動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月03日

子猫初の譲渡へ 東区のセンター、飼い主募集 [福岡県]

西日本新聞


福岡市東区の市東部動物愛護管理センターは1日、「ミルクボランティア」が一時的に引き取って育てた子猫2匹について、飼い主の募集を始めた。10月から始まったボランティア事業で、譲渡対象まで育った「第1号」の子猫となる。

 センターでは持ち込まれた犬や猫を殺処分する前、一定期間をかけて譲渡先を探すが、子猫は2〜3時間ごとの哺乳が必要で、職員が世話をするにも限界があったという。

 このため、自分で餌を食べることができ、予防接種が打てるようになるまでの生後約2カ月間を育ててもらうミルクボランティア事業を開始。事前研修を受けた11人が登録し、これまでに8匹を育てている。

 センターに戻ってきた2匹のうち、生後間もなく約280グラムで引き取られた子猫は900グラムまで成長。ケージの中で、かわいい鳴き声を上げている。

 育った子猫の譲渡を受けるには、ペットが飼える住宅に住んでいる▽飼えなくなった場合に備え、あらかじめ別の飼育できる人を見つけておく▽生後半年の時期に不妊去勢手術を受けさせる(費用は市が負担)−などの条件がある。

 問い合わせはセンター=092(691)0131。

=2016/12/02付 西日本新聞朝刊=




posted by しっぽ@にゅうす at 08:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫のトイレトレーニング

産経ニュース


猫のトイレトレーニングは、犬より比較的簡単といわれています。排泄(はいせつ)の兆候が見られたときにトイレへ連れて行き、その場所で排泄ができれば、その1回で覚えてくれることがほとんどだからです。

 しかし、排泄場所を気に入らなかった場合、なかなかトイレを覚えてくれないことがあります。そこで、猫用トイレを準備するにあたってのポイントをお伝えします。

 まずはトイレの砂についてです。猫の好みが分かれるところですが、基本的には粒が細かく、臭いがないものを好むようです。

 次にトイレの広さ。猫は広めのトイレを好むことが多いです。狭いトイレでは十分に排泄できないため、最低でも猫の体長分の大きさは確保しましょう。

 トイレの形状も重要です。ポイントとしては、屋根付きと屋根なしのどちらを選ぶかです。猫は臭いがこもるのを嫌がるため、屋根なしのタイプが好まれるようです。しかし、屋根があるほうが落ち着くという猫もいますので、うまくいかない場合は別のタイプを試してもいいでしょう。

 見逃しがちなのが、トイレの個数。基本は、飼っている猫の数+1個が良いと思います。猫はきれい好きなので、常に清潔なトイレを好みます。

 猫たちは、一度トイレの場所を覚えると失敗することはほとんどありません。もし、飼っている猫がトイレに失敗するようになったなどの変化があれば、それは病気のサインかもしれません。早めに、動物病院を受診することをお勧めします。

 (チームホープ、青山動物病院 青山幸利)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:52 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「動物保護に役立てて」

タウンニュース


二宮西中学校は、老朽化した施設を建て替えるための「神奈川県動物保護センター建設基金」へ2万7794円を寄付した。

 11月24日に生徒会本部役員の3年生6人が同センター(平塚市土屋)を訪れ、橋爪廣美所長に寄付金を手渡した。「みなさんの気持ちをとてもありがたく思います。動物愛護の精神を全国に広めていきましょう」と橋爪所長は応えた。

 生徒たちは職員の案内で施設内を見学。2013年度に犬の殺処分ゼロを実現し、14年度以降は猫の殺処分ゼロも達成した同センターの取り組みや、犬猫のしつけや譲渡などに協力しているボランティアの活動などについて理解を深めた。

 同校では10月に文化祭を実施。ペットを安易に捨ててしまう飼い主がいる現状や捨てられた動物の行く末について知ってもらおうと、生徒会本部が動物保護に関する研究発表を行った。3年生の田邊璃保さんは、国内における動物の殺処分問題や動物愛護先進国といわれるドイツと日本との違い、今後の課題などをスピーチで報告。「人間も動物も命の重さはみな同じ」と訴えたという。

 発表後、全校生徒や教職員、見学の保護者らに呼び掛け、センター建設基金に対する募金集めを行った。

 生徒会長の森本学芳(みちか)さん(3年)は「半日くらいの間で大勢の人が協力してくれました。このお金が少しでも役に立てたら嬉しい」と話した。

 新しい動物保護センターは19年度開設を目標にしている。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:49 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“家族ペット”の高齢化 介護問題は我が家にも /石川

毎日新聞


ここ1週間で、知り合いの飼っていた犬が亡くなったという話を3件聞いた。それぞれ15歳、17歳、18歳だったという。2015年の犬の平均寿命は14・85歳(一般社団法人ペットフード協会調べ)というから、彼らは天寿を全うしたのだろう。

 飼い主さんの一人は「2年くらい前から目も見えなくなっていて足腰もだんだん弱って、この半年は要介護状態だった」という。でも「心の準備もできており、喪失感はあまりなかった。リスクマネジメントとして4年前からもう1匹飼っているので、当面はその犬を猫かわいがりすることになりそうだ」とおっしゃっていた。

 数年前、犬と猫の飼育数の合計が子どもの数を超えたことがニュースになった。家族社会学者の山田昌弘さんが、ペットが家族になるという現象を「家族ペット」と名付けて本を出版したのが2004年。ちなみに山田さんは「パラサイト・シングル」や「婚活」の命名者として有名な方。「家族ペット」の方は巷間(こうかん)に流布される言葉にはならなかったものの、実態としてはすでにそうなっている。

 学生が卒論のために作成したアンケート票には、「あなたを含めた家族の人数を教えてください(ペットは除く)」と書いてあったほどだ。

 日本はペット大国といわれる。飼い主の高齢化以上にペットの高齢化は早いのだから、今後はペットの介護問題もますます顕在化してくるだろう。

 実は、我が家にも8歳のメスの雑種犬がいる。

 彼女との出会いは突然にやってきた。2009年、年始めの講義を終えた昼休み、捨てられた犬を保護して新しい飼い主を見つけるボランティアをしている「石川ドッグレスキュー」という団体のサイトをなにげなく眺めていたときだった。

 いま石川県南部小動物管理指導センターに生後2カ月くらいの子犬が6匹いるので、飼いたい方は直接行って下さいとの情報とともに、ワラワラとした子犬たちの写真が1枚。

 すぐに母親に電話をかけてそのことを伝えた。果たして、仕事を終えて帰宅すると子犬が家で待っていたのである。

 母によると、子犬は5匹になっていた。兄弟とおぼしく、メスもオスも、赤い犬も黒い犬もいた。みんなかわいくて、どの子を選ぼうかと思ったら、1匹の犬が我先にと父の懐に飛び込んだ。それでこの子をもらってきたのです、ということだった。

 それからは犬の世話は父の仕事となった。毎日の散歩は、彼にとって介護予防になり、また近所の方とのコミュニケーションを増やす場面ともなっているようである。

 しかし、父も齢(よわい)78歳。8歳の犬は人に換算すると48歳(あれ?私の年齢を超している)。10年後には、父も犬もそろって88歳!!

 そのころもそろって元気でいてくれたらいいけれど、なかなか難しそうではある。介護問題は我が家にも遅かれ早かれやってくるのだろう。

 ■人物略歴

まなべ・ともこ
 金沢大学准教授。地域社会学専攻。街とコミュニティーを駆け回る研究者。石川県出身。同県教育委員。



posted by しっぽ@にゅうす at 08:48 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シカと見守り安全対策

読売新聞


 国の天然記念物「奈良のシカ」の動きをパノラマ撮影する「鹿ちゃんカメラ」が、生息地の奈良公園(奈良市)そばの国道沿いに設置された。毎年100頭近い鹿が交通事故で死んでいるため、保護団体「奈良の鹿愛護会」は事故直前の映像で状況を分析し、見守り活動に役立てる。(大橋彩華)

 設置されたのは、県庁前の国道369号(大宮通り)沿い。交通量が多く、奈良市内でも昼夜を問わず鹿の交通事故が多発するエリアで、愛護会によると、今年7月までの1年間で20頭がはねられるなどし、うち10頭が死んだ。

 カメラには国道方向を180度撮影できる魚眼レンズを使用。飲料水の自動販売機の上部に取り付け、24時間作動する。暗闇でも赤外線ライトにより半径20〜30メートル先まで映し出せ、謎が残る夜間の動きについて新たな発見につながる可能性もある。

 愛護会や橿原市の自販機管理会社などが設置し、11月30日から稼働している。愛護会は、鹿が事故に遭った場合、事故前に録画された映像を見て、鹿がどういう経緯で道路に出たのかなどを検証する。

 事故原因としては、餌場に向かって横断するほか、他の鹿に追い立てられたり、人に驚いたりして車道に飛び出すのではと考えられている。特に繁殖期のオスや出産期のメスは攻撃的になり、近年は観光客も増えている。

 しかし事故の詳しい状況はわかっていない。負傷した鹿の救助にあたる愛護会職員が現場に駆け付けた時には、目撃情報や「物証」がないことが多く、傷口を見て何があったかを推測するしかなかった。

 愛護会は、映像を手がかりに事故直前の状況を判断し、効果的な事故防止策を検討。鹿の習性を観光客やドライバーに知らせるなどして、保護につなげる。

 愛護会の甲斐義明さん(48)は「鹿の行動はわからないことが多く、カメラは事故を減らす方法を考えるための重要なツールになりそうだ。全ての鹿が安全に生息できるようにしたい」と期待する。

2016年12月03日 Copyright c The Yomiuri Shimbun


posted by しっぽ@にゅうす at 08:33 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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