動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年04月20日

野良の犬猫と共生を 弁護士らパネル展

河北新報


仙台弁護士会の有志グループ「動物との共生を考える弁護士の会・東北」(通称ハーモニー)は、仙台市青葉区の青葉通地下道ギャラリーで初めてのパネル展を開催している。飼い主のいない犬や猫など動物の権利擁護を呼び掛ける。29日まで。

 パネル展は石巻市の動物愛護団体アニマルクラブ石巻との共催。人間に捨てられた動物の過酷な暮らしや、人間と野良猫の共生などを伝える写真、ペットを終生飼育する義務を定めた動物愛護法の説明などパネル計170枚を展示した。
 ハーモニーは犬や猫などのペットを飼育する弁護士が2013年に設立し、現在のメンバーは13人。他都市の取り組みを学んだり、市動物愛護センターを見学したりしながら、動物のために弁護士として何ができるかを模索してきた。
 対外的な活動の第一歩として、パネル展開催を支援したアニマルクラブ代表の阿部智子さん(57)は「虐待や遺棄などを禁じる動物愛護法の精神はあまり知られていない。法律家がともに活動してくれることは心強い」と歓迎する。
 ハーモニーは今後、動物との共生に向けた条例制定の働き掛けや、高齢者がペットのために財産を残す信託制度の周知などに取り組むという。代表の佐藤由紀子弁護士(62)は「動物と人間の共存に向け、弁護士としての経験を生かしたい」と意気込んでいる。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:10 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成28年熊本地震に伴う被災ペット救援物資の受入れは現在停止しています

熊本県


平成28年熊本地震により被災した飼い主と同行避難しているペットについて多くの方から御心配をいただき、ありがとうございます。

 ペット救援物資の受入れについてのお問い合わせを多くの方からいただいておりますが、現在、余震が続いていることや交通事情により、ほとんどの宅配事業者が本県内への配送の受付を中止している状況となっております。

 被災地は、まだ大きな余震が続いており、一部損壊や半壊の家屋では更なる崩壊等、大変危険な状態が続いています。各地から応援に駆けつけた自衛隊・警察・消防等により、連絡が取れない方々の人命にかかわる捜索活動が行われている状況にもあります。

 そのため、現在、みなさまの救援物資を受入れる状況にはありません。今後、みなさまに救援物資のお願いができる状態になりましたら、再度このページにて詳細をお知らせしますので、御理解をよろしくお願いいたします。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:09 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットと遠出、北海道新幹線で手軽に 客室内、ケースでOK

北海道新聞


北海道新幹線の開業により、愛犬家や愛猫家が、北海道と都府県との行き来がしやすくなると歓迎している。飛行機はペットを貨物室に預けなければならないが、新幹線は小型犬や猫であれば、規定サイズのケースに入れて客室内で一緒に過ごせるためだ。函館市内のホテルも「ペット連れの客が増えるのでは」と期待している。

 飛行機(国内線)は盲導犬や介助犬を除いて客室内に犬、猫を持ち込めず、ペットは飼い主と離れて貨物室で過ごさなければならない。このため普段と異なる環境に置くのは酷だとして、遠出を諦める人も多い。 

 道内と道外とを結ぶフェリーの中には、ペットと同じ部屋で過ごせる客室や、いつでもペットの様子を見に行ける専用スペースを用意する船舶もあるが、乗船時間の長さなど別の問題がある。

 一方、新幹線は在来線同様、規定のケース(長さ70センチ以内で縦・横・高さの合計が90センチ程度など)に入れてあれば、犬や猫、鳥などの小動物を「手回り品」として有料(280円)で客室内に持ち込める。ケースから出すことはできないが、乗車時間もフェリーに比べてはるかに短い。

 ミニチュアダックスフントを飼う札幌市の富樫かなえさん(44)は飼い始めた8年前から、旅行の行き先は車で移動できる道内だけだったが、「新幹線なら一緒に東北の桜を見に行ける」と期待する。札幌から新函館北斗駅まで車で移動して駅前の無料駐車場に止め、新幹線で1〜2時間で東北各地へ―。そんな行程を思い描く。

 ペット同伴可の客室を5室用意する函館市内の「HAKODATE男爵倶楽部ホテル&リゾーツ」には3月末以降、ペット連れの宿泊客が新幹線を利用して訪れるようになったという。斉藤将嗣総支配人は「これまでペットを連れたお客さまは、自家用車とフェリーを組み合わせて利用するのが大半だったが、冬場は車の運転が難しく旅行しにくかった。新幹線による新たな需要拡大が期待できる」と話している。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:08 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット連れ専用大型テント設置、熊本県益城町の総合体育館芝生広場

WPN


◆ペット連れ専用大型テント設置、熊本県益城町の総合体育館芝生広場 [2016.4.19]
 14日以降大きな地震が続いている熊本県益城町の総合体育館芝生広場に、ペット連れ専用の避難所として緊急支援活動用の大型テント「バルーンシェルター」が設置された。

 「バルーンシェルター」を設置したのは、避難所支援に取り組んでいるNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部・広島県神石高原町・PWJ)の救援チーム。ピースウィンズ・ジャパンは、女性専用とペット連れ専用の避難所として「バルーンシェルター」を2基設置。1基あたり約70名が避難できる「バルーンシェルター」内には、床代わりとなるパレット130枚、養生マット100枚、毛布約60枚が準備されているほか、ケージも手配中だという。

 18日夜は、ペット連れ専用のシェルターに犬や猫を連れた被災者10人が宿泊。シェルターの近くに設置されているテントにも、犬連れが宿泊した。

 環境省による「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、「ペット同行避難」が推奨されているが、実際にペットを連れた避難所生活は心理的にも厳しいものがあるようだ。このようなペット連れ専用の避難施設がもっと増えることを望みたい。
[関連URL]
・【熊本地震】避難所支援:18日の活動報告 NPO法人ピースウィンズ・ジャパン



posted by しっぽ@にゅうす at 09:07 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

「せめて首輪に連絡先を」熊本地震で犬の迷子相次ぐ…普段から備えておくべきことは?

弁護士ドットコム


熊本で4月14日から地震が相次いで発生し、激しい揺れでパニックになったペットが逃げ出すケースが多発した。熊本市動物愛護センターでは、18日16時45分現在、飼い主がわからない犬を7匹保護している。

同センターによると、15日8時30分〜18日16時45分の間に、地震によって飼い主とはぐれてしまった犬14匹を保護。7匹は無事、元の飼い主のところに引き取られたが、残りの7匹はまだ飼い主がわからないままだ。保護した猫はいない。またこの期間中、迷子になった犬猫の飼い主や、犬猫を保護をした人からの問い合わせが200件近く寄せられているという。

●「室内飼いだから、と首輪すらつけない人も」
災害時、ペットとはぐれないために、普段から飼い主がしておくべき対策は何だろうか。環境省の「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、普段から、飼い主の連絡先やペットの名前を書いた「迷子札」や、15桁の個体識別番号が記録された「マイクロチップ」をペットに装着することを勧めている。

ただ、迷子札やマイクロチップの装着が浸透しているとは言い難いようだ。熊本市動物愛護センターの担当者によると、地震後にセンターで保護した14匹の犬のうち、「1匹だけ、狂犬病予防の注射済票がついている」とのことだったが、マイクロチップを装着している犬はいないという。

担当者は、「特に、小型犬で室内飼いの場合、『うちの子は外に出ないから』と首輪すらつけない場合が多い。万が一の場合に備えて、せめて首輪に、名前と飼い主の連絡先を書くなどしてほしい」と話していた。

●ペットと一緒に避難するために...「普段のしつけ」が重要
環境省のガイドラインでは、災害時、飼い主とペットが一緒に避難する「同行避難」を推奨している。いざ災害が起きたとき、自分の身の安全を守りながらペットを連れてすみやかに避難するためには、普段からのしつけや準備が物を言う。

ガイドラインでは、普段からキャリーバックなどに入ることを嫌がらないことや、犬の場合は、「待て」、「おいで」などのしつけをしておくこと、数日分のエサやトイレ用品を1つにまとめてすぐ持ち出せるようにしておくことなどを推奨している。避難所までの行き方や所要時間を事前に把握し、実際にペットを連れて避難所へ行く訓練をしておくことも勧めている。

ただし、無事にペットと一緒に避難できても、油断は禁物だ。避難所では様々な人が集まって共同生活をするため、ペットが他人にかみついたり、体毛や糞尿の処理をめぐってトラブルになることもある。東日本大震災における避難所では、犬の鳴き声や臭いなどの苦情や、「避難所で犬が放し飼いにされ、寝ている避難者の周りを動き回っていた」、「ノミが発生した」など、飼い主が適正な飼育を行っていないことによるトラブルが多く見られたという。

ガイドラインでは、避難所におけるペットの飼育について、ケージやキャリーバックに普段から慣らしておくことや、人や動物を怖がったり、むやみに吠えないこと、決められた場所で排泄ができることなど、普段のしつけの重要性を指摘している。また、予防接種やノミなどの駆除を行い、ペットの健康、衛生状態を確保することも大切だという。

(弁護士ドットコムニュース)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの医療費。死にかけたネコを助けるのにいくら必要か?

アメーバニュース


わたしたち人間は、罪ぶかい。住まいを建てるために自然を破壊する。肉を食うために動物を殺している。時には、おなじ人間同士で傷つけあうことすらある。
古今東西の人間は、自分たちの「どうしようもない悪性」を自覚して生きてきた。キリスト教における「原罪」であり、仏教では「業(ごう)」と呼びならわすものだ。
ペットの猫や犬を飼うことだって、人間の原罪であり業だと思う。ペットショップとは、動物を金銭によって売り買いする場所だ。さまざまな種類の動物たちが、人間たちの勝手な都合によってせまいショーケースのなかに閉じ込められている。残酷な光景だ。
ニャンコやワンコを見て「かわいい」「愛らしい」と感じることは、わたしたち人間の傲慢にすぎないのだろうか? 弱い生き物に対する支配欲を「ごまかす」ための、いつわりの感情なのだろうか?
そんなことは信じたくない。だが、完全に否定することも難しい。


死にかけの猫を見つけたらどうするか?
野良猫が、道のど真ん中で横たわっているのを見つけた。近づいても逃げなかった。頭をツンツンと触ってみたけれど反応がない。毛がひどく汚れている。くさい。すでに死んでいるのかと思ったら、ピクリと耳が動いた。かろうじて生きているらしい。
もしも野良猫ではなくて「人間の子ども」が行き倒れていたなら、誰もが119番に電話をして救急車を呼ぶだろう。命を救おうとする。だが、行き倒れているのは野良猫だった。当然のことながら救急車は引き取ってくれない。
ケガをして死にかけている野良猫に、ふつうは誰も関わろうとはしない。拾ってもらえるのは、ケガをしていたとしても軽症の野良猫だけだ。高くつきそうならば拾ってもらえない。
『三毛猫ミケさん』(猫沢太陽・著/アドレナライズ・刊)という本がある。著者の猫沢さんは、もうすぐ死ぬであろう野良猫を見つけたとき、見捨てずに自宅から猫用のキャリーケースを取って戻ってきた。そして行きつけの動物病院へ駆けこんだ。外でさみしく死ぬはずだった三毛猫の運命が変った。

助かるかわからない野良猫を救うということ
獣医の応急処置を受けて、かろうじて次の日の朝をむかえることができた三毛猫は「ミケさん」と名付けられた。単純すぎるのは、愛情が欠けているせいではない。なるべく感情移入しないためだ。死亡率が高い「肝リピドーシス」と診断されたミケさんは、長く生きないと見られていた。
ミケさんを死なせないためには、高価な医薬品や特別なペット食を必要とした。動物には国民健康保険が適用されない。費用は全額負担。完治するまでに数十万円を要することが予想された。しかし、ミケさんを拾ったときから覚悟していたという。
拾い主である猫沢さんは、もともと3匹の猫と暮らしていた。だからペット用キャリーケースを用意できたわけだ。夫婦共働きなので、費用をどうにか捻出できる見込みがあった。猫沢さんは会社員ではないので、ミケさんに付きっきりで看病することができた。

昼夜、我が子にするような看病をおこなう
人間の患者ならば、点滴やチューブを挿管して栄養成分を流しこむことができる。同じことを猫にはできない。飼い主が高栄養食をピストン注射器につめこんで、暴れるミケさんの喉にむりやり流し入れるしかなかった。当然のことながら手や腕は傷だらけになった。
朝昼それぞれ7錠の薬を飲ませる必要もあった。猫沢さんは粘りづよく看病をした。ミケさんもよくがんばった。看病記である『三毛猫ミケさん』には、いくつも写真が収録されている。瀕死の状態だったミケさんが、日に日に回復していく様子を見ることができる。
同居している3匹の猫ちゃんたち「いなり」「サン」「フワフワちゃん」との交流も記録している。負けん気の強い「フワフワちゃん」と「ミケさん」のやりとりは、思わず噴き出し笑いをしてしまうほど微笑ましいものだ。

死にかけの野良猫が全快するまでの費用は?
死にかけていたミケさんは、約2ヶ月間にわたる献身的な治療によって全快した。そのあいだ何度も獣医の診察を受けて、高価な治療薬や特別ペット食を購入している。
総額32万円。死にかけの野良猫を生かそうと思えば、これだけの費用が必要なのだ。
猫沢さんは、選り好みしなかった。たとえば里親募集やペットショップで選んだ猫ちゃんならば、数十万円の治療費を受け入れる飼い主はいるだろう。一方の猫沢さんは、たまたま見つけたにすぎない瀕死の動物を、なんら選り好みせずに受け入れたのだ。
猫沢さんの示した慈悲心は、人間の「罪業」を超越する尊いものであると感じた。たとえ「人間が優しい」ことを信じられなくても、ミケさんの看病記を読めば「優しい人間がいる」ことを信じられるはずだ。
(文:忌川タツヤ)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:43 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫保護施設の資金調達サイト開設 オリックスが全面協力

毎日新聞


関西の動物愛好家らでつくる一般社団法人・関西ペット協会(神戸市)が殺処分前の犬や猫を保護し、新たな飼い主に譲渡する施設を建設しようと、ネット上で寄付を募って資金調達するクラウドファンディング(CF)のサイト(http://crowdfunding.petinformation.jp/)をつくった。神戸にゆかりの深いプロ野球オリックスの全面協力を得て、寄付してくれた人にはお礼に球団特製トートバッグなどを贈る。

【写真特集】イヌと一緒に遊びましょう!
犬猫保護施設建設のため クラウドファンディング開設

 関西ペット協会は2012年、広告会社代表の熊沢明子さん(44)=神戸市長田区=ら有志が設立した。オリックスが今季、日本球団で初めてつくったペット対象のファンクラブ「Bsわんにゃんクラブ」を支援したり、動物との共生を考えるフォーラムを通販大手フェリシモ(同市)と共催したりと、活発に運動を展開。今夏には獣医師による健康管理や、トレーナーによってしつけてもらう保護施設の建設を目指す。開設場所は既に、京都府福知山市の農場「みわ・ダッシュ村」から無償貸与を受けた。ただ、コンテナハウスを活用するなど費用を少なく見積もっても「最低3000万〜4000万円」の資金が必要という難問に直面した。




posted by しっぽ@にゅうす at 07:34 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする