動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年12月18日

【いまどきの学校・筑豊から】<4>動物の世話 「小さな命」が児童育む

西日本新聞


直方市立新入小には、全校児童に愛される“小さな友達”がいる。オスのアイガモ「元気丸」だ。2時間目終了後の中休みと昼休みの毎日2回、飼育委員会の5、6年生が中庭の飼育小屋に足を運ぶ。餌や水の量を確認した後は、小屋の外を一緒に散歩することもある。
 新入小でアイガモを飼うようになったのは約20年前から。アイガモを田んぼに放して雑草や害虫駆除に活用するアイガモ農家との交流がきっかけだった。毎年5年生がアイガモ農法を体験しており、業者から仕入れた幼鳥を初めて農家の小屋に入れる「放鳥」では、ひなを1羽1羽優しく扱うことを学ぶ。
 元気丸は5年ほど前、メスの「愛ちゃん」と一緒に学校にやってきた。その愛ちゃんに異変が起きたのは5月。飼育委員の6年冨松輝君(12)が散歩させようとしてもうずくまったままだった。「いつもと違って足を伸ばして苦しそうだった」。急いで大村美奈子校長(57)に報告したが、その日のうちに死んでしまった。
 「動物は言葉を話すことができない分、世話を続けると相手の立場で考えるようになる。愛ちゃんは死んだが、命とはどういうものか伝わったはず」と大村校長。飼育を通じた教育的効果を実感する。
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 命の大切さを学ぶ機会となる動物飼育。学習指導要領でも「動物や植物へのかかわり方が深まるような継続的な飼育、栽培を行う」ことが求められている。
 ただ、県教育委員会によると、政令市を除く県内の小学校でウサギやハムスターなどの小動物(鳥類をのぞく)を飼っている割合は13年度、29・6%にとどまる。09年度の46・7%から大幅に減った。筑豊の5市では本年度、ニワトリなども含めた小動物を飼育する小学校は59校中11校(18・6%)しかない。
 背景にあるのが鳥インフルエンザの発生や動物アレルギーを持つ児童の増加という。嘉麻市は全8小学校のどこも飼育はしておらず、市教委担当者は「動物とのふれあいは1年生の生活科の目当てでもあり、何らかの対応が必要。身近にいない場合、民間業者などに協力してもらい授業に組み込んでいる」と話す。
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 こうした小学校のニーズに着目するのが、県立嘉穂総合高(桂川町)の地球環境システム科だ。
 同科は旧嘉穂中央高から農業系コースを引き継ぎ、畜産動物のほかダチョウやポニーなど計9種類の動物を飼う。担当の大石義昭教諭(59)によると、今年は10月に桂川東小と稲築西小の1年生計106人がそれぞれ動物見学に訪れ、初めて見るダチョウの大きさやかわいらしいモルモットに歓声を上げたという。
 対応したのは同科動物専攻の3年生。餌の種類や与え方、モルモットの指は前足4本と後ろ足3本で数が異なることなどを丁寧に教えた。
 「児童に説明することで生徒の理解も深まる」と大石教諭。動物や農業に対する児童の関心を育むと同時に、高校生の成長につながらないかと期待する。
=2015/12/08付 西日本新聞朝刊=




posted by しっぽ@にゅうす at 07:50 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ猫は「岩合光昭の世界ネコ歩き」に夢中になるのか - 獣医師が解説

マイナビニュース


猫好きの間ではあまりに有名な写真家岩合光昭さん。私も何度か写真展に行きました。岩合さんは動物写真家なので猫以外の作品もたくさんありますが、特に猫、そしてネコ科に思い入れが強いそうです。

岩合さんの写真展の動画版とも言えるのがこの番組「世界ネコ歩き」です。各地の風景と共に地元の猫を同時に楽しめる番組。人気が出ないわけがありません。その人気は人間だけでなく猫にも及び、 猫視聴率ナンバーワンとも言われています。飼い主さんと一緒に画面に夢中になる日本の猫達。この番組は、なぜ猫を惹きつけるのでしょうか。

まさに猫目線

まず、(岩合さんの作品を見たことがある方はご存知だと思いますが)、まさに猫の目線に立ってカメラを回しています。そしてカメラワークも猫の動きに合わせています。これが、猫を惹きつける理由の1つです。

当然ですが、他の旅番組でここまで猫目線の番組はありません。番組の中では、岩合さんが地面に寝っ転がって撮影する姿を見ることもできます。日本の猫達も猫目線で世界を旅している気分になっているのでしょう。「まるで冒険している気分だにゃ」とワクワクしているのかもしれません。

猫がいる場所=猫が好きな場所

第二に、猫が好きな場所が映るということが理由として挙げられます。

見晴らしの良い高い所や、自分は隠れることができるけど猫からは視野が確保できるような場所を猫は好みます。

そして、猫が好きな場所というのは世界共通なようで、このような場所にいる猫が番組内でよく登場します(岩合さんは、多くの経験からどんな場所に猫が隠れているのか知っているのでしょう)。番組を見ている日本の猫たちは、「あー、良い休憩場所だにゃ」と羨ましく思っているのかもしれません。

ストーリー性がある

世界ネコ歩きの中では、1つの画面の中に複数の猫が同時に登場することもあります。猫が鳴くと人間向けに「オス猫が好意を持っているようです」などの解説が入りますが、猫は猫語がわかりますので画面の中で繰り広げられるストーリーを把握しています。

日頃人間のドラマばかり流されている猫からすると「この番組はストーリーわかるにゃ」といったところでしょうか。猫に野次馬根性があるかわかりませんが、室内に住んでいる猫にとって猫同士のドラマを見るのも良い刺激になるのでしょう。

まとめ

「世界ネコ歩き」はある意味猫の密着ドキュメンタリー番組ですので、猫が夢中になるのも当然のことかもしれません。現在月に1本のペースで新作が放送されているようです。私もこの番組のファンで新しい地域の猫に会えるのを楽しみにしています。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:49 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬を抱っこして運べる“スリング”が売れている

日経トレンディネット


赤ちゃん用スリング(袋状の抱っこひも)のノウハウを活用して開発された、“お相撲さん(平均体重161kg)が2人入っても破れない”という強度をうたう犬用の「ドッグスリング」が売れている。発売元のerva(エルバ/大阪府大阪市)代表、黄瀬知美氏によると、2015年7月27日の発売から5カ月間、毎月売り上げが伸び続けているとのこと。「この商品に強い愛着を持つ方が多く、購入した9割以上の方が会員登録する。会員登録は必須ではないので、驚いている」(黄瀬氏)。

 黄瀬氏は育児雑貨専門店、キューズベリーで7年間、赤ちゃん用スリング、抱っこ紐を開発・販売してきた。自社の赤ちゃん用のスリングを、自身が愛犬と外出する際に愛用するようになると、「どこで売っているのか」と聞かれることが多くなった。犬用のスリングは以前から各社が販売しているが、厳しい品質規制がある赤ちゃん用のスリングと違って、犬用には安全基準もない状態だ。このため黄瀬氏が見ると、安全性に不安を感じる既製品もあったという。「愛犬も大事なわが子なので、人間と同じように安全性が高いものが必要」(黄瀬氏)と考え、同製品を開発した。

 縫製は、赤ちゃん用の抱っこ紐やスリングも請け負う広島県の縫製工場に依頼。さっと簡単に着用でき、コンパクトにたたんで持ち歩ける点も重視した。「道が混んでいて愛犬を歩かせるのに危険を感じた時や、外出先で被災した時、老犬の散歩、マンションの共用エリア、病院、自転車に乗る時などにすぐ抱けて安心です」(黄瀬氏)

 犬用製品になかなかないデザインと心地いい手触り、素材感も人気で「こういうシンプルなデザインを、長い間探していた」という声が多いという。「耐久性も高いので、長く使える。使いこむほどくったりして味が出るので、思い出の品になるのでは」(黄瀬氏)

 同社の通販サイトで販売中。同品のほか、「飛び出し防止用フック」(864円)、電車やバスなど公共機関での移動時や顔を隠す必要がある時用に「メッシュカバー」(3996円)、収納時の「レザーベルト」(1620円)なども販売している。

(文/桑原 恵美子)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:48 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンジーを動物保護団体が非難、「子供たちをゾウに乗せた」と激怒。

livedoorニュース


アンジェリーナ・ジョリーが子供たちを東南アジアでゾウに乗せたことに対し、動物団体が非難の声を上げている。

アフリカでの象牙目的の密猟を公に非難しているアンジェリーナは、新作映画の撮影の合間に、自身の6人の子供の内5人をカンボジアのアンコール・ワット付近でゾウに乗せていた。そのことがエレファント・アジア・レスキュー・アンド・サバイバル・ファウンデーションの非難を買い、同団体は「アンジェリーナ・ジョリーがあんなことをするなんて。アジアにおける観光客向けの象の調教の仕方や搾取がいかに残忍なものか知らないのでしょうか?」と怒りを露わにしている。

しかし、複数の関係者によれば、その行動はアンジェリーナが体調を崩していた際に、世話係が子供たちを連れて行ったものだという。関係者の1人は英紙サンに「アンジェリーナは動物虐待が大嫌いですから、そのことを知った際には激怒していました」と話している。

アンジェリーナと夫のブラッド・ピットは現在、残忍なクメール・ルージュ政権をテーマにした新作「ファースト・ゼイ・トゥック・マイ・ファーザー」をアジアで撮影中で、来年にアンジェリーナはゾウの保護者を描いた新作の監督を務める予定だ。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:46 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳之島で重傷クロウサギ保護 自然保護推進員や動物病院連携

南日本新聞社


徳之島町北部の農免道路で、交通事故に遭ったとみられるアマミノクロウサギの幼獣が見つかり保護された。6月に島内初の動物病院として開院した徳之島動物病院がこの幼獣を受け入れ応急処置、一命を取り留めた。環境省徳之島自然保護官事務所は、関係者らの連携と迅速な対応に、傷病救護の体制が構築されつつあると期待を寄せている。
 13日夜に保護された個体は体重約800グラムの雄の幼獣。町自然保護推進員の池村茂さん(59)が母間−花徳間を走行中、道路中央で負傷してうずくまる個体を発見、徳之島動物病院に運び込んだ。
 徳之島地区自然保護協議会の要請を受け、14日に来島した奄美動物病院の伊藤圭子獣医師(38)によると、頭部強打による下顎骨折と歯の欠損のほか、意識障害などがみられる。自力で餌を食べることができないため、奄美動物病院で治療し野生復帰を目指す。




posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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