動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月13日

<せんだい猫事情>小さな命 保護へ奮闘

Yahoo! JAPAN


 「めっちゃかわいい」「癒やされる」と周囲の愛情を一身に集める一方で、「うるさい」「汚い」と邪険に扱われる。かと思えば、地域おこしのシンボルにと期待を寄せられる不思議な小動物、猫。百万都市仙台に暮らす猫たちの今を拾い集めた。(夕刊編集部・三浦康伸)

【写真特集】愛らしい子猫も わが家の人気者2016

◎百万都市に暮らす命(1)ボランティア

<速やかに手術>

 仙台市泉区の住宅街。朝の冷気が残る民家の軒下で、かすかな物音がした。

 「かかってますね」。猫ボランティアの近藤ひろみさん(41)=仙台市泉区=が言う。偽装用の毛布をめくると、捕獲器の中で身構える灰色の猫が見えた。

 1〜2歳の雄。捕獲器ごと車に収容し近くの動物病院へ向かう。人慣れしていない野良猫は激しく暴れるため、捕獲後速やかに手術を受けさせる必要がある。

 近藤さんは、「野良猫の捕獲」「不妊手術の実施」「現地へ返還」を一括して行う「TNR活動」を続けている。

 この地域で活動を始めたのは今年7月。これまでに16匹を保護、4匹を現場に戻し9匹は里親へ。残る3匹の保護を自宅で続ける。

 「未捕獲の猫が残っている」と近藤さん。現場通いはしばらく続きそうだ。

<全国から寄付>

 組織に属さず、行政や住民の依頼を受けて現場へ向かう猫ボランティア。現在、市内では数人が継続的に活動する。

 注がれる無数の視線に一瞬気おされる。一室に約30匹。「よそ者」を確認すると瞬時に物陰へ隠れた。佐藤美紀さん(53)=太白区=が市内で捕獲、自宅で保護する猫たちだ。

 TNR活動を続けて9年目のベテラン。活動の源泉は、「あなたのおかげで地域が変わった」という住民からの感謝の声だ。

 岩渕涼さん(59)=青葉区=は同区作並で「猫シェルター」を運営。各地で保護した約90匹を収容する。要請次第で市外にも出掛ける。「『来ないなら保健所へ連れて行く』と言われたら、放っておけない」と岩渕さん。

 猫ボランティアは全国からの寄付に加え、餌代や医療費など毎月、万単位の身銭を切って活動費を賄う。祝福もなく産み落とされた小さな命を、猫ボラたちが支えている。

<TNR活動>野良猫を捕獲(Trap)し、避妊・去勢手術(Neuter)を施した上で、元のすみかに返す(Return)活動で米国が発祥。仙台市獣医師会は避妊・去勢手術を行う猫1匹当たり最大6000円を助成する。環境省は、住民と野良猫の共生策として「地域猫活動」を推奨。その一環でTNRが必要だとしている。




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山梨県庁が猫の新名所に 猫ファンVS近隣住民 知事は「共生」表明

産経ニュース


「猫ブーム」の中、甲府市の山梨県庁に多くの野良猫が集まり、話題になっている。が、近くの飲食店などからは苦情が相次ぎ、県は来庁者に餌を与えないよう呼びかける。自宅で猫を飼っているという後藤斎(ひとし)知事は会見で、「猫には癒やしがあるが、マイナスの部分を与えてはいけないと考える人もいる」として、県庁内で「共生」のあり方の検討を始めたことを明らかにした。一方の猫たちは、そんな騒ぎもどこ吹く風で、今春オープンした議事堂横の中庭の芝生にも侵入し、日々のんびりと過ごしている。

(※11月20日にアップされた記事を再掲載しています)

  熱心なファン

 県庁内を拠点とする猫は数多く、一度に10匹以上が確認できる時間帯もある。市のメーンストリート「平和通り」に面した県議会議事堂前の一角では、足を止めて撮影したり、餌を与えたりする人も。

 周辺の人に聞くと「ここ1、2年で急に増えた」という。餌を与える一部の人に反応して、集まるようになったとみられる。

 白、黒、三毛…。さまざまな猫が気ままに過ごす光景と、背後に建つ議事堂のギャップはユーモラスな感じもあり、足を止める人の姿も目立つ。

 大学生の女性は「こんな所に多くいるなんて。すごくかわいい」と猫たちにカメラを向けた。

近くで果物店を営む女性(62)は、「猫たちは人気者。電車通勤の途中に毎日訪ねるという熱心なファンもいる。まちの好感度アップにも貢献しているのでは」と話す。

 猫の居場所は、県庁内にも広がっている。

 県は、県庁内を「オープンガーデンやまなし」として整備し、4月から一般開放している。このうち、周囲をきれいに植栽し、芝生を敷き詰めた内庭にも猫たちが集まっている。

 JR甲府駅から中心市街地へと、県民や観光客を誘導したい県だが、一般県民の認知度は今ひとつ。対照的に、芝生でのんびり寝転ぶ野良猫にとって、オープンガーデンは誰にも邪魔されない“楽園”となっているようだ。ベンチで食事中におにぎりなどを与える人もいるという。

  係留義務なく困惑

 こうした状況に県庁は困惑している。庁舎管理を担当する財産管理課は「芝生や植木を荒らすし、ふん尿の問題もあり、県庁のオープン化の妨げになる。早くいなくなってほしいというのが本音」と話す。去勢手術をしていない野良猫の繁殖や近隣の飲食店からの苦情も深刻な問題だという。

 野良犬に関しては、狂犬病予防法で行政に係留(くさりなどでつなぐ)義務があるが、野良猫にはない。このため、県も「行政の権限で捕まえられない」(衛生薬務課)という。

 このため、県は4月、議事堂前に「エサを与えないで」という張り紙を掲げた。餌を与えるなら、飼い主として責任を持って育ててほしいというわけだ。だが、餌やりは半年後の今も続いている。県は現場を見つけたら、口頭でも注意したいとしている。

共同管理案も

 猫の繁殖を防ぐため、不妊・去勢手術の補助金を支給する自治体もある。甲府市では昨年、飼い猫だけでなく、市内に生息する野良猫も対象に、1件につき不妊手術で6千円、去勢手術も4千円の助成金を支払う制度を導入した。

 野良猫の場合は、日常的に餌を与えている人が「猫愛護者」の届け出を行い、対象の猫を写真を添えて特定する必要がある。

 ただ、この制度を県庁内の野良猫に活用するのは容易ではない。通りすがりに餌やりをする人も多く、申請する「猫愛護者」の特定も難しい。

 県衛生薬務課の動物愛護の担当者は「餌をあげている人と話し合い、県が共同で管理するのも一つの手段ではあるのだが…」と言葉を濁す。「県庁内の意思決定や費用のほか、誰が責任者になり、ふん尿の処理などをするのかなど、合意やルールづくりは簡単ではない」とも指摘する。

 果たして、猫たちが“県庁のアイドル”と認められる日は来るのか。黙認でも排除でもない柔軟な発想も問われそうだ。

 
(甲府支局 外崎晃彦)

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猫のいびきは病気のサインかも?

エキサイト


猫がすやすやと寝ている姿に癒される人は多いことでしょう。ただ、最近うちの猫、やたらと大きないびきをかいている……という場合は要注意。寝息とは思えないような大きないびきや、歳を重ねていびきをかくようになったという場合は病気のサインかも。いびきで発見できる病気をまとめてみました。

猫のいびきは鼻腔内が狭くなることで発生することが多いです。肥満やアレルギーなどで気道が狭くなっている場合や鼻腔内に異物や腫瘍などがあると、いびきをかきやすい状態になるそう。
元々、他の猫よりも鼻腔内が狭い鼻ぺちゃさんの、スコティッシュフォールド、ペルシャやヒマラヤン、エキゾチックショートヘアなどの短頭種は猫の鼻腔狭窄(びくうきょうさく)になりやすいといわれているので、注意が必要です。鼻腔狭窄になったときの症状はいびきのほかに、鼻の穴が狭まっている、鼻水を飛ばす、口呼吸をするなどがあるので、普段の行動に変化がないか見守り、変化を感じたら、病院などに相談することが大切です。
そのほか、いびきで疑われる病気は様々。
◆感染症による鼻炎
猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、クラミジアなどの「猫風邪」と呼ばれる感染症から、鼻の粘膜が炎症を起こし鼻炎となるケースがあります。
◆軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)
猫の口の中の上あごの奥にある膜状の組織を軟口蓋(なんこうがい)と呼びます。これが生まれつき長いと呼吸をするたびに振動が起きるのでいびきにつながることもあります。

症状が重くなると、呼吸も苦しくなり、切除手術が必要なケースも。
◆鼻腔内腫瘍
鼻腔内に腫瘍ができると鼻水やくしゃみなどの症状に加え、いびきもかくようになることも。今まではいびきをかいたことなどなかったのに、急にいびきをかきはじめた場合は一度、動物病院に相談してみましょう。
◆心筋症
心臓の筋肉が分厚くなる肥大型心筋症は、猫の心筋症の中でもポピュラーな病気です。心臓が肥大すると、気管や気管支を圧迫し、その結果いびきをかくこともあるそうです。
多少のいびきなら大丈夫ですが、大きないびきや呼吸にいびきのような雑音が混ざる場合は要注意。心筋症などは初期症状がわかりにくく、症状が進んでしまってから発見される場合も多いので、小さな変化を見逃さないようにしたいものです。
文/佐藤玲美(ペットゥモロー編集部)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知っておきたい「良い獣医/悪い獣医」の見分け方 「ペットを褒めまくる医者」があぶない

Yahoo! JAPAN


やたら検査する医者はダメ
 前章(あなたのペットに「やってはいけない治療」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50405)で見たように、人間の医者以上に獣医は玉石混交だ。では、獣医の良し悪しをどのように見分ければいいのだろうか。いそべ動物病院の磯部芳郎氏が語る。

 「まず広告をたくさん出しているような病院には行かないほうがいいでしょう。広告を打つということは、お客さんの定着率が悪いということの裏返しです。そのような広告費は回り回って、治療費に反映されます。

 もう一つ大切なのは、犬の散歩などで知り合った飼い主さんとの情報交換です。どこの病院がどれくらいの治療費を取っているか、法外なところだと噂になるはずです」

 絶対に避けたいのは、通うたびに検査をしたがる病院だ。血液検査だけで数万円取る病院も多く、検査料が儲けの柱になっているところもあるからだ。ノア動物病院院長の林文明氏が語る。

 「ろくに犬や猫に触らないで、検査に頼りすぎている若い獣医もいるようですね。下痢をしたからといって犬を病院に連れて行ったら、なぜか心電図を取られたという例もあるようです」

 また、立派な施設で機械がそろっているからといって必ずしもいい病院とは限らない。

 「私たちの世代だと、極端な話、聴診器とちょっとした手術道具があれば開業できましたが、今の若い獣医は大がかりな機械や内視鏡、超音波までそろえてから開業したがる。そうすると、開業資金は膨らんで、億単位になることもあります。

 そんな病院だと、やらなくてもいい手術をしたり、不当に高い請求をしたりしないと経営が回らないこともある」(青山小動物医院の青山隆氏)

 人間の医者と同じで獣医にとって重要なのは、コミュニケーションのスキルだ。これまでの既往歴や手術の経験など、細かい情報を飼い主からじっくり聞こうとする獣医は信頼できる。

 「自分の言葉で訴えられないペットの治療は人間の診察より時間がかかるもの。飼い主と30分でもゆっくり話をしてくれるような獣医は信頼できます。動物病院が混雑する週末より、平日のほうが、相談しやすいですね」(都内の動物病院院長)

 とはいえ、あまりにペラペラしゃべる獣医にも気をつけたい。

 「カネ儲けを考えている獣医にとって、飼い主の懐具合がいちばん気になるところ。服装や乗っている車、物腰から『どれくらいの額なら払えるだろう』と考えるのです。

 金づるだと判断すれば、とにかくペットを『賢いね』『いい子だね』と最大限に褒めあげて、飼い主の歓心を得る。そして『できるだけのことをしてあげたい』という気持ちにさせるのです。本当に動物思いの医者は、犬や猫に営業トークなんてしませんよ」(都内の病院長)

 愛するペットをヤブ、強欲獣医の犠牲にしないためにも、病院選びには極力慎重になりたい。

 「週刊現代」2016年12月10日号より


posted by しっぽ@にゅうす at 07:32 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土佐犬施設の運営会社破産 負債17億円超か、営業継続

スポニチ


高知市の桂浜で「とさいぬパーク」(旧「土佐闘犬センター」)を運営してきたパークサービス高知(高知市)が、高知地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが、7日までに分かった。決定は11月10日付。四国銀行が9月に申し立てていた。負債総額は17億円以上とみられる。

 同社の弘瀬隆司社長によると、施設の運営は10月、別の法人に引き継いでおり「桂浜を管理する市とも協議して、営業は継続していく」としている。

 東京商工リサーチによると、2011年12月期には10億円の売り上げがあったが、15年12月期には約4億5千万円まで落ち込んでいた。1996年の設立時、個人経営から株式会社に移行した際に多額の負債が引き継がれ、四国銀行などに返済を続けてきた。四国銀行の土佐闘犬センターへの融資が焦げ付き、訴訟に発展する事態にもなった。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:19 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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