動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月14日

「一代限りでも命を全うして」 入間の団体が野良猫の去勢費補助

産経ニュース


野良猫を増やさないように避妊去勢手術の費用を補助する「101匹いるまさくらねこキャンペーン」が入間市で始まった。同市の動物愛護団体「いるまねこの会」が、同市在住のねこ写真家、平林佳代子さん(56)から寄付を受け主催する。14日は同市産業文化センターで開かれる「いるま環境フェア」に参加、平林さんが撮影した猫の写真展を開きアピールする。(石井豊)

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 県によると、犬猫の殺処分数は減少傾向にあり、昨年度は約2千匹で、その6割は子猫。避妊去勢手術をすることで、処分される猫は大幅に減るとみられる。

 平林さんは昨秋、「いるまのねこ2015年カレンダー」を1千部作成した。猫の避妊去勢手術への助成や啓発、里親探しを続けている同会に手術費用として収益の寄付を申し出て、同会も販売に協力。計約700部を売り上げ、実費を除く収益50万5千円が今回の手術費用となった。

 同会によると、猫の避妊去勢手術は1匹2万〜3万円だが、趣旨に賛同した獣医師の協力で、同会は1匹6千円で手術できる動物病院を紹介している。キャンペーンでは寄付を原資に基金を設立、1匹に5千円分を補助し、101匹の猫がそれぞれ1千円の実費で手術が受けられるようにする。

 避妊去勢手術を受けた猫は証明として耳先をV字型にカット。桜の花びらに似た耳の形から「さくらねこ」と呼ばれる。手術を受けた野良猫は元の場所に戻され、繁殖することなく地域の中で一生を過ごす。

 補助対象は同市内や隣接地区に住む猫。野良猫はもちろん、飼い猫でも子供が野良猫になる可能性があるため、補助の対象になる。野良猫などを保護した同市の市民や事業所、自治会が同会に申し込み、1匹1千円分を負担。101匹に達した時点で終了する。

 同会はここ数年、年間180〜200匹の避妊去勢手術にかかわっている。新井格副会長(52)は「生まれてきた以上は、野良猫でも、一代限りであっても命を全うしてほしい。地域に戻った猫の餌や糞(ふん)の始末は地域の人にも理解してもらえれば」と呼びかけている。猫の写真展「ぼくらいるまのさくらねこ」は同市内の猫の写真約30枚を展示。平林さんは「耳をカットした猫のことを知ってほしい」と訴えている。

 問い合わせは、キャンペーン受付専用電話(電)090・9156・4471。


posted by しっぽ@にゅうす at 05:50 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工場に猫が住みつき困っている 勝手な餌やり止めさせるには

NEWSポストセブン


今年3月、京都市で野良猫などへの不適切な餌やりを禁止する条例が成立し、7月1日から施行される。見知らぬ人の餌やりにより自分の敷地に猫が住みついて困っている場合、どうやって餌やりを止めさせれば良いのか? 弁護士の竹下正己氏が、こうした相談に対し回答する。

【相談】
 自宅の裏手の破棄された工場に野良猫が住みつき子猫を産みました。見知らぬ人が猫に餌をやっているので注意をしているのですが、止めてくれません。風向きによっては猫の臭いが部屋に入りますし、衛生的な問題も心配です。猫が居つく前に、どのような対処を取れば餌やりを止めさせられるでしょうか。

【回答】
 餌付けされた猫が近所に迷惑をかけ、その程度がひどい時は、給餌行為が不法行為となり、損害賠償請求や中止要求も可能です。

 商店や住宅の混在する街で、猫好きの住民が家の前で捨て猫に餌をやりはじめ、徐々に野良猫が増え、近所の家の建物内や敷地内に入り込み、周辺に糞尿をして悪臭を放ち、強い不快感を与えたことが問題になった事件がありました。

 裁判所は、猫好きの人の嗜好に基づく行動の自由を尊重しつつ、他方には猫、とくにその糞尿等による臭いを嫌う人も多くいるので、社会生活を営む上で、他人に不快感を与えないようにする配慮も必要としました。

 そして、近所に猫嫌いの人がいて、野良猫に餌を与えることで野良猫が集まり、その結果、野良猫の糞尿で猫嫌いの人が大きな不快感を味わっていることがわかった時には、野良猫への給餌を中止すべきであって、給餌を続けるのは違法であり、不法行為になると判断しました。

 餌をやっている人に、臭気がひどい事情を確認してもらい、給餌の中止を求めるのがよいでしょう。とはいえ、野良猫は無責任な飼い主による犠牲です。寿命が短いので不妊手術をして数の減少を図り、トイレを決めて糞尿被害を抑え、餌やりの片づけをきちんとし、カラスや虫などがたからないようにするなど、地域で協力して解決するのが望ましいと思います。

 また、京都市で野良猫への給餌を禁止する条例を制定したことが話題になりました。条例では不適切な給餌を禁じ、違反して周辺の住民の生活環境に支障が生じている場合には、必要な措置を勧告し、応じない時は実行を命じ、従わなければ5万円以下の過料を課することにしています。こうした条例がなくても、役所の衛生環境や保健を扱う部署に相談するのも方法のひとつです。

【弁護士プロフィール】
◆竹下正己(たけした・まさみ):1946年、大阪生まれ。東京大学法学部卒業。1971年、弁護士登録。

※週刊ポスト2015年6月19日号


posted by しっぽ@にゅうす at 05:46 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の飼育責任持って 中農生、西原中で出前授業

沖縄タイムス


【西原】県立中部農林高校の熱帯資源科動物コースで学ぶ3年生18人が10日、西原中学校を訪れ、中学3年生190人にドッグセラピーの出前授業をした。県動物愛護管理センターから中部農林に引き取られた「ひまわり」も参加し、なでられて舌を出していた。

 授業では、中農生の辺土名亜実さんらがセンターの現状を映像で紹介し、責任を持って飼育しようと呼び掛けた。捕獲、回収された犬が6日後に二酸化炭素で窒息死処分になる場面や、職員が線香を供えて手を合わせる場面もあった。

 犬にハードル越えをさせる体験では、中農生の名護紫音さんと西原中の新垣光世君、中農生の細金桜子さんと西原中の安里昌仁君、中農生の山内若奈さんと西原中の小波津美結さんがペアを組んだ。

 計16匹は日頃の訓練のおかげでほとんどほえず、中農生の具志堅裕紀君はトイプードルのマナちゃんに「今日が初めての出前講座だったのに」と目を細めた。西原中の嘉陽夕海美(ゆうみ)さんと山城れいらさんは「ふわふわ!」「さらさら!」と触って目尻を下げた一方、伊集守俊君は「かわいすぎて触れない」と照れて遠巻きに見守っていた。


posted by しっぽ@にゅうす at 05:44 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット総研がアンケート調「うちの愛猫の困り指数」の結果を発表

WPN


株式会社ペットオフィスが運営するペット業界専門のシンクタンク「ペット総合研究所(略称:ペット総研)」は6月9日(火)、ペットオーナー1123名を対象に行なった第85回アンケート調査「うちの愛猫の困り指数」の結果を発表した。

 今回のアンケート調査では、猫オーナーを対象に「困った行動」に対する「困り具合」を5段階で評価してもらった。また、全体の回答の平均値に加え、雌雄別でも平均値を出している。

 猫オーナーがもっとも困っている愛猫の行動は「爪とぎ」で、困り指数は「3.0」。雌雄別の平均では「避妊なし・完全室内飼育」のメスの困り指数が「3.2」に伸びており、全体的にオスよりメスのほうがやや困り指数が高い傾向がみられた。

 爪とぎをよくされる場所として「壁」をあげる人が多く、ほかにも「ソファ」「柱」「じゅうたん」など、家中いたるところで爪とぎをされている様子がうかがえる。また、「怒ると止めるけど、しばらくしたらまた再開する」「猫の嫌いなスプレーをしたり、壁などにガムテープや段ボールを張りつけているけど、まったくやめてくれない」など、一応爪とぎ対策をするものの、その効果はあまりないと感じているオーナーが多いようだった。

 困り指数の平均がもっとも低かったのは、「買い与えたペットグッズを愛猫が気に入ってくれないことが多い」で、平均困り指数は「2.1」。愛猫のえり好みの激しさは、気まぐれな猫ならではの習性として、あまり問題視していないオーナーが多いようだ。

 その他の困りごとに関する自由回答では、「夜中や早朝に起こされる」「抜け毛が多い」「外に出たがる」「よく吐く」といった意見が多く見られた。

 猫に関して何か困ったことがあったとしても、それを問題ととらえるか、猫はこういうものと割り切るかはオーナー次第。ある意味、犬よりおおらかに構えている側面があるかもしれない。

 なお、現在「ペット総研」では、第86回アンケート調査「教えて!愛犬の飼育費」を6月16日(火)まで実施中。こちらの調査結果は、7月上旬に公開される予定だ。


posted by しっぽ@にゅうす at 05:43 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【猫好きに悲報】子どもの頃に猫を飼っていた人は精神病になりやすいとの調査結果

IRORIO(イロリオ)


愛らしい外見と自由気ままな性格で我々の心を虜にする猫たち。

見ているだけでも癒されるが、その存在は意外にも人間のメンタルヘルスに悪影響を与えており、重大な精神病の原因となっている可能性があるという。

精神病発症者の5割は猫飼育経験アリ
学術誌『Schizophrenia Research』に掲載された論文によると、幼少期に猫を飼っていた人は、統合失調症やその他の精神疾患になるリスクが高いそう。

研究者らが2125の家族を対象に、米精神障害者家族会(NAMI)が1982年におこなったアンケート結果を分析したところ、大人になってから統合失調症を発症した人の50.6%は子どもの頃に猫を飼っていたことがわかったとか。

NAMIは、1990年代にも同様の調査を2つ実施しており、そのときも同じような結果になっていたという。

なお、米国でも統合失調症の発症率は1.1%で、猫を飼っている家庭の割合は30〜37%だそうだ。

原因は原虫か
猫と精神疾患の因果関係は明らかになっていないが、研究者らは、猫に寄生するトキソプラズマ・ゴンディという原虫が人間の脳に入り込むことで、精神病を引き起こしているのではないかと考えているとか。

なお、トキソプラズマ・ゴンディは、統合失調症だけでなくアルツハイマー病やパーキンソン病、うつ病など多くの病気に関与していることがこれまでの研究で明らかになっている。

もちろんメリットも!
ただし、だからといって猫を飼うことが絶対にいけないわけではない。

過去の調査では、猫を飼うことで心臓が健康になったり、自閉症の人がコミュニケーション能力を磨く助けになったり、孤独感を癒してくれたりといったメリットも発表されている。

研究者らは、猫と精神疾患の関連性を確かなものにするためには、さらなる調査が必要だと示唆している。

・出典元:Is childhood cat ownership a risk factor for schizophrenia later in life? - Schizophrenia Research


posted by しっぽ@にゅうす at 05:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする