動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月12日

あなたのペットに「やってはいけない治療」「飲ませてはいけない薬」 全て自由診療、治療費は「獣医の言い値」

Yahoo! JAPAN


全国で飼われている犬と猫の数は2000万頭弱。人生のパートナーとして大事に育てられるペットが多いが、その医療に関しては、疑問符をつけざるを得ない悪質なカネ儲け主義がまかり通っている――。

あなたのペットに「やってはいけない治療」「飲ませてはいけない薬」 全て自由診療、治療費は「獣医の言い値」
〔PHOTO〕gettyimages
年間の治療費が150万円!
 「12年間、可愛がってきた猫の元気がなくなったので病院に連れて行きました。

 血液検査を行って、腎不全と診断されてから週1回の通院生活が始まりました。毎回、色んな薬を出されたり、検査をくり返したりして数万円の支払いを続けた。1年間通ったのですが、看病の甲斐もなく、息を引き取りました。そのあいだにかかった治療費を計算すると150万円にもなっていた。私たち夫婦が充分、半年暮らしていける額ですよ。

 でも『可愛い猫ちゃんのためだから』と言われると、カネに糸目をつけたくないという気持ちになってしまって……。老後の大事な生活資金に大きな穴が空いてしまいました」

 こう語るのは、上野堅一さん(74歳、仮名)。上野さんのように、ペット可愛さに効果のよくわからない治療に大枚をはたいてしまう飼い主は少なくない。

 「飼っているキャバリア犬が散歩に出たがらないので、入院させて様子を見ましょうということになった。点滴代1万6000円、血液検査4万5000円、手術代3万円、その他、入院費など、積もり積もって3日で33万円にもなった。ただし、それが何の手術だったのか、はたして意味があったのか、結局よくわかりませんでした」(鹿取益実さん、67歳・仮名)

 空前のペットブームである。ペットフード協会の調査によると全国で飼育されている犬と猫の数は1979万頭(犬が992万頭、猫が987万頭)。少子高齢化、核家族化の影響で、「家族の一員」同様に飼育されるケースが多い。

 ペットとの関係性が深まるにしたがって、その医療も高度化している。以前なら、病院に連れて行くこともなく、自然死にいたっていたようなケースでも、少しでもペットの命を永らえたいという思いから検査、投薬、手術するケースが増えている。

 1年間の平均診療費は犬が5万7822円、猫が3万5749円(アニコム損害保険株式会社「ペットにかける年間支出調査」)もかかっている。

 だが、これだけ大きな額を支払うにもかかわらず、動物への医療行為はその効果が曖昧なものが極めて多い。

 ペットの病院を開業するには獣医師の資格が必要だが、獣医師は日本獣医師会に所属している医師と、していない医師がおり、所属していない場合は何の制約もなく、自由気ままに活動することができるのだ。いそべ動物病院の磯部芳郎氏が解説する。

 「私たちの業界は、基本的に自由診療ですので、どのような治療をするのか、そしてその治療に対してどれだけの費用を請求するかはそれぞれの獣医に任されています。従って、同じ治療をしても治療代金はクリニックによってばらばらなのです。ここが一番のトラブルの問題でしょう。

 飼い主からしてみれば、その獣医がどれほどの技術を持っているのか、ペットに対してどのような気持ちで接する医者なのか、請求書の金額が果たして適正なものなのか、といったことを事前に調べるのがとても難しい」

 資格を持っていて、白衣を着ていれば、どんな獣医でも飼い主の目にはそれらしく映る。その獣医から「検査をしましょう」「手術が必要です」「週に1回は来てください」と言われれば、ペットを心配するあまり、黙って従う飼い主が多い。

 「同じ獣医として倫理観の欠けた医師が多いと実感しています。一度、獣医になってしまえばよほどのことがない限り、資格を抹消されることはありません。カネ儲け主義の獣医や悪質で動物のことを考えない獣医が開業しているのが現実なのです」(磯部氏)

処置室はブラックボックス
 現在、獣医の数は全国で3万5000人。6年間の獣医学教育を受けて、国家試験に合格する獣医は年に約1000人弱。一方で、ペットの数は数年前までは右肩上がりだったが、世話をしきれない高齢者が増えてきたこともあって、今後は減少傾向が見込まれている。

 業界の裏側に詳しい獣医の堺英一郎氏が語る。

 「今後、ペットの減少は避けられないので動物病院は淘汰されることになる。『動物のお医者さん』に憧れて、資格を取ったはいいものの、動物が好きというだけでは食べられない獣医が出て来ます。勤務医は長時間労働低賃金が常態化しており、開業する場合、資金は最低でも3000万円かかる上に、それに見合う稼ぎが得られるかは未知数です」

 このような厳しい状況下を生き抜こうと、カネ儲け主義に走る医者も出てくる。もちろんペットは喋れないので、処置室の中はまさにブラックボックスだ。前出の磯部氏がその典型例を語る。

 「うちの病院に犬が運び込まれてきました。少し触診をしただけで、腹部にかなりの腫れがあり、すぐに子宮蓄膿症という子宮内部に膿の溜まる病気だとわかった。至急、手術をして患部を切除しました。

 ひどいことに、私の病院に来る前日、その犬は他の病院で診てもらっていたのです。そこでは1日犬を預かって、諸々の検査をした挙げ句、なにも手術をしないで家に帰してしまった。しかも初診料、血液検査代、標本作成代、点滴代、注射代と必要のない検査や薬の代金を請求しており、その額は10万円近かった」

 普通の獣医ならば少し触診すればわかるものを、医療費を儲けるために検査だけして、ペットの苦しみには目を背けたのだ。磯部氏の病院でかかった費用は手術費を含めて5万〜6万円だった。

 「もし前日の病院で手術をしたら平気で40万〜50万円くらいを請求していたでしょう」(磯部氏)

 医療行為の点数が厚労省によって決められている人間の場合と違って、ペットの医療はすべて獣医の言い値。飼い主の足元を見て、青天井の治療費を吹っかけてくる悪徳医が存在するのだ。青山小動物医院院長の青山隆氏が語る。

 「動物の診療費については、昔は東京都獣医師会の名前を冠した料金表があって病院に掲げていたのですが、公正取引委員会から一律の診療表ではいけないという指導が入った。それ以来、どのくらいの費用を取るかは院長の考え次第。

 たとえば、普通の猫の避妊手術でも、最新のモニターや手術道具を揃えている病院では10万〜20万円も取るところがあります。私の感覚ですと3万〜4万円くらいが普通なのですが……」

 では、実際に獣医がやりたがる無駄な投薬や手術の例を見ていこう。最も身近で一般的なのは混合ワクチンだ。都内動物病院の獣医が語る。

 「狂犬病のワクチンを接種することは法律で義務付けられています。一方、その他の伝染病対策である5種混合や7種混合のワクチンは、そもそも打つ必要がないと主張する獣医も多い。

 とりわけ入院させる際に『ワクチンを打っていないと入院できません』と言って、強制的にワクチンを接種される例がありますが、そもそも打ってすぐに抗体ができるわけではありませんし、医学的に意味がない。

 ビタミン剤やサプリメントの類も、儲けに直結する治療ですね。副作用が少ないので安心して打てますし、医者としては気楽なものです。

 もっとも、ワクチン接種は他の病院との価格の比較が容易なので、あまり高い値段を取るわけにはいきません。だから、逆にワクチン代は安くしておいて飼い主を囲い込み、他の手術などで値段をふっかける獣医もいるようです」

薬の副作用は人間より激しい
 犬特有の寄生虫にフィラリアがある。フィラリアは犬の心臓の右心房や肺動脈に寄生する糸状の虫で、蚊が媒介する。感染すると慢性的な咳が出たり、腹水がたまったりする。しかし、これを予防する薬を飲ませる価値があるかどうかは、微妙なところだ。

 「今の日本の都市部で、フィラリアを持った蚊に刺されるということは、まず考えられません。それでも多くの犬がフィラリアの薬を投与されている。フィラリア予防の薬の宣伝をよく見かけますが、獣医や製薬会社が儲けたいだけ。ほぼ存在しない病気を予防しようなんて意味がない。年に1日しか乗らない車に高い保険をかけるようなものです」(前出の磯部氏)

 人間の治療でも使用されるが、しばしば副作用が報告される薬にステロイドがある。皮膚病や椎間板ヘルニア、その他さまざまな炎症に使用されるが、その効果に関しては医療界でも大きく意見が分かれるところだ。岸上獣医科病院院長の岸上義弘氏は、ステロイド使用に反対の立場だ。

 「犬の椎間板ヘルニアにステロイドを使う獣医は多い。しかし、色々な研究の結果、副作用の大きさが問題視され、あまり使わないほうがいいという議論が盛り上がってきています。

 たしかにステロイドには炎症を抑える効果が少しはありますが、長期で使うと感染症になりやすくなったり、骨がもろくなったり、肝臓を傷めたりします。副作用のデメリットを超えるほどの効果が得られないなら、投薬しないほうがいい。ちなみに私の病院では、幹細胞を点滴で静脈に投与して椎間板ヘルニアや脊髄損傷を治療しています。幹細胞はより根本的に脊髄の炎症を鎮めます」

 手術となると、ますます獣医の腕が問われることになる。動物病院というブラックボックスでは、人間の病院では考えられないようなことも行われている。

 「たとえば、お産が近づいた犬を『帝王切開しなければならない』といって預かった。手術が成功しましたと言って犬を飼い主に戻したら、後からもう一匹生まれた。

 どういうことかというと、預かっているうちに自然分娩で子犬が生まれた。そこで、皮膚だけ切ってまた縫い付けて帝王切開したことにした。ところが、まだお腹の中に生まれていない子犬が一匹残っていたんです。本当に帝王切開していれば、そんなことはありえませんよね」(関西にある動物病院の医師)

骨折のプレート手術はNG
 骨折した場合のプレート手術はよく行われる。前出の岸上氏が語る。

 「現在でも骨折や膝蓋骨脱臼の治療法はプレート法が主流です。傷を大きく開けて板状の金属をねじで骨に当てるのですが、骨折が上手く治らず、プレートの中で骨がだんだんやせ細っていく骨吸収という現象が起こるケースが多い。また、骨折が治ったと思ってプレートを取ったらすぐに再骨折することもある。

 本来、骨折したところが治るときには仮骨という新しい骨が作られて、以前より太くなります。その後、数ヵ月を経て、元の太さに戻っていくのですが、プレート手術だと仮骨がうまくできずに骨折の治癒が遅く弱くなるのです。

 しかしプレート手術をすれば獣医は高い治療費を取れるし、メーカーはプレートが売れて嬉しい。そういう持ちつ持たれつの関係なのです。可愛そうなのは犬と飼い主です。骨折した箇所を開かず確実に固定するほうが、明らかに自然の摂理に沿った治し方なのですから」

 身体の大きさもばらばらの動物相手の場合、麻酔のかけ方だって難しい。

 「麻酔が効きすぎて、そのまま目が覚めなかったとか、逆に飼い主から『局所麻酔にしてくれ』と言われてそうしたら、怖がった犬が大暴れして、獣医自身が大怪我をしたなんて話もあります」(前出の関西の獣医)

 以上のように「医療ミス」でペットが亡くなっても、「残念ながら病状が悪化しすぎていた」と説明されてそれでおしまいというケースも少なくない。ペットの医療事故は、追及しようにもなかなか難しいのが現状だ。愛犬・愛猫の健康と幸せを守るには、細心の注意が必要である。

 「週刊現代」2016年12月10日号より




posted by しっぽ@にゅうす at 07:48 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

《犬屋敷・猫屋敷の悲劇》過剰多頭飼育で犠牲になる動物たち

ネタりか


犬屋敷・猫屋敷の悲劇

はじめに

記事を執筆した後で、日本国内に「犬屋敷」「猫屋敷」という人名が存在していることを知りました。
この記事では、「多頭飼い」と違う飼育環境を表現するためにあえて使わせていただきます。
もし不快に思われた方がいらっしゃいましたら、深くお詫び申しあげます。
どうかご容赦ください。

犬屋敷の悲劇 〜犠牲になった犬たち〜

ずいぶん昔の話になるので恐縮ですが、昔も今も根本的な問題は変わらないので、記憶を頼りに書かせてください。

これは私がまだ中学生だった頃の話。
我が家は当時借家住まいで、動物は飼えませんでしたが、向かいの家に4匹も猟犬(ポインターやセッターなどは、当時流行りの犬たちです)を飼っていたので、側を通る度に毎日のように犬たちに声をかけていたので、犬たちも私になついていたと思います。
そんな犬たちを「可愛いな」と思いながらも、でも子供ながらに気掛かりなことがありました。
それは、飼育環境が悪かったために、ご近所からは悪く言われていたことです。

猟犬

近所で嫌われものの飼い主

犬たちのご主人は、趣味で狩りをするために飼っていたそうなのですが、夜になると放し飼いにしたり、犬に集中力をつけるためと餌をあまり与えていないなど、悪い噂が流れていました。
しかも、近所の農家の畑やニワトリをおそったり、逃げていく犬を何度も見た人がいました。
私もゴミ箱を漁ったりする犬を何度も見たのです。
農家さんの被害は深刻で、何度も直談判に行ったらしいのですが、一向に改善されなかったようです。
そして、ついに最悪の結果を迎えてしまいました。

犠牲になった罪のない命

ある朝、母が「とうとう、向かいの犬死んじゃったみたいね。何か毒を食べたらしいわ」
と言うのです。
慌てて外に行くと、犬は4匹のうち2匹がいませんでした。
いつもは庭掃除を毎日欠かさない向かいのおばさんが、その日以来めったに姿を見せなくなりました。

後から聞いた話では、犬たちはそれぞれゴミ集積所と側溝の中で死んでいたそうです。
何か毒を盛られたらしく、苦しんでいるのを通りがかった人が見つけて知らせたようでした。
証拠は何もありませんが、明らかに向かいの犬を狙って誰かが故意にしたことだと、はっきりしていました。

私は胸が痛くてたまらず、ずっと泣いていました。
これを書いている今でも、あの日の胸の痛みがこみ上げてきます。

『なぜもっと早く、なんとかしてくれなかったのか』
『ちゃんと飼っていてくれれば、犬たちは賢くて優しい子達だったのに』
『死なずに済んだのに』

その後、向かいのご主人は猟をやめたそうです。
定年後は家からほとんど出ることはなく、家も荒れてきていました。
我が家はその頃急に引っ越ししなければならなくなり、それ以後のことはわかりません。

しかし、この出来事がいつも心の片隅に刻まれていました。
そして、いつか犬や猫を飼う日がきたら、必ず大切にして幸せにしてあげよう、誰にも迷惑かけないように環境を整えてあげよう、と固く誓いました。

そして、月日は流れ、私は愛犬たちと出会い、更に縁あってペットの仕事につくことができました。
毎日愛犬達と幸せで充実した日々を過ごしていました。

しかし、またしても悲しい現実と向き合うことになってしまったのです。

猫屋敷の場合〜人間嫌いの飼い主〜

猫達

ある日、高齢女性が売り場に現れて言いました。
「外で使える猫用の長いトンネルがほしい」

よくよくお話を聞いてみると、女性のお宅には少なくとも50匹以上の猫が出入りしていて、ご近所からは毎日のようにクレームがあるのだそうです。
女性は一人暮らしで、とても行き届いた世話ができる環境とは思えません。
既に何匹もの猫が毒殺されたり、暴行されているというのです。

「猫が嫌いな人間は皆ばかじゃ!大ばかじゃ!」と怒りをあらわにする女性。
とてもちゃんと話を聞いてくれそうにないので、私も他の店員も困ってしまいました。
そして、業務に関係ない話は禁じられているので、それ以上は深く話を聞くことができませんでした。
結局、一通りまくし立てて気がすんだのか、女性は帰っていきましたが私は本当に心が痛くてたまりませんでした。

もし女性の話が本当なら、すでに嫌がらせや暴行を受けているのだから、エスカレートしてもっと大きなトラブルが起きるのではないか?
そして、あの女性に万が一のことがあったら?

50匹以上いるという猫たちは、これからどうなるのでしょう。

たくさん飼うことがいけないこととはいいません。
ただ、責任を持ってしっかりと避妊なども考えて飼わなくてはいけないと思います。
50匹以上の猫たちが同じ場所で暮らして、どんどん増えてしまえばどうなるか、誰にでもわかることだと思います。
当然トラブルも大きくなってしまい、その女性も猫達も望まない結末を迎えることだって考えられます。

最近になって「アニマルホーダー」という心の病気があることを知りましたが、この2つの事例はそれとは違うように思います。
アニマルホーダーについては、また別の機会に改めてお話したいと考えています。

犬と猫

無人島に暮らすのでもなけれぱ、人としてモラルを守り生活することは必須です。
自分さえよければと考えず、まずは大切なペットを幸せにするためにも情報交換したり、獣医さんやトレーナーさんにも相談できるようにしておきましょう。

もし皆さんの身近にこのような方がいたら、できるだけ話を聞いてあげてください。
もしかしたら、ほんの少しでも心が動いてなにかが変わるかもしれません。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:48 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットも健康診断を 感染症予防が足りない沖縄[命伝える ペットカーニバル](下)

沖縄タイムス


全国の動物病院や獣医師が予防医療の啓発に取り組む「TeamHOPE」は、10〜11日に沖縄コンベンションセンターで開かれるペットカーニバルinおきなわで、ペットの健康管理や老後の世話など、飼育する上での基礎知識を紹介する。

ペットの予防医療の啓発に取り組むTeamHOPEのメンバーら=2015年11月、ペットボックス那覇店(提供) 拡大する
ペットの予防医療の啓発に取り組むTeamHOPEのメンバーら=2015年11月、ペットボックス那覇店(提供)

 TeamHOPE沖縄地区委員長を務める獣医師の池原秀壱さん(49)=ペットメディカルセンター・エイル院長=は「ペットも人と同じ。病気になってから病院に行くのでは遅い。病気になる前に予防することが大切だ」と指摘。ペットにもかかりつけ医をつくり、1年に少なくとも1度は健康診断に行く必要性があると語る。

 獣医師も健康診断や診察を重ね、病気の有無を確認する。発見が遅れ、末期であれば、費用もかさむ。病気の予防とともに早期発見、早期治療も重要だ。

 沖縄のペット事情の特徴は感染症予防が足りないこと。池原さんは「沖縄は感染拡大のペースも他府県よりも早い。年を取る前に、感染症で亡くなるペットも多い」と話す。犬の平均寿命は14歳、ネコは15歳といわれるが、予防していないと2〜3年は短くなるという。

 法律で義務付けられている狂犬病ワクチンの接種率は全国平均より2割低い4割にとどまる。蚊から感染し、心臓にフィラリアという虫が寄生する「フィラリア症」は、県外ではほとんど見られない感染症だが、沖縄での定期予防の実施割合は2割しかなく、いまだにまん延している状況だ。

 飼い主は感染症予防だけでなく、ペットの平均寿命が延びたことで、白内障など老化に伴う病気や介護方法など、新しい知識や飼い方を学ぶ必要性が出てきた。

 TeamHOPEはホームページで、病気の早期発見を狙うウェルネスチェックシートを無料で公開。同イベントでも配布する。相談コーナーでも獣医師が相談を受け付けるが、会員病院では初めての相談は無料だ。「ペットを大切にしているが、知識が少ない人が多い。飼い主みんなでペットに関する知識を共有してほしい」と呼び掛けた。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:47 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫殺処分ゼロへ決意 ペットカーニバル沖縄2016

Yahoo! JAPAN


犬猫殺処分ゼロへ決意 ペットカーニバル沖縄2016
沖縄タイムス 12/11(日) 9:40配信

犬猫殺処分ゼロへ決意 ペットカーニバル沖縄2016
県内最大級のペットイベントに初日から大勢の来場者でにぎわった=10日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター(山城智佳子撮影)
 沖縄県内最大級のペットイベント「みんなあつまれ!  ペットカーニバルinおきなわ2016〜命どぅ宝〜」(主催・オム・ファム、沖縄タイムス社など)が10日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で始まった。約1900人が訪れ、ペットのしつけ教室やふれあい体験、最新のペットグッズの紹介などを楽しんだ。11日まで、午前10時〜午後5時。

 PETBOXなど運営する「オム・ファム」の中村毅社長は「命の大切さを多くの人に感じてもらい、未来につなげていきたい」とあいさつ。2025年までに、犬猫殺処分ゼロの実現に向けて決意を示した。

 入場料は大人千円、小中高校生は500円。幼児は無料。ペット同伴可。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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