動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月02日

【君(ペット)がいるから】徳田竜之介<18>命をプレゼントしないで

西日本新聞


一年はあっという間に過ぎるもので、今年も残すところ1カ月となりました。私の動物病院では年末年始も通常診療を行うので、特別な感じはあまりしません。12月に入ると聞こえてくるクリスマスソングに浮き浮きと楽しい気分になる方も多いと思うのですが、私はむしろ心配が頭をよぎります。

 子どもに差し出された赤いリボンのかかった箱。箱が開いて、中からかわいい子犬が飛び出す。子どもは笑顔になり、子犬を抱き締める。映画などでもよく見かけるワンシーンです。ほほ笑ましいように見えますが、少し考えてみてください。

 この子は本当にクリスマスプレゼントに犬が欲しいと思っていたのでしょうか。その一生に責任を持つ覚悟でプレゼントを受け取ったでしょうか。子犬のしつけは? 世話は? いろいろな心配が頭を駆け巡ります。

 動物は物ではありません。命です。犬の寿命は15年程度。生涯責任を持てますか。動物を家族に迎え入れるということは、結婚や子育てと同じぐらい重要なこととして考えるべきなのです。物のようにプレゼントするものではなく、家族全員で十分に話し合った上で「家族の一員」として迎えるべきだと思います。犬に限らず、ペットとして動物を迎え入れる場合全てに当てはまります。

 安易にプレゼントされた命が、正しく飼育されず、病院に来るケースは多く見られます。例えば、前にも触れましたが、明らかに食事が足りていないと思われる子犬。飼い主が「寝てばかりでおとなしい」と連れて来ました。おとなしいというより、ぐったりしていました。この子犬をプレゼントされたという飼い主は、一緒に付いていた餌袋に書いてある通りの量をあげている、と言います。

 ですが、子犬は日々成長しますから、餌の量も当然増えていきます。私は、子犬の犬種と月齢に合った正しい餌の量や飼い方を指導しました。数日後、実はとてもやんちゃな犬だったと聞きました。おとなしいのではなく、栄養失調で動けなかっただけだったのです。今後も成長に合わせて飼い方やしつけの仕方を指導するので定期的に通ってほしいと、飼い主に伝えました。こういうことは日常茶飯事です。

 こうして病院に連れて来てくれるのはいい方で、捨てられてしまう命もあるようです。「室内飼育に向かない犬種を1人暮らしの女性にプレゼントする」「子犬でもらったときにはこんなに大きく育つとは思わなかった」…。たくさんのトラブルを耳にします。ペットを迎え入れるなら環境や家族構成を考えるべきなのですが、動物をプレゼントする人は深く考えていない場合が多いようです。

 プレゼントは相手の笑顔を見たいと願って選ぶはずです。その笑顔が永遠に続くよう、どうか安易に命をプレゼントしないでください。

(竜之介動物病院長、熊本市)




posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さすがペット先進国!スウェーデン式動物愛護は素晴らしい!

ネタりか


動物愛護精神の高さは世界一!

スウェーデンはペット先進国としても知られていますが、動物に対する愛護精神の高さと厳しさは世界一と言っても良いでしょう。
それは、飼い主さん一人一人がペットを愛する気持ちが強いがゆえに、自然と動物愛護の精神が高く厳しくなるのです。

また、スウェーデンの飼い主さんの多くは大変ペットに優しく、優しいと言っても決して甘やかしているのではなく、しっかりとした愛情ある躾で飼い主さんとの信頼関係を築いています。
これは多分、動物への思いやりがそうさせるのではないでしょうか。

でもスウェーデンでは犬や猫を飼っている人は日本より大分少ないそうですが、その背景には動物保護法の厳しさがあるのだと思います。

素晴らしい動物保護法

私はそれ程スウェーデン式動物保護法を詳しく知りませんが、素晴らしいと思った法律を少しだけピックアップしてみました。

犬を6時間以上人間の監視無しに置き去りにしてはならない家畜の屠殺前に必ず麻酔をかけること動物の自然な行動を損なわずに飼うこと  電気ショック首輪やスパイクのついたチョークチェーンで犬を訓練することは禁止動物を苦しめるようなブリーディングをしてはならない

これだけでも「nice」な法律ではありませんか!

日本の動物保護法でも、目的は『動物虐待等の禁止により「生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」こと』となっているのに、どうして苦しみながら死んで行くガスによる【殺処分】が許されるのか疑問です。

これは飼育放棄であったり、【パピーミル】の様な問題を作り出している凶賊な人間がいるからなのです。
本当に困ったもので、我が国も早く『ペット先進国で有名な日本』と言われる様に努力しなければいけませんね。

ペット

そこには強い責任感がある

スウェーデンは、捨て犬を出さないための犬飼い文化とブリーディングの伝統があるそうです。
そこには飼い主とブリーダーの【強い責任感】が存在します。
『パピーミルなんて皆無』であるし『犬はブリーダーからしか購入できない』のです。
そしてケネルクラブや犬種愛好会によって、ブリーダーの【倫理性】を厳しくチェックしているそうです。

さらに国中の基礎自治体(日本で言う区役所や市役所に相当する)に一つの割合でワーキング・ドッグ・クラブと言う施設が存在します。
その施設で子犬を飼った人達が、とても安い金額でクラブのパピー教育に参加する事が出来るのだそうです。
1セッション60分の教育で、延べ5~8回のセッションで終了します。
金額は1万円弱ぐらいで済むそうです。
日本なら2~5万円くらい掛かりますからね、安いと思います!

また、クラブで躾けられた犬は非常に飼い易いそうです。
飼い易いと言う事は、問題犬になる確率が低くなりますので、当然捨て犬が発生しなくなると言う事になるのです。
だからスウェーデンには犬や猫の殺処分問題はありません。
シェルターも殆ど無いそうです。
これは本当に素晴らしい事ですね!

スウェーデンの動物保護法は、ただ生かしておくだけのものではなく、『動物とは何か』という事を念頭において作られているのです。
それだけ真剣に動物の事を考えているのでしょうね。
また、スウェーデンは犬の飼育率が12.8%、日本は18.2%ですので日本より飼育率は低いです。
先進国の中でも飼育率はさほど高くはありません。
それは
『犬の世話を満足に出来ずに可哀そうな思いをさせるくらいなら飼わない』
『飼わないのも犬への愛情のうち』
という考えの人が多いからです。
それだけペットを飼う人達は責任感が強いと言う事なのです。
この責任感の強さに重みを感じると共に頭が下がる思いですね。

公共交通機関に犬連れ可能車両がある

犬OK

スウェーデンでは地下鉄,路面電車,バスなどの公共交通機関に【犬連れ可能車両】が存在します。
乗り物のドアに犬の目印がついていれば、リードさえ着けていれば同乗させる事が出来ます。
ただし同伴不可の車両もありますので、スウェーデンに訪れた際は目印の確認が必要になります。

また、座席に犬用のトイレシーツ等を敷けば犬を座席に座らせられる車両もあるそうです。
愛犬と同伴で列車の旅なんて、これはもう愛犬家のロマンですね。
これも動物愛護精神の高さなのでしょうか。
宝くじで高額当選でもして、当選金で愛犬とスウェーデン旅行と洒落込みたいですね。

犬も座席に座れる車両
https://www.youtube.com/watch?v=BjiXKfc0Qvw

まとめ

最後に私の考えを述べさせて戴きます。
ペット先進国スウェーデンは、つまり【ペットライフ先進国】なのです。
飼い主さんは愛犬や愛猫の事を心の底から愛し、大切な家族と思っているのでしょう。
日本人もその様に思っていらっしゃる方は沢山いらっしゃると思いますが、社会全体で考えた場合はスウェーデンの人々には遠く及ばないのだと思います。

また、『犬は犬だ人間ではない』と言う意見もあるでしょう。
確かに犬は犬です。それは間違いはありません。
でも現代の犬は、人間との共存により私達に愛される様に進化を遂げて来た『犬の枠をはみ出した別の生き物』である様な気がします。
ですので私は愛犬に対して犬という感覚がとても薄い人間です。
人間ではないが犬でもない。
何と表現したら良いのか分かりませんが、人間と犬の【間の子】の様な生き物に思えます。

間の子

それは『犬を疑似化して甘やかしている』と言われそうですが、そうではありません。
一応、犬の本能や習性を理解した上で人に迷惑を掛けない様に育てて来たつもりです。
叱らなければならない時には心を鬼にして愛情を持って叱り、命令に従ったら心を込めて誉めています。
すみません。
最後になって自分の愛犬の話しになってしまいましたね。

スウェーデンの動物愛護に話を戻しますが、何と言いましても動物、特にペットに対して『真の愛情』を感じる事が出来ます。

真の愛情

スウェーデンは『縁あって巡り合ったのだから愛情を持って最期まで世話をする』と思っている人が多く、逆に日本人の中には『ペットはお金で買える娯楽品の一つであり、飽きたり面倒になったら捨てる』という意識を持っている方がいます。
この差が結果に表れているのではないでしょうか。

では、どうすれば意識改革が出来るのでしょうか?
残念ですが人間の意識改革なんて、そう簡単に出来る訳がありません。

まずは『ペット関連業者(ブリーダー含む)に抜打ちの監査をしたり、ペットの飼い主さんになろうとする人達に心理テストや面接をして合格した人に対してだけ飼育を許可する』という様な方法を動物保護法で定めてみてはどうでしょうか。
この方法で、どの程度スウェーデン追い着けるかは分かりませんが、やってみる価値はあると思います。
過剰繁殖や飼育放棄をさせず、そして最大の目的である【殺処ゼロ】に向かって、日本も最大限の努力をしなければなりませんね。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:40 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1日の手術件数は200匹 最もつらいのが既に妊娠している猫の手術…不幸な野良猫を減らす

Yahoo! JAPAN



1日の手術件数は200匹 最もつらいのが既に妊娠している猫の手術…不幸な野良猫を減らす
近くの小学生たちが保護した野良猫。保護後に子猫を産んだ
 皆さんは、TNRという言葉をご存じでしょうか。不幸な野良猫を減らす活動を意味する「世界共通語」。Trap(捕獲器で野良猫を捕獲する)、Neuter(不妊手術を施す)、Return(元の生活場所に戻す)。この頭文字を取った言葉です。

【画像】不妊・去勢手術を受けた猫たち。手術済みの印として耳先をV字にカットする

 猫は雌猫1匹が1年間に20匹も産むことがあります。その猫たちをボランティアの手を借りず、全て幸せにするのはとても難しいことだと実感しています。

1週間で野良猫約1200匹が運ばれてきます
 竜之介動物病院(熊本市中央区)では2月と11月の各1週間、「N」に当たる不妊手術をボランティアとして無償で行っています。ただし、ダニやノミなど外部寄生虫の駆除代を負担してもらうことで、地域の衛生環境を含め、野良猫との共生を考えてもらう機会にしています。

 1週間で野良猫約1200匹が運ばれてきます。私たちが請け負うのはあくまで、獣医師しかできない手術のみ。私たちや全国から集まってくれる有志の獣医師が手術だけに集中することで、短い期間で1200匹もの不妊手術を実現できるのだと思います。

人と人をつなぐ活動でもある
 この活動の一番の協力者は、野良猫を捕獲し、病院に運び、手術後に迎えに来て元の場所に戻すボランティアの方々です。参加者は猫が好きな人ばかりではありません。地域活動として参加している人、猫は嫌いだけど命として扱ってくれる人など、さまざまです。

 猫など飼ったこともない年配のご夫婦が、猫を捕獲して連れて来ました。普段、夫婦の会話もなかったのに、猫をどうやって捕まえ、連れて行くかを話し合ううちに夫婦の会話が増えたと、仲良く笑っていました。この活動は猫のためだけでなく、人と人をつなぐ活動でもあるとあらためて感じます。

最もつらいのが既に妊娠している猫の手術
 活動期間中、私は多くの野良猫に出合います。大きな体は傷だらけで、犬歯が1本折れている野良のボスといった風貌の雄猫。小さな体で何回出産を繰り返したのか、ぼろぼろの体でやって来た雌猫。今回連れて来られなかったら命が危なかったであろう子宮ちくのう症の猫。さまざまな猫の生きざまがうかがえます。

 1日の手術件数は200匹を超えます。ひたすら目の前の猫の手術に取り組みます。最もつらいのが既に妊娠している猫の手術です。不本意な気持ちを抑えて冷静さを保ち、安全に子宮全摘手術ができるよう集中します。最も心が疲れる瞬間です。子宮にいた子猫たちも、どうかもう一度猫として生まれ変わってきてほしい。そのときは殺処分などない、幸せな一生が送れる世の中にするからと、心で伝えます。

「地域猫」のみになってくれたらいいのに
 TNRは九州全域で一斉に行うことが、野良猫を減らす近道です。この世界から野良猫という言葉がなくなり、飼い猫と、不妊手術を施した上で地域で管理する「地域猫」のみになってくれたらいいのに、と願っています。

(竜之介動物病院長、熊本市)

    ◇   ◇

 熊本市の獣医師徳田竜之介さん(54)が、24時間診療の動物病院診察室から見える現代のペットと人間の姿をつづります。

西日本新聞社


posted by しっぽ@にゅうす at 07:40 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謎が多い「猫の集会」 無理に解散させる必要はなし

エキサイトニュース



多くの人にペットとして親しまれている猫だが、その行動についてはまだまだ謎が多い。そのひとつが「猫の集会」富山県に住むパート勤務のESさん(45才)から、こんな相談が届いた。
「夕方、自宅の裏の空き地に10匹あまりの猫がよく集まっています。一緒に遊ぶわけでもなく、ただ座っているだけです。一体、何をしているのでしょうか? 無理に解散させない方がいいのでしょうか?」
 この相談に対して、東京港区に猫専門動物病院「Tokyo Cat Specialists」開いた国際猫学会ISFM所属の山本宗伸さんが回答する。
 * * *
 公園や駐車場、路地裏などに集まってくる猫たち。この“猫の集会”に関して、動物行動学の教科書には、「縄張りの中立地に地元の外猫が集まり、約4mの距離を保ち、緩やかな円を描いて座る」と記述されています。
 集会は、夕方や夜に開かれることが多いようです。数時間続くこともありますが、基本的に猫同士の接触はなく、終わるとそれぞれの縄張りに帰って行きます。鳴いたり、威嚇行為などもありません。
 なぜ集まっているのか、動物行動学者でさえも、その謎を解明できていません。しかし、わざわざ集まるのですから、意味があるのでしょう。ですから、誰にも迷惑をかけていなければ、解散させない方がよいでしょう。
◆猫は群れを嫌う動物。集まるのには理由がある!?
 猫は、成長期を終え、母猫と離れた後は、発情期などの特殊な場合を除いて、他の猫と接触することはなく、本来単独で行動する動物です。

しかし、ここ数十年で猫が暮らす環境も大きく変化しました。都心に暮らす野良猫は、自分でねずみを捕まえることもありますが、多くはご飯をくれる人間や残飯に頼って生きています。そのため、狭い地域に多くの猫が集まらざるを得ないようになりました。そんな環境下で、他の猫と遭遇するたびに縄張り争いのけんかをしていては身がもちません。
 その結果、これまでお互いに干渉する必要がなかった猫の世界にも“社会”が生まれ、集会を行う必要が出てきたのではないでしょうか。
◆近所に誰が住んでいるか顔合わせ的な役割も
 猫の社会では体の大きなおす猫が支配的な振る舞いをすることはあっても、犬や猿のような絶対的なリーダーは現れません。ですから猫の集会は、地域の猫同士の顔合わせのようなものと考える方が適当ではないでしょうか。
 稀に親子で集会に参加する猫たちの姿を見かけます。近隣地域で新しい家族が増えていないか、反対に長老猫が元気にしているのか、確認しているのかもしれませんね。
 いずれにせよ、猫の集会は謎に包まれています。ぜひ一度猫のフリをして紛れ込んでみたいものです。
※女性セブン2016年12月15日号


posted by しっぽ@にゅうす at 07:39 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これからパーティの季節。でも酔っぱらってペットにお酒をあげないで!

リスク対策.com


早いもので、もうすぐ師走。私が住んでいる自由が丘の街中には、クリスマスのイルミネーションが華やいでいて、散歩しているワンちゃんもカラフルなジャケットやセーターなど、とてもオシャレに着こなしています。

この時期はホームパーティーも増え、また、食卓に並ぶメニューもバラエティーに富んでお酒も進み、気の合う仲間と楽しい時間が増えると思います。

もう何年もペット、特に犬を飼っていらっしゃる飼い主さんは「ペットの食中毒」についての健康リスクを心得られていると思いますが、もしこれからペットを飼おうとされている方は必読な知識だと思います。

■ペットにとって危険な飲食物


出典:ASPCA.org



まず、絶対に与えてはいけないのがアルコール飲料です。理由は犬にはアルコール分解酵素がないため、呼吸困難、昏睡、意識喪失、死亡という最悪な事態になってしまいます。特に日本酒は甘いにおいがするため、目を離した隙に飲んでしまうこともあるようです。

また、犬は体重1kgに対してアルコール6mlが致死量と言われており、テイクアウトのお弁当などについてくる「ポリエチレン製の金魚型醤油入れ」程度の量のアルコールで死に至ることもあるようです。酔っ払ったお客様やご家族などが、ちょっとした気持ちで犬に飲ませないように気をつけてください。

アルコールの次に危険なのは、人間用の薬(睡眠薬や抗アレルギー薬、鼻炎薬、かぜ薬、抗うつ薬など)です。市販薬、処方薬に限らず、ペットが食べることがないように管理が必要です。

人間の薬やサプリメントでも、量と種類によってはペットにも有効なモノがありますが、素人判断せず、獣医のアドバイスが必要です。


15 Toxic Foods Dogs And Cats Should Never Eat/Veterinary Secrets (出典:YouTube)

その他、下記がペットに与えてはいけない食べ物リストです。

・キノコ類

・キシリトール入りのガムやお菓子類

・レーズン(ブドウ類)

・マカデミアンナッツなどのナッツ類

・ニンニク

・塩分の多いもの

・チョコレート類ココア類(カカオ関係)

・ネギ類(たまねぎ、長ねぎ等)

・牛乳入りの乳製品

・セロリやパセリ

・コンソメ(塩分とタマネギエッセンスなど)

・果物:さくらんぼ・桃・アンズ・青梅・りんご・びわ・なし等の「未成熟」な実や種には「アミグダリン」という青酸配糖体が含まれおり、体内で分解されると青酸毒を発生し中毒症状や死ぬこともあるそうです。

・アボガドは、人間にとっては健康な食べ物として知られていますが、犬が食べると嘔吐や下痢などを起こしたり、種をかみ砕いたり丸呑みして喉に詰まらせることもあるようですので注意してくださいね。

また、最近では小麦が多く使われているペットフードを与え続けると小麦アレルギーの原因になると言われています。

■飼い主のための ペットフード・ガイドライン~犬・猫の健康を守るために~ (環境省HPより)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide/pdf/full.pdf

もし、ペットが誤って危険な飲食物を飲み込んでしまったら、できるだけ早く、獣医まで連れて行くのがベストです。

いかがでしたか?

ペットフードと水以外は与えない方が安全かもしれません。ただ、ペットを飼ったことがない方は可愛さのあまり、うっかりと与えてしまい、パーティーを中断して獣医へ直行!という可能性もありますので、ペットが居るところでパーティーなどを行う場合は、始まる前に参加者に伝えておくとお互いに楽しめると思います。

それでは、ステキなホリデーシーズンをお楽しみください。



ここにご紹介したコンテンツは、私がインストラクターとして所属している2つの団体、アメリカ最大の
ペット救急法指導団体であるPetTech のThe PetSaver™Program、そして、消防士のためのペット救急法指導団体、
BART(Basic Animal Rescue Training)から出典しています。

■PetTech
http://www.pettech.net/

■BART(Basic Animal Rescue Training)
http://basicanimalrescuetraining.org/

■BARTのブログで紹介されました。
http://goo.gl/ZoJoX6

■ペットセーバー
http://petsaver.jp

(了)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:39 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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