動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月23日

捕獲犬、年間364匹/過去10年間で最多 宮古島市

宮古毎日新聞


飼い主の意識の低さ浮き彫り/昨年、宮古保健所管内

管内の犬業務の実情などについて報告があり意見交換が行われた宮古保健所運営協議会=21日、宮古保健所
管内の犬業務の実情などについて報告があり意見交換が行われた宮古保健所運営協議会=21日、宮古保健所
 宮古島市で昨年1年間で収容された犬は383匹で、うち捕獲・保護された犬は364匹、殺処分されたのは8割以上に上る325匹となり、いずれも過去10年間で最も多いことが宮古保健所のまとめで分かった。犬や猫に関する苦情なども増加傾向で、野犬取り締まりや、放し飼い犬の問い合わせが半数近くを占めている。改めて飼い主の意識の低さが浮き彫りになった。

 数字は、21日に宮古保健所で行われた同所運営協議会の中で示されたもので、県内では捕獲・保護、殺処分ともに減少傾向にあるものの、宮古島市では、逆に増加傾向であることが報告された。

 犬に咬まれてけがをする「咬傷事故」件数は昨年は10件で、過去5年間では最も少なくなったものの、件数は病院からの報告であることから同所では「氷山の一角」と見ている。

 家畜や農作物への被害も、毎年20件近くあるという。

 報告を受け、医療関係団体の出席者からは「捕獲や殺処分するための移送費など年間予算をまとめ、無駄な費用を使っていると、広く訴えてみたらどうか」といった意見や、米国では犬にチップを埋め込んで飼い主が分かるようにしていることも挙げ「法律的な縛りが弱い。厳しい措置を取らなければ改善はない」などの提言があった。

 市によると、宮古島市飼い犬取締条例では、犬が人畜被害を与えた場合などには飼い主に2万円以下の罰金などが定められている。出席者は「条例が制定されておれば、それをしっかりと生かしていくべきではないか」と話した。

 今後、認知症による徘徊が増えることもあり、「お年寄りが放し飼い犬や野犬などの被害に遭う可能性がある」として、その対策についての準備を求める声も上がった。

 市からは「飼い主の意識の問題だが、昔から引き継いできた犬に対する意識を変えるような改革が必要」、保健所からは「大型犬がどのくらいいて、子どもや弱い人を守るにはどうするかも健康危機管理に関わること」とそれぞれ述べた。

 この日の運営協議会では、健康危機管理の定義と役割などが説明され、宮古保健所の管理対策が紹介された。保健所は@地域の健康危機管理の拠点と位置付けられているA健康危機の規模の大小に関わらず対策を行っているB発生した健康危機だけでなく、発生の恐れのある健康危機にも対応している−などと説明した。

 冒頭あいさつした同所の上原真理子所長は「本協議会は、保健所に理解を深めてもらうとともに保健所運営に地域の意見を反映させることが目的。皆様の率直な意見をお願いする」と述べた。



posted by しっぽ@にゅうす at 08:01 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫殺処分が10年で最少に 子猫保護へ県が対策

上毛新聞ニュース


群馬県内で2015年度に殺処分された犬と猫は1811匹で、比較可能な06年度以降で最も少なかったことが21日、県のまとめで分かった。06年度の3割まで減った。生まれたばかりの子猫を引き取って殺処分するケースが多いため、県は子猫が譲渡できるようになるまで育てる取り組みを始めた。

◎1811匹、06年度の3割
 県食品・生活衛生課によると、殺処分された犬と猫は06年度は5543匹に上ったが、その後減り続け、11〜14年度は2000匹台、15年度に初めて1000匹台になった。

 内訳を見ると07年度以外は猫の方が多い。15年度は犬472匹、猫1339匹で、3倍近い開きがあった。15年度に殺処分された猫のうち、自力で餌を食べられない幼弱な子猫が8割近くを占めた。

 県動物愛護センター(玉村町)によると、幼弱な子猫が多いのは屋外で生活する猫が交尾して生んだ複数の子猫を引き取る事案が後を絶たないため。幼弱な猫は譲渡の対象になりづらい上、収容スペースに限りがあるため殺処分している。犬は成犬で保護されることが多く、新たな飼い主に渡しやすいという。

 幼弱な子猫の殺処分を減らすため、同センターは4月、ボランティアを募り、子猫が生後2カ月になるまで夜間にミルクを与える取り組みを試験的に始めた。ミルクボランティアは現在は3〜4人いるが、来年6月に再度募集する予定だ。

 猫が安易に捨てられないように、県は飼い主に室内飼育や不妊・去勢手術を勧めるガイドラインを作成し、普及する方針。「正しい飼育方法を飼い主に伝え、想定外の出産をなくすことで殺処分減少につなげたい」としている。

 15年7月にオープンした同センターには北部、西部、東部の3出張所があり、中核市の前橋、高崎両市を除いたエリアを管轄する。センター開設で犬や猫を一元的に管理・保護する態勢が整い、譲渡会を月2回開けるようになった。15年度の譲渡実績は、愛護団体経由分を含めて犬256匹、猫98匹の計354匹。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:57 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットにも高齢化問題 「安楽死」が選択肢になることも

ガジェット通信


高齢化時代、最後に残された人生のパートナーはペットだったという高齢者は少なくない。

「90歳で亡くなった父。母に先立たれ、ひとりになったところを、飼い続けていた柴犬が母の代わりとして寄り添っていました。昨年12月に父は亡くなってしまいましたが、最期までペットが生きがいだったと思います」(62歳男性)

 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、犬を連れて散歩すると、男性で0.44歳、女性では2.79歳、健康寿命が延びるとの結果が出たという。

「犬や猫を飼うことで、世話をしたり、散歩に出たりすることになるので、認知症の予防になるという報告もある。つまり、ペットの存在はそれだけ高齢者の生活に“ハリ”を与えてくれるのです」(動物評論家・三上昇氏)

 しかし、飼い主もペットも高齢化してくると、さまざまな問題が起きてくる。まず、飼い主が先に亡くなってしまった場合、ペットの行き場がなくなる。引き取る家族や親戚がいなければ、最悪、殺処分されるケースもある。81歳女性が不安を吐露する。

「既に夫には先立たれており、息子も娘も独り立ちした。それでも愛猫がいるから寂しくはなかったのですが、昨年、愛猫が亡くなって本当のひとりぼっちになると、急に寂しさが押し寄せてきた。

 でも、これから新しい猫を飼っても、先にあの世にいくのは、おそらく私。その後のことを考えると踏み切れない。もうペットは飼えないかもしれません」

 高齢化の問題は人間だけではない。ペットが高齢化して、飼い主の手に負えなくなることもあるという。あおき動物病院の青木大院長が、ペットの高齢化事情をこう明かす。

「寿命が延びたことにより、最近は犬や猫も認知症になる割合が増えてきました。同じ場所をくるくる回ったり、頭を壁にもたれかけて突っ立っていたり、夜中に単調に鳴いたり。特に犬は鳴き声が近所迷惑になるので『安楽死させたい』と悲痛な相談をしてくる飼い主もいます」

 事情を聞いたうえで、症状を改善する努力をし、それでダメなら「安楽死」が選択肢になることもある。お互い健康な間はいいが、どちらかが老いて病気になったときの問題は切実だ。

※週刊ポスト2016年12月23日号


posted by しっぽ@にゅうす at 07:56 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢になってもペットと暮らしたい…共生型高齢者住宅が大阪に開設

ニュースイッチ


新日本カレンダー(大阪市東成区、宮崎安弘社長、06・6972・5888)は、人とペットの共生型高齢者住宅「ペピイ・ハッピープレイス TAMATSUKURI=イメージ」を、大阪市東成区に2017年11月開設する。鉄筋コンクリート造の9階建てで、露天風呂などの大浴場付き。猫や大小の犬などと共生しやすい、19タイプ45室を用意する。猫の部屋はキャットウォークやキャットタワーなどを設置するなど、ペットが暮らしやすい設計にした。

 新日本カレンダーが開くペピイ・ハッピープレイスは、ペット関連で1階に入居者専用のペット診察室、犬の保育園やトリミング、飼い主向けセミナーを開くテナント施設を併設する。

 また、ペットが飼えなくなった時は施設で引き取ったり、里親に譲渡したりしてサポートする。施設内でペットの葬儀もできる。2階は多目的ホールなどを設置。訪問介護施設なども併設している。

 同社はカレンダーの製造販売が中心。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:56 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットが豊かな余生を送れる全国「老犬ホーム」リスト15

Yahoo! JAPAN


ペットにも高齢化問題はある。最近では、様々な事情で行き場を失った犬を預かってくれる「老人ホーム」ならぬ「老犬ホーム」というサービスが誕生している。熊本県菊池市で老犬ホーム「トップ」を運営している緒方心代表は犬が預けられる背景をこう語る。

「当施設で預かっている犬は、飼い主さんが入院・入所で飼えなくなったというケースが6割で、認知症による“夜鳴き”が手に負えなくなったというのが3割。残りの1割は、飼い主さんが高齢になり、比較的大型の犬を介護できなくなったというケースです」

 全国にある老犬ホームは、それぞれ特色がある。「トップ」の場合は250坪の芝生ドッグランが自慢で、毎日更新されるブログで預けた愛犬の様子をチェックすることができる。

 ユニークなのは、群馬県利根郡の老犬ホーム「水上温泉寶ホテル」だ。元ホテルを活用した施設で、宴会場を室内ドッグランとして開放している。さらに、愛犬は温泉に浸かってのんびりできる。

 利用料は施設によってまちまちで、預かり期間によっても変わるが、終身預かりプランになると百万円単位の金額になる。

 愛する“家族”と少しでも長くいたい──。そのためなら何でもしたいというのが、飼い主の“親心”だろう。

※週刊ポスト2016年12月23日号

posted by しっぽ@にゅうす at 07:56 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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