動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年08月24日

犬猫ネグレクト 汚物まみれ、死骸放置 兵庫・姫路のNPO保護施設 市が改善指導

毎日新聞


動物保護を目的とするNPO法人「アニマルメリーランド」(兵庫県姫路市)が運営する施設内で、数百匹の犬や猫が不衛生な状態で長期間放置され、一部が病気などで死んでいたことが関係者への取材で分かった。姫路市保健所は動物愛護法に基づいて今年6〜7月に立ち入り調査し、施設内の状況を改善するよう行政指導した。前理事長(8月1日に退任)の女性(66)は「ネグレクト(飼育放棄)と言われても仕方ない」としている。動物保護をうたうNPOでネグレクトが発覚するのは異例。【原田悠自】

 法人は2001年の設立。複数の関係者によると、一般家庭や市から数百匹の犬や猫を引き取り、新たな飼い主を探す活動を続けてきた。15年度は約980万円の寄付金を集めている。

 当初はスタッフが数十人いたが、次第に減少し、えさやりや清掃がずさんに。数年前から施設内にごみや汚物が散乱し、今春ごろから状況が悪化した。

 今年6月下旬、別の動物愛護団体「ワンライフ」(和歌山県上富田町)が支援に入ったところ、施設内にごみがあふれ、動物の死骸が放置されていた。約100匹の犬や猫がいたが、やせ細って衰弱した動物も多く、数匹が直後に死んだという。

 姫路市保健所は6月末、匿名の通報を受け、7月までに3回にわたり立ち入り調査し、清掃して状況を改善するよう指導。担当者は「内部はごみ屋敷のようだった。明らかな虐待は確認できていないが、監視を続ける」としている。前理事長の女性は取材に「スタッフが減り掃除などが行き届かなくなった。申し訳ない」と釈明。一方、死んだ動物については「施設の環境ではなく、持病などが原因だ」と話した。

 施設内には現在も約100匹の動物が残され、今後は別の理事らが再建を目指し、法人名も変更するとしている。

数人で300匹を世話 元スタッフ
 「動物たちが汚物にまみれ、皮膚病も広がっていた。えさや水もほとんど与えられず、事実上の動物虐待だ」。アニマルメリーランドの複数の元スタッフが、動物愛護の理念とはほど遠い実態を証言した。法人は元々、ボランティアで動物保護に取り組んでいた前理事長の女性が中心となり設立。一般家庭から病気や高齢の動物を引き取り、姫路市からも受け入れていた。

 しかし、多い時で約300匹いた動物の世話はわずか数人が担当。ある元スタッフは「人数不足で、とても世話しきれなくなった」と話し、今年6月ごろには大半のスタッフが辞めたという。日本獣医生命科学大の水越美奈准教授(人と動物の関係学)は「動物を守る気持ちがあっても、結果的に世話ができなければネグレクト」と指摘する。

 背景には、犬猫の世話、管理を放棄する飼い主や殺処分を迫られる自治体の存在もある。2014年度に全国の自治体で殺処分された犬猫は計約10万1300匹。環境省は殺処分数を減らすため、NPOと協力して動物譲渡先を探すよう自治体に促している。水越准教授は「NPOなどに安易に譲渡する自治体もある。今回も、監督してきた自治体にも責任があるのではないか」としている。【原田悠自】


posted by しっぽ@にゅうす at 07:49 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物保護NPOに立ち入り調査、犬や猫“悪い環境”で飼育

TBSnewsi


動物保護を目的としたNPO法人が運営する兵庫県姫路市の施設で、犬や猫など100匹以上が衛生環境の悪いなかで飼育され、市が立ち入り調査をしていたことがわかりました。
 問題となっているのは姫路市のNPO法人「アニマルメリーランド」が運営する市内の施設です。市によりますと今年6月、「動物が虐待されているのでは」という匿名の通報があり立ち入り調査したところ、施設内にごみなどが散乱しているのが見つかりました。
 7月末の時点で犬40匹、猫70匹などが飼われていて、明確な虐待の形跡はないものの、一部の動物には皮膚病などの症状が見られたということです。また、別の愛護団体が施設を訪れたときには、衰弱死寸前の犬が見つかりました。NPOの当時の代表は市に対し「スタッフが減り、飼育が難しくなった」と話したということです。
 「絶対に虐待はしていない。朝晩の食事、エサと水換え、部屋の掃除をやっていた」(NPOの元代表)
 姫路市によりますと現在、一部の動物についてはほかの愛護団体への譲渡が進められているということです。(23日11:40)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:47 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットに最適な商品を!現在を取り巻く効率化のニーズ

ECのミカタ


ぴったりの商品を選びたいというニーズ

 現在、ペット用品を販売するECサイトは世の中に多く存在する。その中で、ペットのサイズにピッタリ合った服などの商品を見つけるのは難しい。なぜなら実際に商品を見ることができないからだ。愛するペットに最適な用品を購入したいというのは、飼い主の心理。そのために手軽に購入することができるECサイトよりも、実店舗で購入している場合も多いだろう。

 人間の場合も同じことが言える。自身にフィットする服をアパレルECサイトで見つけるのはハードルが高かった故に、実店舗まで出向き購入している消費者も多くいた。しかし昨日この問題を解決するサービスがリリースされた。それが株式会社メイキップが提供する「unisize(ユニサイズ)」である。

 「unisize」とは、欲しい洋服を見つけ「あなたにあったサイズを調べる」というバナーをクリックする。次に、普段着用しているのジャストの洋服サイズとブランド名を入力。そして性別、身長、年齢、体重を入力し、身体の特徴を選択すると、最初に選んだ洋服の自分に合ったサイズを表示してくれるのだ。

 そして一方のペット用品についても、ペットにピッタリの商品を提案するECサイトが9月1日にオープンする。それが株式会社ピーシーズ(以下、ピーシーズ)が運営するペット用品専門の通販サイト「Peka」である。
unisize、試着さながらのジャストサイズをWebアンケートで発見

ペットに最適の商品を見つけ出す「Peka」



 「Peka」は、会員登録時にペットの種類・年齢・性格・飼い方などの情報を入力する。すると、ペットに合った商品が自動で表示されたり、ペット情報に合わせた絞込み検索を利用することができる。本ECサイトは、膨大な数のペット用品を見たり、サイズを比較する手間を省くことができるのだ。今回のサービスは、従来のレコメンドエンジン以外にも、サイト独自のロジックを持ち合わせていることで実現した。

 また「Peka」の他の特徴としては、夜11時まで対応するチャット機能やコンビニ後払い(10月頃対応)・Amazonペイメントといった様々な決済方法、大手モールよりも安価な価格設定がある。これらもペットに合った商品が探しやすくなるサービスとともに、顧客満足度を上げていくことになるだろう。
時間は有限、商品選びは効率化へ

 今回「Peka」は、“サイトを通じてもっとペットと飼い主の幸せな未来を作りたい。”という想いから生まれた。犬と猫の時間は、人間の4〜5倍と言われている。つまり1時間ペットのための商品選びに使うと、ペットにとっては5時間構ってもらえないことと同じなのである。であれば、商品選びを効率化し、その分ペットと触れ合う時間を増やしたほうがいいだろう。「Peka」はペットと飼い主に、より多くの喜びの時間を作るECサイトなのだ。

 これは、人間にも同じことが言える。忙しい現代人は、洋服選びに時間をかけるよりも、他のことに時間を割く方が良いと考える人も多いのではないだろうか。実店舗へわざわざ出向くよりも、自分に合った商品を素早く見つけてくれるECサイトの需要が高まってくるはずだ。

 時間は有限である。今後いかに効率化して購入までたどり着けるかが、今よりも購入率を上げていく決め手となるのかもしれない。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:43 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地震で家屋が倒壊。脚が折れたペットを助けるにはどうする?

リスク対策.com


こんにちは。サニー カミヤです。このコラムでは、「包帯によるペットの応急処置」をご紹介いたします。

車社会のアメリカでは20年ほど前から、同乗しているペットの交通事故による怪我などを予防するため、シートベルトにカラビナを付けて、ペットが付けているハーネスのDリングに直接装着する方法やキャリーケージをシートベルトで固定することなどもモラルとして普及させてきました。

ペットの四肢や肋骨の骨折などは、交通事故だけではなく、地震の際、倒壊家屋に挟まれた際にも発生する可能性があります。

そこで、もし、現場で四肢を骨折しているペットを発見した際の包帯を使った救急処置についてご紹介いたします。

まずは、下記のビデオをご覧ください。

■Dog and Puppy First Aid: Fractures

出典:YouTube

このビデオでは、後足を骨折している犬に対しての処置を説明しています。

1、四肢の骨折等の救急処置例
手順1:マズルを付けるか、救助者が2人以上居る場合は、1人がペットの体を横臥位になるよう、覆い被さるようにして後足と前足1本ずつを押さえて、救助者の体を添わせるようにゆっくりと手前に倒し、肘で首を固定し、処置しやすいように体勢を作る。骨折している側が上に来るように位置する。

■↓横臥位にする方法

出典:YouTube

■↓猫の場合はバスタオルなどで固定する方法が容易。

出典:YouTube

※マズルの付け方は前の記事で紹介しましたので次のリンクを参考にしてください http://www.risktaisaku.com/articles/-/1977?page=2

手順2:観察処置の際、骨折、または、脱臼し、変形していると思われる足を引っ張ったり、必要以上に動かさずに保持する。

手順3:厚紙や雑誌などを使って骨折箇所を軽く挟むように覆い、粘着包帯やフードラップ等、固定しやすいもので巻く。

手順4:負傷部位に出血がある場合、止血し、挙上する。また、足の間にバスタオルなどを折りたたんで、固定すると搬送時に安定させやすい。搬送中も、常時、負傷側が上になるよう保持して、獣医まで搬送するように飼い主などに伝える。

2、地震等でガラスを踏んだり、熱いアスファルトを歩いた際のやけど、爪がはがれている状態等、犬の足裏を保護する包帯処置について

■↓包帯処置のビデオ

出典:YouTube

負傷部位が足裏の場合の包帯処置例:
手順1:犬の安全確保を行う(マズル、横臥位固定など)
手順2:負傷部位の消毒とガーゼでの止血や保護。包帯が直接、負傷部位に当たらないようにする。
手順3:足指の間に綿やガーゼを詰める。
手順4:包帯を足先から巻いていく。最初に負傷部位をカバーし、手袋を作るような感じで巻き上げ、第2関節の上で折り返す。骨折がある場合は、副子(スプリント、シーネ、厚紙)等で固定する。また、獣医までの搬送中、包帯を噛んで外さないように見守ること。

通常、ガーゼの上に包帯、そして、伸縮性のある粘着包帯で固定処置することがほとんどだが、粘着包帯を使うときには壊死を避けるために包帯の締め付けすぎに注意し、血液の循環を保つこと。さらに、必ず、一度、綿の包帯を巻いた上から粘着包帯を使うこと。理由は病院で外すときに毛を抜いてしまい、痛みや怪我の悪化を伴うため。


3、頭部外傷への包帯処置例
耳や目、頭部に外傷があり、出血している場合、ある程度、止血を行ってから、負傷部位にガーゼをあてがい、タオルなどの厚手のもので止血効果を保ちながら、包帯を巻くこと。

包帯を巻くときの注意は、目と口をふさがないこと、片耳は巻かないこと。そして、気道を圧迫しないように心がけること。



いかがでしたでしょうか?

アメリカやカナダでは、消防現場で「消防士や救急隊員がペットにも対してここまで対応してくれた」という社会的反応が大きなニュースとなり、消防士の社会的地位を高め、その延長線上で、消防士達の不祥事を減らすひとつのポイントにもなっています。

ぜひ、日本でも「助かる命を助ける!」「できるだけのことはやる!」という消防精神を社会に表し続け、できる限り、ペットを助けていただきたいと心から願います。


◆第4回 首都防災ウィーク 横網町公園レスキューフェスタ
9月3日(土)、4日(日)「ペットの救急法無料体験会」開催!

第4回首都防災ウィーク中のイベント『レスキューフェスタ』に出展します。テント番号は6番です。ぜひ遊びに来てください!

●9月3日(土)午前11時から午後4時30分
午前11時〜午後1時まで、午後3時から午後4時30分までは
「ペットの救急法」の無料体験コーナーでインストラクターを
務めます。

9月3日(土)午後1時からのリレー講演会では、
40分ほど「身近な生活における危機管理」について
講演させていただきます。

●9月4日(日)午前10時から午後4時30分
午前9〜11時までは水元公園の防災イベントに出展後、
12時から都立横網町公園で「ペットの救急法」の
無料体験コーナーでインストラクターを務めます。

◆第4回 首都防災ウィーク 横網町公園レスキューフェスタ
9月3日(土)、4日(日)「ペットの救急法無料体験会」

・会場:東京都横網町公園
・住所:東京都墨田区横網2丁目3番25号
・交通のご案内:
 ●JRをご利用の場合
  JR「両国駅」下車、西口より徒歩10分
 ●都営地下鉄をご利用の場合
  都営地下鉄大江戸線「両国駅」(江戸東京博物館前)下車。A1出口より徒歩2分
https://goo.gl/SMyu56

■「ペットの救急法、一度は体験しておきませんか?」
http://www.dogactually.net/blog/2016/08/post-863.html
サイエンスライターとしてご活躍されている尾形聡子さんに、「The dog actually Times」で、紹介していただきました。ありがとうございました!!

■イベントのHP
http://shutobo.jp/

みなさんにお会いできることを楽しみにしております!
ここにご紹介したコンテンツは、私がインストラクターとして所属している2つの団体、アメリカ最大のペット救急法指導団体であるPetTechのThe PetSaver™ Program、そして、消防士のためのペット救急法指導団体、BART(Basic Animal Rescue Training)ら出典しています。

PetTech
http://www.pettech.net/

BART(Basic Animal Rescue Training)
http://basicanimalrescuetraining.org/

BARTのブログで紹介されました。
http://goo.gl/ZoJoX6

ペットセーバー:
http://petsaver.jp

(了)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬・猫を飼うのに月いくらかかる?

マイナビニュース


「あなたはどんなペットを飼っていますか?」と聞くと、一番飼われていたのは犬で50.3%。次いで猫(36.8%)、魚(18.2%)、鳥(7.3%)、うさぎ(3.5%)、ハムスター・モルモット(3.1%)、虫(1.3%)だった。

次に犬・猫の1カ月あたりの飼育費を住まい別に聞いたところ、一戸建ての場合は犬が1万6,647円、猫が1万78円、マンションは犬が2万1,446円、猫が1万1,536円という結果になった。いずれも犬の方が高い。


「1カ月あたりにかかる犬・猫の平均飼育費」

平均額を見ると、一戸建て住まいの犬は食費が6,533円、医療費が4,547円、トイレ・ケア用品代が2,202円、お手入れ代が2,738円、その他が1,262円。猫は食費が5,780円、医療費が1,733円、トイレ・ケア用品代が1,729円、お手入れ代が457円、その他が698円。


「1カ月あたりにかかる犬・猫の平均飼育費」(一戸建て住まいの場合)

マンションでは、犬の食費が7,392円、医療費が5,064円、トイレ・ケア用品代が2,825円、お手入れ代が4,781円、その他が2,545円。猫は食費が6,126円、医療費が1,454円、トイレ・ケア用品代が2,030円、お手入れ代が550円、その他が1,634円だった。


「1カ月あたりにかかる犬・猫の平均飼育費」(マンション・アパート住まいの場合)

まず、一戸建てとマンションで1カ月あたりにかかる平均費用を比較すると、一戸建ての場合は犬が16,647円、猫が10,078円、マンションは犬が21,446円、猫が11,536円という結果に。なお、一戸建て住まいの犬1匹にかかる額の最高が5万5,000円、猫が6万5,000円、マンション住まいの犬にかかる最高額は10万円、猫は6万1,500円だった。

全体的に見ると、食費が一番大きな割合を占めており、犬も猫もたいして金額は変わらない。一方、犬は医療費とお手入れ代(トリミング代など)が猫と比べて2,000〜4,000円ほども高く、常日頃の健康管理や身だしなみにお金がかかっていることが見受けられた。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:36 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする