動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月11日

子ネコ捨てないで!殺処分急増 滋賀、前年比1・5倍に

Yahoo! JAPAN


滋賀県は9日、2015年度に県内で殺処分されたネコが前年度比1・5倍に急増していたことを県議会の一般質問で明らかにした。生後2カ月以下の子ネコの持ち込みが増えたためだが、なぜ子ネコが増えたのか原因は不明という。三日月大造知事は「致死処分ゼロに向けて取り組みを進める」と答弁した。
 県によると、県動物保護管理センター(湖南市)では15年度に持ち込まれたネコ1218匹のうち、1056匹を殺処分したという。殺処分数は11年度の1177匹から減少傾向にあり、14年度には666匹まで減っていた。単独で動物愛護センターを運営する大津市分は含まれていない。
 15年度は子ネコが持ち込まれるケースが春から目立ったといい、殺処分の8割は子ネコだった。県生活衛生課は「業者からの引き取りは行っておらず、子ネコが急増した原因は分からない」といい、センターの認知度の向上や、ネコの繁殖力が一時的に高まったことなどが考えられるという。
 本年度の持ち込み数は11月末現在で723匹となり前年同期の1121匹を下回っているという。
 質問した山本正議員(チームしが)は「他都市ではゼロになる自治体もある。根本的な対策が必要だ」と指摘。三日月知事は「啓発イベントやイヌ、ネコと譲渡希望者のお見合いなどの取り組みをしているが、まだまだ十分ではない。他府県の事例を参考に検討していきたい」と答えた。




posted by しっぽ@にゅうす at 08:16 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫の殺処分 犬の2倍 中農高生4人、現状訴え「命の授業」

琉球新報


2015年の猫の殺処分数は犬(1073匹)の約2倍で、2080匹に上った。譲渡や飼い主への返還数も犬(876匹)のおよそ5分の1にとどまり、186匹程度。犬よりも深刻な猫の殺処分の現状に、中部農林高校の女子生徒4人が「命の授業」と題して啓発活動を始める。県内の殺処分の現状と適正な飼育方法を紹介する内容で、各小中学校やイベント会場で授業する。「人と動物が共生できる社会になってほしい」と話し、準備を進めている。

 同活動に取り組んでいるのは中部農林高校3年の嶺井葵子(きこ)さん(18)、池宮美加利(みかり)さん(17)、金城麗奈さん(17)、赤嶺美夢(みいむ)さん(18)の4人。4人はこれまで犬の殺処分については、同様の啓発活動を行ってきた。活動の中で猫の殺処分が深刻である現状を知り、さらに今年8月に同校教員が3匹の子猫を拾ってきたことがきっかけで、今回対策に乗り出した。
 4人は校内の全生徒を対象にアンケートを実施。去勢手術をしない状態で自由に出入りさせている飼い主が多い実態が明らかになった。嶺井さんは「無責任に飼うことで殺処分される命が増える」と指摘する。
 沖縄は他県に比べて気候が温暖で繁殖率が高く、病気も蔓延(まんえん)しやすい。池宮さんは「授業を通して飼い方を見直してもらいたい」と語った。
 彼女たちは現在、授業の準備を進めながら拾った3匹の猫の去勢手術代を集める募金活動も行っている。「1匹でも多くの命を助けたい」と話し、年内を目標に譲渡先を探している。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:15 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

獣医師と上手にコミュニケーション

産経ニュース


■獣医師と上手にコミュニケーション

 動物病院を受診した際、聞きたいことがたくさんあるのに「先生は忙しそうで話しづらい」「診察室を出てから聞けなかったことに気づいた」「分かったような、分からなかったような…」という思いをしたことはありませんか?

 診察前には、ペットの様子をよく観察し、聞きたいことを整理してメモにまとめておくことをお勧めします。来院目的をはじめ、薬や処方食など依頼したいこと、相談したいことなどを箇条書きにしておくと、要点を伝えやすくなります。

 状況を正確に把握できるメモがあれば、獣医師は効率的に的確な診察をすることができます。一方、飼い主も後から、聞きたかったことを思い出して不安になる心配が少なくなります。

 診察室ではまず、獣医師による問診が行われます。その際、飼い主は質問をよく聞いて事実関係を簡潔に答えるのがポイントです。「動物の状態についての事実関係」と「飼い主の考えや思い」は分けて考えてください。

入院や手術をすることになったら、飼い主が不安になるのは当然ですが、そんなときこそ落ちついて説明を聞いてほしいと思います。確認しておくべきことは、現在の病状▽症状の原因▽治療方針▽予後について▽治療費の目安−です。それらを把握し、納得したうえで治療を受けると不安が解消されると思います。

 ペットが病気になった際には、かかりつけの獣医師と上手にコミュニケーションを取って、最良の治療が受けられるように心がけたいですね。(チームホープ、エルザ動物医療センター院長 長谷隆司)



posted by しっぽ@にゅうす at 08:14 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの亡骸、持ち家ならば庭に埋葬可能 借家や借地の場合は基本埋められず

niftyニュース


 人々の心を癒やしてくれるペットだが、いつかは死が訪れるもの。もしも、愛犬が亡くなったら、その亡骸はどうすればいいのだろうか──。63才の主婦から、こんなお悩みが届いた。

「先日、15年一緒に暮らした愛犬が天国へと旅立ちました。ペット霊園に納骨しようと思ったのですが、そうすると、なかなか会いに行けません。なるべく近くにおいておきたいので、自宅の庭に埋めてもいいものでしょうか?」(鹿児島県・風太のばぁば、63才・主婦)

 この質問にペット法学会理事の弁護士・杉村亜紀子さんが答えてくれた。

 * * *
 長い年月、家族同然に過ごしてきた愛犬とのお別れは悲しいですね。飼い主が最後にしてあげられること。それは、きちんと天国に送り出すことです。正しい知識を持ち、ペットの旅立ちを見届けてあげましょう。

 ペットの亡骸(死体)は、一般廃棄物として扱われます。人間の遺体のように、墓地・埋葬等に関する法律は適用されませんし、死体遺棄罪(刑法190条)も関係ありません。そのため本来、火葬をする義務はありません。

 自宅が持ち家で、敷地も自分のものであれば、庭に埋めることも可能です。ただし、腐敗臭がもれないよう、深い穴を掘って埋めるなど近隣への配慮は必要です。

 自分の土地でなく借家や借地の場合には、他人の土地に廃棄物を埋めることになってしまうので、基本的に、庭には埋められません。土に還かえるので問題ないと思う人もいるかもしれませんが、動物とはいえ、死体を埋めることに抵抗感を持つ人もいます。土地の所有者の了解を取るべきでしょう。

 また、公園など、公共の場所に死体を埋葬することは許されません。

 火葬してから埋めるのが理想的ですが、火葬せず自分の土地に埋める場合は、なるべく深く埋めてください。万が一、悪臭がしたり、虫がわいたりして近所に迷惑をかけると、不法行為に基づく損害賠償責任を負う可能性があります。

 火葬する場合は、ペット専門の民間の火葬業者を探すか、ペットの火葬施設がある地方自治体もあるので、お住まいの地域の役場に確認を。

 火葬の際も、合同火葬か、個別に火葬してもらえるのか、また立ち会えるのか、骨上げができるのか、返骨ができるのか…など、いろいろなケースがあります。

 最近では、自分のペットとは違う遺骨が返ってきた、高額の請求をされたなどといったトラブルも発生していますので、どこまで個別対応をしてもらえるか、料金はいくらかなど、事前に確認することも大切です。

※女性セブン2016年12月22日号


posted by しっぽ@にゅうす at 08:14 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜添加物編

ネタりか


ドッグフードの原材料「添加物」を紐解く

ドッグフードの原材料について、今まで肉類と穀類の表記についてお話してきました。

ドッグフードの原材料に関する情報▼

お肉の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜お肉編
穀物の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜穀物編
添加物の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜添加物編

肉類や穀類の表記でわかりにくいものがあると言っても、何となく想像はつくものですが、原材料一覧の真ん中あたりからだんだんと化学物質のような名前が増えてきて「???」となりがちです。
原材料の表記は使われている量が多いものから順番に記載されていると以前に書きましたが、最後の方に書かれている物質(つまり量的には一番少ないもの)にも大きな意味があります。
そんな、使用されている量は少なくても存在感の大きい、ドッグフードに使われている添加物についてお話ししたいと思います。

床の上に置かれたフード

そもそも添加物ってなに?

食品添加物というと、あんまり良いイメージを持たない方もいるかもしれません。
けれど何も化学物質だけが添加物ではありません。
栄養バランスを整えるためのビタミンやミネラルも添加物に含まれます。
また、食いつきを良くするための風味や香り付けのための香料や肉エキスなども添加物です。
そして添加物と聞いて最初に頭に浮かぶ酸化防止剤や安定剤など、これらもハーブなど天然由来のものから化学物質までたくさんの種類があります。

栄養調整のための添加物

ドッグフードは総合栄養食として「これだけ食べていれば必要な栄養素はバランス良く摂取できる」というのが一番の特長である食べ物です。
製造されるフードは全て一定の品質で同じ栄養バランスであることが大前提ですから、ビタミンやミネラルなどの栄養素を添加することは不可欠です。

ビタミン類

原材料一覧の真ん中〜後半くらいにかけて表記されています。多くのフードでは「ビタミン類」と書いてその後にカッコ書きで各種ビタミンの名前が並んでいるので、わかりやすいかと思います。
ビタミンAなどのように頭にビタミンと付くものの他に、ナイアシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン、コリンなどもビタミン類として含まれる添加物です。

ミネラル類

ビタミン類の後に表記されているのがミネラル類です。これも多くの場合「ミネラル類」と書いてその後にカッコ書きで各種ミネラルが表記されています。
カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、セレン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リンなどがミネラル類として含まれる添加物です。
フードによっては原材料にミネラル類を多く含む卵殻や骨粉、海藻類が使われているために、他のフードに比べて添加物としてのミネラル類の表記が少ない場合もあります。

アミノ酸類

アミノ酸とは簡単に言えばタンパク質を作っている最小の成分です。体を作る素になる栄養素で多くの種類があります。犬の場合、食物として摂取しなくてはいけない必須アミノ酸は10種類。
肉や魚など動物性のタンパク質がメインになっていれば、それで自然とアミノ酸のバランスも取れているのですが、穀物がメインのタンパク源になっているフードでは足りない必須アミノ酸を補うために添加物としてプラスされます。
10種の必須アミノ酸の中で植物性タンパク質からは摂取できないリジン、メチオニンがアミノ酸類として添加されることが多いです。

カプセルの山

品質保持のための添加物

ドライのドッグフードは開封した後もそのまま使用するもので、参加しやすい脂肪分も含んでいるため品質を保持する酸化防止剤などはどうしても必要です。酸化防止剤も天然由来のものと合成されたものがあり、それぞれに注意が必要です。酸化防止剤などは原材料一覧の一番最後に書かれていることが一般的です。

天然型酸化防止剤

アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール、ミックストコフェロール(ビタミンE)これらは酸化防止剤として表記されている場合と、ビタミン類として表記されている場合がありますが、結果的には同じです。
他に天然由来の酸化防止剤で代表的なものはローズマリー抽出物です。(ローズマリーエキス、ハーブエキスと表記されている場合も有り)
天然型のものは合成型に比べると、肝臓での代謝の負担や発がん性の心配も少ないものですが、酸化を防ぐという点では効果は弱めです。
「合成の酸化防止剤や保存料を使っていない製品を」と考える方は多いと思いますが、その場合は開封後1ヶ月程度で食べきれる量を目安に大きすぎるパッケージのものを買わない、しっかり封をして保存するなどの注意が必要です。

合成酸化防止剤

自然界には存在せず、工業的に合成された化学物質の酸化防止剤です。

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

酸化作用が強く効果的です。動物実験で肝臓や甲状腺への影響が見られるとされており、使用量の上限が定められています。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

BHT同様に強力で効果的な酸化防止剤です。同じく動物実験で健康への影響が懸念されており、使用量の上限が定められています。

エトキシキン

酸化防止の作用は強力ですが、毒性も高く、高用量を一度に摂取すると肝臓や腎臓への障害を引き起こします。低用量であれば影響はないとされており、使用量の上限が厳しく定められています。また人間用の食品の添加物としては認められていません。

先にも書いたようにドライフードの酸化を防止するための策は必要不可欠なものです。上にあげた3つの合成酸化防止剤はいわゆる「悪名高い」物質ですが、酸化した脂肪分は規定された分量の合成酸化防止剤よりももっと危険なものです。......ということを前提にした上で、筆者個人はこれらの合成酸化防止剤が含まれるフードは買わない、与えないという選択をしています。

プロピレングリコール

カリカリしたドライフードには使われていませんが、セミモイストタイプと呼ばれるしっとりした食感のフードに保湿剤および防腐剤として使われています。
毒性が高いため使用量の上限が厳しく定められています。高用量の摂取では肝臓や腎臓への障害、赤血球の変化などの可能性があります。ペットフード安全法で猫向けの製品には使用が禁じられています。
フードだけでなく、ジャーキーなど犬用オヤツに使われることが多いので、複数の製品から摂取してしまうことも多いため注意が必要です。
筆者個人としては、プロピレングリコールも合成酸化防止剤同様にラベルで名前を見かけたら「買わない、与えない」と決めています。

手から食べ物をもらっている犬

その他の添加物

風味付け、香り付けのための添加物

チキンエキス、ビーフエキス、チキンフレーバー、チーズフレーバーなどフードの表面に吹き付けることで味と香りを強くして、犬が喜んで食いつくためのものです。タンパク源が穀物由来のフードでよく使われる手法です。

人工着色料

赤色102号、青色2号、黄5などの書き方で表記されているのが人工着色料です。(色名の後の数字は他にもいろいろ有ります)犬にとっては全く必要のないもので何の意味もありません。余計なもので体に負担をかけることを思うと、これらのものが含まれるフードは極力避けることをお勧めします。

色とりどりのフード

発色剤

亜硝酸ナトリウム、亜硝酸塩などの名前で表記されており、缶詰フードでよく使われます。肉の変色を防ぎ、おいしそうな赤っぽい色に見せる効果があります。必要なものではない上に他の保存料や一定のアミノ酸と反応すると発がん性物質に変わる危険があるので避けたい添加物のひとつです。

まとめ

代表的な食品添加物をいくつか挙げてきましたが、これらは膨大な種類の添加物のごく一部です。

知っておいていただきたいことは

食品添加物はドッグフードに必要不可欠なもの品質保持のための酸化防止剤は天然型と合成の物質がある天然、合成、両者の利点とリスクを知り、注意すべきポイントを知る添加物の中でも、犬のために必要がなく危険性の高いものは避ける

ドッグフードを選ぶときに、表のきれいなパッケージや魅力的な宣伝文句だけでなく、裏面に細かい文字で書かれた大切な情報をしっかり読み取りたいものですね。

ドッグフードの原材料に関する情報▼

お肉の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜お肉編
穀物の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜穀物編
添加物の見方⇒ドッグフードの原材料ラベルの読み方〜添加物編


posted by しっぽ@にゅうす at 08:02 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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