動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年12月01日

「自分のため」だけに生きるのは虚しい…地域猫が教えてくれたこと

女子SPA!


人と猫がハッピーに暮らす街にするには、どうすればいいのか?「むさしの地域猫の会」の代表・西村麻衣子さんに話を伺いました。インタビュアーは、『迷子のミーちゃん 〜地域猫と商店街再生の物語〜』(映画『先生と迷い猫』の原案本)の著者である木附千晶さんです。

きっかけは3.11だった


地域猫木附:地域猫活動は、飼い主のいない猫たちに毎日エサをあげたり、不妊・去勢手術をしたり、保護して里親を探したりと、ほんとうに大変ですよね。

 いくら猫好きでも、実際にやるのはハードルが高いのでは?

 私も公園で捨てられていたコ、怪我をして家の庭に迷い込んだコ、別荘地に捨てられていたコなど10匹以上を保護してきましたが、地域猫活動まではやれませんでした。

 そもそも西村さんはなぜ活動をはじめたんですか?

西村:3.11の後、被災地の動物たちの悲惨な様子が伝えられましたよね。そういうコを助けるために奮闘している人もいるのに「私は自分の生活だけでいっぱいいっぱいで何もできない」と悶々としていたとき、たまたま家の近所に猫の親子が現れたんです。

 その親子をどうにかして救いたいと思って「むさしの地域猫の会」に連絡したのがきっかけでした。

木附:たとえ親がいても外で子猫が生きるのは本当に大変ですもんね。寒さや飢え、カラスの攻撃などいろいろありますから。「飼い主のいない猫の寿命は4年程度」と聞いたことがあります。

11月15日譲渡会
同会が行っている譲渡会。11月15日の会では、44匹が参加して16匹に譲渡の申し込みがあった
西村:飼い主のいない猫の現実は過酷です。子猫だけではありません。事故に遭いやすいし虐待も多いです。

木附:今年になってから都内で虐待されてた死んだと思われる猫のニュースをよく聞きます。新聞(『日経新聞』10月17日付)で「2015年4月以降に17件」という記事を読みました。

西村:猫の保護主さんたちも里親詐欺(※)には気を付けています。譲渡の際はきっちり話をして「一生家族の一員として大切にしてくれるかどうか」を判断しないと。

木附:やっぱり完全室内飼育が条件ですか?

西村:地域猫活動をすればするほど「もう外にいる猫は見たくない」と思うようになりました。

 怖い目に遭って人におびえるコや病気で目やにが出て目も開けられないコ、だれにも気づいてもらえずひっそりと息を引き取るコ…一生懸命生きようとする小さな命に、そんな思いはさせたくありません。

地域猫2
同会で保護した子猫。こんなにキレイな目なのに全盲だそう…子猫が風邪などで目が見えなくなることは多い
人が苦手だったけれど…


木附:そういうコたちを見るのはとっても辛いと思うのですが、どうして西村さんは地域猫活動を続けるんですか?

西村:都会で暮らしているとどうしても「自分のため」「生活のため」しか考えられなくなりがちです。でも地域猫活動をしていると「私も誰かのために生きてる」っていう充実感があります。

 私はずっと人が苦手だったのですが、この活動をしていて目の前にある命を救うために奮闘するすてきな人と出会う機会が増え、「人って捨てたものではないな」と思うようになりました。

木附:何かを「手に入れる」より「与える」ことが人に幸せをもたらしてくれるということなんでしょう。

 でも、おっしゃるように世知辛い都会で絶えず競争にさらされていると、なかなかその大切さに気がつけません。そんなふうに見失いがちな「人として本当に豊かに生きるのはどういことか」を教えてくれるのが地域猫活動なんだと思います。

西村さん
「むさしの地域猫の会」代表の西村さん
※里親詐欺
販売したり虐待する目的で、譲渡会に行って動物を譲り受けようとする人たち

【むさしの地域猫の会とは】
東京都武蔵野市を中心に、武蔵野市と協働で地域猫活動を推進しているボランティア団体。市の補助、会費、寄付、募金、チャリティグッズの販売などで運営されている。HPには里親募集中の猫写真も
【むさしの地域猫の会HP】http://www.musashinoneko.com/

※ノラ猫との付き合い方も一読を!
http://www.musashinoneko.com/%E3%83%8E%E3%83%A9%E7%8C%ABq-a/
 困ったら、自分の住む地域のボランティアグループを探して相談しましょう!


posted by しっぽ@にゅうす at 07:46 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ペット業界の半歩先を伝える」ペット業界関係者向けの新規メディア 「PEDGE」(ペッジ)を正式リリース

読売新聞


PEDGEサイト  : http://pedge.jp/
Facebookページ: https://www.facebook.com/pedge.ipet


●PEDGEについて
PEDGEは「ペット業界の半歩先を伝える」をコンセプトとして、業界で先進的な取り組みや社会的に意義の大きい活動をされている企業・団体を紹介するインタビューサイトです。ペット業界で従事している方や同業界に興味・関心がある方、また業界のトレンドをいち早く得たいとお考えになる方を対象読者としています。


●メディア名の由来
「PEDGE」というメディア名は、PetにEdge(先端)、Knowledge(知識)、そしてBridge(かけ橋)という3つの単語を掛け合わせた造語です。「PEDGE」へ掲載される方と読者の方が感化し合い、「共にペット業界全体を盛り上げて行けるように。」というメッセージが込められております。


●メディア立ち上げの背景と目的
PEDGEの立ち上げの背景には、ペット業界において企業や団体が自身の成功経験や知識を共有する場を持ちにくいという現状があります。そこで、「ペット業界に特化したメディアを持ち、事業者同士が出会い、想いに触れる場を提供したい。」という思いに至りました。このメディアを通じて今までにない新しい「価値」が生まれるきっかけになることを目指しています。


アイペット損保はこれからも、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る。」ことを目指し活動していきます。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

友達より動物が大事?知られざるオーストラリアのペット事情

Lifehacker


オーストラリアでは半数以上の家庭でペットを飼っているため、ペットにお金をかけることは珍しくありません。また、ペットを飼うことはストレス解消になると科学的にも証明されています。農業業界の金融機関RoboBankの調査では、ペットの持ち主たちは「家計が苦しくなったらペットの費用よりも生活費の方を減らす」と答えたという報告すらあります。ペットと暮らすオーストラリア人のほぼ半数以上が、社会生活より動物といることを選んだというわけです。
さて、53%以上の家庭が動物や生き物と過ごすオーストラリアでは、犬派かネコ派か、がよく話題になりますが、この国で飼われているのは犬が68%、ネコが49%と犬派が多いです。他には、魚類18%、鳥類17%、馬や爬虫類各2%などとなっています。
そして1カ月にペットにかけるお金ですが、50ドル以上が50%以上。100ドル以上が21%。鳥の飼い主の半数近くは50ドル以下、馬の飼い主の4分の1は200ドル以上払っています。
どういったペットを飼うにしても、上記のような支出が出てきます。複数飼うとなればさらに増えます。
「2015 Financial Health Barometer」で、18〜65歳の2500人のペットを飼うオーストラリア人に行った調査があります。そこでも、収入が減ったらペットの費用を減らすとこたえた人は14%と少なく、48%は電気代を減らすと答えました。大きく分けると、47%の人たちは生活費を節約し、35%は使っている日常品を安いものに切り替え、16%は仕事を増やすと考えるようです。そして、健康と安定のために生活に欠かせないことについての回答は、以下のような順番になりました。
第1位:マイホームをもてること
第2位:新鮮な食料品を買えること
第3位:ペットを飼えること
第4位:友人たちと交友をもてること
第5位:住みたい地域に住めること
第6位:65歳前に退職できること
第7位:定期的に新しい衣服を買えること
第8位:1年に1度海外旅行に行けること
第9位:1週間に1度レストランで食事ができること
第10位:美容院やエステなどに定期的に通えること
ペットをもつ人の5分の1は新しいペット向けの保険が出ると加入するといいます。10人のうち6人は料金に関わらず救急外来でも支払うそうです。お金をかけず、変わらずペットに愛情を注ぎたい方は、

Study Shows Australians Love Spending Money On Their Pets|Lifehacker Australia
Hayley Williams(訳:瀬呉保)
Photo by Shutterstock


posted by しっぽ@にゅうす at 07:44 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうぶつと生きる:ウサギの生態知り飼育を

毎日新聞


ペットとして人気のあるウサギだが、犬や猫に比べ「手間がかからず飼いやすい」といった誤った認識が根強い。安易に迎えた結果、世話をしきれず見捨てられるウサギがいる。不幸な命を増やさないためにも、まずはウサギの生態をよく知ってほしい。

 「ウサギの場合、1歳未満の若い子が捨てられやすい」と語るのは、関西を拠点に捨てウサギをなくすための活動に取り組むNPO法人「ディブル」の藤田敦子代表だ。段ボールやケージに入れられたウサギが、小学校前やごみ置き場などに置き去りにされていたこともあったという。ふん尿にまみれ、劣悪な環境で飼われていたことが一目で分かるウサギもいる。「おとなしいといったイメージが先行し、飼ってからのギャップが大きい。抱かれるのが苦手だったり、嫌なことをされればかんだりすることもある」と話す。

ディブルは2010年の設立以来、公的機関と協力の上、捨てウサギを保護し、新しい飼い主を探してきた。その数は約50匹に上る。個人からの引き取りには応じていないが、依頼が寄せられる。世話が思ったより大変▽無計画な繁殖で増えすぎた▽(飼う側に)アレルギーが出た▽引っ越す−−など、身勝手な理由も後を絶たない。

 ウサギを保護する団体や個人は少なく、救える数にも限りがある。動物保護団体のNPO法人「地球生物会議ALIVE」によると、全国の108自治体を対象にした12年度の調査では、動物愛護センターなどに飼い主らによってウサギが持ち込まれるケースもあり、そのうち約45匹が殺処分されたという。

 「最近は山中や公園に30匹ほどまとめて捨てられているケースが目立つ」と藤田代表。一度飼った動物を無責任に捨てることが、犯罪だということを忘れてはいけない。

 ●環境の変化に弱い

 ウサギとより良く暮らすために飼い主に求められる心構えを、ウサギの診療に力を入れる「星川レオン動物病院」(横浜市)の山口真院長に聞いた。「犬や猫と違い、ウサギは草食動物。被捕食動物なので環境の変化に弱く、不安を感じやすい」と指摘する。そのため、飼い始めてから信頼関係を築くのに、時間がかかることを念頭に置こう。ちなみに後ろ脚を強く踏み鳴らすのは警戒のサインだ。

まずは触れることに慣らす。360度の広い視野を持つウサギだが、立体視は得意ではないので、なでる際には驚かさないためにも正面から手を出すといい。大半のウサギは「自由を奪われる抱っこを嫌がる」という。無理な力を加えると、跳ねやすいように軽量化された骨格は骨折しやすい。伸びすぎた爪が事故を招くこともあるので、2カ月に1回は爪を切りたい。

 ウサギの食事イコール野菜ではない。基本的な食事として「たっぷりの牧草と適量のペレット」を挙げる。28本あるウサギの歯は一生伸び続ける。繊維質が豊富な牧草は、胃腸の調子を整えるだけでなく、歯を削る役目も担う。一方で「生後半年の歯の軟らかい時期に金属やプラスチックなどの硬いものをかませてはいけない」と注意を呼びかける。歯のかみ合わせがゆがみ、痛みを伴う「不正咬合(こうごう)」になりかねない。ずっとケージの中では運動不足になるので、室内で遊ばせる時間を設ける。その際も「家具や電気コードなどをかじらせない対策を忘れずに」。

 ●年中繁殖が可能

 毛に覆われた体は暑さに弱い。春と秋は換毛期を迎え、ブラッシングが欠かせない。胃腸の動きが低下する「消化管うっ滞症」になりやすいウサギには、毛繕いも一因になる。「食欲不振に加え、ふんの粒が大小ふぞろいなら注意を」と山口院長。急激に悪化し、治療が遅れれば死に至ることもあるという。普段の行動を知ることで、小さな変化にも気づけるようになる。

また、ウサギは生後4カ月以降に生殖能力が備わる。「一瞬の交尾で、年中繁殖が可能」なため、つがいで飼うなら不妊手術を検討したい。手術は尿を飛ばすスプレー行動の軽減や、高齢なメスに発症率の高い生殖器の病気予防などのメリットもある。

 平均寿命6〜7歳と言われてきたが、飼育環境によっては10歳を超えるウサギも珍しくない。「ウサギの気持ちを考え接すれば、懐く」と助言する。【池乗有衣】=毎月第1火曜に掲載します



posted by しっぽ@にゅうす at 07:43 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼う前に知っておきたい! 犬種別の特徴とその性格は?

Doctors Me


犬にはとても多くの品種がありますね。それぞれ、大きさや外見だけでなく、気質が違うこともご存知でしょうか。犬は古くから、人間のために特定の役割を果たしながら改良されてきたので、犬種ごとの気質はその歴史と深く関連しています。

今回は多くある犬種の簡単な歴史と気質を、JKC(ジャパンケンネルクラブ)のグループごとに簡単に解説いたします。
犬種の簡単な歴史と気質一覧
1. 牧羊犬、牧畜犬

・コーギー
・シェパード
・シェルティー
・ボーダーコリー

などが含まれます。人間の指示を受けて、羊や牛の群れを移動させたりまとめたりしてきました。そのため、作業意欲が非常に旺盛で、信頼できるリーダーからの指示を必要とします。打てば響くような犬たちです。牧羊の仕事には走り回ることが必要なので体力もあります。牧羊犬を飼うには、作業意欲を満たすほどの運動と遊びをさせることが必要です。


2. 使役犬

・家畜の護衛をしていたジャイアント・シュナウザーやグレート・ピレニーズ
・番犬として使われてきたマスチフ系やドーベルマン
・闘犬として使われたブルドッグ
・荷物の運搬をしたバーニーズ・マウンテン・ドッグ
・獲物を仕留める手伝いをしたボクサーなど

など、いわゆる大きくて強い犬が多くいます。これらの犬たちは誰にでも懐く犬ではなく、リーダーとして認めた人の指示にしか従わないことも多々あります。そして自立心も大いにあり、その点を理解できないとうまくしつけるのは難しいでしょう。警戒心が強い犬も多いです。番犬として使われた犬には当然のことなのですが、警戒心は裏返せば恐怖や不安にもなるので、家庭犬として飼う場合には、その点を強化しないようなしつけが必要です。

信頼関係ができた人間に対しては、とても甘えます。このグループに属する小型犬には、ミニチュア・ピンシャーやミニチュア・シュナウザーなどがいます。


3. テリア

元々、ネズミやアナグマなどの小さな動物を、自力で仕留める役割を果たしていました。そのため、活発で勇敢、強い意志を持っています。また、独立心、縄張り意識が強く、同性同士の複数飼いが難しいことがあります。ペットとしては明るくやんちゃな点が魅力ですが、テリアの特性を理解し、心身ともに満足する運動や遊びをさせてあげないと、いたずらに悲鳴をあげることになるでしょう。ハムスターや猫などの小動物に強く反応してしまう子もいます。


4. ダックスフンド

特にミニチュア・ダックフフンドが近年非常に人気がありますね。もともとアナグマやウサギなどの猟に従事していました。作出に関わった犬がコートのバラエティーごとに異なり、気質も少しずつ違うようです。ダックスフンドの原型であったスムースコートは、改良にミニチュア・ピンシャーが使われたので、活発で自立心が多いことがあるようです。ロングコートにはスパニエルやパピヨンの血が混ざっており、最も飼いやすいかもしれません。ワイアーコートの作出にはテリア、ミニチュア・シュナウザーが使われました。テリア気質が見られることがあります。しかし一般的には、人間によく懐き陽気で飼いやすい犬といえるでしょう。


5. 原始的な犬・スピッツ

原始的とは、その犬種の作出にあまり人の手が加わっていないという意味です。日本犬やスピッツタイプの犬、ハスキーなどがこのグループになります。このタイプの犬はしつけにくいとよく言われますが、犬の絶対的信頼を得た人間の言うことは非常によく守ります。慎重さや警戒心が保たれた気質で、誰にでも愛想をふりまくタイプではありません。


6. 嗅覚ハウンド

このグループの代表犬種がビーグルです。「嗅覚」を頼りに獲物を探して追う役割を担ってきました。複数の犬が群れを形成して、吠えながら獲物を追いかけるスタイルの猟をしていましたので、よく吠える犬が多いのが特徴です。そのため、飼う際には、吠えることをコントロールする環境としつけが重要になります。

性格は、人にも犬にも友好的な犬が多いです。ビーグルが複数で人が馬に乗った猟で使われたのに対し、バセット・ハウンドは人が徒歩で行う猟で嗅覚を頼りに獲物を探し出して人に吠えて教えていたので、落ち着きがあり温厚な子が多いようです。


7. ポインター、セッター

猟で鳥を見つけ、ポイントやセットと呼ばれる方法で、銃を持った人間にその居場所を教える仕事をしてきました。野山を走り回っていたために体力があり作業意欲もあります。もともと人間に誠実な気質ですが、適当な運動をさせないとストレスになり従順ではなくなることがあるようです。

実際に猟に用いられる系統とショーで活躍する系統と分かれている犬種では、ショータイプの犬の方が落ち着きがありペットとして飼いやすいこともあるようです。本能で、鳥や小動物に強く反応する犬もいるので、その場合にはきちんとした管理としつけが必要になります。


8. 7のグループ以外の鳥猟犬

このグループには様々なレトリーバーとスパニエルなどが含まれます。レトリーバーは人間が銃で撃ち落とした鳥を探し出して回収し、スパニエルは人間が撃ちやすいように鳥を飛び立たせ、ときにはその回収まで行っていました。人間と協力したスタイルの猟に使われていたため、非常に友好的で高い学習能力を持っています。とても飼いやすい気質の犬が多いですが、作業意欲を満たす運動と遊びが必要です。レトリーバーの遊びは何と言っても、ボールやおもちゃの回収(レトリーブ)です!


9. 愛玩犬

キャバリアやシーズー、チワワ、パグ、プードル、フレンチ・ブルドッグなど、日本で多く見られる小型犬の多くが愛玩犬として改良された犬です。人間の側で特に仕事を持たずに暮らしてきた時間が長いので、とても友好的で穏やか、人間のことが大好きな犬たちです。そのため、本来はしつけも難しくありません。

現在見られる犬たちの問題行動は、愛玩犬に限ったことではありませんが、擬人化して扱ったり犬としての欲求を満たさない飼い方をしていることによることがほとんどです。また愛玩犬についていえば、小さくてかわいいからとしつけをしないで飼って問題行動に困っているケースも多く見られます。大きさや見かけの美しさ、かわいらしさに関係なく、きっちりとしつけをして飼えば、犬の魅力は更に増します。


10. サイトハウンド

「サイト」とは「視覚」という意味です。獲物を目でとらえてそれを追いかける仕事をしていました。大型種は獲物を仕留めるところまでこなしていました。アフガン・ハウンドやボルゾイが有名な犬種でしょうか。サイトハウンドはいずれも、脂肪の少ない細長い体をしています。イノシシや鹿、ウサギを追いかけていたので、とても足が速いのが特徴で、ペットとして飼う際にも普段の散歩の他に、ドッグランなどで自由に走らせてあげる機会を設けてあげましょう。

信頼する飼い主には非常にべったりと甘えますが、自己判断を重んじるところがあり、その性質を理解しないと、しつけるのが難しくなります。また、小動物やときには小型犬さえも、目に入るや否や獲物と判断して追いかけようとする子もいます。一番小型のサイトハウンドであるイタリアン・グレーハウンドは愛玩犬としての歴史が長いですが、大型の仲間と同様に走りたい欲求を持っています。
獣医師からのアドバイス
犬の種類により、これだけの性格の違いがあることが分かりましたでしょうか? ペットを飼ったり、触れ合う機会がある際は、是非参考にしてみてください。

(監修:Doctors Me 獣医師)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする