動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月31日

ふるさと納税、捨て犬と猫のために 長沼「しっぽの会」指定増加

北海道新聞


【長沼】町の ふるさと納税 の寄付金の使い道を、飼い主がいない犬猫を保護している町内の認定 NPO法人 「HOKKAIDO しっぽの会」に指定するコースの利用が増えている。コースを導入した10月中旬から1カ月の寄付件数は、使い道8種類のうちで最多に。全国的に珍しい取り組みといい、町は「保護した犬猫の飼い主を探す活動に役立ててもらいたい」としている。

 コース導入は、同会が町に話を持ちかけたのがきっかけ。町は9月にNPO法人の中でもより公共性の高い活動をする認定NPO法人に限り、ふるさと納税の寄付金の使い道に加えられるよう条例を改正。10月17日から受け付けを始めた。

 その結果、開始から1カ月間の寄付件数は58件(87万7千円)に。町が設けた農業振興や教育振興など8種類への使い道を指定した269件(385万9千円)のうち、件数、金額とも最多だった。

 使い道を同会に指定すると、5千円以上の寄付で町が用意する返礼品がもらえ、寄付額から返礼品相当額の半額程度を引いた差額が同会に贈られる。返礼品不要の場合は、寄付額の税控除を受けるための手数料を除くほぼ全額が同会に贈られる。

 同会の稲垣真紀代表は「支援に心から感謝したい。保護している犬猫のために大切に使いたい」と話している。

 町は2014年度から寄付額に応じて野菜などの特産品を返礼品として寄付者に贈っている。15年度は寄付額が1502万円(61件)と初めて1千万円を突破したが、空知管内24市町で金額は19位、件数は22位と低迷。このため今年9月から、ふるさと納税寄付者に対する返礼品を大幅拡充するなど内容の充実に力を入れている。(田中雅章)


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土佐犬逃走なら、活動停止処分も…愛好家団体

読売新聞


青森県八戸市などで土佐犬が逃げ出す例が多発したことを受け、土佐犬愛好家らで組織する南部土佐犬普及会が、犬を逃がした場合などに活動停止などの処分を行えるよう会則を改定することがわかった。


 来年1月に県に報告する。予防接種を行わない場合も同様に処分する内容で、同会は「会員の良心に頼っていたが、ルールを作ることで強く指導できる」としている。

 同会の会則では、飼育時は犬舎にフェンスや鉄骨を使って鎖でつなぐことも定めていたが、逃がした場合などの処分は定めておらず、活動停止などの処分となるのは闘犬大会で暴言を吐いた場合などに限られていた。

 しかし、今年、飼育を巡る問題が多発したことから、逃がした場合の処分を盛り込むことで再発防止を図ることにした。12月に開かれた総会では改定に異論は出なかったという。

 改定する会則では、逃げたり、放し飼いしたりしていたことが確認された場合は「6か月の活動を停止し謹慎」、土佐犬による傷害事件は「1年以上の活動を停止し謹慎」となる。狂犬病予防法で飼い主に義務づけられた市町村への登録や、年に1度の狂犬病予防の注射をしていなかった場合も「6か月の活動を停止し謹慎」とする。虚偽の申告をした場合も処分対象になるほか、未登録や未接種をくり返した場合などには脱退の勧告や除名の対象となる。

 県によると、土佐犬が逃げるなどした事案は今年、10月時点で8件あった。扉の施錠ミスや散歩中に首輪が外れたことで逃げ出した例があるほか、六ヶ所村では犬舎から1頭が行方不明になり、数日後においらせ町で死んでいたケースもあった。

 9月には八戸市内で逃げ出した土佐犬が小学生をかんで軽傷を負わせており、同会では飼い主が当時会員だったことや、県から各愛好家団体に対応策を講じるよう要請もあったことから、再発防止のため改定を決めたという。規模が大きい同会が会則を改定することで、他団体への影響もあるとみており、同会は「世間を騒がせたし怖い思いもさせたので、改定は当然。これ以上、同じような事案を起こさないようにしたい」と話している。

◆南部土佐犬普及会=八戸市や三沢市、むつ市などの200人以上の会員がいる大規模な愛好団体で、会員による闘犬大会などを行っている。

2016年12月30日 13時33分 Copyright c The Yomiuri Shimbun


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仲間の出目金の食事手助け 「介護金魚」が平取で話題に

北海道新聞


【平取】上手に泳げない金魚が水面に浮いた餌を食べようとすると、仲間の金魚が懸命に泳いで下から支えようとする―。日高管内平取町の自営業武田仁志さん(30)宅の水槽で、そんな金魚の行動が見られ、町内の話題になっている。

 今夏に札幌で買った2匹のうち、黒い出目金が11月初めからうまく泳げなくなり、水槽の底に横たわった状態に。その後、給餌のたび、水面まで泳ごうとする出目金を赤い金魚が下から押し上げる行動に気が付いたという。

 サンピアザ水族館(札幌)は「聞いたことがない」。知人も「まるで介護金魚だね」と驚く。

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「私には…あなたしかいないのです」犬の十戒が飼い主に伝える10のメッセージ

エキサイトニュース


11月1日がどんな日か、知っているだろうか?

「ワン、ワン、ワン」という犬の鳴き声にちなんで、1987年に『社団法人ペット協会』によって犬の日と定められた記念日である。

犬の飼育頭数は近年減少傾向にあるが、犬の飼育世帯は全世帯の15%と推計されている(2013年ペットフード協会調べ)。

しかしペットブームが続く一方で、殺処分される犬も後を絶たないという。なかには殺処分される犬が飼い主から持ち込まれるケースもある。犬は生き物であり、おもちゃや道具ではない。安易に殺処分がなされることは動物愛護の観点から問題視される。

ところで、『犬の十戒』というものがある。作者不詳のまま広がった英文の詩だと言われているが、“犬と飼い主との望ましい関係”を犬が人間に語りかける形の詩である。ペットを飼おうと考えている人も現在飼っている人も、読めばペットとの関係を再考するきっかけとなるだろう。



『犬の十戒』(作者不詳)

《私の寿命は、10年。長ければ15年。何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてください。》



《あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで少し時間をください。》


Picture:aoi

《私を信頼して下さい……それが何より嬉しいのです。》



《私のことをずっと叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。

あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど私には….あなたしかいないのです。》


《時には私に話しかけて下さい。たとえ、あなたの話す言葉はわからなくても、
あなたの声を聞けば、私に何を言ってくれているのか、分かるのです。》


Picture:aoi

《私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。》



《私を叩く前に思い出して下さい。私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、決してあなたを噛まないようにしているということを。》



《言うことをきかないとか、手におえないとか、怠け者だと叱る前にそうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。
ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか太陽が照りつけている中に、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか老いた私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。》


Picture:aoi

《私が年老いても、どうか世話をして下さい。私達はお互いに、同じように歳をとるのです。》



《最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とかそんなこと、言わないでほしい。
あなたがそばにいてくれるなら、私は、どんなことも安らかに受け入れます。そして、どうぞ忘れないで。私がいつまでもあなたを愛していることを。


犬は、飼い主にとても情の厚い動物だといわれている。ときに友人として、家族として、喜びや癒しを与えてくれる。それはときにペットとしての枠を越えて絆を結ぶだろう。

しかし、人間もそうであるように犬にも必ず老いがくる。そしてそれは人間よりも何倍も早くやってくるだろう。

自分も老いた時に、面倒臭いからと家族に見離されたら辛いし寂しいだろう。犬は言葉を話せないけれど、人と同じように飼い主と最期の時まで一緒にいられることを望んでいるかもしれない。最期まで責任をもってかわいがる飼い主の責任が問われている。



【画像】

(C)Marina Bolsunova / Shutterstock

【参考】

※ 沿革 ‐ 一般社団法人ペットフード協会

【訳文】

※ 犬の十戒 〜ペット達からの心の叫び – ソマリ+ism


posted by しっぽ@にゅうす at 06:22 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットにも「おせち」=高級食材、料理教室も−飼い主、SNSも意識

時事.com


ペットにも家族の一員として一緒に正月気分を味わってもらおうと、犬や猫用「おせち」の人気が高まっている。最近では、国産の高級食材を職人が調理したり、野生鳥獣肉を使うジビエ食材を使ったりするなど、工夫を凝らしたおせちも登場している。
 犬用おせちの販売を手がけるドッグダイナー(東京)によると、12月中旬の時点で、今年の注文は前年比約3倍の6000個を超えたという。
 ペットフードを販売するピュアボックス(岡山市)の「ドットわん酉(とり)おせち」(1万800円)は「究極のご褒美」をコンセプトに、マダイや黒毛和牛などの国産の高級食材を厳選。飼い主のおせちに引けを取らない豪華さだ。島根県浜田産の高級魚「のどぐろ」を原料にした手焼きせんべいは、職人が1枚ずつ手焼きした。予約開始から1カ月たたずに限定300個は完売したという。
 同社の担当者は「ペットとの関わりが濃くなり、飼い主の食材に対する意識が高まっているのでは」と話す。
 ペット用食品などを扱う帝塚山WANBANA(大阪市)は「猫向けの商品はあるのか」との問い合わせが相次ぎ、今年から犬用に加え猫用のおせちも販売。鹿や馬肉などを使った犬猫用の「ジビエの重」(7980円)も売り出した。
 ペット用食品をウェブサイトで販売する「ペットの食卓.com」は、兵庫県尼崎市で犬用おせち料理教室を開催。同サイト代表の辻本文哉さん(30)によると、「インターネット交流サイト(SNS)に犬とおせちの写真を載せたい」という声が目立つという。
 料理教室では完成したペット向けのおせちを前に、「うちの子どもが食べてしまいそう」という声が上がった。参加者の同市に住む女性(48)は、「愛犬に健康的で手の込んだおせちを食べさせてあげ、一緒に正月を楽しみたい」と笑顔で話した。(2016/12/30-14:56)


posted by しっぽ@にゅうす at 06:22 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

【年の瀬記者ノート】置き去り猫 ペットの命に責任持つ社会に 埼玉

Yahoo! JAPAN


「この男の家には、猫が30匹か40匹いるようなんだよ」。11月16日夜、深谷市長を脅迫した疑いで55歳の男性が逮捕された事件を取材していたら、警察官がこんなことを教えてくれた。「残された猫はどうなるのか。この男性は何者なのか」と興味をひかれ、デスクに話すと、すぐに取材のゴーサインが出た。

 翌17日に男性宅を訪ねた。無人の家の中には多くの猫たちが置き去りにされていた。その命をつないでいたのは、県動物指導センターの職員だった。深谷署員立ち会いの下、毎日約30分の世話を男性の勾留中に続けており、担当者は記者に「100匹近くいる」と教えてくれた。

 何度か通い、不起訴処分で釈放された男性と会うことができた。男性は「この街は動物を平気で見殺しにする人ばかりで、行政も何もしてくれない」と口癖のように語った。数年前まで受給していた生活保護を停止された恨みも重なり、フェイスブックで市長に「はっきりと殺意を感じている」などと書き込み、逮捕されたのだった。

                 ■    ■

 男性にとって、猫を飢餓や行政の殺処分などから守る保護活動は、絶対の正義だった。ただ、庭にゴミが散乱し、室内で数え切れない猫が身を寄せ合っている様子は、正義の味方と呼ぶには苦しかった。男性はフェイスブックで猫の餌代などの支援金を求めていたが、生活保護を打ち切られたのは、その支援金が収入と判断されたためだ。

 支援者にも取材すると、「猫たちを救うすばらしい人。応援したい」という人がいる一方で、「送ったお金を猫ではなく彼自身のために使っている」などと批判する元支援者もいた。また、はっきりと素性が分からないフェイスブックの「友達」に、数十万円もの支援をする人がいることにも疑問を感じた。

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 同じ保護活動でも、引き取った野良猫で猫カフェを営み、その収入を猫たちのケアに充てる「ねこかつ」(川越市新富町)の取り組みには感心した。店主の梅田達也さん(44)は、「猫はできる範囲で飼育すべきだ。保護猫カフェや、地域猫活動についても知ってほしい」と呼びかける。

 地域猫活動とは、野良猫を地域住民やボランティアで不妊・去勢手術を施した上で育てることだ。県のモデル地域に指定されると、年間上限40万円の補助金を受けられる。

 犬や猫の「殺処分ゼロ」は、東京都の小池百合子知事が公約の一つに掲げるなど、社会的機運が高まっている。野良猫の保護活動も社会的に意義のある行為だが、適切な方法で行われることが大前提だ。ペット飼育も動物愛護活動も、命を伴う行為。責任のある計画的な行動に期待したい。(川上響)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:36 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隣接市病院も対象 猫の不妊去勢手術費助成 横浜市

Yahoo! JAPAN


神奈川県横浜市は28日までに、飼い猫や野良猫の不妊去勢手術費の助成事業を来年度から拡充する方針を明らかにした。助成対象を市内の登録病院から川崎、横須賀市など隣接する自治体の病院にまで広げる。市民ボランティアらの利便性を高めることで、野良猫の減少にもつなげたい考えで、来年度予算案に盛り込む見込み。

 市動物愛護センターによると、助成事業は1988年にスタート。現在の事業では、市民や自治会町内会が市内約280カ所の登録病院でペットや野良猫を手術すると、1頭当たり5千円が補助される。2016年度の補助頭数は6300頭程度を想定し、約5400頭が申請されている。

 手術費は病院の裁量で金額を決められる。かかりつけ医や費用が安い病院が市外の場合もあるため、利用者から事業の拡充を求める要望が出されていた。同センターは16年度中に、隣接する自治体の病院に登録申請を呼び掛ける。

 ボランティアで猫の不妊去勢手術の活動をしている同市西区の女性(68)は、手術費が5千円台と比較的安い市内外の病院を探して利用してきたが、事業の拡充で負担がゼロになる可能性もある。女性は「ボランティアにとって経済的な負担がネックだった。活動の弾みになる」と喜ぶ。

 同センターに15年度収容された猫は1372頭。このうち17頭は飼い主の元に返され、519頭が譲渡された。一方、病気やけがなどを理由に514頭が殺処分されている。同センターは「野良猫を減らすことができれば収容され、殺処分される猫の減少にもつながる」と話している。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:31 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする