動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年01月31日

秋田 動物殺処分ゼロ目指す 背景に「猫知事」の情熱

産経ニュース

秋田県が犬や猫などの殺処分ゼロを目指して動き出している。現在、殺処分を行っている動物管理センター(秋田市浜田)とは別に、平成31年度に同市雄和に動物愛護センター(仮称)を設置し、保護した犬や猫を希望者に譲り渡す機能を強化する方針だ。背景には、「猫知事」として全国に知られている佐竹敬久知事の動物保護への熱い思いがある。(渡辺浩)

                  ◇

 県の28年度当初予算案編成作業で佐竹知事が担当部局から説明を受ける「知事査定」が27日、始まった。愛護センター計画を担当する生活環境部は、ケージに入った3匹の猫を査定の場に持ち込んだ。殺処分を免れて譲渡された猫たちを同席させたのだ。

 佐竹知事は入室するなり、「あっ、猫がいる。かわいい」と近付き、「おちょちょ、おちょちょ」と猫たちに話しかけた。

 「おちょちょ」とは、知事が公舎で飼っている猫たちをかわいがるときに使う言葉。「おー、よしよし」から来ているという。

 知事は秋田市長時代から飼っている元野良猫6匹、知事になってから飼った元野良猫1匹に加え、平成24年にロシアのプーチン大統領から贈られたシベリア猫「ミール」(雄、3歳)の計8匹と暮らしている。

 譲渡さらに推進

 県は26年度に犬150匹、猫770匹を殺処分した。内訳は、捨てられた犬猫が6割で、残りは「世話ができなくなった」などの理由による飼い主からの引き取りだった。

 県は新たな飼い主への譲渡を進めてきたが、愛護センターは取り組みをさらに推進する「動物の命をつなぐ拠点」と位置付けられている。

 このほかに、(1)動物との触れ合いや、正しい飼い方の啓発(2)犬や猫を一定期間預かって世話をする動物ボランティアの育成(3)災害時の動物の保護、収容(4)秋田犬の飼育、展示−なども行う。

 敷地面積は6200平方メートル、建物は木造平屋1600平方メートル。整備費は8億4千万円を見込み、28年度予算案に設計費として約4千万円を盛り込む予定だ。

 「人間のおごり」

 知事査定でのサプライズは、担当部局が知事の気を引こうと「猫の手を借りた」形だが、愛護センター計画はそもそも知事主導といえる。

 知事は昨年11月24日の定例記者会見で、殺処分ゼロに向けた意欲を次のように語っていた。

 「やはり年間何百匹、何千匹の、野良であろうと動物の命を、これを人為的に殺すというのは、非常にやはり人間としてのおごり、罪悪感があるんじゃないかと…」

 「莫大(ばくだい)なお金をかけてというわけにいきませんけれども、世界から日本全国を見て常識的なラインで、ああいうもの(動物愛護センター)を造りながら、将来、殺処分をなくそうという…」

 さらに、知事は続けた。

 「殺処分をやっているところを廃止して、むしろ愛護センターをしっかり運営するという考え方は、少なくとも犬や猫を飼ってる人には、ある程度認めていただけるし、飼ってなくても、やはり哺乳類を殺すっていうのは。私も殺処分の現場(を見たが)、かわいそうですよ」

 「犬でも猫でも。それが人間の命を大切にするということにもつながるんじゃないかなと思いますので、あの程度の予算で、高いかどうかは別にして、何とか県民の皆さんに理解をしていただいて、動物にも人間にも優しい、自然にも優しい秋田という、そういうことに使えるんじゃないかな」



posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫専門の獣医師が「猫に好かれるコツ」をじっくり解説してみた

マイナビニュース


何もしなくても猫に好かれる人もいれば、何もしていないのに猫に嫌われる人もいます。「動物は本能的に良い人と悪い人を見分ける」などと言われることもあり、理由もなく動物に嫌われショックを受けた方も多いでしょう。

一体何を基準に猫は人間を判断しているのでしょうか。猫に好かれるには猫の気持ちになって考えることがヒントになりそうです。今回紹介するテクニックを使って家の猫だけでなく友達の家の猫、外猫からも好かれる人を目指しましょう。

猫の距離感を知る


猫には4つの距離感があります。一番近いのが個人的距離です。これは一緒に寝るぐらい仲が良い猫や、飼い主さんのみ侵入が許される範囲です。それより少し広い範囲が社会的距離です。ここは顔見知りの猫、または人間が入っても大丈夫な範囲です。

その次が臨界距離と呼ばれます。これは馴染みのない動物(人間を含む)が侵入すると、自己防衛(威嚇、攻撃)をする範囲です。そして4番目が逃走距離です。馴染みのない動物が接近したら逃げ出す距離になります。

猫の逃走距離は2mまたはそれ以上です。つまりあなたが顔馴染みでない猫と会った時は2m以内には自分から近づかない方が良いと言えます。

静かな人の方が圧倒的に好かれる

当たり前のことかもしれませんが、実際に猫に会うとあまりの可愛いさに興奮し、騒がしくしてしまう人が多いのではないでしょうか。また、思わず抱きしめてしまうなど、猫が嫌がることをしてしまうかもしれません。

猫は歩くときにも殆ど音を立てない静かな動物です。自分も猫になった気持ちで、ドタドタ歩くのはやめましょう。話しかける時も興奮を抑えて静かに話しかけましょう。

香水は禁止!

猫は、犬ほどではありませんが人間よりははるかに鼻が利きます。香水の匂いは猫に強すぎるでしょう。特に柑橘系の匂い、レモンやシトラスを嫌がるので注意しましょう。

猫が怖がらないように気をつける

猫に嫌われる人は、気がつかないうちに猫を威嚇しているかもしれません。大柄な人はそれだけで怖がられてしまうので、腰を落とすか、床に座ってコミュニケーションをとりましょう。

猫の写真で有名な動物写真家の岩合光昭さんは、撮影をするときはほふく前進のように猫に近づいています。また触るときには、大きな手を広げると怖がりますので、握手するような手の形でタッチしましょう。

また、話しかける時は小さく高い声で話しかけましょう。猫は威嚇するときに「ウゥ〜」と唸ります。基本的に動物の体重と声の高さは反比例し、大きな動物ほど低い声を出すので少しで自分を大きく見せるようとしてるためです。よって、声をかける時は小さい声で、さらに少し高い方が猫にとって安心と言えるでしょう。

猫のボディランゲージを知る

目を広げて猫をじっと正面から見る方がいますが、これは猫の世界では威嚇になってしまいます。興奮状態の猫は瞳孔がまん丸になって、相手から目を離しません。特に目が大きい人は気をつけましょう。

では猫がリラックスしている時、猫の目はどうなっているのでしょうか? 猫は、リラックスすると目を細めます。また、猫のまばたきは相手を信頼しているというメッセージなります。

しっぽにも注意を払いましょう。しっぽを上げて近づいてくるのは、友好を示すボディランゲージです。さすがに人間は真似できませんが、このサインを出している猫は、人間に対してもフレンドリーな猫とわかります。猫に嫌われる人も、しっぽを上げている猫となら仲良くできる可能性が高いでしょう。

反対に瞳孔が広がって目がまん丸、耳が後ろを向いている猫に好かれるのは大変難しいです。そういったサインを出している間には近寄らない方が無難です。

猫からのチェック「キャットスキャン」を受ける

初対面の時に「危険な動物ではないか」を猫が評価することをキャットスキャンといいます。猫が近づいてきたらキャットスキャンがしやすいように手を猫の鼻先に近づけて見てください。匂いを嗅いだり、猫によっては頭をこすりつけてくることもあるでしょう。

キャットスキャンが終わったらそのまま首や耳の後ろを撫でてあげましょう。これは私も診察で使っているテクニックです。この手順を経ることで初対面でも猫の不安を和らげることができます。

猫のペースに合わせる

猫のペースに合わせることも大切です。パソコンや勉強などの作業に夢中になっている時に、猫が画面の前に座り込んで邪魔することがあります。猫からすると暇そうに見えるのか、人間が集中している時ほどこの行動が見られます。これは「構ってほしい」とアピールしているので、すぐにどけるのではなく、しばらく一緒にいてあげましょう。

ご飯係を買って出る

そして、猫も現金なもので、ご飯をくれる人に一番懐きます。上記のことに気をつけているのに「家族の中でなぜか私だけ嫌われている……」という場合はご飯係を率先して行うと猫の態度が変わるかもしれません。

まとめ

今回紹介したコツを実践すれば少なくとも嫌われることはないでしょう。むしろ猫嫌いの方が猫に好かれることがあります。これは、積極的に干渉されることを嫌う猫の性格をまさに表しています。私が昔飼っていた猫も家族で一番の猫嫌いである父親の部屋で寝ている姿がしばしば見られました。

「猫嫌いを装う」のも意外と良い方法かもしれません、猫好きにとってはそれが一番難しいことですが。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:52 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イルカ問題について 感情論ではなく世界の趨勢をみる

日本経済新聞


10年以上の議論を経て、世界動物園水族館協会(WAZA)は、日本動物園水族館協会(JAZA)が和歌山県太地町のイルカ追い込み漁から得られた野生イルカ類の導入を止めないことを重大な倫理規定違反だとして、会員としての資格を停止し、改善しない場合は除名するというものでした。WAZA理事会全会一致の決議とのことでした。

 結果としてJAZAは、今後、追い込み漁から得られた野生イルカの導入をしない、と決議しWAZAに伝えました。

■重ねられた議論

 重大な違反だとする倫理規定は、WAZAの会員は残酷で手段を選ばない方法で自然界から動物(野生動物)を捕獲することを禁ずる、と言う規定です。WAZAとJAZAは、追い込み漁という手法から「野生動物であるイルカ」の捕獲導入をやめられないのか、別の捕獲方法を考えられないのか、飼育下での繁殖に取り組み、野生からの導入を軽減できないのかとの論点から議論を重ねてきました。

 JAZAは生体導入目的の追い込み漁の手法を漁協(日本ではイルカは水産資源なので特殊な目的がない限り漁協をとおさずに生体導入はできません)など関係機関と協議し、さまざまな改善を図り、食料としての「追い込み漁」と水族館用の「追い込み捕獲」を分ける提案などを行ってWAZAとの協議を継続してきましたが、WAZAは根本的に「追い込み」という手法は変わらないので倫理規定違反だとの結論に至ったと考えられます。

 イルカ漁を行う国や地域は世界中でもごく少数であり、イルカの捕獲自体を禁止している国はアジア圏も含め多いのですが、日本は法的にイルカ漁が認められているわけですから、WAZAはJAZAに対して「食糧資源としてのイルカ追い込み漁」を止めろとは言っていないし、日本の法律(日本はイルカを含む鯨類は重要な水産資源であり科学的根拠に基づき持続的に利用すべき、との基本方針の下合法的にイルカ漁が行えます)について言及していませんでした。

 もちろんJAZAも食糧資源としてのイルカ追い込み漁は否定していません。追い込みによる生体捕獲の方法が、WAZAという任意の団体の倫理規定に触れたということです。

 今回のイルカ問題は、太地の追い込み漁がキーワードになっているため、マスコミの反応や扱いは我々の想像以上に大きいものとなりました。日本の食文化や伝統のを否定といったとらえ方が目立ちました。

 捕鯨に始まり、イルカ漁に対する明らかに間違っているとしか思えない過激な方法での妨害活動を受けたり、いわれのない批判を受けたりと、言い方やり方があまりにも一方的なので日本人としては感情的に反発したくなる状況が続いています。

 イルカは陸上動物と違い、国境線がない海を生活圏にしているので諸外国から見るといわば地球共有のすばらしい野生動物が日本の領海内に入ると法律の下で殺されるから執拗に干渉してくるのかもしれません。欧米人を中心にクジラやイルカに対する親近感や感情移入は私たちの想像を超えたものがあるのは明らかで、人類ではない人と言った表現さえあるくらいです。

 さらに欧米諸国は時代に合わせて倫理観や仕組みの変更を合理的に行い、正しいと思うことは激しく主張し、押しつけてくるようにも感じられます。そんな背景の中で、欧米が日本たたきをしているような構図ととらえられWAZAに屈したJAZAのような論調になってしまっているように感じています。

 そもそもなぜ追い込み漁によって感情的にも対立してしまうのでしょう?ヒトは動物を動物学的な分類ではなく、知らず知らず感情で分類していることも一因となっていると思います。生活習慣、食文化、伝統、宗教などさまざまな背景から多様な分類が感情的に生まれます。同種の動物に対して抱く感情の違いは、国や地域、個人によって違うのは当たり前のことかもしれません。イルカもしかりです。そこから生まれる倫理観の対立はとても難しい問題になりかねません。

 イルカを食糧資源として見れば、追い込み漁は効率のいい方法であり、水産資源として枯渇することがないように科学的に配慮して捕獲枠を設定しているのだから問題はないし、ほ乳類の命を奪うという視点からもできるだけ苦痛を与えないようにとの配慮をしているのだから問題はないでしょう。自分も給食でクジラ肉をおいしく食べていたので(分類上、大きければクジラ、小さければイルカ)食としてイルカを見ることに違和感はありません。

■食用か飼育用か

 イルカを食べる習慣は世界の中ではごく限られています。世界中の大多数の人は、イルカは知能が高く社会性があり、豊かな感性のあるほ乳類で野生動物だと感じるでしょう。追い込み漁で一網打尽にされるイルカを、ゾウやチンパンジーに置き換えてみたら皆さんはどう感じるでしょう?

 無差別的に群れを捕獲する追い込みという手法が、母子関係など群社会への配慮、生態学的な配慮、血縁関係などの遺伝的な配慮、精神的な配慮に欠けると感じるのではないでしょうか。科学的にも倫理的にも慎重であるべきだと。さらに殺す段階でも母子など群れの仲間がいる中で網を絞られ自由を奪われ長時間にわたり順番に殺されていくために精神的、肉体的な苦痛があると感じるのだと思います。

 つまり「食糧資源としてのイルカ」が主語なのか「野生動物としてのイルカ」が主語なのかで全く相容れない倫理観や感情が働くのだと思います。どちらも間違ってはいないと思います。しかし、感情論だけになってしまうと全く交わることはないでしょう。どこで妥協点を見つけるのかという視点や作業も必要なのだと思います。

 動物園水族館は動物を食糧資源として飼育展示しているわけではありませんから、WAZAは野生動物としてのイルカを追い込みという手法で捕獲することを倫理規定違反だと指摘したのだと思います。

 本来、水産資源、食糧資源として追い込み漁があるのだと思うのですが、水産資源として得られたイルカが水族館に持ち込まれると野生動物としてのイルカとして問われます。さらに飼育動物となりますから、もし水族館で飼育展示しているイルカを理由もなく殺処分して食べたとしたら間違いなく別の倫理観が働き、哺乳類ですから動物愛護法で問題になるでしょう。さらに輸出となると国際的には野生動物としてワシントン条約の付属書2表(※1)の動物となります。

 追い込み漁での食になるイルカと、水族館に行くイルカは全く別の論点を持つべきです。伝統、食文化、法律、倫理がごちゃごちゃになり,全くかみ合わない感情論がいまだに展開されている印象を持ちます。

 ショーの主役であるバンドウイルカは、少数の繁殖個体を除きほぼすべてが太地町の追い込み漁あるいは追い込み捕獲から得られた個体なので、水族館でイルカのショーができなくなる、イルカが見られなくなるといった意見も見られますが、僕はむしろ水産資源の中にレクリエーション要素も包括されているのかと違和感を覚えます。

■追い込み漁の是非ではなく

 イルカをどの立ち位置から見るかで見解も変わるし、働く感情も変わります。

 世界的な大きな流れとしてイルカの飼育展示は国単位で規制や禁止をしたり、WAZA加盟園館では(1)今後新たなイルカの導入は行わない(2)新たなイルカの飼育施設の建設は行わない(3)飼育を継続するのも飼育下繁殖個体で維持していく――など、傷病獣として持ち込まれる保護個体は別として、飼育展示をしなくなる、自然に負荷をかけない方向にあります。絶滅危惧種かどうかに関わらず輸入を禁止している国や、繁殖個体でさえ輸出を禁止する国もあります。

 WAZAがJAZAにここまで強い姿勢で挑んできた背景に、複数のいわゆるイルカ保護団体からの戦略的な圧力を受けていたことがあるのも事実ですが、WAZAもJAZAも動物園水族館の協会です。今回の問題の根本は、追い込み漁の是非ではなく、あくまでも国際的な感覚の中での日本の動物園水族館としての立ち位置が問われたのだと考えています。



坂東元(ばんどう・げん)1961年旭川市生まれ。酪農学園大学卒業、獣医の資格を得て86年から旭山動物園に勤務。獣医師、飼育展示係として働く。動物の生態を生き生きと見せる「行動展示」のアイデアを次々に実現し、旭山動物園を国内屈指の人気動物園に育てあげた。2009年から旭山動物園長(撮影・桜井省司、提供:株式会社LEGiON)
 ※ イルカ、クジラなど種名ではなく総称で記しました。国際法や国内法などで、種によってさまざまな規定があります。今回の文では、種を問題にはしていないのであえて総称で書きました。

 ※1 ワシントン条約「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」付属書2表(現在は必ずしも絶滅のおそれはないが、取引を規制しなければ絶滅のおそれのあるもの、商取引は可能、輸出国政府の許可が必要)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教えて獣医さん! 知らない間にペットが妊娠していたら、どうすればいいの?

T-SITE



ペットの突然の妊娠!産む?産まない?

もしもあなたのペットがいつの間にか妊娠していたらびっくりしますよね。でも実際に避妊手術をしていない犬や猫ではたまにあるのです。そうなったとき、あなたが飼い主さんならどうしますか?

産ませるか、産ませないか、究極の2択です。今回は、そんな突然の妊娠の場合にどうすべきか、獣医師に聞きました。

父親犬を探した方がいい3つの理由とは?

どちらを選択するにしても可能な限り父親犬を探して協力してもらいましょう。父親犬を探した方がいい理由は以下の3つです。

1. 父親犬に遺伝性の疾患がある場合もある。
2.母犬の体格より父犬の体格がかなり大きいと難産になる。
3.どちらを選択しても、それなりの費用がかかる。

よくお庭で放し飼いにしていたり、脱走癖のある去勢していない雄犬が近所にいないか調べてみましょう。迷子中の犬でも、発情している雌犬と出会えば交尾する可能性はありますので、近所で見つからなければもう少し範囲を広げてみてもいいでしょう。

産む場合&産まない場合、それぞれ必要なことは?

産ませようと思われるなら、産まれてくる仔犬をどうするか考える必要があります。動物病院で何匹身ごもっているか確認しましょう。無事に総て産まれてくるとは限らないので、貰い手様には、もしかしたらダメになるかもしれないと一言、伝えておく必要があります。

産ませない場合、中絶となりますが子宮を残す方法と残さない方法があります。もし、きちんとした形での妊娠出産を考えているなら残しておかないといけません。

これを期に避妊手術をしてもらおうと考えるなら、胎仔だけでなく子宮と卵巣を総て取り出してもらいましょう。

本当に妊娠してる?まずは病院で検査を!

病院で明確に診断されたのではなく、飼い主さんが以下のような理由で妊娠だと思い込んでいる場合もあります。

・今月は月経がなかった
・食欲旺盛でお腹が異様に膨らんできた・母乳が出てきた
・隅っこの暗がりで穴堀りしたり、ぬいぐるみを可愛がったりしていた


これらは本当に妊娠しているとは限りません。犬には、とっても不思議な妊娠もどき(偽妊娠:ぎにんしん)があります。これは卵巣の中から分泌されるホルモンのしわざですが、妊娠してしまった!どうしょう!と慌ててしまう前にきちんと動物病院で診断してもらいましょう。

(監修:Doctors Me 獣医師)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:50 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストームのなか飼い犬を放置

Bi-DAILYSUN


先週末ニューヨークを襲った大雪の日に飼い犬を屋外に放置したとして、その飼い主がニューヨーク市警察(NYPD)から罰金を科せられた。
 積雪が約34インチ(約86センチメートル)にもなった23日、「屋外に放置されたままになっている犬がいる」という説明とともにその動画がフェイスブック(Facebook)にアップロードされた。この動画を投稿したブルックリン区クラウンハイツに住むエベリン・タリー・コスタさんによると、この犬は過去10年間外で飼育されており、夜間吠えることもあったという。近隣住民からは虐待を疑う声も出ており、通報を受けたNYPDの警官が家を訪れることもたびたびあったという。
 動画はすぐに拡散され、視聴者から犬の救助を求める声が寄せられたため、24日にはNYPDと米国動物虐待防止協会の職員らが飼い主の家を訪問し、「劣悪な環境で犬を虐待している恐れがある」と罰金を科した。その動画の再生回数は29日の時点で45万9000回に達した。
 NYPDは飼い主の犯罪行為が認められない以上、逮捕することはできず、注意勧告と罰金を科すことしかできないと話しているが、これに対し動物愛護団体は「動物の虐待に関しては法律が定められていないため、警察もこれ以上踏み込めないという現状がもどかしい」と述べた。同団体はこれからもこの飼い主を監視するとともに、犬を飼育する全ての人に対し、寒さの厳しいときはできるだけ屋内で飼うよう呼びかけている。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:47 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

ペットの数 犬が減りネコ増える ライフスタイル反映か

NHKNEWS


ペットとして飼われている犬と猫の数は、犬がこの5年間減少傾向にある一方、猫は増えていることが、ペットフード協会の調査で分かりました。専門家は、高齢化や単身世帯が増える現代人のライフスタイルを反映し、飼いやすい猫を選ぶ人が増えていると指摘しています。
この調査は、ペットフード協会が全国の20代から60代の5万人余りを対象にペットの飼育状況を尋ね、国内で飼育されている犬と猫の数を推計でまとめたものです。
それによりますと、去年秋の時点でペットとして飼われている犬の数は991万7000匹、猫は987万4000匹でした。
この5年間で見てみますと、犬は毎年減り続け、率にして16%減少したのに対し、猫は増加傾向にあり、5年前の平成23年に比べ3%ほど増えていていることが分かりました。
これについて、人の暮らしとペットとの関係を研究している東京農業大学の太田光明教授は「高齢化や少子化、それに共働きや単身世帯の増加など現代人のライフスタイルが反映し、散歩など家族で世話をすることも多い犬より、手間のかからない猫を選ぶ人が増えている」と指摘し、「夫婦の共働きが進む欧米諸国はすでに犬より猫の数が多く、日本も同じ傾向にある」としています。
また、調査では飼育の平均費用も公表され、犬はひと月当たり7800円余りなのに対し猫は5000円ほどで、費用の安さも猫を選ぶ要因になっていると言います。
太田教授は「飼いやすさだけを重視して安易に猫を飼うことは、簡単に手放すことにつながるおそれがある」と話し、飼い主は責任を持ってほしいと呼びかけています。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:18 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫の飼育数、犬を逆転へ ペットフード協会が調査

北海道新聞

ペットフード協会は29日、2015年の犬と猫の飼育実態調査の結果を公表し、推計で犬が約991万7千匹、猫が約987万4千匹になったと明らかにした。犬の飼育数は12年以降減少傾向にあり、猫はほぼ横ばい。犬と猫の差は年々縮まっており、担当者は「今後、猫が犬の数を上回るだろう」としている。

 同協会によると、1994年の調査開始後、犬の飼育数のピークは08年の約1310万1千匹で、7年間で約24%減少したという。理由について「1人暮らし世帯の増加や人間の高齢化で、散歩などの世話が必要な犬は数が減った」などと分析している。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:16 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする