動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月09日

残酷な犬猫虐待が多発!下半身切り取り、性の対象、頭部に刃物刺す、エアガンで撃ち抜く…

Business Journal


テレビのニュース番組などで、犬猫の虐待が時々報じられる。しかし、それは氷山の一角でしかない。
『多摩川猫物語』(角川書店)の著者で、野良猫たちの治療や給餌を続けるフリーランスカメラマンの小西修氏に話を聞いたところ、多摩川河川敷には身勝手な人間に捨てられた不遇な猫がたくさんいるという。しかも、そんな猫たちに対し、飼い犬のリードを放してけしかけ、猫を咬み殺させたり、刃物で猫を切りつけたり、改造エアガンで射抜いたり、毒殺したり、ゴルフクラブで顎を砕いたりする人間がいるという。
 これは多摩川だけに限った話ではあるまい。それに犬に対する虐待もあるはずだ。そこで筆者は今年2月、東京都と神奈川県横浜市・川崎市に対して「犬猫の虐待に関する通報相談等、虐待事実を記載した文書」を過去3年分、情報公開請求した。数カ月後、文書が開示されたが、やはりそこには虐待の横行している実態が記されていた。
頻発する動物虐待、横浜市の事例

 例えば、次のような事例だ(日付は役所が通報を受けた日)。
・2013年10月21日、横浜市泉区 民家の大きな庭の木に犬が短いリードでつながれており、台風の時でさえ小屋に入れないというネグレクトに遭っていた。
・14年2月27日、横浜市泉区 猫の体に10cm四方の段ボール片6枚が接着剤で貼り付けられていた。通報者はハサミで段ボールを切り取ったが、一部は刃がダメになるほど強力につけられていた。
・12年7月13日、横浜市戸塚区 犬を車に閉じ込めたまま飼い主は仕事に出かけ、朝から夕方まで放置。犬は夕方衰弱死した。
・14年7月29日、横浜市戸塚区の山中 ヘアゴムで巻かれた状態の猫が不審死。同区内では、体にヘアゴムを三重巻きにされた猫がたびたび見つかっている。
・12年2月7日、横浜市青葉区 ゴミ集積場の柱に結び付けられたハンガーから釣り糸が垂れ、その先には釣り針に肉がつけられていた。それを散歩中の犬が針まで飲み込んでしまう事件が発生。4日前にも同様の事件が起きていた。
・14年6月6日、横浜市青葉区 小学校の校庭で、猫が頭に水の入ったコップをかぶせられた上、ガムテープで首まで巻かれて瀕死しているのが発見された。

・12年6月1日、横浜市港北区 小学生が下校途中に、猫の首にビニールを巻いたり、スプレーをかけていた。
・12年8月26日、横浜市港北区 深夜、猫が頭にスナック菓子の袋をかぶせられ、その上から首のあたりをヒモで結ばれているのを通行人の男性が発見。その付近で、男女二人組が「猫をさらって三味線にする」と会話していたとの情報もあった。
・12年4月18日、横浜市中区 エサやり場の近くで3匹の猫の死体が発見された。
・12年8月30日、横浜市中区 鋭利なものを頭部に刺された猫と、片目が潰れている猫が発見された。
・12年5月16日、横浜市旭区 野良猫に普段エサをやっていた人物が、集合住宅の自宅で野良猫に出産させたが、その処置に困り、建物の裏に埋めているところを近所の住人に目撃された。動物愛護法に規定する動物の虐待および遺棄に該当するが、逮捕起訴されていない様子。
・14年12月24日、横浜市金沢区 ミニチュアダックスフンド・ロングコートを譲渡された人物が、1カ月間その犬を狭いケージに入れっぱなしにしていた。犬は毛が抜け、横腹にドライバーのようなもので刺された傷が見つかった。さらに同人は、飼い猫2匹にも画鋲を刺したり、洗濯バサミで約20カ所挟み、シッポの付け根を輪ゴムで縛るという虐待をしていたことも判明。
・13年11月25日、横浜市磯子区 飼い犬2匹のうち1匹を床に投げつけて後ろ足を骨折させた。
・12年4月17日、横浜市保土ケ谷区 野外で飼育されているビーグル犬が、小屋の中に積み上がった糞を食べていた。
・12年4月23日、横浜市保土ケ谷区 迷彩服を着た人物が他人の家の敷地内に入りこみ、その家の飼い犬に石を投げたり、犬小屋を倒して犬を閉じ込める事件が発生。ストーカー事件として処理されている。
・12年4月10日、横浜市保土ケ谷区 腹部に大きな傷を負い、血だらけになっている猫や、背中の毛を刈られた猫が見つかる。
・12年6月1日、横浜市南区 下校中の子どもが弱っている猫を発見。消毒殺菌薬として使われるクレゾールが付着していた。子どもとその保護者が動物病院に連れて行ったが、やけどがひどく、後に死亡した。
・13年6月、横浜市港北区 外から帰宅した飼い猫が具合悪そうなので動物病院に連れて行ったが、死んでしまった。自動車用バッテリー液に含まれるエチレングリコール中毒だった。さらに翌日、世話をしていた野良猫が、ぐったりと倒れヨダレを垂らして動けない状態になっていたので病院に連れて行ったが、痙攣を起こして死亡。除草剤などの農薬中毒が疑われるという。
・日付不明、横浜市瀬谷区 マンションの住人が日常的に飼い犬を虐待していた疑いがあり、大きな音と犬の悲鳴が聞こえると近隣住民が通報。


川崎市の事例

・14年6月、川崎市中原区 「猫のヒゲは必要ない」と言って切った人物が通報された。
・日付不明、川崎市宮前区 子猫が銀色のスプレーをかけられて弱っているところを見かけた通行人が通報。警察が到着する前に子猫は死んでいた。この付近では14年8月に、民間駐車場で下半身が切り取られた子猫が発見されている。
・14年11月、川崎市内の某公園周辺 引っかき傷によって血だらけの腕で、暴れている成猫の尻尾を持って歩いている不審者が目撃された。この公園周辺では1年ほど前から猫の数が減っているという。猫を袋に詰めているところを見たとの目撃報告もある。
・日付不明、川崎市幸区 飼い主がボールのように猫を蹴飛ばしたり、床に投げつけていたことが判明。
・川崎市麻生区 07年頃から虐待が疑われる現象が続いている。07年10月には左前足の先が切れた子猫が保護された。それから数年後、足先が切断された猫を近くの住人が保護。さらに数年後、個人墓地の前にタヌキや猫の足らしきものが数本置かれていた。13年3月、成猫の左前足が切られているのが見つかった。同時期、ほかの猫の左足先も切断されていた。
・14年11月、川崎市宮前区 散歩中の犬が、魚のアラに青緑の粉が付着して置かれていたのを食べて痙攣を起こした。
・14年、川崎市内 昨日まで元気だった野良猫が突然、外傷もないまま死体で発見される事件が7〜8回も続いた。同年9月にも、ぐったりしている猫を見かけた通行人が動物病院に連れて行き血液検査をしたところ、自動車用バッテリー液を飲んだ疑い。その猫は同日、死亡。
・13年6月、川崎市内 3日間で計6匹もの野良猫が相次いで不審死。何者かがエサに毒を盛った疑い。
・13年11月、川崎市麻生区 血を流している猫が見つかり、左足首あたりが切断されていた。動物病院によると、狩猟用の罠であるトラバサミに挟まれた可能性が高く、同年中に同様の事件は2例あったという。横浜市磯子区でも、野良猫が前足をトラバサミに挟まれ、鎖ごと引きずっている姿が目撃されている。
情報がほとんど黒塗りされている東京都

 東京都でも虐待は多数起きている。公文書の件名を一部列挙するだけでも、惨状を垣間見ることができる。
「地域猫の監禁と虐待の疑い」
「隣の家の子供に猫が虐待されている」
「譲渡先で、譲渡した子猫2匹が不審死した件」
「飼い猫2匹がペンキに漬けられた件」
「アパートの住人が飼い犬を性対象にしている」
「目黒区での猫の遺棄・虐待、猫を保護したい」
 しかし、肝心の具体的な内容については、「特定の個人を識別することができるものであり、公にすることにより当該個人の権利利益を害する恐れがある」という理由で、多くの箇所が黒塗りされていた。こうやって臭いものにふたをして目を背けていると、いつまでたっても不幸な犬猫はなくならない。筆者は、東京都に対し異議申し立てをして、黒塗り部分の開示を求めている。
 なお、東京、横浜、川崎だけでもこのように虐待は横行しているが、実に一件たりとも逮捕、立件された形跡はない。このような状況が虐待をはびこらせる一つの要因といえよう。
(文=佐々木奎一/ジャーナリスト)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:13 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意外と知らない?猫が嫌いな10のこと

livedoorニュース


猫好きさんは大注目。犬よりも一筋縄ではいかない猫が大嫌いなことってご存知ですか?!なんとかして猫と仲良くなりたい人は、彼らが大嫌いなことを学んで良い関係づくりに役立てましょう。

1.睡眠を邪魔される
ウトウト大好き!大きな音で脅かさないでくださいね。

2.退屈な生活
忙しい飼い主さんも時間を作って遊んであげましょう。

3.濡れるの大嫌い!
水が嫌いなのではなく濡れるのが大嫌い。蛇口から水を直接飲むのも体が濡れないようにするため。

4.テリトリーが絶対必要
猫は自ら動くテリトリーの確保が大切です。

5.不潔な環境
猫はキレイ好き。おトイレはいつも清潔に保ってあげましょう。

6.求めていない時のなでなで
猫自身が寄ってくるまでは無理やり触らず、頭や顎の下をなでなでするくらいにしておきましょう。
7.自分のすべてを見せない
甘えてくる一面を見せたからってすべてを分かったような気にならないで!

8.旅行
猫は移動が嫌い。知らない場所に連れて行かれるのはストレスが溜まってしまいます。

9.爪を研げない
大切な家具を傷つけないためにも猫用の爪研ぎグッズを用意してあげて下さいね。

10.人間と強い関係を築けない
東京大学の研究によると、猫は人間と深い愛情関係を築くことができるのだとか。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:11 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老犬という穏やかな伴侶 

BIGLOBEニュース


メグは、私たちのシェルターから山を一つ越えた町で老夫婦と一緒に生活していました。お父さんが体をこわしたときにリハビリの手伝いをしてくれたのがメグでした。メグに助けられたんだ、とお父さんは言います。メグが毎日一緒に散歩してくれたから自分の体は良くなったんだ、と。そんなメグを引き取ってくれないかと私たちに相談があったのは、去年の秋でした。ご夫婦はそれまで勤めていた仕事をやめ、故郷に帰ることになったけれども、新しい住まいでは犬を飼うことはできないし、身内にはメグを引き取れる人がいない。保健所に引き取ってもらうことも考えたが、できれば信頼できる人にメグを託したい。だからメグの面倒をみてくれないか。

 こうしてメグは私たちのところにやってきました。いつからかなにかの原因で体毛が抜け落ちてしまったメグの皮膚は、私たちが最初に会った時は甲羅のように固くなっていました。かかりつけの獣医師に相談し、主にホルモンバランスに気をつけて薬を処方し、皮膚を清潔にし、規則正しい食事と適度な運動を続けています。慣れないところで最初はおとなしかったメグも、少しずつリラックスしてきました。最近ではたまにわがままな素振りも見せたりします。

 そして、皮膚は本来の柔らかさを取り戻しつつあるようです。少しずつですが体毛も生えてきました。勝手に濃い色の体毛だと思っていたのですが、実は明るい色だったようです。ちょっとした驚きです。

 メグを引き取る時、もしかしたらずっと新しい飼い主が見つからないかもしれないと思いました。できるならどこか暖かい家庭に引き取ってもらいたい。でも難しいかもしれないからずっと私たちのところにいるかもしれない。それでもいい。そんな覚悟で引き取りました。保護した犬を新しい家庭に引き取ってもらい、空いた部屋に次の犬を迎え入れることでたくさんの命のリレーをするのが動物保護団体です。しかしまずは目の前の一つの命を大事にしたいとも思うのです。

 メグは、多くの老犬がそうであるように穏やかで人が好きな犬です。のんびりと散歩をし、たまに立ち止まってなにかを思い出すように首を振る、ある程度の小心さと少しの強情さをもった愛すべき犬です。メグと散歩をしていると、ここでのんびり過ごすのも悪くないんじゃないかと思います。少しでも心地よければと思います。

 春になり夏も近づいて来ました。メグの元の飼い主さんからは時々手紙がとどきます。私たちも折々にメグの様子を知らせています。
私たちとメグの日々は続きます。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:09 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫専門誌「うちにゃ」発刊 殺処分ゼロ目指す活動情報も

47NEWS


看板猫、猫カフェ、猫の闇討ち−。沖縄の猫にまつわる情報を取り上げた専門誌「うちにゃ」(沖縄教販)が4月末、発刊された。県内大型書店で売り上げベスト5に入るなど、猫好きの間で話題に上っている。保護に携わる関係者の活動も紹介し、動物愛護の啓発を込めている。(湧田ちひろ)

 県内15店舗の看板猫や飼い猫の写真を掲載。猫をかわいく撮影する方法や獣医師による猫の正しい飼い方などを紹介している。

 自身の猫好きが高じて、編集を担当した沖縄教販の知念義幸さん(32)は「作ってみると猫の世界は奧が深かった。本は口コミで広がっていて、予想以上に反響がある」と手応えを感じている。

 一方、県内の猫の殺処分は2012年度で4103匹。犬と猫を合わせると6604匹で、全国ワースト5位だった。同誌では犬猫殺処分ゼロを目指す関係者の活動も取り上げた。

 知念さんは「事故死する猫や、簡単に猫を捨ててしまう人もいて、正しい飼い方の知識が必要だと感じている。問題を少しでも知って、意識が変わるきっかけになってほしい」と話した。

 同誌は県内の書店やコンビニなどで販売中。今後、第2号や犬版の発行も検討している。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:08 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

群馬わんにゃんネットワーク理事・山田由紀子さん

産経ニュース

■人と動物、幸せに生きる社会目指して

 犬猫殺処分ゼロを目指して活動しているNPO法人群馬わんにゃんネットワークと高崎市が共催で初の動物愛護講演会「いのち」を14日、同市末広町の市総合福祉センターたまごホールで開く。講演会を企画した同ネットワーク理事の山田由紀子さんに日頃の活動や講演会の狙いなどを聞いた。 (椎名高志)

 −−ネットワークの活動としてどのようなことに取り組んでいますか

 「高崎市の動物愛護センターに持ち込まれたワンちゃんや猫たちを保護して譲渡する活動が主。毎週日曜日には愛護センターで譲渡会を開いている。そのほか、インターネットでも全国の人とやりとりをしており、譲渡が成立すれば相手宅まで届けることもある」

 −−譲渡会はどのように行われるのでしょうか

 「ワンちゃんを迎え入れたいと来てくれた人とワンちゃんのマッチングをするが、その際には家庭の事情とかも含め、話し込みを十分に行い『この人なら大丈夫』と判断できたら譲渡ということになる。せっかく救った命だから幸せになってほしいという一念だ」

 −−マッチングの際に注意していることはありますか

 「何と言っても相性が大事なので、ファーストインスピレーションを大切にしている。対面の時のワンちゃんの様子とか人間側の態度などにも気を配っている」

 −−これまでの譲渡の回数は?

 「カウントしていないが、譲渡できるのにいいマッチングができなくて殺処分になってしまったケースや譲渡後に返ってきたケースはゼロ。譲渡は100%成功している。譲渡後には元気な姿を確認するため写真を送ってもらうなど追跡調査もしている」

 −−愛護センターに聞くと平成26年度の犬猫殺処分数は前年を28匹下回る167匹で、殺処分率は犬が20・8%、猫が49%ということです

 「高崎市は中核市に移行して以降、よくやっている。猫はどうしても繁殖がかけ算的に増え野良猫も多い。今は野良猫を捕らえ避妊去勢し耳に目印のカットを入れて放つ地域猫活動が精力的に行われている。世代を止めてゼロに近づけようというものだ」

 −−初の愛護講演会はどうして企画したのですか

 「普段から殺処分ゼロにするには保護譲渡だけでなく飼い主のレベルを上げなくてはと考えていた。今年4月にドッグランができて盛り上がっている今こそ、命を落とさなくてはならないワンちゃんらがいることに目を向けて現実を知り、命に向かい合ってほしいと開催にこぎつけた」

 −−講演会はどのような内容になりますか

 「私が高崎の実情を話し、動物環境・福祉協会Eva理事長で女優の杉本彩さんが広いくくりでの人と動物が幸せに共生できる社会のあり方などを語る。また、私たちは犬猫だけでなく、多くの動物たちの命の犠牲があって生かされていることも含めて伝えたい。そのために講演会のタイトルを『いのち』にした。飼い主だけでなく、次世代を担う中学生や高校生にも足を運んでもらいたい」

                   ◇


posted by しっぽ@にゅうす at 07:06 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする