動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年04月23日

「災害時 ペットを守れるのは あなただけ」環境省がペットとの避難生活の指針を公開

ハザードラボ


14日に起きたマグニチュード7の地震から10日目を迎え、被災者の間では避難生活の疲れもピークに達している。被害が激しかった熊本県南阿蘇村では、不明者の捜索活動が進められる一方、家族同様に暮らしていたペットとはぐれた飼い主の間では情報を求める声が高まっている。

 政府の非常災害対策本部のまとめでは、熊本県を中心に倒壊した家屋の数は全半壊・一部破損を含めて約5200棟。熊本県では現在658の避難所に10万人近い避難者が避難生活を送っている。

 公式の数字でははかれないが、ペットの被災も深刻な問題だ。5年前の東日本大震災では、避難所でのペットのトラブルなどの報告が相次いだ。熊本地震でも、家族同様暮らしていたペットとはぐれたり、ペットと車中泊する飼い主の健康状態が悪化するなどの問題が報告されている。

 NGO法人ピースウィンズ・ジャパンは、最初に震度7の揺れがあった益城町(ましきまち)の総合体育館の芝生広場で、ペット連れの被災者のためのテントやシェルターを提供している。

 また東日本大震災の後で、福岡県獣医師会が発足させた獣医と看護師らによる「災害派遣獣医療チーム(VMAT)」も熊本県入りし、被災状況の把握を始めた。

 とはいえ、人間の被災者に対する活動と比べれば、ペット向けの支援はまだ不十分。環境省の動物愛護管理室は、東日本大震災の教訓を生かし、「災害時におけるペットの救護対策」をまとめ、飼い主向けのガイドラインをホームページ上で公開している。

 それによると、災害時は飼い主はペットと「同行避難」することが基本としている。ふだんからペット用の避難用品や備蓄品の確保(5〜7日分)を行い、災害時に、ペットが迷子にならないようマイクロチップの装着と個体識別登録を済ませることを推奨している。また、避難所生活を想定し、飼育マナーや寄生虫の駆除やワクチン接種などの健康管理を徹底するよう呼びかけている。

 災害が発生した場合は、ペットもパニックになり、ふだんとは違う行動をとるケースもあるので、リードやケージに入れるなどの安全確保を優先。万が一、ペットとはぐれた場合は、あらかじめ用意したペットの写真や特徴を記したものを、自治体の動物愛護センターや保健所、警察などに届けてほしいとしている。

 災害が発生してから飼い主ができることは限られていることから、環境省のガイドラインでは、「災害が起こる前の日ごろからの備えの重要性」を説いている。

 いざというときに、大事な家族を守れるのはあなただけなのだ。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:11 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

獣医師会と環境省、被災者のペット無料一時預かりで支援

サンスポ


環境省は22日、被災者から犬や猫などを無料で一時預かりする支援を、23日から始めると明らかに。「ペットが心配で避難所に入れない」といった声が県などに多く寄せられたため。熊本県獣医師会が主体となり、最寄りの動物病院などを紹介する。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:09 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット猫の飼育数、激減の犬を逆転間近?手間のかからなさや費用安も原因か

Business Journal


最近、「猫の飼育頭数が犬に肉薄している」という調査結果が発表された。猫派が増えた背景には、犬の飼育の大変さやコスト高があるという意見も見られる。

 そこで、データを参考に犬と猫の飼育数の変化を分析し、その背景を探った。
経済効果2兆円の「猫ビジネス」


 昔から、ペット好きの間では犬派と猫派に分かれる傾向があり、それぞれのかわいさを主張し合っていたが、ここ数年は猫派の勢いがすさまじい。
 2010年代に入った頃から空前の猫ブームが到来し、全国各地に“スター猫”が誕生、猫グッズ、猫雑誌、猫カフェ、猫ゲームと、猫ビジネスが花盛りになっている。その経済効果は2兆円以上と推定され、「ネコノミクス」として、経済ニュースに取り上げられることも多くなった。
 このブームを受けて、日本のペットの中心的存在である犬の飼育数を猫が上回るのは時間の問題とされているが、いよいよ、その差が縮まってきたようだ。今年1月にペットフード協会が発表した「平成27年 全国犬猫飼育実態調査」によると、飼育数は犬が991万7000頭、猫が987万4000頭で肉薄している。
 12万人以上の会員数を誇るペット愛好家のブログコミュニティサイト「アセラブログ」で、犬と猫に関するブログの開設比率を見ると、犬の8万6720(90.6%)に対して猫は9020(9.4%)と、ここでは犬の圧勝である。
 しかし、3年前と比べて猫ブログは増えており、ブログの更新頻度やPV(ページビュー)数の割合に限れば、猫ブログのほうが勝る。また、PV数では猫が全体の30%に迫っており、「自分で猫ブログを開設しているわけではないが、閲覧はする」という猫ファンが増えていることになる。
「最近の傾向としては、猫の保護活動や地域猫活動のブログが増加しています。ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどの手軽な情報発信ツールが増える中、写真をたくさん載せながら猫に関する活動をたっぷり報告するには、ブログが適しているのかもしれません」(「アセラブログ」担当者)
犬派減少の裏に高齢化社会と不景気の波


 猫派が急増する一方、前出の「全国犬猫飼育実態調査」を遡ってみると、実は猫の飼育数が増えているだけでなく、犬の飼育数が激減していることがわかる。犬の飼育数は08年の1319万1000頭をピークに年々減少しており、この7年間で約24%も減っているという。
 その理由について、同協会は「1人暮らし世帯の増加や飼い主の高齢化により、散歩などの世話が必要な犬の数が減った」と分析している。本格的な高齢化社会の到来が、飼育に体力が必要な犬の数を減らし、家でゴロゴロしていても飼える猫の飼育比率を高めているというわけだ。

また、飼育コストの高さも、犬の飼育減少の理由のひとつとされている。同調査によると、医療費などを含む犬の飼育に関する支出総額は1カ月当たり7841円。猫は5087円なので、年間で3万3048円の差が出る。不景気な世の中では、猫のほうが飼いやすくなっているのだ。
 こうしてみると、高齢化や不景気という退行的な社会情勢が、猫人気を高める要因になっていることがわかる。
 00年以降、行政による殺処分数は犬より猫のほうが圧倒的に多い。「ネコノミクス」によって猫への関心が高まり、殺処分の現状を知って、保護された猫を飼い始めるケースも増えており、それが猫の飼育数を増やしている一因にもなっている。
 高齢化や不景気だけでなく、ペットを取り巻く環境を考える飼い主たちによって、猫の飼育数が犬を追い越すようなことがあれば、犬派と猫派の双方に良い影響を与えるに違いない。
(文=ソマリキヨシロウ/清談社)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:08 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

油断できない!狂犬病 国立感染症研究所の専門家が岡山で講演

山陽新聞


日本国内では1957年以降発生していないが、世界では年間5万5000人以上が狂犬病で死亡している。岡山県獣医師会公衆衛生部会(岡山市中区桜橋)はこのほど、狂犬病の病態や発生時の適切な対応などを学ぶ講習会を岡山市内で開催。研究の第一人者で、国内発生時の対応ガイドライン作成にも関わっている国立感染症研究所(東京都)の井上智・獣医科学部第二室長が、県内自治体で公衆衛生を担当する職員や開業獣医師ら約40人を前に講演した。要旨を紹介する。

発生見過ごす恐れも

 狂犬病対策は人の健康被害を防ぐために行うのが大前提。感染源の動物を管理する一般の飼育者や動物取扱業者、医療・獣医療関係者、自治体や国の動物・公衆衛生担当者など、幅広い分野に関わる問題だ。

 狂犬病は古来知られるウイルス性疾患。知られている通り、発症した動物にかまれることで感染する。インフルエンザのように爆発的に広がらず、ヒトからヒトへの感染は極めてまれだ。しかし発症すればヒトも動物もほぼ100%死亡する。

 かまれた傷口からウイルスが全身の神経組織に広がり、脳の中枢神経を破壊。発症まで1〜3カ月と潜伏期が長いのに、発症まではウイルスも抗体も検出できず、感染の有無を調べるのが難しい。気付いた時には死の宣告ということもある。

 有効な治療法はなく、発症させないことが大事。狂犬病が疑われる動物にかまれたら、速やかに決められた間隔で5回のワクチン接種をすれば、ヒトは発症を阻止できる。流行地域に行く前に3回の予防接種をしておけば、かまれても2回接種で済むが、そもそも犬など感染源となる動物にかまれないことが大切だ。

 狂犬病は鑑別が非常に重要だが、国内では60年近く発生がないため多くの医師や獣医師が狂犬病に触れた経験がなく、「清浄国だから大丈夫」と思っていると見過ごす可能性がある。2006年、フィリピンから帰国後に男性2人が狂犬病を発症し、36年ぶりに輸入症例が出た際は、興奮や恐水・恐風症状など特徴的な症状があったにもかかわらず、しばらくは神経疾患やアルコール・薬物中毒などが疑われた。

ペットの管理徹底を

 狂犬病が発生した場合、潜伏期が長いため数カ月前にさかのぼり原因を特定しなければならない。感染源の動物は何か。国内感染か輸入か。日本に狂犬病がないという前提に立てば、どの流行地域から国内に入ってきたのか。結果によって対策は全く変わってくる。

 ヒトの狂犬病の感染源は99%が犬。狂犬病はアライグマやキツネ、スカンクなど野生動物にも多く流行しているが、飼い犬が野生動物にかまれて発症するケースは多く、身近なペットの管理が大切。06年の輸入症例は飼い犬にかまれ発症している。

 国は、国内発生時の対応ガイドラインを作成し、各自治体に通知。患者や動物の発見、行政への報告、確定診断した後の感染拡大防止対策など終息までの流れを示している。

 国は自治体ごとに対応マニュアル作成を求めているが、実施状況には温度差がある。既に机上訓練を実施している自治体もあるが、最良の結果(陰性)を想定している場合が多い。最悪のシナリオを想定し、マニュアルがなくてもまずは一度訓練してほしい。ヒト用ワクチンの備蓄も検討しておくべき。06年の輸入事例の際は、終息までに国内のヒト用ワクチンは全てなくなってしまった。

 日本は清浄国と言われているが、科学的根拠より推測に基づく部分も多く、実は「発生はないらしい」としかいえない状況。日本と同様、半世紀以上発生がなかった台湾も、13年に野生のイタチアナグマに流行していたことが判明し、一夜明けたら清浄地域ではなくなっていた。日本も本当に発生がないと断定できるのか。国は現在、疑い事例は確実に検査・鑑別し、「清浄国」の科学的根拠を集積できるよう、各地の衛生研究所や動物愛護センターなどを中心に、検査態勢整備を進めている。

 狂犬病を防ぐには、一般の人にも疾患の危険性や予防接種の大切さを理解してもらうことが大切。子ども世代から啓発していかねば。疑いがある野生動物やペットの情報が行政に寄せられるよう、平時から獣医療関係者や市民らと関係を密にしておくことも重要だ。

 ◇ ◆ ◇

<4―6月は予防注射月間>

飼い犬 必ず接種を 「済票」装着も義務

 狂犬病に備える上で大切なのが、飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることだ。毎年4―6月の狂犬病予防注射月間中には、自治体が公共施設などを会場に行う集団接種と、動物病院で行う個別接種がある。

 畜犬登録をしている飼い主に案内はがきが届くので、都合の良い会場・病院へ。獣医師の問診を受けた後、予防接種を受けさせる。未登録犬は登録も行える。基本的には会場や病院でアルミやステンレス製の「狂犬病予防接種注射済票」が交付される。済票は、鑑札とともに必ず犬に身に付けさせることが狂犬病予防法によって義務付けられている。

 注射済票が交付できない会場や動物病院で接種を受けた場合、紙の「注射済証」が発行されるが、これだけでは手続き終了とは見なされない。必ず市町村の窓口に出向き、注射済票の交付を受ける。

 世界保健機関(WHO)が掲げる、人獣共通感染症のまん延防止の目安は「予防注射の接種率70%」。日本は2014年度で71.6%と名目上はクリアしているが、畜犬登録自体が100%ではなく、実態を表しているかは疑問符が付く。岡山県はさらに59.2%と全国でも低い水準で、万一県内で発生した場合は非常に危険だ。

 もし発生した場合、岡山県はあらかじめ定めた対策マニュアルに沿ってまん延防止を図ることとしている。狂犬病が疑われる犬の隔離・検査と並行し、期間を定めて該当区域内の全ての犬の係留を命令。場合によっては犬の移動制限、係留されていない犬の捕獲、臨時の予防接種を行うことなどを定めている。
(2016年04月18日 10時46分 更新)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:05 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国初!上田指摘の問題猫カフェ、業務停止命令下る!

BLOGOS


3月9日の予算特別委員会にて、劣悪な環境にあり、都民区民から相談や苦情が私のところに直接届いた墨田区内の猫カフェについて、厳峻な対応を求めたところ、、2月26日に改善勧告と同様の内容について、3月26日を期限とする改善命令が出されたことは、過去ブログ「問題猫カフェ改善命令下る。法律と正義が行政を動かすのニャ。」にて既報の通りです。

 3月26日、改善措置の期限を迎え、それでも改善されなかった場合は「次の段階」へ進むこととなっており、地域住民とともに固唾を飲んでガン見して監視しておりました。

 そしてようやく本日、全国初の猫カフェへの業務停止命令が東京都福祉保健局により下り、劣悪な動物取扱事業者根絶に向けて大きな一歩を踏み出しました。

約30平方メートルに猫62匹…「劣悪な環境、病気蔓延」 猫カフェに業務停止命令(産経)

東京都、猫カフェを業務停止処分 全国初、繁殖管理せず不衛生(東京新聞)

YAHOO!ニューストップにもなりました!
猫カフェに業務停止命令=全国初、環境劣悪で―東京都

処分内容は以下の通り。
「第一種動物取扱業者に関する行政処分について」

「当該時御者は、動物の適正な管理、飼養環境の改善、大著類の整備等について、動物の愛護及び管理に関する法律施行規則(平成18年1月20日環境省令第1号。以下「規則」という。)及び、第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目(平成18年1月20日環境省告示第20号。以下「細目」という。)を遵守していない状態であった。そのため、法第23条第3項に基づき改善命令を行った。
 改善命令期間の終了までに、改善されなかったことから、販売、保管、貸し出し及び展示の業務の全部停止を命じた。」

 全国初の業務停止命令ということで、ここまで至るには大変な道のりでありました。

改めてこれまでの状況をお示しいたします。

【墨田区内の猫カフェ(第一種動物取扱事業者)への指導・処分のフロー時系列】

平成27年7月〜12月

11月16日 上田の元へ地域住民から墨田区内の猫カフェの劣悪な状況の通報が届く。

12月15日 墨田区内の猫カフェフジテレビ「みんなのニュース」で報道

12月16日〜21日まで連日
立ち入り検査(動物愛護及び管理に関する法律第24条)

 ↓ 遵守基準(法第21条第1項の環境省令で定める基準)を遵守していない

平成28年1月8日
改善勧告 法第23条第1項

 ↓

2月8日
措置実施命令 法第23条第3項

 ↓

2月12日 墨田区へ請願・陳情が提出される
2月16日 江東区へ請願・陳情が提出される(後日、陳情は廃案扱いに)
2月18日 東京都へ請願・陳情が提出される 

3月26日
改善措置の期限

 ↓

4月18日 この件にかかる全ての書類に関する上田による情報公開請求の開示※1

4月21日
業務停止命令 法第19条第1項

 ↓

聴聞(行政機関が、行為、決定をする場合に、相手方その他の関係人に意見を述べる機会を与えること。)

 ↓

5月20日業務停止期限

 ↓
 
聴聞(行政機関が、行為、決定をする場合に、相手方その他の関係人に意見を述べる機会を与えること。)

 ↓

改善が見られない場合※2

 ↓

登録の取り消し 法第19条第1項

※1
1 動物取扱業登録申請 株式会社××××(平成22年6月22日付け)
2 第一種動物取扱業登録・更新申請書(平成27年6月22日付け)
3 動物取扱業監視日報(平成26年6月20日)から(平成28年3月17日)
4 苦情等処理票(平成24年6月25日から平成28年3月16日)
5 第一種動物取扱い業者に対する改善勧告について(平成28年1月7日付け27動相第3496号)
6 弁明の機会の付与について(通知)平成28年2月10日付け27福保健環第1502号

※2
改善が見られた場合は事業継続
*****

 さて、改めて墨田区内の猫カフェのホームページを見ますと、業務停止を受けているというのに「休業のお知らせ 2016年4月21日〜2016年5月20日まで休業しますので、来店予約はそれ以降で宜しくお願いします。アメーバブログ良かったら見て下さい。」などと掲げています。4月18日に入手した情報公開請求により、2010年7月1日開業のこの取扱業者へ2012年6月25日から東京都に寄せられた苦情は、直近の3月16日までに19件にものぼっていることが判明しました。2012年7月から8月にかけては、成長して販売ができなくなった去勢していない猫達を経営者の自宅付近で放し飼いをして、地域の猫と交配をしてしまう、糞尿の匂いがひどい…等々近隣住民から再三再四にわたる苦情が寄せられるという、取扱事業者にあるまじき驚愕の状況でした。
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※実際は業者名は出ていますが、そこは私が黒塗り、他は福祉保健局による黒塗り。

 昨年6月19日の登録更新申請直前の「注意指導書」には「猫の飼養頭数を10頭以下とする」とあり、既に頭数・繁殖コントロール出来ていなかったことも情報公開でわかりました。
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 で、あるにも関わらず、2回ほどの指導をして6月22日に更新を認め、その後昨年11月に都民とともに上田が担当部署に確認し、さらにテレビ報道になった後の12月17日にようやく、本所署も含めた連日の立ち入り調査となるまで、以下(本日のフジテレビみんなのニュース)のように頭数が激増して、昨年末には…

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↑このような、感染症も蔓延しかねない、動物愛護法に抵触する劣悪環境での飼養となったわけです。
繁殖コントロールが基本中の基本であり、それができなくては、施設も劣化するし、掛け合わせてはいけない種が交配することで高い確率で先天性の遺伝子疾患を持った子猫が生まれ、病気も増える、猫の命を脅かす諸悪の根源なのであります。

 次の山場は、お姐誕生日、前日の5月20日になります。

 昨年末から続く立ち入り検査や行政指導では、猫の頭数確認をして、廃棄ならびに不適切な飼養をせぬよう、厳しく管理指導してきました。業務停止期間中の猫は、「販売、保管、貸し出し及び展示の業務の全部停止」となっておりますことから、これまで以上に東京都動物愛護相談センターならびに、福祉保健局へは、責任をもって飼養環境と頭数管理の徹底を求めております。また、過去の経緯からみても、今後、繁殖・頭数コントロールがこの取扱業者にできるのか確認を続けると同時に、登録取り消しとなったあかつきには、これまで協力体制をとってきた都民の皆様とともに、すみやかに責任と愛情をもって終生猫を飼育できる機関や里親さんへの譲渡することを併せて強く強く求めてまいります。


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熊本市の犬猫26匹を北九州市のセンターが引き取り

NHK


一連の地震で熊本市の動物愛護センターが被害を受けたため、北九州市のセンターが、飼育されていた犬と猫合わせて26匹を引き取りました。
熊本市の動物愛護センターは、一連の地震で建物にひびが入ったほか、水道やガスが止まって多くの犬や猫を飼育するのが困難になりました。このため、交流の深い北九州市動物愛護センターが引き取ることになり、20日、熊本市のセンターで飼育されていた16匹の犬と10匹の猫が北九州市のセンターに運ばれました。
21日朝は、おおむね落ち着いた様子で、旺盛な食欲を見せたということです。熊本市のセンターから動物を引き取ったのは北九州市が初めてで、センターでは早ければ来週から新しい飼い主を探すことにしています。
北九州市動物愛護センターの山本康之所長は「北九州で出来る支援をしていきたい」と話していました。


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猫カフェ 62匹中44匹病気…都が全国初の業務停止命令

毎日新聞


動物愛護管理法に基づき墨田の運営会社に

 猫を適切に管理せず数を増やし病気をまん延させるなどしたとして、東京都は21日、客が猫と触れ合う猫カフェの運営会社「ねこのて」(墨田区、松崎和子社長)に対し、動物愛護管理法に基づき1カ月間の業務停止を命じる行政処分をした。都によると、猫カフェに対する業務停止命令は全国初。

<犬派を逆転する勢い…高齢、単身者に受けるネコの魅力>
<ネコ乗っちゃった>朝のJR広島駅で発車19分遅れ
 都によると、同社は2010年から墨田区江東橋2のマンションで営業を始め、15年6月に動物取扱業登録を更新する際、猫の数をカフェに10匹、近くのマンションの一室に15匹と申請した。

 しかし、「猫の状態が良くない」「悪臭がする」といった利用者などからの苦情が相次いだため、都は15年7月以降、計22回の立ち入り検査を実施した。同年12月の立ち入り検査では、調理場などを除く約30平方メートルのカフェスペースに62匹の猫がおり、うち44匹が病気にかかっていた。

 都は改善命令などを出したが同社は従わなかったため、業務停止命令を出したという。

 カフェには、マンチカンやスコティッシュフォールドなどペットショップで最高30万〜40万円で販売されている高級猫もいた。【川畑さおり】


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