動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年12月23日

科学検証でお墨付き! 犬を飼うことで良好な健康状態を保つことができる?

アメーバニュース


CDC(Center for Disease Control)が行った研究で、犬をペットにすることが健康生活を向上させるということが証明されたみたいです。



この研究では、643人の子供を持つ親にアンケートが行われました。そのアンケート内では、子供の精神的、肉体的な健康状態について様々な質問がされました。

そのアンケートの統計を見てみると、犬のいる家庭で育っている子供の方がそうでない子供に比べて精神状態が落ち着いているということが分かったのです。
体の大きさなどでは犬がいる家庭、いない家庭で顕著な変化は見られませんでしたが、肥満度と心臓の健康状態では犬を飼っている家庭で育つ子供の方がいいという結果も出たみたいです。
また、犬と育つことで早い段階から「何かの世話をする」というスキルを育むことができる上、犬と遊ぶことで運動力もつけることができるのです。考えてみると、ネコや亀がペットだと犬の様に一緒に走り回ったりお世話をすることはあまりないですものね。
ペットに何を買うか迷っている人は犬を選んで損はないかも!?



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ストレス解消に「癒やし犬」、全米の7空港に230頭

CNN.co.jp


ニューヨーク(CNNMoney) 米ユナイテッド航空は空の便の混雑に伴う乗客のストレスを解消してもらおうと、ホリデーシーズンに向けて米国内の7空港に「癒やし犬」230頭あまりを配属した。
配置されるのは訓練を受けた癒やし犬で、ほとんどはゴールデンレトリバー。21日から23日にかけてシカゴ、クリーブランド、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューアーク、ワシントン・ダラスの各空港に登場し、ゲートなどの周辺で利用客を出迎える。
ユナイテッドの発表によると、「犬をなでるだけでオキシトシンというホルモンが分泌されるという研究結果もある。オキシトシンは愛情や親近感にかかわる物質で、ストレスを軽減させ、呼吸を楽にさせて血圧を下げる効果もある」という。
癒やし犬を配置する同航空の「ユナイテッド・ポー」プログラムは昨年のホリデーシーズンから始まった。
米国では12月18日〜来年1月3日、3800万人が空の便を利用すると予想されている。


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知っていれば防げる!!ペット可マンションで猫ちゃんが起こしがちなトラブル5選

T-SITE


猫は気まぐれですが、甘え上手でおねだり上手なかわいいヤツです。気分次第でスリスリしたり冷たくされたりするのもたまりません。寂しい一人暮らしも、猫が一緒にいてくれればニャンともにゃいですよね!
ペットOKの賃貸マンションで、大家さんに猫を飼うことをOKしてもらったものの、猫の習性によって苦労したりトラブルになることがあります。また、猫飼いを渋っている大家さんを説得するためには、大家さんが猫を嫌がる理由を解決することが必要です。愛しのニャンコと幸せなライフを送るために、猫が起こしがちなトラブルを知っておきましょう!
■ マンションで猫が起こしがちなトラブル
ペットOKのマンションで猫が起こしがちなトラブルは5つあります。どれも猫の習性に関係するものです。場合によっては大家さんのみならずご近所さんともトラブルになってしまうことがありますので、猫の習性を十分に知った上で最適な対策をとりましょう。
猫トラブルその1:爪とぎ
猫は、壁や柱で爪をとぐ習性があります。持ち家なら爪とぎぐらい、と大目に見てあげられますが、賃貸マンションの場合はそうもいきません。
普通に生活していて壁や柱、床につく傷や劣化は修繕費の対象になりませんが、猫が爪とぎでつけた傷は修繕費として敷金から差し引かれる場合があります。大家さんによって爪とぎの傷は見逃してくれたりしますが、賃貸は借り物なので、できるだけ傷つけないようにした方が良いでしょう。
猫が爪とぎしそうな壁、柱、障子などは、段ボールなどでガードしたり、猫用の爪とぎを買ってそれで爪とぎをさせたりするなど、爪とぎ対策が必要です。猫の爪は結構すぐ伸びるので、定期的に切ってあげましょう。あまり伸ばしっぱなしにしていると抱っこするときや、肩に乗せた時に鋭く尖った爪が皮膚に食い込んで痛いですしね……。
猫トラブルその2:オシッコのニオイ
猫は基本的にちゃんとトイレでオシッコしてくれますが、トイレが汚れていたりストレスが溜まったりするとトイレ以外の場所でオシッコをしてしまうことがあります。布団にオシッコされるのもかないませんが、壁や柱にオシッコされるとニオイや染みになってしまうので困ります。外でご近所のベランダにオシッコをすると迷惑がかかるので要注意です。
猫は綺麗好きです。トイレは常に綺麗にしてあげ、ストレスが溜まらないように遊んであげましょう。猫によってはおもちゃに全然見向きしてくれませんが……。
猫トラブルその3:発情期の鳴き声
猫は2〜4月上旬、および6〜8月に繁殖期を迎えるため、去勢をしていないオス猫はこの時期になると普段は出さない声で鳴き出します。去勢をするかどうかは飼い主の考え方によるので一概にどちらが良いかは言えませんが、発情期の鳴き声が近隣に迷惑になることがあります。
発情期のオスを外に出してしまうと、外で鳴いて近隣にうるさがられますし、野良の子やよその猫を妊娠させる可能性が上がります。去勢の是非は難しいところですが、去勢をしないと毎年発情期に性行動をとり、鳴き声で近隣に迷惑をかけてしまいますし、猫にとってもストレスになります。猫を飼うなら、発情期の鳴き声やストレスにことを含め、去勢について考えておかなければなりません。
猫トラブルその4:脱走
猫は基本的に狭いところが好きですし、自分のテリトリーで暮らすのが一番安心する動物なので、自分のテリトリーである室内は猫にとって安心できる場所です。もちろんずっと狭い家でじっとしているとストレスが溜まるので、しっかりと遊んであげて、キャットタワーなどで運動できるようにしてあげた方がいいです。
そんな室内飼いに慣れた猫でも、外の世界に興味はあります。外に慣れていない猫にとって、室内と外は全く別の世界で、外の世界は恐怖に感じます。外に慣れていない猫はパニックに陥り、野良猫と遭遇して遠くへ逃げてしまったり、自分の家が分からず帰れなくなることがありますので、猫のためにも脱走対策はしっかりしておく必要があります。
また、外に慣れている猫でも、よその家で迷惑をかけてしまうことがあります。世の中は猫好きばかりの人ではないですし、猫アレルギーの方も多いので、近隣に迷惑をかけないためにも脱走対策はしておくべきです。
猫トラブルその5:猫の毛
隣人が猫アレルギーの場合、ベランダから隣の家に猫の毛が飛び、隣人が猫アレルギーを引き起こすことがあります。猫は春と秋の年2回、毛が抜け変わります。猫は自分で毛繕いをしますが、それだけでは抜け変わりの毛は取りきれません。ベランダ伝いに隣に猫の毛が飛んでいかないように、抜け変わりの時期はブラシで抜けた毛をしっかりとってあげましょう。
■ 大家さんに猫飼いをOKしてもらうためには?
犬はOKだけど猫はダメ。ではどうして猫はダメなのでしょうか。
猫を飼ったことのある大家さんなら理解を示してくれますが、猫を飼ったことのない大家さんは、部屋を爪とぎでボロボロにされたくないのです。その心配を解消するために、爪とぎしそうな壁や柱は段ボールでガードする、爪とぎをさせる、と約束することで大家さんにOKをもらえることもあります。
実は筆者も今住んでいるマンションは、本来犬はOKでも猫NGだったのですが、大家さんが「猫は爪とぎをする心配がある」とおっしゃっていたので、段ボールでガードして爪とぎさせますと約束してOKをもらいました。余談ですが、その後、猫を飼っている大家さんに変わり、うちのマンションは猫を飼う人が増えました。
■ まとめ
猫は爪とぎ、オシッコなどの習性を理解していれば、ちゃんと対策をとることができます。大家さんが一番心配するのは爪とぎですので、賃貸マンションで猫を飼うなら爪とぎ対策は必須です。近所の人に迷惑をかけないようちゃんとルールを守って、幸せなニャンコライフを送りましょう!
猫と一緒に暮らしたい方は、以下のペット可・相談の賃貸物件特集のリンクから探してみてくださいね。
ペット可・相談の賃貸物件特集
一人暮らしを刺激するウェブマガジン「SINGLE HACK」は、祝い金がもらえる賃貸情報サイト「キャッシュバック賃貸」が運営しています。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:18 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「おもちゃ」の破片を飲み込んだ!動物病院の対処と診察料は?

RBB TODAY


今回は、自分のペットが「おもちゃ」を食いちぎり、飲み込んでしまったケースについて紹介しよう。飲んでしまったのはボール(の破片)である。

 人間用のボールではなく、ごく普通の犬用のおもちゃとして販売されているもので、「ピコピコ」という音がでるものだ。だが、これらのボールには破れにくいものと破れやすいものがある。大抵は破れないものだと思うが、なんでも「破壊」するのが好きな犬はいるものなので、こうしたボールの選択も注意したほうがいい。ちなみにウチの犬は、大の破壊好きだ。

 ある日、たまたま親戚の家に愛犬を連れて行ったところ、そこの家のボールが気に入ったらしく、すぐに食らいついていった。そのボールはいつものとは違い、ひと回り小さく硬め。しばらく噛みついていたのだが、発見した時にはなんと約半分が跡形もなくなっていた。細かくちぎって飲み込んだのだ。時間は夜の8時。「やってしまったか」と思いつつも、そのままいつかウンチになって出てくるだろうと思っていたのだが、次の日の朝、胃の内容物と一緒に吐く事態に。念のため、あわてて動物病院に連れて行きレントゲンを撮影。するとまだ胃の中に2cmと1.4cmの長さの破片が残っていた。注射を打って吐きだす処置をしたのだが、この破片だけは出てこない。腸に行ってしまうと詰まる可能性があり、この大きさではウンチになって出てくるかどうかも微妙だという。しかも前日の夜8時のものが、まだ胃の中にとどまっていることから、逆に腸にも降りにくくなっているのかもしれなかった。獣医師によると、内視鏡で破片をとるのがいいとのことだった。値段は保険がきいて約6万円になるという。

 その日は、とりあえず内視鏡検査は保留し、一度帰宅。ご飯を与えた後、いろいろ考えた挙句、当日の夕方に再度動物病院に相談に出かけた。「内視鏡をやるならご飯は与えない方が良かった」と言われながらも再度、「吐かせる処置」をしてみましょうということになった。というのも、以前、誤飲をした内容物を吐かせる場合に、敢えてご飯を食べさているのを見たことがあるからだ。ただ、犬にとっては負担なので、これらの処置はしないにこしたことはない。

 結局、幸いにも破片は出てきた。

 注意したいのは、普段遊んでいないボールを与える場合には、形状や硬さに十分に注意することだ。「ピコピコ」音がするものは、どこかに穴があいているはずなので、そこが破れにくくなっていないか?あるいは、そこから容易に破壊することが可能かどうかを考えたほうがいいだろう。自分は、今、音がしない硬いゴム製のボールを探しているところだ。

 ちなみに、1回目にかかった動物病院の費用の内訳が以下になる。

・診断                  864円
・X線検査               3,888円
・撮影                 1,296円
・血管カテーテル留置       2,592円
・催吐処置              6,480円
・超音波検査 基本料       2,592円
・超音波検査 その他(最低)  1,296円
・皮下注射               777円
・ガスター注10mg 1A       518円
・処方料 基本            756円
・処方料 1日             108円
・調剤料                 10円
・ガスター錠10 IT           86円

 小計 25,885円(うち消費税 1,917円)
 保険負担          10,000円
 自己負担          15,885円《


posted by しっぽ@にゅうす at 07:16 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松丸アナ、猫への“偏愛”を宣言!? 動物愛護について学ぶ

日経トレンディネット


今年も残すところあとわずか。皆さんはどんな1年でしたか? 私にとって2015年のビッグニュースといえば我が家に猫を迎えたこと。このコラムでベンガル猫を飼いはじめたこと(「我が家に猫がやって来た編」)はお伝えしましたが、実はもう一匹、9月に保護猫の里親になったんです。

 このコラムの取材がきっかけでした。保護猫カフェ「ネコリパブリック」で猫の殺処分について話を聞き、私も何か手助けできないかと考えるようになったからです。

 さらに、保護猫活動の情報を調べていくうちに、支援の輪がさまざまなところに広がってきていることもわかりました。

ベンガル猫のリタと9月に我が家に来た黒猫のクロエ

フェスになった保護猫活動!

 9月に渋谷公会堂で行われた「いぬねこなかまフェス〜動物愛護週間に集まろう〜2015」では、企画に携わった糸井重里さんをはじめ、浅田美代子さん、坂本美雨さん、吹石一恵さん、椿鬼奴さんなど動物好きの著名人や専門家が動物愛護にまつわるトークやライブを披露。主催は、動物愛護相談センターから保護犬・保護猫を受け入れ、里親希望者と引き合わせる動物愛護団体の「ランコントレ・ミグノン」で、フェスに参加することで、ライブを楽しみながら動物愛護について学ぶことができるんです。

里親が決まり幸せになった犬猫のコーナーも

 会場の外では、オリジナルTシャツやステッカー、犬・猫用の手作りのおもちゃなどが販売され、売り上げの一部がランコントレ・ミグノンへ寄付される仕組みに。私もオーガニックコットン生地のTシャツとステッカー、そして我が家の猫たちに手作りのまたたび入りおもちゃを購入。


オーガニックコットン生地のTシャツや猫のおもちゃ(単品700円 セット1000円)を購入

 イベント中に行われたイラストレーターの和田誠さんによる即興描画(その場でお題に沿って絵を描くパフォーマンス)は抽選で当たった人にプレゼント。愛あふれるウサギの絵が印象的でした。

アートを通して仔猫を助ける活動って?

 こうしたチャリティーイベントは意外なところでも行われていました。

 原宿にあるアートギャラリー「ギャラリー・ルモンド」では、夏に「CAT POWER 2015」というチャリティー展を開催。「犬猫の殺処分をなくしたい」という考えに賛同した50人のイラストレーターによる猫の絵を展示販売し、売り上げの3割を動物愛護団体「ランコントレ・ミグノン」と保護猫カフェ「ネコリパブリック」へ寄付するというのです。


 企画・運営をする田嶋吉信さんに話を聞いたところ、この取り組みは今回が初めてでしたが大きな反響があったそうです。自身も保護猫を飼っていたそうで、「毎年多くの犬猫が殺処分されるという現実を一人でも多くの人に知ってもらいたい」と始めたそうです。今後は毎年開催する予定だとか。

 個性豊かな50作品の中で大地咲穂さんの「いただきます」という作品に魅かれました。ピンクをベースに可愛らしい白猫のイラストが一目で気に入りました。


2万円で購入すると、そのうちの3割が寄付されます

 このチャリティー展に一緒に行ったのが、犬・猫の殺処分ゼロを目指して活動している公益社団法人アニマル・ドネーション理事の上野歩美さん。年齢も近く、取材を通して知り合いになりました。

 アニマル・ドネーションは、元リクルートのメンバーが立ち上げた日本初のオンライン寄付サイトで、個人や企業から集めた寄付金を動物保護団体に支援する懸け橋となる団体だそうです。


公益社団法人アニマル・ドネーション理事の上野歩美さんと
 上野さんいわく殺処分の問題は犬と猫では背景が違うようです。犬猫の殺処分は年間およそ13万匹。そのうち猫が10万匹を占めていてさらにその6割が仔猫。猫の繁殖能力は高く、1匹のメス猫から1年間で孫の代まであわせて70匹にまで増えるそうで、一番の問題は避妊・去勢手術をせずに放し飼いにしてしまうこと。殺されるために生まれてくる不幸な猫を減らすためには、まずは室内飼いの徹底と避妊去勢が重要なんだそうです。

アパレルとのコラボも!

 アパレルブランドでも殺処分ゼロヘ向けたコラボレーションイベントが開催されていました。2015年10月、東京・原宿のキャットストリート沿いにあるアパレルブランド「ビューティ&ユース」のウィメンズストア内に「Cat’s ISSUE」(猫好きクリエーターと共に猫への「偏愛」を発信するプロジェクト)のPOP-UP STOREが期間限定でオープン。

 このプロジェクトは今回で4回目だそうで、猫好きのデザイナーや作家がネコへの"偏愛"をテーマにした一点モノの作品やオリジナルアイテムを展示販売。売り上げの一部がランコントレ・ミグノンに寄付されるそうです。

 猫をモチーフにした靴や洋服、バッグに、ブローチ、アクセサリーに食器。見渡す限りねこ・ネコ・猫!


イラストレーター・布川愛子さんの手描きのお皿やミルクピッチャー

木工作家のyamanedaisukeさんの猫のブローチ。なんと!落ちていた木などを集めて作品にしているとか

猫の顔がプリントされた個性的な靴1万6200円

猫のブローチ6300円

ランコントレ・ミグノン卒業生の猫たちのシールも3枚700円

 中でも人気が殺到したのが、料理家の青山有紀さんと生活雑貨を展開するルセットと刺繍作家のEHEHE小菅くみさんとのコラボレーション商品「オリジナル刺繍エプロン」。

 なんと!自分の飼っている愛猫をエプロンに刺繍してくれるというのです!! ただ30人限定と狭き門なので諦めていたのですが、オープン初日だったこともあり、まだ数人空きがあったのです!! 本当にラッキーでした。エプロンは全部で6色。色と丈の長さを選ぶことができます。私は一番短い丈の黒色。


サンプルで置いてあった青いエプロンのように、リタとクロエの顔を刺繍してもらうことに。1万2500円

 世界でたったひとつのエプロン。製作には6カ月かかるそうで、届くのが今から楽しみです。猫への愛にあふれたおしゃれなチャリティー展でした。

我が家にもう1匹、猫がやって来た!

 こうしたチャリティーイベントが活発に行われるようになった背景にはSNSの普及があるそうです。またアートやアパレル業界などと手を組むことで若者たちを中心にこのような参加型チャリティープロジェクトに興味を持つようになり、支援の輪が広がってきているようです。

 しかし一方で、殺処分ゼロにはまだまだ大きな課題があるのも事実。以前訪れた神奈川県にある保護猫カフェ「カフェブラン」にいた三毛猫の小夏ちゃんは、飼い主に保健所へ持ち込まれた猫でした。小夏ちゃんのように飼い主自らが飼えないと保健所に連れて行くことは少なくないといいます(小夏ちゃんは10月に里親が決まったそうです)。犬も猫も飼い主次第で幸せになれるかどうかが決まる。最期まで面倒を見るという責任感と覚悟が飼い主には求められます。


私の膝に乗っているのが小夏ちゃん
 こうしたさまざまな取材を通して、また出会いをきっかけに、殺処分ゼロへの小さな一歩として我が家に保護猫を迎える決断をしました。

 でも問題もありました。“先住猫”であるリタとの相性。猫は相性が合わないとお互いにストレスを抱えてしまうという話を聞いたことがありました。根本的に合わない場合もあるけれど、飼い主のフォローが大きなカギを握っているようです。

 そんなことを気にしながら、東京・銀座で開催されている「幸せにゃんこ」という譲渡会をのぞいてみました。ネットでも里親募集の猫を探すことができますが、実際に行ってフィーリングなどを確かめた方がいいのではと思ったからです。

 譲渡会に行くと、保護主さんが連れてきた猫が沢山いました。仔猫もいれば成猫もいて、三毛にサビ、白、黒、キジトラ…実にさまざま。個性豊かでどの猫も本当に可愛い。できることならすべて連れて帰りたい。そんな思いになります。

 抱っこをした一匹の黒猫が気になりました。抱っこした途端、喉をぐるぐる鳴らして甘えてきたのです。この黒猫は、民家のベランダで母猫が生んだ3匹のうちの1匹。野良猫だったそうで母猫は避妊手術を行い地域猫に。生後推定4カ月だそうです。もしかしたら殺処分されていたかもしれないと思ったらゾっとしました。


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 夫と相談し、この黒猫をトライアルすることに。トライアルとは、お試し期間のこと。我が家の先住猫との相性を見るため、ひとまず1週間様子を見ることに。こうしたトライアルができるのも譲渡会のメリット。またエイズや白血病の血液検査もクリア。先住猫に感染する恐れもあるので血液検査は重要だそうです。あとは相性だけ。名前を黒猫なので「クロエ」と名付けました。

 別部屋にケージを設け、そこでしばらく様子を見ることに。

 初日からリタが興味を示し、2〜3日するとリタの方からクロエに近づきケージ越しに鼻と鼻をくっつけました。「シャッー」と威嚇するもののお互い気になるようで、1週間も経たないうちにケージから出て仲良く遊び回るように。


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 気付けば、リタがクロエの毛づくろいをしていました。これには感動しましたね。喧嘩するほど仲がいいなんていいますが、今ではとても仲良し。クロエを迎えて本当に良かったです。我が家に猫を迎えたことで今まで知らなかった世界が開け、交友の輪も広がりました。「飼い主によって幸か不幸かが決まってしまう」。この言葉を胸に、一生をかけて二匹を守っていこうと心に誓いました。

 来年も引き続き、自分にできることから少しずつ実行していきたいと思います。そして猫への“偏愛”を発信していこうと思います。

松丸友紀(まつまる・ゆうき)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする