動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年05月02日

熊本地震 ペットが置かれている現状を取材しました。

FNN


余震が続く熊本県で、避難生活も長期化している。そんな中、家族の一員ともいえるペットとともに避難している人たちや、ペットが置かれている現状を取材しました。

熊本市の動物愛護センター。
被災地で迷子になっていた犬などが保護されている。
その数は、地震発生後の10日間で41匹、通常1カ月で保護されるおよそ30匹を、大きく上回っている。
熊本市動物愛護センター・溝端 菜穂子さんは「こちらでは、土日返上で、迷子犬の問い合わせに対応している状況です」と話した。
菊陽町にあるNPO(民間非営利団体)ドッグレスキュー熊本では、ペットを連れて避難ができない人から犬を預かっている。
ドッグレスキュー熊本・生松義浩代表は「うちで預かってほしいという電話は、震災直後から数えたら500件以上。あとは全部断っている状況ですね」と話した。
地震後に預かった犬は、全部で55匹。
すでに収容能力は限界にきていて、これ以上、新たに受け入れることはできない。
そこで、地震発生前から保護していた、飼い主のいない犬を、岐阜県の動物愛護団体に引き渡すことにした。
生松代表は「人間が幸せにならないと、飼われている犬や猫も幸せになれないと考えている。まずは、人間がきちんと環境を整えた中で、犬や猫も幸せになると思う」と話した。
一方、熊本市の、竜之介動物病院では、ペット連れで行き場のない避難者を受け入れている。
避難者は「ワンちゃんも、わたしたちも安心ですね。感謝して、毎日送らせていただくことに」と話した。
被災地では、鳴き声や匂いの問題などで、ペットとの「同行避難」が難しいという現状がある。
東日本大震災でも同行避難ができず、多くのペットが置き去りにされているのを目の当たりにしてきた院長には、特別な思いがあった。
竜之介動物病院・徳田 竜之介院長は「ペットといっても、人と同じ家族の一員だから、当然、やっぱり、一緒に助けないとだめだと思う。(避難先で)動物がいるのといないのでは、(避難者の)明るさが違う」と話した。
長引く余震の中で、ペットとともに避難する人々の不安な日々が続いている。
竜之介動物病院では、今も40人以上が避難しているため、当初の予定を延長し、5月7日まで、避難者を受け入れるとしている。 (FNN取材団)




posted by しっぽ@にゅうす at 06:59 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見守り活動着々、区助成9年目 東京・台東

毎日新聞


東京都台東区が野良猫対策として始めた不妊去勢手術の助成事業が9年目に入った。手術した猫は「地域猫」と呼ばれて住民に親しまれている。取り組みの効果で野良猫は年々減少し、「一代限り」の猫の命を地域で見守る活動は着実に根づいている。

【まいにち一日一猫】
 同区では野良猫の糞尿被害に対する苦情が保健所に多く寄せられたため、2005年、自主的に猫の不妊去勢手術をしていたボランティアと区が講習会で協議を開始。08年度から区が不妊手術1万円、去勢手術5000円の助成金を出すことになった。今年4月1日までに3130匹の猫の手術が行われた。現在、346人のボランティアや区内の22町会がこの活動に携わっている。

 上野の宝石店「玉煌」の入り口にはいつもキャットフードと水が置かれている。店の前の自転車置き場にいる猫や、店内のショーケースの下にすみついている猫はどれも地域猫だ。地域猫かどうかは耳などの印で区別できる。

 「5年前に付近の地域猫のためにエサを置き始めると、すっかりと懐いてしまって」とゼネラルマネジャーの菊地昭雄さん(63)は笑う。店の入り口で毎朝、菊地さんの出勤を待つ猫を見て、「招き猫だね」とおもしろがる声も。猫をきっかけに客との商談がまとまることもあるという。中には猫の毛並みを整えるためのクシを持ち歩く人もいる。

 「みんな性格が違うからおもしろい」。それぞれの猫にファンがつき、「元」野良猫もまんざらではない様子だ。【益川量平】


posted by しっぽ@にゅうす at 06:51 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「せめて首輪に連絡先を」熊本地震で犬の迷子相次ぐ…普段から備えておくべきことは?

弁護士ドットコム


熊本で4月14日から地震が相次いで発生し、激しい揺れでパニックになったペットが逃げ出すケースが多発した。熊本市動物愛護センターでは、18日16時45分現在、飼い主がわからない犬を7匹保護している。

同センターによると、15日8時30分〜18日16時45分の間に、地震によって飼い主とはぐれてしまった犬14匹を保護。7匹は無事、元の飼い主のところに引き取られたが、残りの7匹はまだ飼い主がわからないままだ。保護した猫はいない。またこの期間中、迷子になった犬猫の飼い主や、犬猫を保護をした人からの問い合わせが200件近く寄せられているという。

●「室内飼いだから、と首輪すらつけない人も」
災害時、ペットとはぐれないために、普段から飼い主がしておくべき対策は何だろうか。環境省の「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、普段から、飼い主の連絡先やペットの名前を書いた「迷子札」や、15桁の個体識別番号が記録された「マイクロチップ」をペットに装着することを勧めている。

ただ、迷子札やマイクロチップの装着が浸透しているとは言い難いようだ。熊本市動物愛護センターの担当者によると、地震後にセンターで保護した14匹の犬のうち、「1匹だけ、狂犬病予防の注射済票がついている」とのことだったが、マイクロチップを装着している犬はいないという。

担当者は、「特に、小型犬で室内飼いの場合、『うちの子は外に出ないから』と首輪すらつけない場合が多い。万が一の場合に備えて、せめて首輪に、名前と飼い主の連絡先を書くなどしてほしい」と話していた。

●ペットと一緒に避難するために...「普段のしつけ」が重要
環境省のガイドラインでは、災害時、飼い主とペットが一緒に避難する「同行避難」を推奨している。いざ災害が起きたとき、自分の身の安全を守りながらペットを連れてすみやかに避難するためには、普段からのしつけや準備が物を言う。

ガイドラインでは、普段からキャリーバックなどに入ることを嫌がらないことや、犬の場合は、「待て」、「おいで」などのしつけをしておくこと、数日分のエサやトイレ用品を1つにまとめてすぐ持ち出せるようにしておくことなどを推奨している。避難所までの行き方や所要時間を事前に把握し、実際にペットを連れて避難所へ行く訓練をしておくことも勧めている。

ただし、無事にペットと一緒に避難できても、油断は禁物だ。避難所では様々な人が集まって共同生活をするため、ペットが他人にかみついたり、体毛や糞尿の処理をめぐってトラブルになることもある。東日本大震災における避難所では、犬の鳴き声や臭いなどの苦情や、「避難所で犬が放し飼いにされ、寝ている避難者の周りを動き回っていた」、「ノミが発生した」など、飼い主が適正な飼育を行っていないことによるトラブルが多く見られたという。

ガイドラインでは、避難所におけるペットの飼育について、ケージやキャリーバックに普段から慣らしておくことや、人や動物を怖がったり、むやみに吠えないこと、決められた場所で排泄ができることなど、普段のしつけの重要性を指摘している。また、予防接種やノミなどの駆除を行い、ペットの健康、衛生状態を確保することも大切だという。

(弁護士ドットコムニュース)


posted by しっぽ@にゅうす at 06:49 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニャンでワンを捨てるの!捨て犬捨て猫防止キャンペーン

沖縄タイムス


合言葉は「ニャンでワンを捨てるの!」「ワンを捨てないでニャン!」−。県環境部などは28日、那覇市のパレットくもじ前などで、捨て犬捨て猫防止を訴えるキャンペーンを展開した=写真。


 2014年度、県内の犬・猫の殺処分数は4250匹で、全国でも7位の多さという。道行く歩行者に動物たちの命の大切さを訴えた。

 沖縄ペットワールド専門学校1年の諸味里愛美さんは「県内の殺処分数は減少傾向だが、今も天寿を全うできない命は4千余あある。動物の命も一つの同じ命として扱ってほしい」と呼び掛けた。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:47 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

牛顔、明歩、光音…ペットにも「キラキラネーム」の波

読売新聞


ペット保険を扱うアイペット損害保険株式会社が27日、2015年度にペット保険に新規加入した0歳の犬・猫を対象に行われた「『うちの子』に付ける名前ランキング2015」の調査結果を発表した。

 最近では、ペットも「家族の一員」として大切にされ、特別な思いを込めて愛犬・愛猫に名前を付ける飼い主も増えている。今回の調査では、定番の「ココ」「レオ」といったカタカナの名前が上位を占めた一方で、人間の子供と同様に難読漢字の個性的な名前、いわゆる「キラキラネーム」が全体の約20%に達していた。

読み仮名がないと読めない…「牛顔」「拳」と名付けた理由とは

 調査結果には、いろんな「キラキラネーム」が並ぶ。

 ・励生(レオ)

 ・牛顔(モーガン)

 ・明歩(ミント)

 ・奏音(リズム)

 ・志音(シフォン)

 ・流(ウルル)

 ・拳(パンチ)

 ・光音(ライオン)



 いずれも読み仮名がないとなかなか読めない。動物病院に連れていったときに、病院側が困ってしまうような名前ばかりだ。「牛」の鳴き声と「顔」を組み合わせて「牛顔モーガン」で、「拳こぶし」を使うから「パンチ」と、発想もユニークだ。

 都内に住む愛犬家の会社員男性(41)の家では昨年、チワワを2匹迎えた。この男性は「最初はかっこいい響きの『レオ』にしようと思いましたが、あまりほかにいない『和寂わさび』と名付けました。大声で呼ぶときはちょっと恥ずかしいです」と、「親バカ」ぶりをみせた。

 一方、「キラキラネーム」のペットを迎える動物医療の現場ではどう思っているのだろうか。今回の調査を行ったアイペット損保に聞いたところ、同社の獣医師(臨床経験あり)は「お子さんと同じように、特別な名前を付ける方が増えてきているようです。名前へのこだわりは、愛情のバロメーターを表していますね」と話しているという。

 そして飼い主たちには「特別な名前であるからこそ、診察の現場で間違えて呼びたくない。読み仮名を一緒に添えてもらえるとうれしいです」とお願いしていたそうだ。


 同社広報担当の福岡泉希さんによると、何らかのテーマに沿った「シリーズもの」の名前を付ける飼い主もいる。例えば、海藻シリーズの「わかめ」「もずく」、和菓子シリーズの「きなこ」「あんみつ」など、食べ物に関連する名前が人気を集めている。

 近頃の人間の子供の名前がまるでペットの名前のようだとの意見もあるが、本家のペットの「キラキラネーム」は、さらにパワーアップしているようだ。(メディア局編集部・遠山 留美)


posted by しっぽ@にゅうす at 06:46 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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