動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月24日

動物センター:犬猫殺処分室なし 神奈川県が新設へ

毎日新聞


犬猫の殺処分がなくなる日は来るか−−。2014年度に「殺処分ゼロ」を実現した神奈川県が、殺処分室のない新しいタイプの動物保護センターの建設に乗り出す。捨てられるなどしたペットを新しい飼い主に譲渡する拠点として活用し、総工費11億円は寄付でまかなう方針。全国で年間10万匹を超えるとされる犬猫の殺処分は各自治体で課題となっており、県関係者からは「成功すれば動物愛護の実現と財政不足を補う一石二鳥の試みとして全国に広がる」との声も上がる。

 県動物保護センター(平塚市)の処分数のピークは、犬が1973年度の約1万8000匹、猫が88年度の約1万2000匹。時代の推移とともに放し飼いが減ったことに加え、最近はボランティア団体を通じた譲渡の仕組みが整ってきたことなどから減り続け、県内では14年度、市独自で運営する横浜、川崎、横須賀の動物愛護センターを除き、犬猫ともに殺処分ゼロとなった。

 現在の県のセンターは、約40年前に殺処分を目的に建てられたため、ガス室と焼却炉が施設の主要な部分を占める。また、六つ並んだ犬舎は、犬が1日ごとに犬舎を移されて6日目で殺処分されることから「残酷さの象徴」との指摘もあった。大型犬と小型犬を一緒に収容するため、けんかなども発生していたという。

 建て替えの必要性が浮上する中、県が着目した一例が、京都府と京都市が合同で寄付を募り、今年4月にオープンさせた殺処分室なしの動物愛護センターだった。同センターは、寄付で集まった1億1100万円のうち8000万円が総工費約7億円に充当された。

 県の計画では、新センターに動物用の個室やドッグランなどを整備。ボランティアがシャンプーやトリミングなどを行える施設、譲渡の際に使うスペース、一般来場者と動物が触れ合えるスペースを設け、災害時にはペットの収容拠点としても利用する。

 県は開会中の定例議会での承認を目指し、オープン予定の前年の18年度までに11億円を集める方針だが、寄付が集まらなかった場合も税金を投入して建設する。県幹部によると、県のセンター設置の検討委員を務める女優の杉本彩さんや、2020年を目標に殺処分ゼロを目指す財団を設立したフリーアナウンサーの滝川クリステルさんら著名人にPR役を依頼することも検討するという。

 一方で、京都の場合は1億円の大口寄付と杉本さんが寄付した580万円が大部分を占め、京都市の関係者は「そう簡単には集まらない」と話す。神奈川の担当者は「こういう取り組みは心意気が大事。断られるのを承知で動物好きの芸能人らに体当たりでお願いするつもり」と話しているが、県議会には「ボランティアが活動資金とする寄付と食い合う」として手法に反対する意見もあり、曲折も予想される。【大場弘行】


posted by しっぽ@にゅうす at 07:00 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知らないと怖い!犬から人に感染する動物由来感染症

livedoorニュース


アウトドアに行く際はレプトスピラ症に注意!
レプトスピラ症は、レプトスピラ菌に感染している動物(主にネズミ)のおしっこが傷口につくと感染します。ネズミから犬へ、犬から人へ感染します。

ネズミのおしっこが乾いてもレプトスピラ菌は生きていますので、里山や川原などネズミがいそうな場所へ出掛ける時は、ワクチンを接種してから出掛けることをお奨めします。もし人が感染したら、最初は熱がでてだるくなり、風邪に似たような症状がでますので間違わない様に気をつけましょう。悪化すると肝臓が障害され黄疸がでます。

スキンシップも原因のひとつ!パスツレラ症
この感染症の原因となるパスツレラ属菌は普段から犬の口の中にいます。正常な口腔内細菌として7割近くの犬がもっているため、舐められたり咬まれたりすることで感染します。咬まれた時に腫れて痛みを感じるのは、このパスツレラ属菌も原因の一つになっています。

顔を舐められて副鼻腔炎になる人もいますので、体調が優れない時のスキンシップは控えめにしましょう。

皮膚真菌症の予防にはこまめな掃除を!
皮膚真菌症は真菌(カビ)による皮膚の病気です。真菌は空気中の菌が付着したのち、フケや角質などのタンパク質などを栄養として増殖していきます。

感染している犬を触ったり、抱っこしたりすると感染することがあります。人が感染すると、皮膚が丸く赤くなって、それがだんだん周りに拡がっていき、水疱ができることもあります。治るのに数週間かかりますので感染犬と密に触れ合うのは避けましょう。落ちている毛も感染源になりますので、素手で触らず、こまめに掃除をするように心がけましょう。

海外渡航前は必ずワクチンを!死亡率100%の狂犬病
狂犬病は狂犬病ウィルスに感染している犬に咬まれると感染します。人では1週間〜数ヶ月間、潜伏した後に発症して、ほぼ100%の確率で亡くなります。日本と同じように何十年と発生がなかった島国(例:台湾、イギリス)でも突然、発生しているように、世界各国で年間100人近くの方々が亡くなっています。

狂犬病ウィルスは野生動物(アライグマやコウモリなど)が持っています。それらの野生動物に犬が咬まれて感染します。犬も100%亡くなりますが、亡くなるまでの間に人を咬むと人に移ります。現在日本国内での発生はありませんが、法律で飼い主にはワンちゃんへの予防接種が義務付けられていますので、必ず行うようにしましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:51 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛犬や愛猫といっしょに、ペットマルシェへ遊びに行こう

T-SITEニュース


殺処分ゼロ実現をはじめ、ペットと人の幸せな社会を提案する一般社団法人&PETS(アンド・ペッツ)の活動に賛同するショップが集まった「ペットマルシェ」が、6月26日(土)、27日(日)に伊勢丹新宿店、イセタンウエスト2で開催されます。

ペットとの暮らしに役立つアイテム、安全で高品質なペットフード、おしゃれでかわいいペットモチーフのグッズなど、厳選されたショップが一同に並び、会場内には&PETSの活動内容を知ることが出来るパネル展示も行われます。

そしてイベント当日、会場では以前ルーミーでもご紹介した写真集ぽちゃ猫ワンダーでお馴染みの動物写真家ケニア・ドイさんによる撮影会もあり、あなたの大好きなペットと一緒に写真を撮ってもらうこともできます。

こちらは予約が必要なのでFacebookページで予約方法を確認しておきましょう。

ペットと人の幸せな暮らしを考えるきっかけになるこのイベントには、ペット同伴での来場が可能です。

ぜひ足を運んでみてくださいね。

posted by しっぽ@にゅうす at 06:49 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豚は犬やチンパンジーより賢い

ニコニコニュース


科学者が、豚や他の動物に対して行った数十の研究やIQテストの結果の照合によると、豚は犬やチンパンジーより賢く、特に、優れた長期における記憶能力を持っていることが判明したそうです。他の動物よりも、目的地を必要とする迷路を解いたり、簡単な記号言語を理解し行動する能力が高いようです。

ドイツのベルリンに住む、ニコル・フォン・エバーコフ(Nicolle von Eberkopf)によって録画された映像は、彼女のペットである豚の驚くべき才能を示しています。ビデオは、モリッツくん(豚の名前)が着色された豚型ピースを簡易式のジグソーパズルに、形に合った場所にはめていく行動が撮影されたものです。


彼は誰の助けもなく、口を使って上手にパズルを解いていきます。

最新の研究では、豚が犬と同様に、模擬的なケンカをして相互に遊ぶことを好むことや、共感する能力を持っていることも分かっています。

オランダで、豚を6匹ずつ分けた16のグループを作り、それぞれのグループの中で2匹に幸福感(快適な状況でご馳走を与える)と苦痛(小さな檻に閉じ込める)を教える実験が行われました。幸福感をトレーニングされた豚を他のトレーニングされていない豚の中に戻すと、皆、尻尾を振って喜びました。

一方、苦痛を教えられた豚を他の豚の中に戻すと、皆、耳を後ろに倒し、不快感を表したそうです。

私たちは、豚を動物の中で低いカテゴリーに配置する傾向にありますが、実際には、豚は犬や猫と同様に賢い生き物であることがいえるのです。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3122303/Move-Lassie-IQ-tests-reveal-pigs-outsmart-dogs-chimpanzees.html

posted by しっぽ@にゅうす at 06:46 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「猿の惑星」 イルカを過剰に動物愛護…でも、サルなら“差別”するの?

産経ニュース


ご存じのように、国内の水族館でのイルカショーが窮地(きゅうち)に陥っています。

 イルカの追い込み漁が「残酷だ」として、世界動物園水族館協会(WAZA)が日本の水族館に対し、この方法で捕獲したイルカの入手をやめなければ協会を除名処分にすると通告していた問題で、日本動物園水族館協会(JAZA)が5月20日、多くの水族館が依存しているこの方法での入手の禁止を決めたからです。

 そして、この決定の約1カ月前の4月21日付米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズ(電子版)などによると、米ニューヨーク州の最高裁が、州立大学が研究施設で飼育している2匹のチンパンジーについて、不当に自由を奪う「違法拘禁」の可能性があるとして、米では初となる人間と同じ扱いの「人身保護令状」を出したのです。

 “動物の権利をもっと向上させよう”というのが世界の流れのようですが、動物を甘やかせ過ぎると米SF「猿の惑星」(1968年、フランクリン・J・シャフナー)のような世界がやってくるのではないでしょうか…。

 主人公ら4人を乗せた米国の宇宙船が地球に帰還中、事故を起こし、とある惑星に不時着するのですが、そこは猿が人間を支配する惑星だったのです…。映画史上最も衝撃的なラストでこの惑星が実は地球だったと分かるのですが、続編4作が作られ、2011年に新章が始まるなど、猿とヒトとの関係は今も多くの人々をひき付けます。

そしてこの新章は、新薬の開発過程で生まれた知性が高い小猿を研究者が特別扱いしたことで、猿による人間支配が始まった経緯を明かします。記者はどんなホラー映画よりもこのシリーズに恐怖を感じるのですが、最近の動物を巡る動きについて、このシリーズで感じたのと同じ激しい嫌悪感を感じました。考えすぎでしょうか…。   (岡田敏一)

posted by しっぽ@にゅうす at 06:44 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする