議団のかねてからの訴えが実り、センター内に「愛護棟」が新設された。同施設は個室型犬舎やトリミング室、治療室などを完備。飼育環境が整備されたことによって、感染症の発生を予防できたことも殺処分ゼロに結び付いた。


posted by しっぽ@にゅうす at 05:47 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老人ホームのセラピードッグ 「心のオアシスに」の夢を抱く

BIGLOBE

雑木林に囲まれた『社会福祉法人・浴風会』。その一角に、くろ太郎が働く特別養護老人ホーム『第三南陽園』がある。

「もともとぼくは飼い主がいない犬でした。ある専門学校のペットビジネス科にお世話になって、その後ここに来たんです」

 くろ太郎が、チワワのピーターと一緒に、老人ホームで過ごす人たちの心や体のリハビリを目的とした“セラピードッグ”として第三南陽園にやって来たのは、平成19年秋のこと。

「最初はなにがなんだかわからなくて、けっこう吠えちゃいました。そしたら園長さんが『落ち着くまで園長室で過ごしたらいいよ』って」

 今では園の2階ホールがくろ太郎の居場所。犬小屋の前を通るおじいちゃん、おばあちゃんが、「くろ、元気か?」と声をかけると尻尾をふって応える。

「みなさんに愛されてすごく幸せ。でも、ときにはつらいこともあるんだよね…」

 そう、くろ太郎にはこの仕事だからこそのつらさがある。大好きだったかたが数年前に亡くなってしまったのだ。仕方のないこととはいえ、彼が立ち直るまでしばらく時間がかかったという。

「だけど、悲しい別れがあれば新しい出会いもあるんだ!」

 現在はWさんがくろ太郎の“最愛の人”。「懐かれすぎて困るよ」とWさんは言うが、その表情はとても嬉しそうだ。そこにいるだけで、くろ太郎の癒しパワーが利用者の皆さんを幸せな気持ちへ導いているのである。

<くろ太郎のプロフィール>

名前:くろ太郎

年齢:10才(推定)

種類:犬(ミニチュアダックスフント)

勤務先:特別養護老人ホーム 第三南陽園

職種:セラピードッグ

主な仕事内容:利用者さまの心と体を健やかに保つお手伝い。

お給料: 1日に5〜6回のお散歩。ときどきもらえるオヤツ。

好きなこと: お散歩

嫌いなこと:誰も顔を見に来てくれない時間。

現在の悩み:ときどきうっかり吠えちゃうこと。

将来の夢:おじいちゃん、おばあちゃんたちの心のオアシスになる!

※女性セブン2015年6月11日



タグ:セラピー
posted by しっぽ@にゅうす at 05:46 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隣県にクマ放獣問題、殺処分方針への転換に賛否

読売新聞


三重県がいなべ市で捕獲したツキノワグマを隣接する滋賀県多賀町に放した問題で、三重県やクマの捜索が行われている岐阜県海津市には、市民から「早くクマをなんとかしてほしい」と早期対応を望む声の一方で、「殺すのはかわいそう」といった声も寄せられている。


 専門家は「クマを無理に追いかければ、人的被害が出る可能性もある」と注意を呼びかけている。

 県獣害対策課によると、5月17日に多賀町で放したクマは、同28日の捜索で海津市の山中にいることが判明。県は翌29日に同市と協議し、殺処分の方針を決めたが、場所の特定はできていない。1日は、取り付けた発信器の電波から、捕獲場所から3キロ北西のいなべ市北勢町の山中にいることが確認されたという。

 殺処分の許可権限は、三重県内の場合は県、岐阜県内の場合は市町村にある。このため、海津市にはクマに関する問い合わせや苦情などが1日20〜30件、三重県にも1日5件ほど寄せられている。殺処分に対して賛否両論の声があるといい、同市の担当者は「市民の安全を第一に対応したい」としつつも、「問題が大きくなっているので、三重、岐阜両県で協議し、一定の方針を示してほしい」と困惑を隠さない。

 県の条例で希少野生動物に指定されているツキノワグマを一度は放獣しながら、海津市民らの安全や感情を考慮し、方針を変えた三重県の対応について、「動物との共生を考える連絡会」(東京)代表で獣医師の青木貢一さんは「多賀町で女性を襲ったクマかどうか不明なのだから、殺処分以外の方策をまず検討すべきだ」と話す。

 ツキノワグマによる被害調査などを続けている岐阜大野生動物管理学研究センターの森元萌弥特任助教は「クマは追いかけられてパニックになると、人を襲う危険が高くなる」と指摘。「三重、岐阜県境の山中に生息していることが確認された以上、エサになる食べ物を野外に置かず、入山の際には鈴を持つなど、警戒を怠らない対策を優先すべきだ」と話している。(梶浦健太郎)

2015年06月02日 12時03分 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 05:44 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都内でペットと暮らすうえで、気がかりな事なことランキング

マイナビ賃貸


都内での新生活のスタートを癒されるペットとぜひ暮らしたい!そう思う方も多いのではないでしょうか? しかし、ペットとの暮らしには気がかりな事がたくさんありますよね。
そこで、ペットを飼っている人はどんなことに困っているのか知りたい!ということで、今回は「都内でペットとの暮らしにおいて気がかりな事は?」というアンケートを実施しました。
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【質問】
Q.都内でペットと暮らす際に一番気がかりなことはどれですか?
【回答数】
第1位・・・鳴き声等による騒音:37.7%(113)
第2位・・・ペット可の賃貸物件かどうか:24.0%(72)
第3位・・・近隣住民との付き合い:10.3%(31)
第4位・・・近隣に動物病院がある:9.3%(28)
第5位・・・近隣の散歩コース:7.7%(23)
第6位・・・ペットとの生活によるにおい:5.0%(15)
第7位・・・ペットと暮らす部屋の設備:4.7%(14)
第8位・・・近隣にペットを預けられる施設がある:1.0%(3)
第9位・・・近隣にペット向けのショップがある:0.3%(1)
※10位以下は省略
■ペットとの生活の気がかり第1位は「ペットの鳴き声による騒音」
今回のアンケートの結果第1位になったのは「ペットの鳴き声による騒音」でした。
・「最近はテレビの音量などでもクレームが来やすいので、周りの住民の反応が一番気になります」(20代/女性/学生)
・「都内は建物が密集している分、近隣への騒音や匂い等が気になる」(20代/女性/会社員)
・「大型インコを飼っているので鳴き声の問題が一番心配になる。ずっと鳴いていることはないが夕方などに雄叫びをあげるので防音の部屋がないとうるさいと思う」(30代/女性/会社員)
回答理由で多く見られたのが、都内では家が密集エリアも多いため、騒音問題にはナーバスになっているということです。確かに隣のお宅までの距離があればそのあたりは気にならないかもしれませんが、都内だと騒音問題になるケースもありそうです。これは鳴くかどうかペットの種類にも左右されるところですね。
■ペットとの生活気がかり第2位「ペット可の賃貸物件かどうか」
そして今回のアンケートの結果第2位になったのは「ペット可の賃貸物件かどうか」でした。
・「ペットと言っても魚や虫ならOKなのか、ペット可でもどの程度の動物ならいいのかなどが気になります」(20代/女性/会社員)
・「やはりペット同伴可という、飼ってもいいですよという大前提の条件がないと気になって仕方ないです。それがあれば多少の騒音がしても許してもらえそうな気がします」(20代/女性/会社員)
回答結果にもあるように、そもそも賃貸物件を探す時にペット不可かペットを飼って良いのかを確認しなければいけないということと、そしてペット可の物件でも「鳴かないペットに限る」というような条件がある事があるので注意しなければ行けないということですね。ペットを飼うなら物件選びから考えなければいけないようです。
■ペットとの生活での気がかり第3位は「近隣住民との付き合い」
アンケート結果第3位になったのは「近隣住民との付き合い」でした。
・「以前マンションで猫を飼っていたのですが、隣の住人が猫アレルギーだったため、ひと悶着ありました。幸い、隣の住民は後から入居したので私に非はないとされましたが、揉めるというのはやはり気分のいいものではありませんでした」(20代/男性/会社員)
・「鳴き声や騒音、ペットならではのにおいなど、近隣住民に迷惑にならないかが不安に思う」(20代/女性/専業主婦主夫)
・「田舎での戸建で広い庭などがある場合と違い、都内のマンション等だとペットの鳴き声等に一番気を使うべきと考えたため」(20代/男性/学生)
こちらの結果も騒音やにおいなどで近所の方に迷惑をかけてしまわないか揉めてしまわないか?という事を気にされている方が多くいることが分かりました。お店や施設が数多くあり利便性の良い都内であるが故に、また、人が多く密集して暮らしているからこその悩みでもあるようです。
■ペットとの生活での気がかり第4位は「近隣に動物病院がある」
アンケート結果第4位になったのは「近隣に動物病院がある」でした。
・「私は車を持っていないため、深夜に何かあった場合、近所に先生がいるというだけで心強く、病気や怪我に特に関係のない相談事もできそうだから」(20代/女性/学生)
・「万が一に備えて、病院が近くにあるかです。運転免許を持っていないので、特に気になります」(20代/女性/パートアルバイト)
回答者の中で多く見られたのが「車を所有していない」「車の免許を持っていない」という回答でした。都内では公共の交通の便が良いので車を持たない生活が当たり前という方も結構多くいらっしゃいます。それゆえに何かあった時に歩いていける範囲に動物病院があるのか?というところが気がかりなようです。
■都内でペットと一緒に暮らすには
今回のアンケート結果から、人が多く集まり密集して暮らしている都内だからこその悩みが見えてきたような気がします。これから都内でペットとの生活を考えておられる方は、ペット可の賃貸物件を探す、ペット可といっても自分の飼っている(飼う)ペットは大丈夫なのか?自分が連れて行ける範囲に動物病院はあるのか?などといったところをポイントにお住まいを探されると良いかもしれないですね。
【アンケート対象】
調査地域:全国
調査対象:【年齢】20才 〜 29才
調査期間:2015年4月13日〜4月27日
有効回答数:300サンプル


posted by しっぽ@にゅうす at 05:41 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上野動物園が「動物愛護に関する標語」の募集をスタート

WPN


東京都台東区にある上野動物園が、9月20日(日)から9月26日(土)に開催される動物愛護週間に向けて、「動物愛護に関する標語」の募集を、6月2日(火)から開始する。

 募集内容は動物愛護を題材にした標語で、形式は自由。応募は上野動物園内に設置される投票箱に備え付けられた応募用紙に記入し、投函する。応募期間は6月30日(火)まで。

 優秀作5点、佳作7点が選出され、入選者には記念品が贈られ、優秀作は、(公社)日本動物園水族館協会が動物愛護週間行事としておこなう「第40回動物愛護に関する標語コンクール」全国中央審査に提出される。中央審査の結果、環境大臣賞、金賞、銀賞を受賞した場合は、上記協会から賞状とメダルが贈呈され、選外となった作品についても、参加賞バッジが贈呈される。

 2014年の応募総数は、525点で、2014年の優秀作品5点は以下。
・ゾウさんの おはなのシャワー すずしそう
・どうぶつは えがおのたねを もっている
・命はね 一人に一こ 大切に
・手をだして 救える命 そこにある。
・鳥のフン 未来の森の 種になる


posted by しっぽ@にゅうす at 05:39 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする