動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年08月23日

ペット保険があれば「備え」万全 医療費補償、ブーム背景に充実

産経ニュース


愛犬や愛猫は大切な家族の一員。病気やけがに十分な治療を施したいと考えている飼い主も多い。ペットブームを背景に、医療費負担を軽減してくれる「ペット保険」が注目されている。(玉崎栄次)

                   


 ◆5年で市場3.5倍 

 ペット保険は、犬と猫を主な対象に損害保険会社などが売り出している。

 全国の犬と猫の飼育頭数は計約1979万頭(一般社団法人ペットフード協会調べ、平成27年)。しかし、ペット保険を手がけるアイペット損害保険(東京都港区)が調べたところ、加入者は、その5%程度という。

 ただ、市場規模は急拡大中で、21年度に約100億円だった市場は、ペットへの意識の高まりや動物医療の高度化などを背景に、26年度には3・5倍の約350億円にまで拡大している。

 ヨークシャー・テリアを飼っている会社員の女性(25)=横浜市=も4年前に保険に加入した。以前飼っていた別の犬が、けいれんなどを伴う水頭症を発症。「検査や手術で計70万円を請求され、経済的に厳しかった」。その後、その犬は死亡した。2代目となる現在の犬を飼い始めたときに保険に加入したという。

◆写真入り保険証

 ペット保険の多くは1年契約で、通院・入院・手術をセットにした補償(総合型)が基本。補償割合は5割と7割の2通りのコースを設けている会社が多い。

 犬の保険料は、犬種や体重に応じて差が出る。チワワなどの小型犬を0歳で7割補償の契約を結んだ場合、保険料は月額2千〜3千円台が相場。猫の保険料は一律の会社が多く、同1千〜3千円台となる。保険料は犬・猫ともに年齢が上がるほど上昇する。

 新規加入できる年齢は、高齢化による傷病のリスクを踏まえ7〜10歳に設定する会社が多い。そうした中、アイペット損保が販売する「うちの子」は12歳11カ月まで加入が可能。事業戦略室の涌井沙織さんは「0歳から加入する人が多いが、加入者の間口を広く設けたい」と話す。

 一方、保険金の受け取り方法は2通り。病院窓口で補償額を差し引いてもらい自己負担分を支払う方法と、いったん全額を支払ったうえで後日領収書などを保険会社に送り、補償額の振り込みを受ける方法だ。

 アイペット損保は、加入者に愛犬や愛猫の写真入り保険証を交付。全国に3863ある提携病院で提示すると窓口精算できる。非提携の病院では、後日の請求手続きが必要だ。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」を販売するアニコム損害保険(新宿区)の提携病院はさらに多く、全国に6004。加入者の8割は窓口精算を行っている。経営企画部の塩沢みき課長は「治療費が数千円の場合、後日の請求手続きを面倒に感じる加入者も多いため、今後も提携数を増やしたい」。

 ◆予防接種は対象外

 22年に設立されたau損害保険(渋谷区)は、入院と手術に特化して保険料を抑えた商品(特化型)が主力。「後発組なので保険料で差別化している」(広報担当)。0歳で7割補償の場合、犬(チワワ)で1460円、猫で1290円と割安だ。また加入者全てに、電話で獣医から飼育相談を受けられる年中無休の専用ダイヤルを設けている。

 ペット保険の加入には注意も必要だ。去勢や避妊、出産、予防接種などは補償対象外。また、補償額や通院・入院日数に上限が設けられている場合もあるため、契約前に確認が必要だ。

 ファイナンシャルプランナーの馬養雅子さんは「小型犬と大型犬ではけがのしやすさも異なるので、総合型や特化型などペットの種類に応じた保険を選んでもらいたい」と助言している。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い猫が大型犬7頭を襲撃、1頭けが カナダ

CNN.co.jp


(CNN) カナダのブリティッシュコロンビア州で、1匹の飼い猫が自宅前を散歩していた大型犬のピットブルテリア7頭に襲い掛かって1頭に引っかき傷を負わせる騒ぎがあった。
騒ぎの主は、同州ビクトリアの民家で16年前から飼われているメス猫の「ベイビー」。自宅前を数人の女性に連れられたピットブル7頭が通り掛かり、うち1頭がベイビーと遊びたそうな素振りを見せたときに「事件」は起きた。
地元紙によれば、飼い主のベティ・トンプソンさんはベイビーについて、「頭の回転はあまり速くないけれど、私のことだけは一生懸命守ろうとする」と説明する。
目の前を通り過ぎる7頭の犬を見て、その本能が目覚めてしまったらしい。
犬を散歩させていた女性によれば、7頭は猫に構うことなく、ただ通り過ぎようとしていただけだという。ところが「猫は全部の犬に襲い掛かり、ひるむ様子を見せなかった」。
この騒ぎでピットブルテリア1頭と飼い主の女性が引っかかれて負傷し、病院で手当てを受けた。
トンプソンさんの夫は「普通なら犬を7頭も散歩させたりはしない。歩行者だって怖いと思う」とベイビーを弁護している。
トンプソンさん夫妻は、顔を引っかかれた犬の治療代222ドル(約2万2000円)を負担したという。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界のエシカル消費を牽引する雑誌『エシカル・コンシューマー』から主筆ロブ・ハリスンが来日!

財経新聞


エシカル消費と動物への配慮を考えるシンポジウム 10月2日(日)立教大学池袋キャンパスにて開催

責任ある消費や生産が求められる時代になり、消費者庁が「倫理的消費」調査研究会を立ち上げるなど、日本においても「エシカル消費」への関心が高まっています。しかし、取組みの進む諸外国で「エシカル消費」の主要な柱のひとつとして据えられている「動物への配慮」について、我が国では十分に議論がつくされているとは言い難い状況があり、情報や取組みもいまだ断片的です。
そこで、国内でこの課題に関心を寄せる4団体が集まり、動物利用の現状と「動物への配慮」のあり方について、論点を総合的に検証し、理解と議論を深めるためのシンポジウムを開催します。
基調講演には、世界のエシカル・コンシューマリズムをリードする雑誌”Ethical Consumer(エシカル・コンシューマー)”の創刊メンバーであり主筆を務めるロブ・ハリスン氏が来日し、「エシカル消費」における「動物への配慮」の重要性をお話しします。そのほか、日本におけるオピニオンリーダーが登壇し、議論を深めます。
日時2016年10月2日(日)10:00〜17:30
会場立教大学 池袋キャンパス 5号館1階 5123教室



[画像1: http://prtimes.jp/i/20822/1/resize/d20822-1-962712-2.jpg ]

責任ある消費や生産が求められる時代になり、環境問題だけでなく社会問題にも意識を向け持続可能な社会を導こうと、「エシカル生産」「エシカル消費」の重要性が謳われるようになりました。昨年の消費者庁による「『倫理的消費』調査研究会」の立ち上げをはじめとして、各地で活発に議論が行われるようになり、「エシカル」「倫理」と銘打った具体的な取り組みも増えてきています。

この「エシカル消費」には、フェアトレード、オーガニック、労働者の権利、地産地消など、幅広いテーマがありますが、欧米でエシカル消費が語られる際、主要な柱の一本として据えられているのが、「動物への配慮」です。飼育方法など動物の福祉に配慮しているか、不必要な動物実験を行っていないかなど、主に産業動物に対してなされる配慮や動物利用自体の有無について言及されているものです。これらは、アニマルウェルフェア(動物福祉)やアニマルライツ(動物の権利)といった考え方に裏打ちされています。

ここ日本でも、近年、畜産や動物実験など、身近な消費の裏にある動物利用の実態が明らかになるにつれ、この問題に関心を持つ消費者は増加しています。また、化粧品の動物実験や毛皮利用を廃止するなど、企業の取り組みも顕著になってきました。

しかしながら日本では、動物利用をめぐる問題について十分に議論されてきていないという経緯があり、その情報や取り組みはいまだ断片的です。

いま、「エシカル消費」という枠組みの中で、動物利用の現状と「動物への配慮」のあり方について理解と議論を深め、論点を総合的に検証していく必要があると考えています。

このシンポジウムでは、世界のエシカル・コンシューマリズムをリードする英国の雑誌”Ethical Consumer(エシカル・コンシューマー)”の創刊メンバーであり現在主筆を務めるRob Harrison(ロブ・ハリスン)氏が来日し、「エシカル消費」における「動物への配慮」の重要性をお話します。
また、元消費者庁長官であり消費者問題に精通する阿南久氏、日本のエシカル消費を牽引する日本エシカル推進協議会 山本良一教授、消費者政策・消費者教育のエキスパートでもあり動物の問題にも精通する細川幸一教授、動物の福祉に関する書籍を多く出す動物行動学者佐藤衆介教授、政府やNGOなど多くの学外組織において持続可能な社会構築に向けた活動を展開する環境教育の第一人者阿部治教授、企業のCSRレポートを評価するCSRレビューフォーラムの代表を務める山口智彦氏など、日本のオピニオンリーダーが登壇し、食べ物(工場畜産)、ファッション(毛皮・皮革など)、化粧品(動物実験)という消費者に身近な3つのテーマについて取り上げ、パネリストの皆様と議論を深めます。

既存の利益追求型社会への警鐘として生まれた「エシカル消費」という取り組みが、動物という、意識・感覚を持ち、共に地球上に生きる存在への配慮を拡充されうるものであることを、シンポジウムを通して伝えてまいりたいと思います。

特設サイト:
http://www.AiECS.net

特別ゲスト
ロブ・ハリスン(Rob Harrison)
エシカル・コンシューマー(Ethical Consumer)主筆

[画像2: http://prtimes.jp/i/20822/1/resize/d20822-1-888467-1.jpg ]

ロブ・ハリスンは、イギリスのエシカルコンシューマー・リサーチアソシエーション(Ethical Consumer Research Association)の創始者であり、代表を務めています。「エシカル・コンシューマー」(Ethical Consumer [ http://www.ethicalconsumer.org ] )というイギリス発の雑誌は、消費者が消費の力で社会変革を起こすためのガイダンスとして、1989年に創刊されました。同誌は、消費者向けに、各企業が人権、動物の権利、環境、持続可能性、および政治的活動の分野において、どれだけエシカルな取り組みをしているかの情報を提供しています。

WWFやオックスファム等のNGOでも、消費者をいかにキャンペーンに巻き込むか等のコンサルタントを担当し、政府機関(オーストリアからブラジルまで)では顧問を務め、社会および環境分野での目標達成において、エシカル消費を取り入れるよう推進してきました。

また、消費者団体や企業において、世界に先駆けたエシカル政策の構築および実践に関するコンサルタントも務め、動物実験から動物を解放するプロジェクトとして世界最大の基金である「ラッシュ・プライズ」(Lush Prize [ http://www.lushprize.org/ja ])の設立も手掛けました。

学術的な著作にも携わっており、2005年の『The Ethical Consumer(エシカル消費)』(Sage出版社[ http://www.uk.sagepub.com/books/Book227081 ] )、1997年の『Green Building Handbook(グリーンビルディング・ハンドブック)』(ラウトレッジ出版社 [ http://www.routledge.com/books/details/9780419226901/ ])の編集を務めました。

「エシカル・コンシューマー」においては創刊より編集に携わり、さらにプレス、ラジオ、TV 、大学やその他キャンペーン団体等において世界中で講演活動をしつつ、グローバル市場におけるエシカル消費促進の重要性を訴えています。


概要
日時:
2016年10月2日(日)10:00〜17:00

場所:
立教大学 池袋キャンパス 5号館1階 5123教室(446名収容)
171-8501 東京都豊島区西池袋3丁目34−1

参加費:
資料代:500円

プログラム:
司会:ラジオパーソナリティ 柳井麻希
10:00〜10:05 開会
10:05〜10:15 日本のエシカルコンシューマリズムの動向 日本エシカル推進協議会 代表 山本良一
10:15〜11:15 基調講演     エシカル・コンシューマー主筆 ロブ・ハリスン(※同時通訳あり)
11:15〜11:45 日本の動物利用の現状と課題:主催団体より
11:45〜12:45 ランチ休憩 パネル展示
現状と取組み:プレゼンテーション
 12:45〜13:15 消費行動と動物との関わり  日本女子大学教授 細川幸一
 13:15〜13:45 畜産動物の福祉の現状  帝京科学大学教授 佐藤衆介
 13:45〜14:15 動物と持続可能性 NPO法人アニマルライツセンター 岡田千尋
 14:15〜14:35 CSR動向 株式会社クレアンCSRコンサルタント 山口智彦
 14:35〜14:55 企業の取り組み 株式会社ラッシュジャパン取締役 小林弥生
14:55〜15:15 休憩
15:15〜16:45 パネルディスカッション 消費と動物
 司会 株式会社クレアンCSRコンサルタント 山口智彦
 パネリスト
  エシカル・コンシューマー主筆 ロブ・ハリスン
  一般社団法人消費者市民社会をつくる会代表理事 阿南久
  日本女子大学教授 細川幸一
  立教大学教授 阿部治
  (+主催団体より2名、ほか交渉中)
16:45〜16:55 閉会あいさつ 立教大学教授 阿部治

主催:
立教大学 ESD研究所 (http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/
NPO法人 アニマルライツセンター(ARC)(http://www.arcj.org/
NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)(http://www.java-animal.org/
PEACE 〜命の搾取ではなく尊厳を(http://animals-peace.net/

後援:
日本エシカル推進協議会(http://ethicaljp.com/blog/2015/03/31/19
日本消費者教育学会(http://www.jace-ac.org/
一般社団法人エシカル協会(http://ethicaljapan.org/
一般社団法人全国消費者団体連絡会(http://www.shodanren.gr.jp/

特別後援:
美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(http://www.crueltyfreebeauty.jp/

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posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

採血室に補助犬同伴 愛知で先行導入

読売新聞


名古屋市中村区、JRセントラルタワーズ20階にある県赤十字血液センターの「献血ルーム タワーズ20」で22日、献血者に同伴した介助犬が初めて採血室に入り、採血中はベッド脇で待機した。これまでは採血室への同伴は認められず、問診室などに待機させていた。日本赤十字社では全国で受け入れを検討しており、愛知で先行導入に踏み切ったという。(千田龍彦)

 採血室に入室できるようになるのは、目や手足が不自由な障害者が献血の際に同伴する盲導犬や介助犬などの補助犬。この日は献血ルーム側の受け入れ態勢の確認が目的で、日本介助犬協会(本部・横浜市)に協力を依頼した。長久手市内の介助犬総合訓練センターのトレーナー桜井友衣さん(30)、同水上言ことさん(44)の2人が訓練中の介助犬2頭とともに来所し、桜井さんは実際に献血、水上さんは献血者にふんした。介助犬も一緒に採血室に入り、献血が終わるまで約15分間、ベッド脇でおとなしく待機していた。

 補助犬への対応は都道府県単位の血液センターに任され、大半の血液センターは、採血室を「清潔区域」として、ペットなどと同様に補助犬も立ち入り禁止にしてきた。

 しかし、「障害者への不当な差別的取り扱い」を禁止し、「合理的配慮の提供」を求める障害者差別解消法が今年4月から施行されたのを受けて、日赤でも対応の検討を始めている。

 県赤十字血液センターの北折健次郎・献血推進二部長(57)は「補助犬は障害者の体の一部。障害者が普通に入れる場所は補助犬も同じとするべきで、衛生面でも問題はない」と語り、他の献血ルームでも受け入れを進めたいという。

 盲導犬と来所していた三林千巻さん(43)(名古屋市中川区)は「毎月、献血に来ていますが、わずかな時間とはいえ、離れ離れになるのは私も盲導犬も不安なもの。採血室まで一緒に入れるのはとてもありがたい」と語っていた。

2016年08月23日 Copyright c The Yomiuri Shimbun


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