動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年12月28日

犬はどんなときも人間を裏切らず、愛を貫いてくれる

ネタりか


犬の物語にはいつだって泣かされる。
『盲導犬クイールの一生』や『まさお君がくれたもの』では涙で文字が読めなくなるほどだった。
また、映画『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を観たときは泣いて泣いて劇場から出られなくなってしまった。

そして今日また『そして、ありがとう… 犬とわたしの12の涙』((わぐりめぐみ・著/日本文芸社・刊)を読んで12回泣いてティッシュひと箱を空にした。

愛すべき犬たちへの「ありがとう」

犬はけっして人間を裏切ることがなく、ひたすらに飼い主を愛してくれる。けれども犬の一生は早送りのテープのようにあまりに短い。

犬を飼っている人は誰でも“さよならの日”がやがて来てしまうことを恐れている。ペットロス症候群になってしまうのではと不安でたまらなくなる。私にも来春には14歳になるラブラドールがいるので、1年でも1ヶ月でも1日でも、その日が遠くであるようにと祈る日々なのだ。

本書は犬との別れを涙ながらに語った愛犬家たちの話をまとめた1冊だ。

約半年をかけてお話を伺った方たちに共通していたのは、今は亡き愛犬への、「ありがとう」という感謝の気持ちだったように思います。
「犬がいてくれたから、辛いこと、悲しいこと、すべてを乗り切ることができた」「犬がいてくれたから、楽しいこと、うれしいこと、たくさんの思い出ができた」
愛犬家の皆様から集まった、たくさんの「ありがとう」をこの本に託して、世界中の犬に捧げます。

(『そして、ありがとう… 犬とわたしの12の涙』から引用)

12匹の犬、それぞれの一生

飼い主の辛い境遇を支え続けたチワワ、仔犬のまま天国に旅立ったパピヨン、幼い息子を亡くした母親を救ったラブラドール、難聴のおばあちゃんと耳の聞こえないポメラニアン、自らガス室に入っていった甲斐犬……など、どの話も涙なくしては読めない。

中でも私が感動したのはたった1日だけシェットランドシープドッグの飼い主になった男子学生の話だ。通学途中に車に轢かれた犬を見つけた彼は動物病院へ運ぶも、獣医は「どうにもできない」と診察を断った。やむなく彼は自宅へ犬を連れて行き、血で汚れた犬の体を拭き、温めた牛乳を自分の指に浸しながら舐めさせ必死で看護をする。しかし、犬は1日だけ生き延びた後、永遠の眠りについた。飼い主ではないのに犬を愛し、看取ってあげた優しい青年の行動には脱帽するばかりだ。

それは私には、とても真似できないことだから……。

黒ラブ・アンジーと私の話

轢かれた犬ではなく、元気な1歳の犬すらも助けてあげられなかった苦い経験が私にはある。

うちのイエロー・ラブが2歳だった頃、散歩道の途中にある芝生のラグビー練習場で、ときどき会う黒のラブラドールがいた。飼い主にはたった一度だけ会ってアンジーという名と1歳だということを聞いた記憶がある。

その後も、アンジーとはよく同じ場所で会って、2匹は一緒に駆け回って遊んだが、飼い主の姿を見かけることはなくなっていた。それでも、ひとしきり遊ぶとアンジーは自ら立ち去るので勝手に家に帰っているのだろうと思っていた。

ところが、ある夜、アンジーは私たちを見つけると私にすり寄って離れなくなった。どこまでもどこまでも後ろをついて来る。心配になった私はアンジーの首輪のメダルにあった携帯番号に電話をかけたが、すでに使われていなかった。捨てられたに違いないことがわかった。長いこと街中を歩いてみたが飼い主は見つからず、アパートの前まで戻って来た。どうしようかと悩んだし、アンジーはすがるように私を見つめていた。なのに、私は非情にも扉を閉めてしまったのだ。狭い我が家ではラブラドール2匹なんてとても無理だから、とアンジーに謝りながら……。
にもかかわらず私は自分を責め続けた、どうして家に入れて一晩でも泊めてあげることができなかったのか、と。明日会ったら、家に入れてあげようと思ったが、それっきりアンジーの姿を近所で見かけることはなくなった。

犬には人を恨む気持ちはない

そして月日は流れ、うちのラブが10歳になったある日、森へ長い散歩に出掛けると、遠くから黒ラブが全速力で走ってきた。2匹は踊るように喜び合い、また黒ラブは私のまわりを尻尾を大きく振りながらクルクル回った。

すると遠くから「アンジー、アンジー!」と叫びながら、もう1匹の犬を連れた飼い主もやってきた。

犬たちが遊んでいる間に私は飼い主の女性と立ち話をした。かつて助けてあげられなかったアンジーの話をすると、彼女は時期、場所を確認すると、それは間違いなく、このアンジーだと言ったのだ。

「保護されたアンジーは、あと1日遅かったらガス室行きだったの。でも、私が救ったのよ。犬2匹との暮らしも幸せよ」と彼女は胸を張った。なんと彼女は心の広い、あたたかい人間だろう。一方の私は自分の犬しか愛せない小さい人間でつくづく恥ずかしいと思った。

もしアンジーが人間なら「あのときあなたは私を助けてくれなかったでしょ」などと恨みのひと言でも言うだろう。けれども犬はそういう感情は持ち合わせていないらしく、ただただ嬉しそうに私を見つめてくれたのだ。犬は、なんて純粋なのだろう、と涙が出た。

ペットロスを克服するために

さて、犬を飼った以上いつかは覚悟しなければならない別れ。愛すべき家族の一員を失うと、ペットロスに苦しむ人がとても多いと聞く。私も考えたくないけど、相当なショックを受けてしまうはずだ。

そんな私に先輩の飼い主たちは今からこう言っている。

「いつかその日が来ても、もう犬は飼えないなんて言ったり、思ったりしてはいけないよ。そうではなく、もう犬のいない生活なんてできないんだと思うことが大事。ひとしきり泣いたら、新しい仔犬を迎えるべきよ。いたずらな仔犬に振り回されていれば悲しんでなんかいられなくなるから」と。

はたして私はそんな風に思えるのだろうか?

(文:沼口祐子)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:04 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世田谷に保護犬譲渡施設 広島のNPO、殺処分ゼロめざす

Yahoo! JAPAN


 広島県で犬の殺処分ゼロに取り組むNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」(PWJ)は、世田谷区桜丘に保護犬の譲渡センターを開設した。広島県で保護した犬を連れてきて、犬の性格や必要な飼育環境に合う飼い主を探す。都内で殺処分の対象犬を引き取ることも検討している。

 PWJの「ピースワンコ・ジャパン」プロジェクトでは、広島県内で殺処分の対象となる犬を全て引き取り、殺処分ゼロに取り組んでいる。同県神石高原町にある本拠地では約700頭を飼育中という。

 世田谷譲渡センターは広島市、神奈川県藤沢市に次いで3カ所目。68平方メートルの広さを5〜8頭ほど収容できるように仕切り、飼い主希望者が犬と触れ合って相性を確かめるリビングスペースも設けている。

 プロジェクトリーダーの大西純子さんは、常設の譲渡センターを設置する理由を「一時的なイベントの会場では、その場で飼育を決められない人が多い。常設施設を置くことで、何度か通って考えてもらえばいいし、犬との相性もよくわかる」と説明。「飼い主の意識が高く、PWJに資金援助してくれる人が、この周囲に多い」と、住宅地の世田谷を都内初の拠点に選んだ。

 飼い主になるまでには事前調査票の記入や、スタッフによる家庭訪問などがある。譲渡が決まれば、譲渡までの飼育・医療費の一部やマイクロチップ登録料として1万7500円を負担してもらう。

 大西さんは「まず、2年間で100頭は譲渡していきたい。全国で殺処分ゼロをめざす」と話している。問い合わせは、世田谷譲渡センター(電)03・6413・7095。




posted by しっぽ@にゅうす at 08:01 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3万匹に1匹 雄の三毛猫 筑西・本橋さん宅

茨城新聞


遺伝的に生まれる確率が極めて低いとされる雄の三毛猫が筑西市の農業、本橋正利さん(62)宅で今年生まれ、すくすくと育っている。雄の三毛猫が生まれる確率は3万匹に1匹ともいわれ、専門家も「非常に珍しい」と話す。本橋さんは“幸せを呼ぶ猫”として大切に成長を見守っている。

三毛猫は今年5月ごろ生まれ、「ちゃたろう」と名付けられた。白色と茶色の毛に、黒色がしま模様に交ざっているのが特徴。母親の三毛猫「ちーちゃん」から生まれたが、しばらく屋外で育てていたらしく、本橋さんがその存在を初めて確認したのは7月。雄だと確認して「びっくりした」と振り返る。

かみね動物園(日立市)のネコ科の飼育担当者は「三毛猫といえば雄は生まれないと有名。かなり珍しい」と指摘する。珍しさから、古くは船に乗せると幸運を呼ぶ存在とされていたという。本橋さんによると、ちゃたろうはおとなしい性格で雄らしくないとか。本橋さんは「幸せを運ぶような猫になってくれれば」と願い、「末永くかわいがっていきたい」と笑顔で語った。

(小原瑛平)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

賛否、犬の飼い主さんよりも猫の飼い主さんの方が賢い?

ネタりか


『犬の飼い主よりも猫の飼い主の方が賢い』という研究結果が

犬と猫はペットの定番ですね。
やはりペットの二大巨頭と言えば犬と猫と言う事になるのですが、犬好きの方は犬の従順さが好きであり、猫好きの方はあのツンデレ具合がたまらない様です。

実はアメリカの大学で興味深い研究結果が発表されました。
それは『犬の飼い主よりも猫の飼い主の方が賢い』と言う研究結果です。
愛犬家の私としては少し複雑な心境ですが、それでも研究結果に興味はあります。
しかし、出来れば犬も猫も可愛い、そして『ペットを飼っている飼い主さんは賢い』という結果にして欲しかったと言うのが本音です。





ペット愛好家の間で大きな話題となっている

米キャロル大学の『デニース・ガステロ准教授』が率いる研究チームは、犬と猫の飼い主さんに知能テストを実施し分析したそうです。
その結果、犬の飼い主さんよりも猫の飼い主さんの方が知能テストで高得点だったとの事です。
残念ながら犬を飼っている人にとっては納得できない結果となってしまいました。
警察犬や盲導犬などの知性の高い犬を飼育しているとしても、この結果には影響は出なかったらしいです。

何でこの様なテストを実施したのかと言いますと、ペットセラピーに利用する目的で実施されたそうです。
ガステロ准教授曰く「外交的な性格の人は活動的な犬に引かれる。そうでない人は家に籠もる猫を選んだようだ」と、己の性格的傾向に合わせて選択したのだろうと分析しています。
ガステロ准教授は、その性格に適した動物である猫か犬を使用すれば効果が上がると考えたのです。

セラピー犬

この結果は付録のデータとして『犬の飼い主よりも猫の飼い主の方が賢い』に繋がったと言う事です。
『家に籠ると言う事は、それだけ読書や映画を見て知識を増やす機会が多くなるので、高得点に繋がったのではないか』と、やや推測めいた考えもあっての発表だと言われています。

完全否定はしませんが、それは少し飛躍した考えなのではないかと思います。
全世界の飼い主さんに知能テストを実施した訳ではないのですから、私としては『何かしっくり来ない』と言う気持ちです。
 
また米国では別の研究グループも『猫好きは犬好きよりIQが高い』と言う研究結果を発表しています。
参考⇒http://www.dailysunny.com/2014/06/02/nynews0602-12/

因みにこの研究結果については、米国のペット愛好家の間で大きな話題となっているらしいです。
やはり米国の犬好き飼い主さんはこの結果を認めたくないのでしょう。

認めない

私も愛犬家の一人として気持ちは痛いほど分かります。

犬派と猫派では性格が異なる

この研究は、前段でご紹介した米国キャロル大学のデニース・ガステロ准教授の研究チームが発表しているのですが、キャロル大の学生600人に犬派か猫派なのか調査し、また彼らの性格についてもアンケートにより調査を行ったそうです。
すると、犬好きと猫好きとでは性格が大きく異なる事が分かりました。

犬派の性格

犬派の人は『活発で外向的な性格が強い傾向にある』と結論付けられました。
犬は散歩させる必要があるため毎日外に出る。
『だから犬派はこの様な性格の人が多いのだ』と考えられた様です。

確かにそうかも知れませんね。
犬好き派の私に当てはまる結果だとは思いますが、しかし学生600人の調査と言うのはデータ量に乏しい気がします。

猫派の性格

猫派の人は『内向的で繊細、そして自由奔放で考え方が柔軟』と結論付けられた様です。
猫は散歩させる必要がないためこの様な結果が出たと説明されていますが、これも説得力に欠けると思います。

たった600人の調査で散歩に行かないから内向的で繊細、自由奔放と決めつけるのは少し無理がある様に思います。

まとめ

研究結果にケチばかりつけてしまっていますが、私が思うに、犬派猫派どちらが賢いとか、どちらが可愛いとか性格がどうとか、そんなの関係ないですよ。
何処の国の飼い主さんも、自分の愛犬や愛猫が世界で一番愛おしいと思っているのです。
家族の一員である愛犬や愛猫を愛する気持ちに理屈などありません。
ですから比べる必要など無いし比べようも無いのです。

犬と猫

中にはペットをステータスの象徴として飼っている人もいますが、それはそれで心から可愛がり大事にしてあげれば良いと思います。
愛するペットと暮らして幸せならばそれで良いのではないでしょうか。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:59 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域猫活動に理解求める

タウンニュース


繁殖や糞尿など飼い主のいない猫の問題に地域で取り組む「地域猫活動」に理解を深めてもらおうと12月13日、本牧大鳥自治会館で専門家や区役所職員による説明会が行われ、地域住民ら23人が参加した。

 地域猫活動は、不妊去勢手術による繁殖制限、給餌、糞尿処理などを地域で担い、飼い主のいない猫を適正に管理し増やさないことを目的とする。講師を務めたNPO法人「KAVA神奈川動物ボランティア連絡会」代表の矢吹紀子さん=中区本牧荒井=は、「引っ越しとともに飼い猫を残してしまう方がいる」と指摘し、これまでも行政と協力し不妊去勢手術を行ってきたと話した。そのうえで、飼い主のいない猫の管理は「地域の方々の理解、協力があってこそ。この活動を地域で見守ってほしい」と訴えていた。

 参加した中福祉保健センターの職員は「行政の補助金などを活用した不妊去勢手術の取組と、飼い猫の遺棄防止を進めていきたい」を説明していた。市は猫の不妊去勢手術費用の一部(1頭につき上限5千円)を補助している。

 参加者からは「飼い猫との見分けがつかない」など質問が寄せられ、矢吹さんは「それが大きな問題。確認しながら進めるしかない」と課題も語っていた。

 同自治会の松浦徳治会長は「地域猫活動を初めて知りました。協力していきたいと思う」と話していた。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:58 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする