動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月21日

ペットケアマネージャーが語る 正しいペットの介護

ガジェット通信



J-WAVE平日(月〜金)夜の番組「JAM THE WORLD」(金曜ナビゲーター:為末大)のワンコーナー「CASE FILE」。6月19日のオンエアでは、高齢化するペットとの上手な付き合い方にフォーカスしました。

獣医療技術の発達や、改良されたペッドフードの普及によって、長生きする犬や猫が増える中、「ペットケアマネージャー」という資格に注目が集まっています。これは、ペットの介護から飼い主の心のケアなどをする資格で、トリマー、ドックトレーナー、動物病院で働く看護師といった動物業界の職業の人や一般の愛犬家など、18歳〜70代半ばまで幅広い年齢層の人が取得しているそうです。

「JAPAN ペットケアマネージャー協会」理事の三浦裕子さんによれば、高齢化した犬の症状は人間によく似ていて、痴呆や徘徊などが挙げられ、夜鳴きする場合もあるそうです。また、今の犬の介護は、人間の介護保険が始まった頃とよく似ているといいます。

「十数年前に人間の介護保険が始まった当時は『自分の親を人の手にゆだねるの?』って言われた人がたくさんいらっしゃったんです。今のペットの状態は、『自分のうちの可愛い家族を人の手にゆだねるんですか?』『自分の手で介護できないんですか?』って、言われる方がまだまだいるんですね」(三浦さん)

しかし、それは介護の現場に立ったことのない「外野の意見」と三浦さんは話します。

「介護をして、自分の可愛い子が年をとるのを見るとすごく辛いんですよ。抱え込まないで、自分が最後まで面倒を見てあげることは人の手を借りてもいいことなんだよってことですね」(三浦さん)

動物たちは、私たち人間よりも早く年老いていきます。最後に三浦さんはペットの飼い主さんへ、こう呼びかけます。

「そういう子たちを自分の家族として迎えているんだ、と改めて思うこと。それから年をとっていく姿を、愛おしく思ってほしいなと思います。その中でご自分が無理をせずにお手伝いをしていけるところを手伝っていって、無理なところは誰かの手を借りてもいいかなと思ってます。最後まで一緒にいていただける生活をしてもらえれば嬉しいです」(三浦さん)

家族同然に可愛い犬や猫などのペット。そんなペットの介護から、私たち人間の介護についても考えさせられるお話でした。あなたはどう思いますか?



タグ:介護
posted by しっぽ@にゅうす at 07:27 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

探査犬が大活躍 インドクジャク駆除事業 黒島・小浜島

琉球新報


【竹富町】竹富町が黒島と小浜島で実施している、特定外来生物インドクジャクの卵駆除が成果を挙げている。インドクジャクは両島で繁殖し、農作物被害や生態系への影響などが問題となっており、同町は昨年から探査犬による卵の捜索事業を開始し、ことしは前年の約2・9倍の333個を駆除した。
 卵駆除活動は繁殖期に当たる4月9日から6月4日にかけて実施した。訓練を受けた3匹の探査犬で島全域を捜索し、黒島で卵144個、小浜島で189個を発見した。ひな13匹も見つけた。
 竹富町自然環境課によると、インドクジャクは1975年ごろ、観賞用として小浜島のリゾートホテルに持ち込まれたが、台風などによる飼育施設の破損で逃げ、野生化し繁殖した。小浜島から黒島や新城島にも持ち込まれ、増加したという。
 同課は沖縄本島北部で行われた探査犬によるマングース駆除事業に着目。クジャクの卵の捜索に応用可能か事業者に相談し、訓練を重ね昨年、着手した。ことしは1匹から3匹に増やし、態勢を強化した。
 同課の担当者は「昨年の基礎調査で生息域や産卵場所などが解明されたことも、駆除数増加の要因」と分析し、成果を実感。次年度以降も実施していく予定だ。担当者は「箱わななども含め、この数年間の事業の成果が見えてきた。今後もさらなる工夫で減少につなげたい」と話した。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:23 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

補助犬の活動に理解を 21日まで松本で「サミット」

長野日報


松本市のMウイングで20日から、「全国身体障害者ほじょ犬サミットin松本」が始まった。県内をはじめ北海道や関西など全国から補助犬利用者と育成団体関係者ら約200人が参加。初日は分科会や全体会での意見交換を行い、盲導犬や聴導犬などの補助犬が活動しやすい社会に向けて、利用者や関係者が連帯して広く社会に発信していくことを確認した。

 県ハーネスの会と全日本聴導犬ユーザーの会などが主催し初めて企画。補助犬利用者や育成団体などに分かれて開いた四つの分科会のうち、盲導犬利用者の分科会では、「補助犬OKのステッカーが貼ってあるのに入店を拒否された」「仕事中の盲導犬に利用者の許可なくいきなり触ったり、えさを与えてしまう」といった意見が出たほか、聴導犬利用者の分科会では、「盲導犬に比べて聴導犬に対する社会の認識が低い」といった指摘もあった。

 全体会では、社会の理解不足に対して「学校の社会の教科書で補助犬を取り上げてもらえば理解が深まる」「入店拒否などには罰金があってもいい」といった意見も。盲導犬利用者の「利用者や育成団体などがどこまでみんなで協調できるのか、何からできるのか考えて連帯すれば、未来が明るくなる」という意見には会場から大きな拍手が起きていた。

 サミット2日目の21日は、中部盲導犬協会公認ほじょ犬支援アイドル「P―Loco」と補助犬、補助犬応援犬がMウイングから松本城公園までパレードし、補助犬への関心を高めてもらう。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする