動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年05月18日

劣悪環境で飼育か 矢板の犬猫販売業者を告発 日本動物福祉協会

下野新聞


矢板市の犬猫販売業者が犬猫をふん尿が放置されるなどした劣悪な環境で飼育し、衰弱させたなどとして、日本動物福祉協会(東京都品川区)は16日までに、動物愛護法違反(虐待の禁止)容疑でこの業者を矢板署に刑事告発し、署は受理、捜査を始めた。

 告発状によると、この業者は、昨年12月から今年1月にかけて矢板市内の飼育施設で、犬12匹、猫7匹の計19匹に対し、ふん尿の処理や給餌、給水などの飼育管理を十分に行わず、皮膚病や重度の脱水状態などにさせ虐待した、とされる。19匹のうち、小型犬1匹は協会が保護してから8日後に衰弱死し、栄養失調による貧血と低血糖、低体温などが原因とみられる。

 協会栃木支部によると、2006年ごろ、支部に「劣悪な環境で多数の犬猫が飼われている」との情報が入った。支部は、県動物愛護指導センターに対し、10回以上にわたって指導を要請してきたが、改善されなかったという。






posted by しっぽ@にゅうす at 07:24 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の殺処分2年連続ゼロ 札幌市「命守る努力続ける」 ボランティア団体協力、譲渡率が向上 /北海道

毎日新聞


札幌市の犬の殺処分が2年連続でゼロだったことが、同市への取材で分かった。市は3月、子犬や子猫を親とともに育てる目標期間を盛り込んだ全国初の条例も公布。2014、15年度連続ゼロの達成理由について、市動物管理センターは「市民の動物愛護意識の向上」などを挙げた上で、「これからも命を守る努力を続け、人と動物が幸せに暮らせるまちづくりを進めたい」と3年連続ゼロを目指している。

 環境省によると、14年度は全国で2万1593匹が殺処分された。札幌市は、統計を始めた1972年度に1万545匹を殺処分。同年以降の殺処分数は年々減少し、10年前の06年度は779匹を保護・収容し、このうち275匹が殺処分された。15年度は234匹を保護・収容。全頭が飼い主の元に戻ったり、新たな家庭に引き取られたりした。

 2年連続ゼロの理由について、同センターの高田泰幸係長は「ボランティア団体の協力により、譲渡率が向上している。これまで引き取り手が少なかった成犬や病気の犬の最期をみとりたいと言ってくれる人も増えている」と説明。悪性リンパ腫のミニチュアシュナウザーや下半身不随のミニチュアダックスフントを引き取った人もいたという。

 このほか、収容期間を7日間から無期限に延長したことや、13年9月の改正動物愛護法施行に伴い、行政側が引き取りを拒否することも可能になったことを理由に挙げる。

 猫は14年度534匹、15年度48匹が殺処分されており、市は犬の3年連続殺処分ゼロとともに、猫の殺処分ゼロも目指し、啓発活動に力を入れていく。さらに、北海道大や酪農学園大と連携し、保護・収容した犬の健康管理を行った上で譲渡する取り組みも今年度から本格的に実施していく予定。

 同センターは平日のほか、4〜11月の第2、第4土曜日にイベントを開き、犬猫と飼育希望者の出会いの場を作っている。問い合わせは同センター(011・736・6134)。【藤渕志保】


posted by しっぽ@にゅうす at 07:23 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫の島200匹不妊手術へ 香川・男木島、増えすぎで

毎日新聞


“猫の島”として有名になった香川県の男木(おぎ)島で、野良猫が増えすぎたため、全ての猫に不妊手術をすることになった。瀬戸内海に浮かぶ島に住む猫の総数は、人口約180人を上回る200匹以上。ふん尿や農作物の食い荒らし、漁網を破るといった被害が続き、島民や観光客から苦情が相次いでいる。地元の男木地区コミュニティ協議会が理事会で手術を決め、6月から高松市の動物愛護団体が取りかかる。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老犬、ホームで余生 京都・滋賀で増加、背景に法改正も

Yahoo! ニュース


飼い主の高齢化などで飼い続けることが困難になった犬を世話する「老犬ホーム」が全国的に増加し、京都や滋賀でも増えてきている。飼い主の入院や死亡、犬の夜鳴きや徘徊(はいかい)でやむを得ず入所となるケースが多く、スタッフの介護を受けながら犬たちが余生を送っている。
 「起きた? お水飲もうか」「ご機嫌斜めだね。体の向き変えるよ」。京都市伏見区醍醐高畑町の老犬介護ホーム「ろうたす」は昨年4月、「府内初」を銘打って動物病院の2階に開設された。入所者ならぬ入所犬は徐々に増え、現在は飼い主の入院期間だけの短期利用から生涯預かりまで10匹が暮らす。
 広い廊下や五つの個室がある。寝たきりの19歳の雑種犬、白内障で軽い認知症がある14歳の柴犬、おむつをした9歳のポメラニアンもいる。同ホーム代表の中野めぐみさん(48)は、自身も飼い犬の介護経験があり、「愛犬は家族同然。ぎりぎりまで頑張って介護する飼い主も多いが、誰しも限界がある。家で最期を迎えさせてやってほしいとは思うが、困っている人をお手伝いしたい」と話す。開業から1年1カ月で、7匹をみとった。
 京都動物愛護センター(京都市南区)と滋賀県動物保護管理センター(湖南市)によると、動物愛護管理法が定める「譲受飼養業」に登録して老犬ホームを運営する業者は両府県で3カ所しかないが、県内では「保管業」にあたるペットホテルの延長で老犬ホームを運営する施設もあるという。
 料金は施設によって異なり、「ろうたす」の場合、犬の体重別で月額約3万9千円〜約7万8千円。京都動物愛護センターは「(2013年の動物愛護管理法改正で)所有者からセンターに引き取りを依頼されても拒否できるようになった。飼い主や犬の高齢や病気を理由とした引き取りは原則、拒否している」と話す。法改正を契機に開業した老犬ホームもある。餌や医療の進歩で犬も長寿命化するなか、老犬介護の需要は今後も高まりそうだ。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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