動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月18日

動物保護センター建て替え 「生かす」施設に

Yahoo!ニュース


県は本年度、老朽化した動物保護センター(平塚市土屋)の建て替えに着手する。収容動物を「生かすための施設」と明確に位置づけ、殺処分室を廃止するほか、動物のストレス軽減や病気予防を目的に個室化も進める。動物愛護の拠点として2018年度末の完成を目指す。

 本館や周辺の整備費は総額約14億円の見通し。本年度の一般会計6月補正予算案には、本館の調査設計費950万円を計上した。

 同センターは、横浜、川崎、横須賀の3市以外から動物が持ち込まれ、14年度に犬・猫殺処分ゼロ(犬は2年連続)を達成した。ボランティア団体との協力で収容動物の譲渡が進んだことが要因だが、建て替えによりセンターの収容環境をさらに改善し、より健康な状態にして新たな飼い主がみつかりやすくするのが目的だ。

 現在の本館は地上1階、地下1階建て(延べ床面積約2200平方メートル)で、1971年度に建てられた。新たな本館の建物規模や内容は本年度中にまとめるが、▽殺処分室と焼却炉の廃止▽収容する動物の個室化▽ドッグランの整備▽譲渡ボランティアなどが使えるスペースの設置−などを想定。病気などでやむを得ず注射による殺処分を行う場合は専門業者に焼却を委託し、骨は戻してもらう。

 また、県は幅広く寄付を募りながら整備費の確保を進めたい考え。「殺処分ゼロ」や動物愛護への理解を広げていく機会としても捉え、寄付を積み立てる基金を創設。目標額を11億円とし、18年度までの調達を目指す。

 一方、同センターは本年度から、新たな飼い主の連絡先を登録したマイクロチップを動物の皮下に埋め込んでから、引き渡す取り組みも始める。迷い犬になってセンターに収容されても、飼い主の元に戻せるようにするためで、同補正予算案に228万円を計上した。ペットショップにも、ペット購入者へのマイクロチップ装着の啓発活動に協力を求めていくという。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:12 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットとのお出かけで重要なこと…米国獣医行動学専門医 入交氏

RBB TODAY


ロイヤルカナン ジャポンは16日、「ペットのライフスタイルと健康管理」と題したセミナーを都内で開催。登壇した日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科講師で米国獣医行動学専門医の入交眞己氏は「ペットのお出かけに関する健康効果と注意点」として、持ち物からトイレ、留守番時の注意点などについてコメントした。

 入交氏によると、ペットとお出かけの際にはキャリーやケージに入れて移動する習慣を身に着けておくことが重要であるとのこと。万が一の時、たとえば災害時には、自治体も同行避難が原則としているためペットと一緒に避難所に行くことはできるが、キャリーやケージに入っていること必要で、それがない場合はペットにとってもストレスの原因になる。そのためにも、普段から訓練をしておくことが大切だという。

 また、トイレに関してはペットシーツでできる訓練をしておく重要性を指摘。ドライブなどに出かけた場合、外でしか排泄しない犬の場合には頻繁にトイレ休憩をとる配慮も必要だ。普段の訓練においては、トイレを失敗したとしても、絶対に怒ってはいけないと入交氏は忠告する。「わざとやっているわけではないし、叱ってもわからないのが常。失敗を怒るのはただのストレスになるだけ」と助言した。

 さらに、これからペット(犬)を迎える人のために重要なこととして、子犬の時からお出かけができるように社会化を心がけることが重要と話した。最近の研究でストレスに弱い子はお母さん犬から早く離れた子犬であるとして、きちんと勉強しているブリーダーから子犬を迎え入れることをお勧めするとしている。「7週齢〜10週齢の時期にお母さんワンちゃんが離乳をはじめ、子犬にいろんな社会を教えて独り立ちさせる。この時期より早い時期に離されると不安傾向が強くなる。愛護法は生後8週齢までお母さんワンちゃんと離さないことと変えようとしているが、実はまだ6週齢でとまっている。獣医師たちはパブリックコメントで8週齢まで伸ばしてくれとお願いしたが一般的な意見が強くて早くに離乳させられているのが現状だ。その結果不安傾向がある子犬が多い」と注意点を指摘した。

 入交氏は、犬と出かけることは絆を強めるために良いことだが、犬の個性を考えてアウトドアやお出かけを考えていかなければいけないとコメントした。

 講演後の質疑応答では「そもそも慣れないところに連れていくことが犬にとってメリットなのか?」との質問も出た。これに対しては「予測ができないことが起こりうるのでストレスにはかかりやすいかもしれないが、いろいろな臭いをかぐことで知識がつくなど、外の刺激が良い意味での刺激にもなる。ただ、ワンちゃん自身に不安傾向が強かったりして震えてしまう、下痢をしてしまうなどの影響がでる、その結果おやつも食べられないとなると、合わないだろう。その時には安全な場所に避難する、お家に帰るということが必要かもしれない。これは個性とワンちゃんの生い立ちに関係してくる。適切な判断が必要だ」とアドバイスした。

 宿泊施設やカフェ選びのポイントについては、基本的は水が飲める、段差が大きくないか、床の素材はどうかなどのほかに、(ワンちゃんが入れる場合の)温泉の衛生度をチェックすることも大切だとした。カフェについては「スペースも大切。ほかのワンちゃんと目線があって威嚇された場合には、さっと自分のワンちゃんを隠せるくらいスペースは必要だろう」と話した。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:10 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

事故で体不自由な猫、高齢者の癒やしに 熊本市

くまにちコム


 野良猫「ぷう」は交通事故で体が不自由になった。そんな1匹の猫が老人ホームという“第2のステージ”に臨み、高齢者に癒やしを与えている。

 5月下旬、熊本市中央区神水の慈愛園。老人ホームで暮らす女性(71)はぷうをなでながら、穏やかな表情を見せた。「昔、犬と猫を飼っててね。会いたか」。ぷうにとっても、高齢者と触れ合う初めての機会。緊張した様子も次第にリラックスし、人と猫が互いにぬくもりを感じ合っているようだった。

 ぷうは雑種の雄猫で推定1歳。昨年夏の交通事故で腰の骨を折り、歩行や排尿もままならない。保護した熊本市動物愛護センターは、おなかがぽっこりと丸い姿から「ぷう」と名付けたが、飼い主へのあっせんは難しかった。

 しかし3月、動物介在活動に取り組む中央区本荘の九州動物学院に引き取られた。活動は同学院が約10年続けており、犬や猫との触れ合いで、高齢者がリラックスし、リハビリ効果も得られるという。ぷうの人懐っこい性格は活動向きで、3カ月間の訓練後、老人ホームでのデビューを迎えた。

 今後は他の施設も訪問する。同学院の徳田竜之介理事長は「人を癒やす役割を与えられ、初めて幸せを感じているのではないか」と、ぷうの活躍を期待している。(西島宏美)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:08 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い猫バケツに沈め溺死、女に罰金50万円 室蘭簡裁が略式命令

北海道新聞


【室蘭】室蘭市で土の中から複数の猫の死骸が見つかった事件で、室蘭区検は17日、動物愛護法違反(虐待)と廃棄物処理法違反の罪で、同市の無職の女(72)を室蘭簡裁に略式起訴した。簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。

 略式命令などによると、女は4月下旬、同市内の自宅の庭で、飼い猫1匹を水を張ったバケツに沈め、ふたをして重しを置いて放置し、溺死させた。別の猫3匹の死骸も土に埋めて投棄した。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:06 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫殺処分ゼロ 杉本彩さんら講演

新潟日報ノア


7月5日、新潟

 犬や猫の殺処分を減らす啓発イベント「ゼロアクションNIIGATA」が7月5日、新潟市中央区のNST本社で開かれる。動物愛護活動に取り組む女優の杉本彩さんの講演や泉田裕彦知事、篠田昭新潟市長らとのトークセッションなどがある。

 動物愛護団体の新潟動物ネットワークなどでつくる実行委員会が主催。国内外の作家が、東日本大震災などで死んだペットを描いた作品の原画展も、9日まで開かれる。

 無料。杉本さんの講演(午後1時)とトークセッション(午後2時)は申し込みが必要。24日までにNSTのホームページから申し込む。定員の150人を超えた場合は抽選。

 問い合わせはNST新潟営業部、025(249)8800。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:03 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする