動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年12月24日

飼育員増員など7項目提言 札幌円山動物園改善へ市民会議

北海道新聞


マレーグマなど動物の急死が相次いだ札幌市円山動物園の運営改善に向け、公募の市民や有識者らでつくる市民動物園会議は22日、市に提言書を提出した。提言は、飼育員増員の検討、休園日の増加など7項目で、市は来年度以降に順次実行する方針。

 提言はこのほか、獣医師が動物の診療や施設の安全点検を複合的に担う専門組織の新設、飼育員の採用を「高卒以下」から「高卒以上」に拡大、人材育成プログラムの整備、開園時間の短縮など。

 札幌市役所で市民動物園会議の金子正美委員長(酪農学園大教授)から提言書を受け取った秋元克広市長は「提言内容を生かし、市民に信頼される動物園の体制をしっかり考えたい」と述べた。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:59 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動画に151万円 広報紙に1234万円かけ… 県動物保護センター 建設寄付募集

東京新聞


 黒岩祐治知事の肝いりで進めている県動物保護センター建設資金の寄付募集で、県はPRに躍起になっている。著名人を使った動画制作や広報紙の特集号発行、職員にはボーナス天引きでの協力を呼び掛けるなど、あの手この手を繰り出す。ただ、かけたPR費用約1400万円に対し、集まったのは約1800万円。これまでの費用対効果には疑問も出ている。(原昌志)
 保護センターは老朽化した平塚市の現施設を建て替える計画。かつては捨てられたペットなどの殺処分が大きな役割だったが、新施設は「生かすための施設」を掲げ、殺処分室は造らない。動物愛護ボランティアの交流スペースなどを設け、建設費約十一億円は本年度から三年間で寄付によって集めるのが目標だ。七月から受け付けを始めた。
 寄付の呼び掛けは芸能人にも協力してもらい、十月〜十一月にかけ、百五十一万円の費用でPR動画を制作した。県動物愛護推進応援団長の女優杉本彩さんや歌手の河村隆一さん、トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん、アイドルタレントのAKB48らそうそうたる面々が無償で出演した。県のウェブサイトで公開して、再生回数は五万数千件(十二月中旬)となっている。
 また「ペットのいのちも輝く神奈川」をうたった県広報紙特集号(十一月十五日号)は二百七十二万九千部を印刷し、新聞折り込みなどで各戸に配布。総費用は千二百三十四万円かかった。
 一方、集まった寄付は今月十日現在で、九百四十三の個人・団体からの千七百七十五万円。また、県職員には、冬のボーナスからの天引きで寄付を促す案内をしたが、応じたのは百二人の四十四万円だった。本年度目標の一億円にも届きそうにない状況だ。
 PR経費を単純に差し引くと、寄付額は約四百万円の計算になる。県議会では「費用対効果を検証する必要がある」との意見もあがっている。
 所管の県食品衛生課の担当者は「PRは寄付集めだけでなく、ペットを大事にしてもらう啓発の意味もある」とし、寄付の見通しには「これまでは個人が中心だったので、企業からの大口寄付を期待したい」と話している。
 センターの建設資金集めに寄付を募ること自体に、異論や戸惑いもある。自民党の敷田博昭県議は「狂犬病予防法に基づき、必ず設置しなくてはならない施設。公費で建設し、寄付金は愛護団体などへの支援に回すべきだ」と指摘。ある動物愛護団体メンバーは「建設費への寄付募集は否定はしないが、各団体はえさ代や交通費などを持ち出しで活動しており、資金的に苦労している」と漏らす。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:55 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫に致命的となる市販薬の成分を知っておきましょう

ガジェット通信


市販の風邪薬や鎮痛剤の有効成分、ご存知ですか
冬の乾燥した空気でウイルスが繁殖する冬。「風邪っぽいなぁ」と思っても仕事を休むわけにもいかず、ドラッグストアの風邪薬(総合感冒薬)や鎮痛剤でなんとかしようとする人も多いのでは?
ただ、有効成分について、よく理解しないまま使用している方も多いかと思います。箱の裏面の成分表を見てみてみると、これらが使用されている場合が多いですね。

鎮痛・解熱作用…アセトアミノフェリン、イブプロフェンなど
抗ヒスタミン作用(免疫系でアレルゲンに反応して、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの働きを抑制する)…マレイン酸クロルフェニラミンなど
鎮咳作用…リン酸ジヒドロコデインなど
交感神経興奮作用…塩酸メチルエフェドリン
中枢神経興奮作用…無水カフェイン

犬猫の飼い主さんは、『3つの成分』にご注意を!
動物虐待防止などを目的とした世界最大の団体、ASCPAR(The American Society for the Prevention of Cruelty to AnimalsR)が、「ペットの犬猫に致命傷を与える物質トップ10」のうち、人間用の感冒・鎮痛薬に含まれる幾つかの成分に注意喚起しています。

解熱鎮痛成分の “アセトアミノフェリン”および、“イブプロフェン”、そして交感神経興奮剤の“エフェドリン”です。

アセトアミノフェン(Acetaminophen)
解熱剤、鎮痛剤の成分としては代表的なもので胃が荒れることもほぼありませんが、ペットへの有害性において、犬で5位、猫で8位にランクインしています。
「良かれ」と思って、ペットに与える飼い主もいるようですが、大人1錠分(325〜500mg程度)で、犬・猫には十分な致死量です。

※ 日本のドラッグストアで買える具体例としては、ジョンソン&ジョンソン『タイレノールA』、アラクス『ノーシン』シリーズ、小林製薬『ハッキリエースa』、佐藤製薬『リングルアイビー』など。

イブプロフェン(ibuprofen)
ステロイドを含まない抗炎症薬全般を指す非ステロイド性抗生炎症薬(NSAIDs、エヌセイズ)と呼ばれる成分のひとつ。鎮痛・解熱効果があります。
ペットへは、飼い主から与えられたり、チューブタイプのものなどをペット自ら誤飲してしまうこともあるようです。有害性では、犬で1位、猫で7位ですが、猫はイブプロフェンに対して 犬の約2倍、敏感性があります。
摂取すると、嘔吐や下痢、潰瘍などの胃腸の不調を見せますので、すぐに胃洗浄をし、獣医師に見せましょう。

※ 日本での具体例としては、エスエス製薬『イブ』シリーズ、ライオン『バファリン』シリーズ、アラクス『ノーシンピュア』、佐藤製薬『リングルアイビー』など。

エフェドリン(ephedrine)
交換神経を興奮状態にすることで気管支を拡張したり、低血圧を防ぐ有効成分です。ただ、エフェドリンの一種である“プソイドエフェドリン”(pseudoephedrine)は、覚醒剤の一種である”メタンフェタミン”(methamphetamine)や、”アンフェタミン”(amphetamine)の精製に欠かせない成分で、アメリカでは『キッチン・ラボ』と呼ばれる個人での覚醒剤密造目的の市販薬購入が問題視されてきました。

しかし実際には、ほとんどの感冒剤にこのプソイドエフェドリンが入っているそうです(日本では、効きがマイルドな”塩酸メチルエフェドリン”が主流)。犬への有害性6位で、犬の体重1kgに対して10〜12r与えると死に至ります。
瞳孔が開く、喘ぐ、錯乱状態に陥る、頭を大きく振る、頻脈、動き回るなどの症状が現れますので、すぐに胃洗浄し、獣医師へ走りましょう。

※ 「塩酸メチルエフェドリン」を含有する具体例としてはエスエス製薬『エスタックイブファイン』、『新エスエスブロン錠エース』など。

動物病院への受診は、高くつく…
ペットに人間用の薬を与えるなどもってのほかと思いますが、動物病院は基本的に自由診療。民間のペット保険などに入っている個体を除いては全額自己負担です。ちょっとした診察だけでも、1万円程度飛ぶのは当たり前の世界。

「受診させるお金はないけれど、なんとか治してやりたい」との気持ちでヒト用の市販薬を与えてしまう方も居られるのでしょうが、絶対にやめるべきです。また、ペットの手の届くところに薬を置かないなどの対策も必要でしょう。
とくに、猫は袋に異常な興味を示すことがあります。薬をドラッグストアで貰ったビニール袋に入れたまま使っているペットオーナーさん、結構いらっしゃるのではないでしょうか。ご注意を!

【参照】

ASCPAR(The American Society for the Prevention of Cruelty to AnimalsR)
The 10 most common toxicoses in cats (PDF)
The 10 most common toxicoses in dogs (PDF)
Drugs.com Know more.Be sure.
知りたい!市販薬




posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台北市、野良犬に新たな役割付与 「公共サービス犬」導入へ/台湾

フォーカス台湾


(台北 23日 中央社)台北市動物保護処は21日、市内の野良犬を訓練し、検疫や医療、海上保安などの現場で活用する「公共サービス犬計画」を実施すると発表した。来年は100頭の公共サービス犬を養成する予定。

現在同市の動物保護施設に収容されている犬は248頭。毎月の平均収容数は163頭で、そのうち120頭が新たな家庭に引き取られているという。

公共サービス犬を活用したい団体は保護施設への申請が可能。仕事の種類に応じて適切な犬を選び、しつけと1〜6カ月の訓練を受けさせて一人前にする。

同市は動物にやさしい都市づくりを推進。同処は各界と協力し、野良犬などの引き取り先を多元化できればとしている。

この日行われた記者会見には、かつて保護施設に収容され、現在職業犬として活躍している犬たちが登場。可愛らしさを振りまいた。

(游凱翔/編集:名切千絵)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマミノクロウサギ生息域にペットのウサギ2匹 徳之島町で保護

南日本新聞社


徳之島北部の県道松原轟木線で、人に飼われていたとみられるウサギ2匹が保護された。アマミノクロウサギなど希少種の生息する区域で、関係者は「飼っている動物を捨てることは犯罪。絶対に捨てないでほしい」と警鐘を鳴らしている。
 環境省徳之島自然保護官事務所などによると、13日、通りかかった住民が茶褐色の弱ったウサギを見つけ、アマミノクロウサギだと思って保護した。
 連絡を受けたNPO法人徳之島虹の会が獣医師らに確認したところ、アマミノクロウサギではなくカイウサギと判明。その後、同地点で白い色の別個体も捕獲した。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:50 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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