動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月25日

犬猫の殺処分6分の1に 岡山県動物愛護センター、引き取りも減少

産経ニュース


県は23日、平成25年9月の動物愛護管理法改正後、県動物愛護センター(岡山市北区)での犬猫の引き取り頭数と殺処分頭数が大幅に減少したことを明らかにした。1年間で引き取り頭数は約8分の1、殺処分は約6分の1に減少し、新たな飼い主への譲渡が増加しているという。

 県議会の一般質問に答えた。県動物愛護センターは平成17年から運用を開始。飼い主の依頼があれば、犬や猫を引き取らなければならなかった。

 しかし、25年9月に改正された動物愛護管理法では「犬や猫の老齢や疾病」、「譲渡先を見つけるための取り組みをしていない」など正当な理由がない場合、引き取りを拒否できるようになった。

 この結果、県生活衛生課によると、24年9月〜25年8月と25年9月〜26年8月の比較で、引き取り頭数は865頭から108頭、殺処分は1397頭から220頭と、いずれも大幅に減少。新しい飼い主への譲渡数は299頭から562頭に増加した。法改正が大きく影響しているという。

 同課は「室内で飼ったり、野犬などが減ったことで、交尾が減ったのも要因のひとつでは」と分析。「安易に飼うのではなく、避妊や去勢をするなど、家族の一員として最後まで責任を持って飼ってほしい」と話している。


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夏休み 「動物を飼う意味って?」と親子で話す場を

nikkei BPnet


小動物と触れ合い、犬のお散歩体験、職場体験教室、動物愛護の講義まで――。動物愛護センターは命の大切さを学べる場

動物愛護センターの中に、子ども達の愛護心の育成や収容した動物達の譲渡促進を意図し、犬や猫、小動物との触れ合い体験を行っている施設があることをご存じでしたか? 夏休み中は多くのセンターが犬のシャンプーをしたり、聴診器で心音を聞いたりするなど本格的な触れ合い体験を行うので、動物好きなお子様のいるご家庭におすすめです。

「さいたま市動物愛護ふれあいセンター」で犬のお散歩体験

 動物園での触れ合いはモルモットなど小動物が中心のことが多く、犬や猫は飼っていないと意外と触れ合うチャンスがないもの。地域の動物愛護を担う「動物愛護センター」の中には、犬や猫と楽しく触れ合うことのできる施設があります。遊具などのある公園と一体となり、地域の人々に愛される遊び場となっている施設も全国に散在しています。

 日常的に触れ合い事業を行っている施設の中で、首都圏最寄りなのが「さいたま市動物愛護ふれあいセンター」。火曜日〜日曜日の9時30分〜16時に犬・猫・小動物との触れ合いを実施しています。

 小動物の部屋にはウサギ、モルモット、デグー(ネズミの一種)がいます。モルモットは膝の上に載せて抱っこすることができます。ウサギ、モルモットは触れ合い事業のために施設が購入したものですが、デグーは捨てられて衰弱しているところを警察に保護されてセンターに届けられたものです。通常、小動物の譲渡は行っていませんがデグーは飼い主募集中なので、さいたま市民にもらわれていくまではデグーの姿も楽しめます。

 「ふれあい猫舎」にいる猫達は成猫から子猫まで、訪れるタイミングにより様々で、譲渡会のたびに新しい家族に引き取られていくので常に入れ替わります。6月26日現在、触れ合えるのは生後3カ月の白猫兄妹。舎内にはタワーや爪研ぎセットなどが設置され、室内飼育の方法やメリットなどを説明してもらえます。


 「ふれあい犬舎」でも猫同様、譲渡対象の犬達と触れ合うことができます。しかも、犬との触れ合いは屋内でなでるだけではありません。施設前の芝生広場でリードを引いてお散歩体験をすることができます。犬好きだけど飼ったことがないという子どもにとって、芝生広場で伸び伸びとお散歩する体験はかなりうれしいものでしょう。リードと共に糞取りセットも渡され「必ずリードを着けて散歩する」「糞は持ち帰る」といったルールを守るように啓蒙もされています。


「動物を飼うことの意味って?」と親子で話すきっかけに

 動物愛護センターを訪れる際には、動物愛護センターとはどういう施設なのか、動物を飼うというのはどういうことかを親子で話し合ってみるのもいいでしょう。触れ合いの際に施設の方に色々と質問してみるのも手です。

 「この猫はどうしてこの施設へ来たんですか?」と聞いてみると「生まれてすぐに箱に入れられて捨てられていた」など、無責任な飼い主の所業にショックを受けるかもしれませんが、そのことを憤って語る施設の方の言葉を聞くと、「自分は絶対そんな人間にならない」と子ども達は心に誓うことでしょう。

 犬や猫の譲渡は地域住民に限りますが、触れ合い体験は誰でも可能ですので、夏休み中でも土日でも、お出かけ先の候補に加えてみてください。「さいたま市動物愛護センター」には広い駐車場も完備されています。

【常時、動物との触れ合い体験を実施する「動物愛護センター」の代表例】

・ さいたま市動物愛護ふれあいセンター http://www.city.saitama.jp/008/004/003/index.html
・ 宮城県動物愛護センター http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/doubutuaigo/aigo-gyomu.html
・ 栃木県動物愛護指導センター http://www.tochigi-douai.net/index.html
・ 新潟県新潟市動物ふれあいセンター http://www.ikutopia.com/facilities/doubutsu/
・ 愛知県名古屋市動物愛護センター http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000060608.html
・ 和歌山県動物愛護センター http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031601/animal.html
・ 兵庫県動物愛護センター http://www.hyogo-douai.sakura.ne.jp/fureai.html
・ 徳島県動物愛護管理センター http://our.pref.tokushima.jp/aigo/04protect/index.php

グルーミングや診察体験など、夏休みの本格動物触れ合いイベント

 動物愛護センターは各県に一施設は必ずあり、県とは別に独自に設置している市町も多々あります。それら多くの施設が、夏休みなどに動物と触れ合うイベントを開催しています。

 「さいたま市動物愛護ふれあいセンター」でも夏休み中に小学校低学年を対象に「犬とのふれあい方教室」、小学校5・6年を対象に「夏休み小学生職場体験教室」を開催します。

 特に5・6年生を対象にした教室はかなり本格的です。今年は8月19・21日、各日15人定員で開催。内容は年によって異なりますが、午前中の動物小屋の清掃体験に始まり午後はウサギのグルーミング体験、犬のシャンプー体験、聴診器で心音を聞く診察体験などを実施。最後に国内における犬猫の収容数、処分数の表などを提示し、子ども達に動物愛護について考えてもらう講義も行われます。

 動物園・水族館の裏側ツアーや職場体験なども非常に魅力的ですが、動物愛護についての講義付きとは動物愛護センターならではの有意義なイベントでしょう。

 もちろん内容は施設によっても異なりますが、夏休みのイベントは多くの自治体の動物愛護センターで開催されます。この夏休みはお住まいの自治体の動物愛護センターの触れ合いイベントや、近隣自治体のセンターの常時触れ合い体験に目を向けてみてはいかがでしょうか?


(取材・文/大友康子)
posted by しっぽ@にゅうす at 07:02 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和歌山の駅長 三毛猫の「たま」死ぬ

NHK


和歌山県紀の川市にある駅の駅長を務め、全国的に人気を集めた三毛猫の「たま」が死にました。人間に例えると80歳ほどに当たる16歳でした。
三毛猫の「たま」は、和歌山県紀の川市にある和歌山電鉄貴志川線の貴志駅の売店で飼われていましたが、堂々としたふるまいを見込まれて、今から8年前、駅長に任命されました。
動物が駅長になるのは珍しく、帽子やマントを身に着けた愛らしい姿が人気を集め、「たま」にちなんだグッズや書籍が販売されたほか、全国からファンが訪れるようになりました。
和歌山電鉄によりますと、就任後の1年間で貴志川線の利用者が10%以上増えるなど、福を呼ぶ招き猫として活躍しました。
こうした功績が認められ、6年前には和歌山電鉄を含む「両備グループ」の執行役員に就任し、おととし社長代理へと昇進しました。
「たま」駅長はことし4月、16歳になり、誕生日を祝う式典で元気な姿を見せましたが、人間に例えると80歳ほどの高齢で、先月からは鼻炎のため治療を受けていました。そして、22日の午後7時すぎに死んだということです。
和歌山電鉄の小嶋光信社長は、「たまちゃんの訃報に接し、いまだに信じられません。和歌山電鉄と全国の地方鉄道の救世主としてこの世に現れたたまちゃんと一緒に働けたことを誇りに思っています。たま駅長を名誉永久駅長として、永遠にその名を刻み、残したいと思います」とコメントしています。
また、和歌山県の仁坂知事は「観光のスーパースターとして国内外から絶大な人気を誇り、本県の観光振興に大いに貢献されました。突然の訃報に接し、深い悲しみとともに感謝の気持ちでいっぱいです。どうか、安らかに永眠されますようお祈りいたします」というコメントを出しました。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:58 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国犬肉祭りは文化どころか金儲け

Newsweek


2日間で計1万匹もの犬が、殺され、調理され、食された----。世界中のメディアや動物愛護団体、セレブなどから中止を要望する声が上がっていた22日の「犬肉祭り」のことだ。中国の広西チワン族自治区玉林市で、夏至に合わせて毎年開かれている。

 動物愛護団体ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナルによれば、中国南部では毎年、1万匹近い飼い犬や野良犬が何日もかけてこの地に運ばれ、犬肉祭りの闇市場で取引される。同団体のEU(欧州連合)コミュニケーションズ・ディレクター、ウェンディ・ヒギンズは今年、監視のため犬肉祭りに参加した。

 セレブが反対運動に加わり、中国でも犬をペットとして所有する人が増えるなか、今年は批判が多く寄せられていた。ヒギンズは「犬肉祭りの終わりの始まり」が到来したと信じている。

多数の犬が集められるようになったのは2010年から

 犬肉祭りでは、何匹ものが狭い金属製の檻に詰め込まれる。死の間際に恐怖と痛みがあればあるほど肉が美味しくなると信じられているため、犬たちは鈍器で殴り殺されるのだとヒギンズは言う。生きたまま煮られる犬もいる。

 犬肉祭りの伝統を支持する人々は、犬肉食には、中国や韓国などアジア各地で400年以上の歴史があるという。

だが動物愛護団体の主張によれば、犬肉は中国の農村部では細々と食されてきたものの、祭りのために多数の犬が集められるようになったのは2010年からのこと。観光イベントにして儲けようと、犬肉業者たちが考案した祭りだという。

今年は犬肉祭りに先だって、国内外のセレブが「祭りを禁止せよ」と声を上げた。社会変革のための署名サイト「チェンジ・ドット・オルグ」でも、犬肉祭りに反対する請願に400万人近い署名が集まった。

 中国だけで毎年、推定1000万匹の犬が殺されている。犬肉産業は他にも、インドネシアや韓国、フィリピン、ベトナムにまたがって存在している。



posted by しっぽ@にゅうす at 06:56 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする