動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年12月16日

飼育員の採用枠、高卒以上に 札幌・円山動物園

北海道新聞


札幌市は、円山動物園の飼育員の採用を「高卒」に限定しているのを「高卒以上」に改める方針を固めた。飼育技術を学んだ専門学校生や学生らに拡大する。2017年度の採用者から適用する。飼育管理体制を充実するため、飼育員の増員も検討している。

 同居訓練中に雄に襲われてマレーグマが死んだことを受け運営改善策を話し合っている市民動物園会議での議論や、旭山動物園(旭川市)前園長の小菅正夫・札幌市環境局参与(円山動物園担当)の助言を踏まえ、飼育員の専門性を高める。15日に開かれる同会議で正式決定する。

 飼育員は他部署への異動もあり、飼育技術を習得しづらいことが指摘されていた。今後は、飼育員で採用されれば、原則として異動しない。併せて、希少動物の繁殖やけがで保護した動物の野生復帰などにあたる専門職員を育成する制度の創設も検討する。




posted by しっぽ@にゅうす at 07:26 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットのイノシシ逃げ3人けが…飼い主書類送検

読売新聞


香川県丸亀市で6月、飼っていたイノシシ(体長約1・5メートル)が逃げだし、男女3人を襲って重軽傷を負わせたとして、香川県警丸亀署は14日、近くの飼い主の会社員(58)とパート従業員の妻(60)を過失傷害の疑いで丸亀区検に書類送検した。


 調べに対し、夫婦は「逃げるとは思わなかった。管理が不十分だった」と容疑を認めているという。

 同署によると、夫婦は自宅の庭で鉄製の檻おりに入れて飼っていたが、イノシシは6月5日に出入り口を壊して脱走。翌6日午前7時頃に近くの男女3人の脚にかみつくなどし、3週間から2か月のけがを負わせた疑い。檻の出入り口はちょうつがいで固定され、成長したイノシシを飼うには強度が不足していたが、夫婦はそのまま適切な管理を怠っていたという。

 イノシシは現在も見つかっていないが、DNA鑑定で襲われた現場と檻に残っていた体毛や唾液が同一のものという結果が出た。

 夫婦は約5年前から、知人にもらったイノシシの子供をペットとして育てていた。

2015年12月15日 11時31分 Copyright c The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 07:23 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<山崎充哲の多摩川ノート> おさかなポストの12月

東京新聞


年の瀬を迎え寒さもグッと厳しくなり、多摩川の水面から朝霧が立つ季節になりました。朝霧はとても幻想的なのですが、多摩川の朝霧は流域に住む人たちの生活排水で起こる現象です。川崎を流れる多摩川の水は約70%が下水処理水です。家庭排水をきれいな水にして多摩川へ放水してくれる下水処理場は、多摩川の自然再生になくてはならない存在です。
 下水処理場は、アユが棲(す)めるくらい水をきれいにしてくれましたが、水温を調整する機能はありません。冬は家庭で使う水の約60%がお湯ですから、下水処理場には温水が集まります。
 冷まされることなく多摩川に放水された下水処理水は多摩川を温暖化させてしまいました。台所の食器洗いは、お湯を流しっぱなしにせず、洗い桶(おけ)にお湯を溜(た)めて洗えば、お湯の使用量が減らせます。お風呂のシャワーは、体を洗い終わってからコックを開けてください。バスタブのお湯は一晩冷ましてから洗濯機に使うなどして、家庭排水の水温を冷ますことで多摩川の温暖化は防げます。
 十二月はどのご家庭でも大掃除をすると思います。水槽で水辺の生き物を飼育している人は、水槽の水替えや、ろ過装置を洗ったり、生き物の世話をする人も多いと思います。ピカピカに磨き上げられた水槽に透き通った水、金魚や熱帯魚が泳ぐ姿に年の瀬のせわしない心が癒やされ、新しい年を迎える準備をします。
 毎年十二月末のおさかなポストには、普段よりたくさんの魚が入れられます。大掃除を機に水辺の生き物の飼育をやめてしまう人がいるようです。水槽などの飼育用品をごみにして処分するのは個人の自由ですが、魚やカメも一緒に片付けてしまおうと、多摩川へ捨ててしまう人もいます。
 お正月を前に、冷たい川に捨てられた魚やカメにはとんでもなく迷惑なことで、多摩川の生態系も壊されます。飼育している生き物の命はごみではありません。多摩川や野山に捨てたり逃がしたりせず、どうぞ最後まで飼い続けてください。どうしても飼うことができなくなった熱帯魚やキンギョ、ニシキゴイなどは「おさかなポスト」にお持ちくだされば、新しい飼い主さんを探します。
 池のニシキゴイなど大きくて、おさかなポストへ持ち込めない人は、活魚タンクで出張引き取り(要実費)に伺います。カメは動物愛護管理法により、稲田公園のおさかなポストに無断で持ち込むことはできません。おさかなポスト管理事務所にお持ちいただくか、出張でお伺いして対面でお引き取りをしています。
 詳しくは電話にてご相談ください。多摩川おさかなポスト飼育管理事務所は小田急線生田駅徒歩五分。連絡先は電090(3209)1390=山崎へ。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:22 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無免許で動物に麻薬処方 獣医師4人を書類送検

産経新聞社


動物の手術で、免許がないのに麻薬「ケタミン」を処方したとして、兵庫県薬務課は10日、麻薬取締法違反容疑で、神戸市北区の動物病院の34〜43歳の獣医師男女4人を神戸地検に書類送検した。いずれも容疑を認めているという。

 書類送検容疑は、平成23年1月〜昨年1月、県知事から麻薬施用者免許を受けずに、動物病院で計45回、猫やウサギの避妊手術の麻酔にケタミンを処方したとしている。

 同課によると、4人のうち元副院長の男性獣医師(35)だけが免許を持っていたが更新をせず、他の3人は取得もしていなかった。県の調べに元副院長は「ネコが暴れたので緊急的に使った」などと話しているという。

 元副院長が免許の失効を県に届け出た際、失効後もケタミンを所持できる猶予期間を超えていたのに「所持している」としたため、発覚した。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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