動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年07月05日

「譲渡」の条件や手続き知って

山陽新聞


犬や猫を家族に迎える手段として、動物愛護センターや保健所などに保護された犬・猫の「譲渡」を受ける方法がある。殺処分を減らす目的で行っているため、犬・猫が最後まで幸せに飼育してもらえるよう、譲渡希望者に求められる条件が設定されている。譲渡を受ける手順や条件を紹介する。

家族全員の同意が必要 去勢や避妊手術し報告

 岡山県内の公的機関では、県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)、岡山市保健所、倉敷市保健所が譲渡を行っている。

 県動物愛護センターは岡山県動物愛護財団に委託し、毎月第1〜4日曜日にセンターで譲渡会を開催している。参加できるのは20歳以上の人とその家族で、家族全員が飼育に同意していることが条件。居住地は基本的には問わない。申請者が65歳以上の場合は、途中で飼えなくなるケースを防ぐために、65歳未満の親族・家族らによる「動物の飼養に関する同意書」が必要となる。

 譲渡希望者はまず、月2回センターで開催される「犬・猫の飼い方講習会」に参加しなければならない。狂犬病予防法や動物愛護管理法など犬・猫を飼う上で知っておかなければならない法令の知識、適切な世話の仕方、避妊・去勢手術の必要性などを学ぶ。

 講習会受講者に必要書類が配布され、譲渡対象の犬・猫を見学へ。財団職員から種類や年齢、飼育する上での注意点(性格や病気の有無、ワクチン接種の有無など)の説明を受けた上で、希望する犬・猫とのマッチングを行う。その際、飼育環境(室内、庭など)を書類・口頭で確認。先住犬がいる場合は同伴し相性も確認する。

 譲渡後にも、飼い主の責務がある。去勢・避妊手術の実施状況をセンターに報告し、電話調査などに協力▽猫は完全室内飼育し、迷子札などを装着▽月1回開催される「しつけ方講習会」を、譲渡犬ともに1回受講―などだ。

 同財団は「厳しいと感じるかもしれないが、犬・猫が最後まで幸せに暮らすために、ぜひ守ってほしい」と呼び掛けている。

 岡山、倉敷市は、県と同様の譲渡条件に加え、各市の在住者が対象。岡山市は保健所衛生課へ直接出向いて申し込み、しつけや病気などについての講習を受けた後、譲渡会で希望する犬・猫とマッチング。県や岡山市は直接見学して希望を伝えるスタイルだが、倉敷市はまず保健所へ電話で申し込み、譲渡を希望する犬・猫の種類や性別、年齢などを伝えるのが特徴。希望に合う犬・猫が譲渡対象になった場合に希望者へ連絡が入りマッチングへ。飼い方などの講習を受け、譲渡される。

 県と市ともに、譲渡対象は雑種がほとんど。県では特に、猫は子猫が多いものの、犬は成犬が多いという。子犬・子猫に希望者が集まりやすいが、「小さいうちに飼わないとなつかない、というのは間違い。手をかけて世話をすれば成犬・成猫でも信頼関係が築ける」と県動物愛護財団。成犬・成猫は性格がある程度定まっている分、譲渡希望者との相性や生活スタイルに合う犬・猫を選ぶことができ、メリットも大きい。

 ◇ ◆ ◇

法令、習性知り適切な飼育を

 譲渡希望者が必ず受講する譲渡講習会。譲渡犬・猫を飼う上で必要な法令知識、注意事項などが主な内容だが、犬や猫を飼う人全般にとって大切な内容だ。県動物愛護センターの講習会を例に、内容を紹介する。

〈法令〉

 犬・猫の飼育に関係する主な法令には、狂犬病予防法、動物愛護管理法、岡山県の動物愛護管理条例がある。

 狂犬病予防法は、犬から人に狂犬病がうつり、まん延するのを防ぐための法律。日本では狂犬病の発生は今のところないが、世界では年間約6万人が狂犬病で死亡しており、国内発生する可能性は否定できない。発生すれば、交通の遮断や人の移動制限、犬の薬殺もあり得る。

 同法では、犬を取得した日(生後90日以内の犬の場合は、90日を経過した日)から30日以内に、所在地の市町村へ登録することが定められている。引っ越しや所有者変更、犬が死亡した場合は届け出が必要だ。年1回、4〜6月に狂犬病予防注射を接種し、登録時に交付される鑑札と注射済票を犬に装着しなければならない。違反した場合は20万円以下の罰金が科される。

 動物愛護管理法では、動物を終生飼養することを所有者の責務として明記。飼い犬・猫に所有者情報を明示するのも責任の一つで、迷子札やマイクロチップ装着が勧められている。

 県条例は、飼い主が守るべき事項を定めている。例えば犬は放し飼い禁止で、外来者から見やすい箇所(玄関など)に犬を飼っていることを掲示することが必要。人をかむなど危害を加えた時は、知事または市長へ事故報告書を提出しなければならない。

〈飼う時の注意事項〉

 犬・猫が新しい環境に慣れるまでは、しつこい触れ合いはしない。犬は最初のうち夜鳴きすることがあるが、なだめるのは逆効果。夜にラジオを小音量で流したり、真っ暗にしないなどの対策をとり、環境に慣らす。猫は上下運動ができないと筋力が落ちるので、キャットタワーなどの準備を。タンスなどの高い場所に、危険なものや貴重品は置かない。

 災害時に備え、持ち運びできるキャリーバッグやケージに日ごろから慣らしておく。譲渡猫は完全室内飼育が求められており、外出用に猫用ハーネス・リードもあると便利だ。

 餌は、封を開けて1カ月以内に食べ切る量を目安に買うことで、変質を防げる。譲渡条件である避妊・去勢手術をすると、肥満になりやすいと言われるが、肥満の大きな原因は飼い主が食べさせすぎること。健康を第一に考えてほしい。

 ◇

 譲渡に関する問い合わせは、岡山県動物愛護財団(086−724−3288)、岡山市保健所衛生課(086−803−1259)、倉敷市保健所生活衛生課(086−434−9829)。
(2016年07月04日 11時47分 更新)


posted by しっぽ@にゅうす at 06:54 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のマーキングの対策!しつけや予防まで

T-SITE


犬のマーキングについて


マーキングをする理由


犬にとってのオシッコは、単なる排泄行為でなく「マーキング」と言う野生時代からの習慣になります。縄張り意識の強かった犬の祖先は、自分のテリトリーにオシッコをかけて、様々な場所に匂いをつけました。散歩中のオシッコは、このマーキングの意味があります。


電柱や道路の端などの匂いを嗅いでいるのも、自分のテリトリーにどんな犬が来たのかを確認する為です。そこに、他の犬の匂いが残っていたら、自分のオシッコを上からかけて「ここは、自分の縄張り」と改めて主張しています。いわば、本能的な行為で、マーキングを止めさせるのは中々困難です。




マーキングと排泄の違い

犬の通常の排泄とマーキングは、するタイミングと量で見分けられます。通常の排泄は、寝起きや食後、運動後と言う決まったタイミングで量も多いのに対して、マーキングは特定の時間にはせず、量も少なめです。また、玄関・廊下・部屋の前などの人目につきやすい所に、する事があります。


縄張り意識以外の理由

犬は縄張り意識以外にも、トイレの場所の認識が出来ない、ストレス解消などがあります。ストレスが原因の場合は、その原因をなくしてあげれば改善する事もあります。犬の目線になって、気持ちを考えると良いです。


マーキングは雄も雌もする

犬のマーキングは、雄だけでなく雌もします。特に末去勢の雄はその頻度が多いようです。習慣でもあるので、犬は叱られても意味を理解できません。




犬のマーキングを予防する方法


去勢

犬のマーキングは、去勢手術で予防する事も出来ます。去勢手術をしていない雄は、自分の縄張りを主張する為にマーキングをする事があります。

この場合は去勢手術をしておけば、問題が起こる可能性は減ります。マーキングを始めてからでも、手術は有効です。しかし、ストレスが原因の場合はその根本を見つけ出さなければ改善は困難です。


トイレの見直し

新しい家族が増えた時、自分の縄張りを確保する為に様々な場所に排泄して匂いをつける事があります。いつも失敗とは目的が違うので、トイレの場所を忘れたわけではありません。叱っても、改善しにくいケースなので、トイレで排泄した時のおやつをグレードアップしてあげる事も良いです。


愛犬ココアの体験談


私の愛犬ココアは去勢前、室内でも外でも場所を選ばずマーキングをしていました。ですが、去勢後は、室内ではマーキングをせずに、散歩中・ドッグカフェ・ドッグランなどの外でマーキングをしています。


便利グッズ「マナーベルト」




犬のマーキングの対策の一つとして、良く知られているのが定番のマナーベルトになります。マナーベルトは、犬によっては嫌がって外してしまう時もあります。私の愛犬ココアも時々、外してしまうことがありましたが、根気強く続けていくことで今では外す回数が減りました。


まとめ


マーキングと言いましても、本能的な縄張り意識の場合もあれば、違う場合もあります。私の愛犬ココアの場合、去勢前は室内・外(散歩中・ドッグカフェ・ドッグラン)などでマーキングをしてしまいました。犬の本能的な部分があると分かっていても毎日、マーキングをする度に注意をするのは大変でした。

しかし、去勢後は、室内ではマーキングをしなくなり注意をする回数が大分減り生活が少し楽になりました。また、マナーベルトを使用したり、やむおえず、マーキングをしてしまう場合は、注意をして対応しています。愛犬によって、性格が全く違うので、対処法も様々になるかと思いますが少しでも、参考にして頂けたらと思います。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:52 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットブームの裏で…飼い主をカモる“ボッタクリ事件簿”

日刊SPA!


「1頭200万円」とも言われるペットの生涯飼育費用。「ペットは家族の一員」という考えのもと、その額は増加の一途にあるが、一方でそんな飼い主心理につけ込んだぼったくりも相次いでいる。昨年、愛犬が糖尿病を患い、入院させた斎藤さん(60代・男性)が語る。

「入院5日間で25万だって言うんですよ。さすがに高いと思ったけど、ウチのコが苦しそうにしてるから断れず、泣く泣く払いました」

ペットブームの裏で…飼い主をカモる“ボッタクリ事件簿” はたしてこの金額は妥当なのか。元動物病院勤務の男性に聞いた。

「この程度なら8万〜12万円が本来の相場です。ただ、動物病院は基本、自由診療のため、病院側が個別に金額を設定できるんです。ウチの場合、お年寄りの飼い主が来たら、受付に『ワンちゃんとお二人暮らしですか?』と聞かせて、一人暮らしかどうか家族構成をチェックする。趣味にカネを惜しまない独身高齢者であれば、カモになりやすいので本来の治療費に2割上乗せして請求していました」

また近年は「移動火葬車」でペットを火葬にする人もいるが、こちらも詐欺被害は多いという。

「ウチは家の前で焼却を始めてからカネの話をする。サイトには5万とあるけど、『ペットのサイズが大きくて焼くのに時間がかかった』といって20万〜30万円請求する。ゴネたら火葬中の犬や猫を見せて『じゃあこのままお返しします』って言えば、だいたい払ってくれるよ」(元某ペット葬儀関係者)

 まさに人の善意につけ込む話だ。

ペットブームの裏で…飼い主をカモる“ボッタクリ事件簿”※写真はイメージです
― [ペットブーム]舞台裏のヤバい話 ―


posted by しっぽ@にゅうす at 06:49 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットとの避難所生活に備えて準備すべき3つのこと

@niftyニュース


災害が起きた際に、ペットと同行避難できたことで安心する飼い主さんもいると思います。しかし、実際に避難所生活が始まれば、ペットに関して困ることも出てくるでしょう。ペットとの避難所生活ができるだけ円滑に過ごせるように、備えておくべき飼い主さんの心構えとトレーニングについて、ドッグトレーナーの奥谷友紀さんに、お話を伺いました。

ペットの避難所対策その1
被災したペットの姿を想像してみる
日本は自然災害の多い国です。今日は平穏な一日だったとしても、明日はどうなるかわかりません。飼い主さんは、ペットが被災した姿を想像することで、ペットの災害対策として何を備えておけばいいのか、具体的に見えてくるはずです。

日本のどこに住んでいても、自然災害に遭う可能性はゼロではありません。飼い主さんは日頃から災害に対する危機感を持ち、「ペットを守れるのは自分しかいない」ということを、常に心に置いてください。

ペットの避難所対策その2
人に慣らしておこう
避難所ではルールやマナーを守るのはもちろんですが、もう一つ、犬や猫が人に慣れていることで、避難生活でのストレスの度合いも変わってきます。

もしも、愛犬が家族以外の人が苦手なら、人に慣れるための練習は大切です。その際、無理に人に近づかせたりすることなく、犬が自然と人に近づいて行くのを待って、経験を通じて慣れさせてください。

ペットの避難所対策その3
普段からクレートを活用しよう
避難所や動物シェルターでは、犬や猫が過ごす場所としてクレート(バリケン、ケージ)を使用するケースが多くあります。クレートに入れるのをかわいそうに思う人がいますが、本来は落ち着いて過ごせる安全な場所なのです。

クレートトレーニングでは、犬や猫が自ら中に入るのを待ちます。入ったらほめて、クレートに対しての良いイメージを持たせてください(ほめ方はこちらを参考に→http://petomorrow.jp/column_dog/11472)。

普段からハウスや車移動時のキャリーに活用して、クレートが心地良い場所になるように慣らしておきましょう。

奥谷友紀(おくたにゆき)

DOGSHIP所属。ヒューマン・ドッグトレーナー。「助け合い」と「相手を思いやる心を大切に」、犬との生活をより良くするためのトレーニングを心掛けている。東日本大震災では被災地で、ペットのボランティア活動を行った。http://dogship.com

『いぬとわたしの防災ハンドブック』著・いぬの防災を考える会(PARCO出版/\1,512)を、一部監修している。
http://www.amazon.co.jp/dp/4865061665

取材・文/丸山美恵子(ペットゥモロー編集部)

記事提供/ペットゥモロー http://petomorrow.jp/


posted by しっぽ@にゅうす at 06:46 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いざという時のために備えておきたいペットの防災グッズ

@niftyニュース


大きな災害が起きる度に、ペットの防災グッズへの注目が高まります。しかし、災害から日が経つと徐々に関心は薄れていき、「また今度、準備しておけばいいか」と、後回しになってしまうことが多いようです。ペットの防災グッズはペットの命を繋ぐための大切な物なので、必ず備えておいてください。

ペットの防災グッズはセットなども販売されていますが、100円ショップを活用するのもひとつの方法です。ペットに何が必要かよく考えて、防災グッズをまとめておきましょう。但し、袋に入れっぱなしはNG。賞味期限や使用に不備がないかを、定期的にチェックしてください。避難する際にすぐに持ち出せるよう、スペースを決めて置いておくのが良いでしょう。

ペット防災グッズリスト
フードと水
日頃から食べ慣れているフードと水を、5日分ぐらいを目安に準備します。

食器
折り畳み式の簡易食器がコンパクトでオススメです。

迷子札
名前と連絡先(携帯番号)を書き込んだ迷子札を、首輪に装着しておきましょう。マイクロチップを入れてある場合も、迷子札は必ず着けること(※)。

※マイクロチップの情報を読み取るには、専用の読み取り機が必要です。見てすぐに誰のペットかわかるように、迷子札も装着しておいてください。

ペットの写真
ペットが迷子になった場合に必要なので、全身と顔、体の特徴的な箇所を撮影した写真を準備しておきましょう。

ペット手帳
ペットの写真を貼り、名前、年齢、健康状態、病気の有無、性格、トレーニング習得内容、登録番号などを書き込んでおきます。

生活用品
ウンチ袋、ペットシーツ、ペットウエットテッシュ、予備のリード、ブラシ、タオル、常備薬など、ペットにとって必要不可欠な生活用品を揃えます。

クレートやケージ
避難所では、ペットのハウスとして使用します。日頃から活用して、ペットが安心して過ごせるようにしておきましょう。


瓦礫の上を歩く際のケガ予防に。乳幼児の靴下、包帯でも代用できます。

飼い主さんのニオイ付きタオルやTシャツ
避難所では、落ち着かないペットも多いもの。飼い主さんのニオイがついたタオルなどをハウスの敷物として利用すると、安心できるようです。

おもちゃ
丈夫でストレス解消に役立つものを準備しましょう。

洗濯ネット(猫のみ)
災害時の逃げ出し防止や、パニックから落ち着かせるために使用します。

取材・文/丸山美恵子(ペットゥモロー編集部)
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Twitter:https://twitter.com/PETomorrow
Facebook:https://www.facebook.com/petomorrow/

記事提供/ペットゥモロー http://petomorrow.jp/


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